二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 決着!
日時: 2017/12/14 01:03
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: 7JU8JzHD)

再び あの戦いが始まる!!




オーロラゲームの宿命の戦いが……





リベンジを誓う侵略者とその愉快な仲間たちか





それとも再び伝説の戦士たちが勝利するのか



今回も同時進行する2エリアでゲームが行われ 全滅すれば負け!



決戦の舞台の幕が切って落とされる!!



=イカ娘チーム=
イカ娘/相沢栄子/長月早苗/嵐山悟郎/斉藤渚
シンディー・キャンベル/常田鮎美/紗倉清美/磯崎辰雄/古川蛍子
磯貝悠馬/クロえもん/志村新八/マリオ

=プリキュアチーム=
黄瀬やよい/星空みゆき/日野あかね/緑川なお/青木れいか
春野はるか/海藤みなみ/天ノ川きらら/紅城トワ/七瀬ゆい
天ヶ瀬冬馬/城之内克也/比企谷八幡/矢部明雄


▽両軍に助っ人が参戦!?その正体は!
▽チームワークで突破せよ!ミッションも発動!
▽イカ娘、チャンピオン引退報道について語る!?
▽最終決戦を前に!本気のプリンセス達!

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逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 罰ゲーム ( No.163 )
日時: 2018/03/16 00:53
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: bD140njr)

王子の部屋のバルコニーに 突如現れた怪しい妖精 まなっしー。


王子
「な、なんだ!?一体!誰なんだ 君は!」

まなっしー
「だーかーらー 野菜の妖精、まなっしーニンジン!
 僕は君たちのような 好き嫌いばっかりの人たちを助けるために 生まれてきたんだよニンジン!」

王子
「助けるって言われても……僕はこのとおり、野菜なんてだいっきらいなんだ!」

まなっしー
「ふっふっふ……これを受けても同じことを言ってられるかな?」




まなっしー
「いくよー!まなっしー……キャロット・シュート!!」



ぷしゃあああああああああああ!!





まなっしーは 怪しげな汁を波動のように王子めがけて放ちました。



王子
「う うわあ 苦い!青臭い!助けて!誰か助けてくれ!!」









王子
「……あれ?」

王子は 何かに目覚めました。


王子
「甘い……なんだろう この 体験したことない味……!」








まなっしー
「ふふふ、これがニンジンの妖精が送る 最高のニンジンパワーだよニンジン!
 僕たちは野菜の素晴らしい力を みんなに届けて
 それをきっかけに、皆に好き嫌いをなくしてほしいんだよニンジン!」

王子
「すごい…そうか…僕は 今まであれも嫌い、これも嫌いってワガママばかり言ってきたけど
 これからはそれも直せそうな気がするよ!
 ありがとう まなっしー!」



==========

みなみ
「どちらも真剣な演技ね」

冬馬
「しかしどう見ても既視感が拭えねぇな」

きらら
「ぷしゃああああとか言っちゃってるし」

みゆき
「よかったね 王子様!」

==========


兵士A
「大変です!王子様!報告いたします!」

王子
「どうした!」

兵士B
「また 王国の村と海辺の境目でケンカが!」

王子
「そうか わかった!すぐ行く!」

Re: 逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 決着! ( No.164 )
日時: 2018/06/06 22:03
名前: 洋輝 (ID: 5J6ISP0V)

初めまして洋輝です。

オーロラさんの小説は面白かったです!

全て拝見しました!

決着お疲れ様です!

それでは!

Re: 逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 決着! ( No.165 )
日時: 2018/06/06 23:25
名前: テムジン ◆MMtmwSn7wo (ID: eIGY/Ct6)

おそらく初めましてですね、テムジンです

僕もオーロラさんの逃走中は見てました

プリキュアチームが勝利しましたね

執筆中の逃走中も忙しいようですが頑張ってください!

Re: 逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 決着! ( No.166 )
日時: 2018/07/12 01:03
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: LS4Q//bs)

久々に更新



>洋輝さん

どうもはじめまして
全部読んでいただいて嬉しいような恥ずかしいような
決着はついたくせにここからがちと長いですw


>テムジンさん

どうもはじめまして
イカ娘チームも途中までは優勢でしたが 再びプリキュアチームが底力を見せたのでした。

正直しんどいけど更新頑張ります

Re: 逃走中〜イカ娘vsプリキュア 2016〜 決着! ( No.167 )
日時: 2018/07/12 01:04
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: LS4Q//bs)

一方 村と海辺の境目では バーベキューをしていた村に住む男たちと海辺に住む男たちが ケンカをしていました。



村男ボス(磯崎)
「おいてめえ!そこは俺たちの肉の陣地だろうが!勝手に魚置くんじゃねえよ!」

海男ボス(悟郎)
「なんだと!?そっちこそさっき俺たちの魚の陣地に肉を置いただろ!」

村男ボス
「やんのかこらぁ!?」

海男ボス
「そっちこそ!」


ウオオオオオ! コラァー! ギャー!




王子
「君たち やめるんだ!」

そこへ 王子が仲裁に到着しました。

村男ボス
「はっ!あ、あなたは王子様!」

海男ボス
「し、しかし悪いのはこいつらで…」

村男ボス
「いいや こいつらが悪いんですよ!」




まなっしー
「ひゃっはああああああああああ!」

もちろん まなっしーも一緒です…

村男ボス&海男ボス
「ぎゃあああああああああああ!!!?」

村男たちと海男たちは 初めて見るまなっしーに恐怖と驚きの声を上げました。





王子
「あ、き、聞いてくれ!この子は決して悪い子じゃないんだよ
 ニンジンの妖精の まなっしーっていうんだ
 僕はまなっしーのおかげで 好き嫌いを直せて…」

村男ボス
「お、王子様!その不気味な生き物から離れてください!」

海男ボス
「き、きっとそいつは王子様にとりついた化け物ですよ!」

まなっしーを なんとか分かってもらおうとした王子でしたが
村男たちと海男たちは王子の言葉に聞く耳を持ちませんでした。


村男ボス
「とにかく!王子様の目の前ではケンカはできねえ!後で覚悟しとけ!」

海男ボス
「上等だ!お前らこそひねりつぶしてやる!」

村男たちと海男たちのケンカは収まらず お互いにその場を去っていきました。


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