二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜
日時: 2019/01/03 18:37
名前: パステルケーキ ◆YhE.ao4nnw (ID: bIAXyXLC)

2つ目にスレも1000間近なため、新しいスレを立てました!

今後ともよろしくお願いします!

あ、これまでのスレを見たい方は

1つ目は 第二回戦闘中
2つ目は 第四回戦闘中


をグーグルカスタム検索で見つけて見て下さい!

これからも頑張ります!


2016年1月29日 パステルケーキ

2017年8月7日追記

最近更新全くできずすいません…。

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Re: 逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜 ( No.294 )
日時: 2017/12/10 03:23
名前: パステルケーキ ◆YhE.ao4nnw (ID: oBc2cAQb)

フラン「あと12分かぁ〜…。」

ビーチに身を隠す、フランドール・スカーレット。

フラン「ミッションは…参加しない!」


姉とは対照的に、ミッションには無関心…。




エルザ「ここだな!」

漁港に到着したエルザ!


これよりレバーを下ろし、暗証番号を入手しなければならない!


エルザ「よし!」



(ガコンッ!)



(ゴォーーーッ)



船が動き出した…。



エルザ「なんだ…。」














302



エルザ「302だな!よし、これをチャットで…。」


(連絡手段として、チャットの利用が可能)






エルザ
(番号は302だ!)



レミリア「番号が分かったのね、じゃあ後は入力だけだわ。」

雄介「302…。早く行きましょう!」



エルザ「よし…。」


スタッフ「ハンターBOX行きますか?」


エルザ「番号確認は通過点だからな、向かうのは当然だ。」



ハンターBOXは、病院、エリアの最西端、ビーチ先の高台にある!


残り105分までに食い止められるか!?





みお「あと9分かぁ…。」


ミッションに行かない、長野原みお。



ハンターTG「…。」


その近くに、ハンター…。


みお「でもミッション…やだな〜、リスク高いし…。」





ハンターTG「…。」



みお「でもハンターはそりゃ………き、来た!」


ハンターTG「…!」



見つかった…。






NAGANOHARA





みお「やだやだやだやだ!」





























(ポン)

残り112分58秒
長野原みお 確保
残り18人


みお「そ、そんなぁ…。」



ミッションに行かずとも、安全とは、限らない…。



みお「捕まっちゃった…。」


(ピリリピリリ)



ゆうろ「うっわ!ビックリした…。」



ルカ「八本の木付近にて長野原みおちゃん確保、残り18人…。」


雄介「あったあった!」



病院付近のハンターBOXを見つけた、雄介!


雄介「後は番号を……3、0、2と!」



(LOCK)




雄介「よし!無事ロックできました!」


残るハンターBOXは、2つ!


雄介「あ、何だこれ、ワイシャツとネクタイ…。」

ハンターBOX封印と同時に、指定された場所に届けるアイテムを獲得した。


雄介「届けますか、これはミッションじゃないけど。」


どうやら、届けるようだ。




ドナルド「あと7分20秒だね♪」


ハンターBOXを探す、ドナルド。


ドナルド「もしミッション成功したら、マックの売り上げ上がっちゃうかもな〜♪」



それは、知らない…。




レミリア「あと7分ね…っているわ!」


ハンターTT「…。」



ハンターは、神出鬼没…。



レミリア「危うく捕まるところだったわ…。」


ミッションは、常に危険がつきもの。


用心しながら向かわなければ、ならない…。



ワルイージ「時間過ぎてくなぁ…。」


ハンター放出まで、6分!


残るハンターBOXは2つ!


間に合うのか!?



〜続く〜

Re: 逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜 ( No.295 )
日時: 2018/05/10 19:55
名前: サミダレーノ ◆YhE.ao4nnw (ID: 8EqDhrKF)

テムジンさんへ

遅くなりました

次回も楽しみにして下さい!

ではまた

Re: 逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜 ( No.296 )
日時: 2018/12/18 00:03
名前: パステルケーキ ◆YhE.ao4nnw (ID: 8NNPr/ZQ)

ハンター放出まで、残り6分!

残る2つのハンターBOXを封印しなければ、残り105分で放出されてしまう!


ルーシィ「ハンターBOXどこ?早くしないとハンター増えちゃう…。」


夏美「確かあっちの方だったわよね…。」


ハンターTN「…。」


日向夏美に忍び寄る、黒い影…。


夏美「ビーチの周辺のハンターBOXってどこにあるのよ…。」



ハンターTN「…。」



夏美「き、来た!」



ハンターTN「…!」



曲がり角をうまく使う、夏美!



夏美「ひぃ…ひぃ…!」


ハンターTN「…?」



うまく、ハンターの視界から外れた!



夏美「交わした?来てないから大丈夫よね…。」



新八「あと4分50秒、105分ですよね?」


新八も、ミッションクリアを目指す!


ルカ「ハンターBOXが見当たらないじゃない…。あれ、待って、あれだわ!」


ルカが、ハンターBOXを発見!



ルカ「これに番号を打てばいいのね!」


(ピッ、ピッ、ピッ)



[LOCK]



ルカ「やった!」


これで、エリアの最西端のハンターBOXが封印された!


これで残るハンターBOXは、ビーチの先の高台のみ!


しかし、時間は既に4分を切っている!



エルザ「もう捕まろうがなんだろうが関係ない!急ぐしかないだろう!」


懸命に走り続ける、エルザ!



ルーシィ「あった!」


ルーシィが、ハンターBOXを発見!


ルーシィ「え、封印されてる!」


しかし、病院のハンターBOXは、既に雄介が封印済みだ!


一方、その頃、当の雄介は…。


雄介「ここかな?これを置けばいいのかな…?まあ、いいや。」


荷物を指定された場所に届けたようだ…。



雄介「あそこに住んでる人ってどんな人なんですかね?」




ハンター放出まで、3分…。


雄介「3分か…残りのハンターBOX封印されるといいですね…。」


シャルル「まだ封印をしてない場所ってどこなのかしら…。」

シャルルもハンターBOX封印に急ぐ!

広尾「時間ないやん…はよミッションクリアしてくれや…。」



ハンターTG「…。」

このまま、ハンター放出を阻止出来なければ、合計4体に増えてしまう!


ハンターTT「…。」


ハンターTN「…。」


レミリア「これは封印されてるのかしら?」


レミリアが、ハンターBOXを発見!


しかし…。


レミリア「ロック…って事はもう他の人が封印させちゃったのね…。もう諦めるわ、誰かが阻止してくれるのを祈りましょう…。」


時間もあと僅かなため、諦めた…。



ドナルド「アラッ!あと2分しかないようだね…。最悪、ドナルド・マジックを使ってハンターBOXを…。」

スタッフ「ルール違反ですから…。」


ドナルド「ドナルドは心を入れ替えたから、素直に受け入れるんだ♪」


現在、ドナルドがいるのは、ビーチ沿いの道!


ビーチ内に入れば、ハンターBOXは、目前である!



ドナルド「そういえば、ビーチにハンターBOXがあるんだったね♪」


ドナルド、ハンターBOXへと向かう!



ハンターTN「…。」


しかし、ドナルドが捕まれば、ミッションクリアは絶望的!

ハンターTT「…。」


ハンター放出まで、1分!



ドナルド「どうやらあれがハンターBOXだね♪ドナルドは今すぐに行くよ♪」


果たして、放出か!?封印か!?


ドナルド「走りでもなかなか距離があるみたいだね…。」


ハンターTG「…。」


しかし、そのビーチの向かい側の道には、ハンター!



ドナルド「さあ、着いたよ、番号は302だったね♪」


(ピッ、ピッ、ピッ)




[LOCK]



MISSON CLEAR




ドナルド「ランランルー♪無事クリアだね♪」



これで無事、全てのハンターBOXが封印された!



(ピリリピリリ)


デージー「時間的にミッション絡みか?」


ヘキサ「ミッション1結果、雄介、巡音ルカ、ドナルド・マクドナルドの活躍により、ハンターBOXは全て封印された、お、やった!」


ゆうろ「えっと、現在、ハンターは引き続き3体、助かった…まずはひと段落ですね…。」


ドナルド「やっぱりミッションやると気持ちいいね♪」


逃走者18人に対し、ハンターは3体!

捕まれば、賞金は0!


レミリア「次のミッションこそは活躍したいわね…。」

一足遅かった、レミリア・スカーレット。


レミリア「まあ、仕方ないわね、クリアだけでもマシだから。」



ハンターTG「…。」


スタッフ「目標金額は?」


レミリア「そりゃ156万円よ、自首をするつもりは一切ないわ。」


ハンターTG「………!」



レミリア「でもどうしよ、ってハンター!」


いつの間か、来た…。
















REMILIA








レミリア「嘘、速すぎじゃない!」








(タッタッタッタッ)


























(ポン)



残り103分57秒
レミリア・スカーレット確保
残り17人


レミリア「うぅ、もう少し逃げていたかったわね…。」




(ピリリピリリ)


MEIKO「え、また確保!?」


ワルイージ「食堂付近にてレミリア・スカーレット確保、残り17人…。」


フラン「ええっ、お姉ちゃん捕まったの?もう困るよ〜!」



ここまで、5人が確保され…。

ジバニャン
長山修平
立花みかん
長野原みお
レミリア・スカーレット



残る逃走者は、17人!

フランドール・スカーレット
ワルイージ
クッパJr.
ケロロ軍曹
志村新八
ルーシィ
エルザ
ドナルド・マクドナルド
シャルル
日向夏美
浅雛菊乃
MEIKO
巡音ルカ
雄介
ゆうろ
広尾
ヘキサ





ケロロ「まだ自首どきではありませんな…。かなりいい額になったら自首を…。」

自首狙いのケロロ、果たして、自首の願いは、叶うのか…。



〜続く〜


パステルケーキから

かなり久々の更新となりすみません汗

構想は出来上がってたんですが、なかなか予定が合わず更新できませんでした…。

今後長期の空きが無いようにします

パステルケーキでした。


それでは、今後の展開もお楽しみに!

Re: 逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜 ( No.297 )
日時: 2018/12/25 03:28
名前: パステルケーキ ◆YhE.ao4nnw (ID: 8NNPr/ZQ)

MEIKO「あと102分…約33万円かぁ…156万円ってスパンで考えるともうちょっと伸ばしたいわよね…。」


ハンターTT「…。」

しかし、ハンターに確保されれば、積み上げた賞金は、全て失う。


ハンターTG「…。」

そのハンターは当然、神出鬼没だ…。


ルカ「ここかしら?見た感じなんの変哲も無い家だけど…。」


その頃巡音ルカも、先程雄介が訪れた場所にやって来た。


彼女もまた、ハンターBOXと同時に、アイテムを手にしている。


ルカ「一応置いたけど…これでいいのかしら…?」


恐る恐る、アイテムを届けた。


新八「大胆に動きすぎて捕まるのは嫌ですからね…。」


エリアを慎重に移動する、志村新八。


新八「とりあえず、ゆっくり移動すれば大丈夫なはずですよね…。」


ハンターTN「…。」


しかし、背後に、ハンター…。


新八「ハンターは…いないですよね…。いつでも逃げられるように前向きながら行きましょう…。」



ハンターTN「…!」


見つかった…。














新八「うわっ、来たっ!」






ハンターTN「(タッタッタッタッ!)」




新八「速い…!」



ルーシィ「え、追われてる!」



近くに、ルーシィ…。


ルーシィ「うっそ…。」


ハンターTN「(タッタッタッタッ!)」













SHIMURA


























(ポン)



新八「うわぁ…捕まった…。」




ルーシィ「ビックリした…。今速かったから誰かわかんなかったけど追われてたわ…。」




残り99分17秒
志村新八 確保
残り16人



新八「はぁ…。もっと他の方向も見れば良かったですね…。」




(ピリリピリリ)



ワルイージ「うわっ、ったくうるせぇよ着信!」



ゆうろ「漁港付近にて志村新八確保、残り16人…。」



フラン「30分で6人(確保)かぁ…。22人スタートで考えたら何となくちょっとペース早い気はするよね…。」



ドナルド「ランランルー♪ドナルドは根は優しいから親切に届けたよ♪」



その頃ドナルドも、アイテムを指定された場所に届けた。


これで、先程のミッションのアイテム全てが届けられた。







〜ドラマパート〜


トシヤ「ん?なんだこれ?」


その頃、トシヤは…。


トシヤ「え、これは…スーツ!?しかもすごい高そうな…!これなら島内パーティーに行ける!」


逃走者達が届けたスーツを手にできたおかげで、トシヤは、パーティーに参加する事を決意した。


トシヤ「…よしっ!」



(ビーチ)


トシヤ「ここがパーティー会場かぁ…。」


?「トシヤくーん!」


トシヤ「ん、あ、マホちゃん!」


マホ「パーティー、来たんだね!でも、そのスーツ、どうしたの?」


トシヤ「え、まあ、ちょっとね…。」


マホ「すごく似合ってるよ!本当にカッコいい!」


トシヤ「ホント!?あ、ありがとう…。(照)」




カズキ・ヒロト「…。」



カズキ「アイツ…結局来やがったかよ…。」


ヒロト「何馴れ馴れしくしてんだよ…生意気で目障りだな…。」







マホ「じゃあ私、吹奏楽のイベントあるから。」


トシヤ「うん、またね。」


マホ「(振り向き)…。」


トシヤ「それにしてもたくさんの人がいるなぁ…。」


(ガクッ)


トシヤ「うわっ、…!」



カズキ「おめぇさぁ、調子のんじゃねえよ。」


トシヤ「え…僕何かした…?」


ヒロト「テメエ対した事ねぇくせに、マホちゃんに馴れ馴れしくするとか生意気なんだよ!」


カズキ「でも安心しろ、地味で取り柄ねぇお前なんか、マホちゃんは男としてなんか見ねぇからwww」


トシヤ「…(ダッ!)」


(ズシャッ!)


トシヤ「いった…はぁ…もう帰ろう…。」


(右足の革靴)




マホ「はぁ…イベント頑張ったらお腹空いちゃった…アレ?靴が片方だけ…?…誰のなんだろう…?」


カズキ「マ〜ホちゃん♪俺たちさ、何人か誘って二次会行こうと思ってんだよね〜!」


ヒロト「なぁ、マホちゃん吹奏楽で疲れただろ?良かった行こうぜ!」



マホ「え…あ、ごめん!どうしても外せない用事があるんだ!だから、ごめん!」


カズキ・ヒロト「…?」



マホ「…きっと、この革靴の人、片方が無くて困ってるよね、見つけてあげなきゃ!」





一方、この様子を見た、ゲームマスターの黒川カズトが、ミッションを発令!



マホの家に装置が設置された!






ゲームは、残り97分。



エルザ「ん?なんだ?ミッション2、地図に記されているマホの家に、装置を設置した、ゲーム残り80分になると装置が作動し、賞金が0円からの再スタートとなる。」


フラン「え、え、賞金リセット!?」


ゆうろ「阻止するには、革靴を持っている男性を見つけ、マホの家に連れてこなくてはならない、」


クッパJr.「しかし、革靴を持つ男性は多数おり、阻止できるのは、その中の1人だけだ…。」


MISSON

賞金リセットを、阻止せよ!



マホの家に、賞金リセット装置が設置された!

残り80分になると作動し、賞金が0円からの再スタートとなってしまう!


阻止するには、革靴を持つ男性を見つけ、マホの家に連れて来なければならない!


ただし、革靴を持つ男性は多数おり、阻止できるのは、トシヤのみである!


(逃走者=トシヤを知らない)

しかし、逃走者は、その詳しい事を知らない!




夏美「こんなのやるに決まってるじゃない!やらない理由が無いわよ!」


失敗すれば、今度は賞金リセット!


果たして、クリアできるのか!?



〜続く〜

Re: 逃走中 〜現代のシンデレラボーイ〜 ( No.298 )
日時: 2018/12/26 02:04
名前: パステルケーキ ◆YhE.ao4nnw (ID: 8NNPr/ZQ)

ゲームは、残り96分。

雄介「革靴を持っている男性ですか…しかも大勢いるわけですから一筋縄ではいかなさそうですね…。」


雄介も、ミッションに参加するようだ。


ハンターTN「…。」


しかし、エリアには3体のハンター。


ハンターTG「…。」


ミッションの参加には相応のリスクを伴う…。


ワルイージ「リセットギリギリまで粘って自首だな、もし間に合わなければ。」


ワルイージの目的はあくまで賞金を手にする事。


ケロロ「じゃあ、クリアできなさそうなら自首でありますな…。」


一方、同じく自首狙いの逃走者が、もう1人…。


MEIKO「賞金リセットかぁ…どうしよっかなぁ…。」

ミッションの参加に悩む、MEIKOの近くに、



ハンターTT「…。」


ハンター…。



MEIKO「やらないと156万どころか100万円切るもんねぇ…。」


ハンターTT「………!」



MEIKO「うわっ!」


反応が、遅れた…。




























(ポン)


残り93分59秒
MEIKO 確保
残り15人



MEIKO「うっそぉ!えぇ…。」



(ピリリピリリ)


ヘキサ「うわ、え、病院付近にてMEIKO確保、残り15人…。」


デージー「いきなり確保者が出たか…。」




ハンターTG「…。」


残り80分までに、このミッションをクリアする事が出来なければ、


ハンターTN「…。」


賞金リセットとなり、逃走成功時の金額は、96万円となってしまう。

しかし、このミッションの参加は、逃走者達の自由である!


ハンターTT「…。」



シャルル「とりあえず出来る限り動いた方が良さそうね、こっちから探した方が早いような気がするもの。」


シャルルも、ミッションクリアの為、積極的に動く。


ドナルド「あと13分だね♪もちろんドナルドはこのミッションも参加するよ♪賞金リセットはハンターが増えるよりも致命的だからね♪」


クッパJr.「今残ってるのって誰だったかな…レミリアさんはもう捕まっちゃったし…。」


夏美「とにかく見つけてやるしかないわね…。」



クッパJr.「夏美さんとか残ってたよね?なんかあの人ミッションやってそうな気がするから電話してみよう。」



(プルルルル)


夏美「電話?もしもし?」


クッパJr.「あ、ねえ、ミッションって今やってる?」


夏美「今人探してるとこ、でも1人じゃ厳しいから協力して!」


クッパJr.「あ、分かった!…何か協力してくれみたいな感じだった…でも確かにこのミッションは協力し合わないとダメだから行くしかないね、見つけてクリアしちゃおう!」


ミッションの残り時間は、あと12分。


クッパJr.も、クリアの為、動き出したようだ。



エルザ「とりあえず、ここに住んでいる男に話しかけて連れて行けばいいんだな。」



シャルル「あ、いたわ!」


シャルルが、住民の男性を発見!


しかし、この男性は、ハズレだ…。


シャルル「あなた、革靴って持ってるかしら?」


男性「まあ、一応持ってはいますが…。」


シャルル「じゃあちょっと来て!」


全く別人の男性と気づかず、地図に記されたマホの家に連れて行くシャルル。


男性「あ、あの、何でそんなに急いでるんですか?」


シャルル「いいから早くしてちょうだい!私には急がなきゃならない理由があるのよ!」


男性「な、なるほど、そうですか…。」


〜牢獄〜


長山修平「賞金リセットは避けたいですよね…。」


みお「156万おろか、100万切って96万円になるんだもんね…。」


みかん「こうしてる間にもう11分しかない…。」


ジバニャン「オレっちもそういうのやりたかったニャン…。」





ゆうろ「ちょっとこれは賞金が絡んでますからね…ちょっとやめておきます…。」



フラン「まあ、まだ15人もいるし、私1人やんなくたって大丈夫でしょ、これも行かない!」


フランは、ミッションには興味があまり無いようだ…。


ルカ「やらないとだって賞金下がるもんね…あ、ハンター!」


ハンターTT「…。」


巡音が、遠くにハンターを見つけた。


ルカ「危ないわね…。」


ハンターTT「…。」


その巡音が見つけたハンターの近くには…。



広尾「まだ捕まりたないなぁ…。」


広尾…。



ハンターTT「…。」



広尾「ちょっと移動してみるわ…うわっ!」



ハンターTT「…!」


見つかった…。















HIROO






















(ポン)



残り89分47秒
広尾 確保
残り14人



広尾「最悪や…何やねんな…。」



ミッションに行かずとも、安全とは限らない…。



(ピリリピリリ)


ルカ「うわっ、ビックリした!」


ゆうろ「また確保情報、漁港付近にて広尾さん確保、残り14人…。」



クッパJr.「どんどん捕まる…これはヤバイよね………うわ、え!?」



ハンターTN「…!」


負の、連鎖…。






















(ポン)


残り89分01秒
クッパJr. 確保
残り13人



クッパJr.「えぇ〜!?こんな捕まり方ある!?」


何とも、不運な結末…。


(ピリリピリリ)


ルカ「え、また、学校付近クッパJr.君確保、残り13人…。」


ミッション発令から、3人が確保!

タイムリミットまで残り9分を切ったが、果たして、間に合うのか!?



〜続く〜


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