二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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作者とオリキャラとカオスな仲間達の紹介【2スレ目】
日時: 2018/02/24 22:45
名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)

どうも葉月です。前の小話集は1000スレになり、書き込みが出来なくなりましたので新たに作りました。またしても呟きでスレを稼ぐというアホみたいなやり方をするかも知れませんが、二つ目もよろしくお願いいたします。


☆目次☆

前スレの移動 >>1

目次まとめ >>

・短編・

「カオスパーリィラジオ☆」

第一回 >>25-29

第二回 >>30-38

第三回 >>58-61

「昔話って何だっけ?」※カオスの昔話ですwww

桃太郎編 >>93

浦島太郎編 >>152

「やってきたシリーズ」

チルコの王子がやってきた。 >>51

マーグレットがやってきた。 >>83

戌の一族と亥の一族の王子がやってきた >>95

子の一族の王子がやってきた >>167

・中編・

「大運動会シリーズ」

第一回目(諸事情により打ち切りです! すいません! 参加者の皆様、本当にすいませんでした!)


「ちんべるちゃんの奇妙な冒険シリーズ」※ジョジョとは何も関係ありませんwww

その1 >>

その2 >>

その3 >>

「僕と契約して下僕になってよシリーズ」

その1 >>178

その2 >>182

その3 >>


「お料理交流会シリーズ」

その1 >>(地獄の回想回)

その2 >>

その3 >>

・長編・

「依頼ネタ」※内容によって鬱展開になります。

*ギャグカオス回*





*ほっこり回*




*シリアス回*




・前編・後編・

「」


「新ジャンル追加シリーズ」

>>105

2 >>

・設定集・(随時更新、及び追加します)

「世界観とかキャラの設定とか」

>>12>>15-17

>>39-40>>46

>>56-57

>>63>>67>>71-72

>>74

>>80

>>81

>>82

<キャラ設定改訂版>

はじめに >>155

作者・葉月 >>156



・小ネタ集・

登場作品の扱い >>4

カオス展開の反応 >>5

小ネタなど >>6>>10-13>>89

思いついたネタや更新予定のネタ等 >>47

フリゲのイメージ声優 >>70>>73>>86>>153>>184>>190-192

アンテのイメージ声優 >>90

東方キャラを男性声優で当ててみた。 >>91>>162>>177

投稿予定 >>

没ネタ・NG集 >>

小話集 >>149

質問 >>150-151

夢100の王子でエクシリア2OPパロ >>154

・募集・

「カオスパーリィラジオ☆」の募集 >>3

逃走中シリーズ >>41(◯◯中シリーズや過去の逃走中も含まれます)

作者と読者のファンタジー >>53

バトロワ >>42

【番外編*TX氏作・作者と愉快な仲間たち!】



タグ:クロスオーバー、オリキャラ、スマブラ、黒子のバスケ、無双シリーズ、戦国BASARA、ポップン、ダンガンロンパ、カオス、ギャグ、シリアス、夢王国と眠れる100人の王子様、東方、テイルズ、キャラ崩壊注意、艦隊これくしょん、刀剣乱舞、AA、その他

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Re: 作者とオリキャラとカオスな仲間達の紹介【2スレ目】 ( No.229 )
日時: 2020/02/26 12:22
名前: 葉月 (ID: sFi8OMZI)

以前出したソシャゲパロの続きですね。

『追加したキャラクター』

秩序コスモス

登場作品「ファイナルファンタジーシリーズ」

男性が多め。女神コスモスに選ばれた光の戦士。カオスに対抗するために各作品から参戦している。
某作者が歓喜する作品。


幻想少女げんそうしょうじょ

登場作品「東方Project」

ほぼ女性。賢者・八雲紫やくもゆかりにより集められた少女達。また、妖怪や妖精、神も多く登場している。

某作者が歓喜する作品。また、誰とは言わないが、この作品を扱っていろいろ他の作者の逃走中シリーズでドラマを勝手に作り出す人もいたとか……ぶっちゃけ実際にこれで逃走中書いてけばいいのにってつくづく思う。


え? お前も更新するって抜かしときながら小説の更新してないじゃないかって? そりゃもう、動画編集してましたし、色々考えましたよ?
でも、書こうと思ったらなかなか書けないんですよね。更新しようとしてるのは本当です。ネタは考えてます、はい。


*KOF(キングオブファイターズ)*

登場作品「KOFシリーズ」

男性が多め。草薙京や八神庵、テリー・ボガードをはじめとした人気キャラクターが集結している。
いつもはラブレターのような招待状で選ばれるが、この作品は招待状なしで寄せ集められた設定となっている。

闇のスピード ( No.230 )
日時: 2020/03/23 22:33
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

とある声優がやっているあのゲームですwwwあの人の動画面白いもんwww

『闇のスピード』

マリオ「僕の名前はマリオ! 任天堂の中でも、スピードが得意な配管工だ!」
リンク「俺の名前はリンク! ハイラルの……ハイラルの中でもスピードスターな勇者だ!」
マリオ「さて、これからお前がやるのは闇のスピードだ!」
リンク「闇の……スピード?」
マリオ「そうだ。トランプを四枚並べて『スピード』という掛け声と共にトランプを置くんだ! それからその数字の一個上か下を選んで置き、手札がなくなるまでそれを繰り返す! 手札が無くなれば勝利だ。ただぁし! 負けたら命を失う!」
リンク「だいたいのルールはわかった。それでは始めようじゃないか」
マリオ・リンク「いくぞぉ! スピード!」

最初に出したカード

マリオ:ハートの3

リンク:クローバーの6

マリオ「あーあーうーあー! これ!」(クローバーの7を出す
リンク「えーえ……コレとコレ!」(スペードの4とダイヤの6を出す
マリオ「あー!」(ダイヤの5とハートの5を出す
リンク「うあー!」(スペードの6を出す

※実際はスピードとは言い難い遅さ

マリオ・リンク「スピード!」

次に出したカード

マリオ:ダイヤの9

リンク:クローバーの1

リンク「えーっと……これとこれだ!」(ハートの10とダイヤの2を出す
マリオ「あーあーあー!」(スペードの3とジャックを出す
リンク「うーうー!」(ダイヤのクイーンを出す
マリオ「そのうーうー言うのやめなさい!」(ハートのキングを出す
リンク「www」

語彙力低下してるので

ディアボロ「キングクリムゾン!」



マリオ「ぐわああああー!」(スロー音声

勝者:リンク

Re: 作者とオリキャラとカオスな仲間達の紹介【2スレ目】 ( No.231 )
日時: 2020/04/02 09:11
名前: 葉月 (ID: 9ihy0/Vy)

「王子が玉子になっちゃった!?」

ヘアヘア鳴くあのたまごですwww フリーザ様の声の王子ですwww

その一

アヴィたま「ヘアヘア!」
ヒナたま「ヘア!」
びゃくたま「ヘッヘァ!」
しぐたま「ヘア〜……」
カイたま「……ヘア」
ルクたま「ヘア? ヘアヘアヘア?」
メディたま「ヘア〜ヘァヘァヘア〜♪」
セラたま「ヘァヘアヘア〜」



その二

キエたま「ヘアヘアヘア! ヘァヘッ?」
フレたま「ヘアヘア」
イザたま「ヘァ! ヘァヘァヘッ!」
ルーたま「ヘァ〜♪」
イヴたま「ヘァヘァ! ヘアヘアヘア!」
アダたま「……ヘァ」
セシたま「ヘァ」

ぷるぷるでほわほわなロッカー達がやってきた。 ( No.232 )
日時: 2020/04/20 09:49
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

どうも葉月です。今回はしょばろの登場回になります。実は以前もやってましたが、今作もより一層やることになりました。ちなみに私はシンガンクリムゾンズの家畜ですwww
一応他の作者が扱ってるジャンルのキャラでもあるので、私が本当に扱うのはこれが初めてだと思います。
シンガンクリムゾンズの家畜ですが、ましゅましゅやどこゆびも好きです。
あと、アイレーンちゃんかわいいのだ(*´ω`*)


次からほんへ。感想まだです。

ぷるぷるでほわほわなロッカー達がやってきた。 ( No.233 )
日時: 2020/04/20 09:51
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
参照: その一:引ったくりにはご用心です

桜舞い散る青空の下、暖かい陽射しが差し込む中でマリオとカービィと火神と緑間は食料品を買うために買い出しに向かっていた。
また、花粉が舞う季節でもあるので、花粉症にとっては辛い季節だ。マリオ達は花粉症予防にマスクをしているのだが、マリオは大きな団子鼻に入りきらずに口だけになってたり、カービィに至っては耳ではなく両手にマスクを嵌めている状態なのでカオスな光景である。
カービィは他の店の食べ物を見るなりぽよぽよ言いながらマリオに買って欲しい素振りを見せる。マリオは食料品を買うから後で行こうねとカービィを宥める。
火神も「買い物終わったら美味いもん食わせてやる」と言い聞かせてカービィも納得した。
野菜類、肉類、魚類、米、その後お菓子やら飲み物、スイーツ等いっぱい買い、合計四万円の買い物になった。
買い物を終えたマリオ達は、帰ろうとしたその時、女性の「ひったくりよ捕まえて!」と叫んだ。ひったくりは黒ずくめで、女性の鞄を抱えてそのまま走って逃走する。
マリオ達も引ったくりを捕まえようとするが、引ったくりとの距離があるため縮めるのは難しい。すると、引ったくりはドン、と誰かにぶつかった。ぶつかったのは片目が隠れてて黄色いメッシュに青い髪をした不良少年だった。
引ったくりは不良少年に向かって「あぁ!? 何ぶつかって来やがるんだ!」とこちらからぶつかっておきながら理不尽に怒鳴りつける。
不良少年も引ったくりに睨みつけてから腕を後ろに回した。ポキポキと骨が折れるような音も聞こえたが、引ったくりは不良少年に腕を思いっきり回されて骨が折れるような音をしたので叫ばずにはいられなかった。

「……それはこっちの台詞だ。それに……人のもの盗みやがってただで済むと思うなよ」
「いだいいだい! 離せ! あぎゃあああ!」
「離した所でアンタはまた逃げるだろ? このまま大人しくしてもらおうか」
「ぐっ……うぅ……!」

この光景に後から来たマリオ達も唖然とした。まさか自分達より先に引ったくりを捕まえた人がいるとは思わなかった。それも……火神や緑間と同じぐらいの年の少年が自分よりも大柄の男を捻り潰していたことを。
そのうちに火神は引ったくりから鞄を取り返し、持ち主である女性に返した。女性は「ありがとうございます! ありがとうございます!」とペコペコしながら礼を言うと、火神は戸惑いながらも「引ったくりを捕まえたのは俺じゃなくてそいつだから」と不良少年に視線を向ける。
その後引ったくりは警察に連行されて、不良少年はマリオ達に気付いて太々しい態度を取る。

「……何だ。見てたのか」
「まさか君が引ったくりを捕まえるなんて思っても見なかったよ。凄いよね」
「……別に。売られた喧嘩は買ったまでだ。そういう輩には見過ごせねぇからな」
「そういえばまだ名前聞いてなかったね。僕はマリオ。こっちはそれぞれカービィ、火神大我君、緑間真太郎君だよ」
「カービィぽよ〜!」
「火神大我だ。その……かっこよかったと思うぜ」
「緑間なのだよ」
「ヤスだ。バンドをやっている」

不良少年……ヤスと自己紹介を終え、街並みを歩き回るマリオ達。マリオ達は買い物を終えて、次に向かおうとしたら引ったくりが現れて、ヤスと出会って今に至る。

「ヤス君は一人でどこに行くの? 買い物?」
「いや……俺は一人じゃない。あと三人いる。その……仲間の一人が体が弱くてな、何処かの店で待ち合わせをしてるところなんだ。それで、買い物を済ませてから合流するのさ」
「だったら俺達もついてってもいいか?」
「ぽよ! ぽよぽよ!」

マリオ達についていってもいいかと聞かれて困惑するヤスだったが、小さく頷いた。ちなみにヤスの仲間は同じバンド仲間で、「DOKONJOFINGER(ドコンジョウフィンガー)」という名前で活動している。彼らは廃校した幾つかの学校を一つに併合した世紀末よろしくヒャッハーする学校の生徒で、退学処分になるところまで追い込まれたという凄まじい経歴を持っている。
ヤスの案内の元、着いたのは喫茶店で残りの三人が待っている席だった。ヤスの仲間はこの三人のことで、赤と白のツンツンヘアーで咳き込む青年と金髪のくるくるヘアーの屈強な青年と金髪に紫色の線が入ったおかっぱ頭の少年がいた。彼らも気付いて声を掛けた。

「あっ! おーいヤスー! こっちこっちー!」
「何じゃ、おどれは人連れてきちょってワシも驚いたわい」
「そいつらは一体……?」
「たまたま出会って一緒になった。ちょっとひったくりにあってな……」
「引ったくりとは……こりゃまた災難じゃのう」
「いや、俺達じゃなくて別の人がやられて俺が捕らえた」
「ファー! すっげぇなお前!ひったくりを捕まえるって大したもんだぜ!」

ヤスの行動力に他の仲間も賞賛する。おかっぱ頭の少年はヤスの背中をバシバシ叩いてヤスの行動を褒める。少年にバシバシ背中を叩かれて顔を歪ませるも、照れ臭く笑う。

「そういえば君達はヤス君のお友達? 僕はマリオ、こっちはカービィと火神大我君と緑間真太郎君。君達の名前を教えて欲しいな」
「オレはジョウ。不死鳥族で、何でも燃やし尽くす力を持ってるぜ。体温が高いのがオレだな……ゴブァ!?」

自己紹介でいきなりジョウが吐血して火神が狼狽えた。

「おい、大丈夫か!? いきなり血吐いて死にそうなんだけど!?」
「コイツはこうなるのが日常茶飯事なんだよ。あ、オレはハッチン。ブンブン蜂族で刺すのが得意だぜ!」
(血を吐いてる事が日常茶飯事ってどういう事なのだよ!?)

おかっぱ頭の少年……ハッチンのジョウが吐血していることが日常茶飯事だということに心の中でツッコミを入れる緑間。

「ジョウが吐血するとは滑稽じゃのう。ジョウは血を吐く度に入退院繰り返しとったんじゃ。ワシは双循そうじゅん。狛犬族で常に頂点に立つ者じゃけぇ!」
「常に頂点に立つって逆に凄いな!? 赤司といい勝負になりそうだぜ!」

一通り自己紹介を終え、初対面でいきなり吐血したジョウに背中を摩ったりハンカチを取り出したりしてメンバーの優しさが窺える。双循に至ってはジョウが咳き込んだり吐血したりしているのをケラケラと笑っているだけだが。
ようやく落ち着いたジョウはヤスとハッチンにありがとな、と礼を言いお薬手帳を取り出して薬を飲んだ。ジョウが持っているお薬手帳を見た緑間は怪訝な表情をしながら尋ねた。

「そういえば……ジョウが持っているその手帳……お薬手帳のようだが、持病でもあるのか?」
「あぁ、ジョウは見ての通り病弱でな、この手帳を常に持ってるんだよ。この手帳は命よりも大切なものでさ、なくしたら大変なことになるんだ。でもジョウはお薬手帳をなくしたことが何回かあってさ、死にかけた場面もあったよ」
「……お薬手帳無くすとか、災難だったね。持病があるなら尚更持たないと駄目だね。体を大切に」

マリオ達の心遣いにもジョウは感謝して、テーブルに額をぶつけるほどの勢いでお辞儀する。すると案の定ごっちーんといい音を立ててジョウの額はテーブルにぶつかり、額に手を当てて顔を歪ませた。
咳き込んで吐血するよりはマシだが、額は真っ赤になってて明らかに痛そう。
威勢のいいジョウにマリオと双循は笑いを堪えて緑間と火神とハッチンはジョウを心配する。

そんなこんなでジョウのことでいろいろアクシデントが起こったものの、マリオ達とDOKONJOFINGER(以降どこゆびと称す)の会話は弾みだし、いつしか三十分以上話し込んでいた。

「おどれらはなかなか面白いのぉ。それで、買い物済ませた後何をするんじゃ? 家帰って飯でも食うんか? だったらコイツの弁当も持ってけ」
「おい、双循!」
「ちょうど夕方になるんじゃろ? 腹もそろそろ減るかと思うてなぁ。ヤスの実家は弁当屋でのぉ、食うたら美味かったんよ。きっとおどれらにも合うんじゃ」
「は!? こんなに貰っていいのか!?」

双循が取り出したのはヤスの弁当だった。ヤスの実家は弁当屋で評判が良い。だからマリオ達にもと渡した。
外を見てみると少しずつではあるが、空は茜色になりつつあり、暗くなる一歩手前だ。どこゆびとしばらく会話して、双循にヤスの弁当を貰った後会計を済ましてから出た。
それからヤスの弁当屋の住所と電話番号も用意してマリオに渡して、どこゆびと別れたのだった。いずれまた、彼らと会えると信じて。


引ったくりにはご用心です 完


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