二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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おそ松が異世界で勇者になるそうです。
日時: 2016/03/22 23:29
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

こんにちは、クラゲの天狗と申します。
最近おそ松さんもおそ松くんもハマっておりますw押し松はシkげふんげふん、チョロ松です。多分中の人の影響が大きい
タイトルどうり、六つ子の長男であるおそ松が、異世界に飛ばされてしまい、そこで勇者として旅をする話でございます。
あとは読んでいけばわかると思います。コメントしてくださったら嬉しいです。
では

注意事項
1.キャラ崩壊、キャラがちがう
2.更新は遅い方
3荒らしなどはご遠慮ください
4.下ネタとか下ネタとか注意
5.ほぼギャクです。シリアスな展開は少ないと思います。

【プロローグ】

おそ松「また当たった!今回の新台めっちゃいいじゃーん、やりやりー」

すごい音のなかにおそ松は今日入った新台をパチっていた。
パチンコ台はまたもやあたりを出す。

おそ松「やべぇー!やべぇー!うひょょょょ!!!」

あまりにも出目がいいパチンコ台に思わずどっかの出っ歯のような笑いが出てしまうおそ松。
その後しばらくして、気が済んだのか出てきたパチンコの球を回収していた。

おそ松「これいくらぐらいかなぁ…10万…いや、50万くらいか!」

するとさっきまで打っていたパチンコの台の画面が突然、光りだしたのだ。
あまりにも眩しく、手を目に抑えながら光りだしたパチンコ台を見るおそ松。
気がつくと、おそ松はパチンコ店の中ではなく、空中に浮いていた。

おそ松「え、ちょ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



第1章【死んでしまうとは情けないダス】>>3-5
第2章【おでんは世界を救うエサとなる】>>9-10>>14-17
第3章【この世界ってフランスあんの?】>>21>>23-26>>30
第4章【3度のスイーツよりなぞなぞが好き】>>33-36

番外編シリーズ
1.【デリバリーコント】>>6
2.【自信が持てない一松】>>20

イラスト>>22
ご協力してほしいこと>>29

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Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.21 )
日時: 2016/03/10 22:59
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

〜前回のあらすじ〜

十四松岡修造…ではなく、突如勇者となり魔王を倒すことになったおそ松。
神からのお言葉より、さっそくおでん大好きチビ太を仲間にする。
しかしまだまだ物語は始まったばかりだ。それにあと1人仲間を増やさないと五天王が出ないのだ。本当は2章で出したかったのだが早すぎると判断したため、やむおえず先伸ばしたのだ
なわけで第3章はっじまるよー!

第3章〜この世界ってフランスあんの?〜

タイトルからしてすでにネタバレしている気がするがそんなことはどうでもよい。
おそ松とチビ太は次の村【マーチジャナイヨ】村にいる。マーチジャナイヨ村は町ではない、え?

おそ松「で?どうすっかね」

チビ太「いや、本当に計画性ない勇者だなバーロー、そうだな…やっぱり食料調達と魔王についての情報集めだな」

おそ松「食料調達ならともかく一般市民が魔王の事なんて知るわけないだろ〜。」

チビ太「た、たしかにな…」

第3章は最初からグタグタやなぁ…
おそ松は周りをキョロキョロ見回す。すると人溜りがあるのを見つける。なにやらあるようだ。
2人は覗いてみると1人の出っ歯が自分が持っている杖を人溜りに見せ

?「これを見るザンス!これはミーがフランスで魔法を習いに行った時に手に入れた魔法の杖ザンス」

「これがフランス製杖か〜すごい」

?「ウヒョョ!もっと見たいならお金を出すザンス」

チビ太は自慢している出っ歯を見て感心する。

チビ太「魔法の杖って事は魔法が使えるんだなあの出っ歯…魔法なんてオイラには無理だ、しかもフランスで習いに行ったんだな…なあおそ松、お前は魔法をつかえ…あれ?!おそ松?」

消えたおそ松をキョロキョロ探す。すると出っ歯がいる方におそ松がいた

おそ松「へ〜こっちのイヤミは魔法使いなんだな…てことはメ○ラゾーマとか使えたりする?」

おそ松はイヤミのカバンからいろいろ探っていた。

?「シェーーーー!!!なにするザンスかチミ?!返してチョ!!」

出っ歯はおそ松からとりあげる。

おそ松「いいじゃーん、おまえは知らなくても俺は知ってるんだよ。どうせその杖だって本当はフランス製じゃないんでしょ?」

?「シェー!な、なにを言っているザ、ザンスか?」

おそ松「図星〜?」

するとガヤガヤ騒ぎ始める。

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.22 )
日時: 2016/03/10 23:22
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)
参照: https://plus.google.com/photos/photo/108340576714779841082/6257839267781565778?hl=ja-JP

この小説の挿絵てきなやつです。
なお、六つ子以外はアニメの1部シーンを元にうつしただけです。
URLから見れると思いますのでよかったらみてください。

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.23 )
日時: 2016/03/12 23:39
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

?「いや、みなさまー!この男が言ってることはウソザンス!ていうかチミ!!なんなんザンスか?!ミーのお披露目を邪魔しないでチョ!」

そういって出っ歯はおそ松を蹴り飛ばす。

おそ松「いってー!なにするだイヤミ!!」

チビ太「いや、いまのはお前が悪いだろ」

おそ松「くそー!おそ松クラスタが絶対お前のことぶっつすからなー!」

?「なに言ってるザンスかこいつ」

おそ松がジタバタしながら出っ歯に文句を言うが、チビ太に引っ張られながら去っていった。

チビ太「てやんてぃバーロー、勇者様がくだらないことしてるんじゃねーよ」

おそ松「ちくしょー!俺勇者だぜ!つかチビ太!絶対あいつうそついてるだろ?」

チビ太「証拠もなしに疑うんじゃねーよバーロー、ちょうどいい、あそこに宿があるから泊まっていくぜ」

そして宿、部屋を借りようとするが、どうやら空き部屋が無いようだ。

おそ松「えー?なんとかならないの?」

宿主「申し訳ありません…他所へ…といいたいのですがこの村はこの宿しか無いのです…大変申し訳ありません…」

おそ松「どうする?」

チビ太「バーロー、どうするもなにも無いだろ」

するとまた誰か入ってきた、出っ歯だ。どうやらお披露目は終わったようだ
出っ歯はおそ松達をみてゲ、となる。

?「なんざんすかチミ達、つか邪魔ザンス、どいてチョ」

2人は避けて、出っ歯を通す。すると宿主が

宿主「あ、すみません…6号室の部屋にお泊りになっている方ですよね?申し訳ありませんがこちらの方々と同席ならず、同じ部屋に泊まらせていただけないでしょうか」

?「は?何言っているザンスか、ミーは嫌だチョ」

おそ松「いいじゃーんイヤミー!男同士の付き合いだ!」

そういっておそ松は出っ歯の肩に手をかける。

宿主「同じ部屋になった場合はその分安くしておきます」

?「本当ザンスか?まあ…仕方ないザンスね…わかったザンス」

宿主「ありがとうございます!お二人方もそれでよろしいでしょうか?」

チビ太「あぁ、逆にすまなかったな」

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.24 )
日時: 2016/03/15 19:14
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

さっそくおそ松達は出っ歯が泊まっている部屋に入る。中はまあまあ広い。3人寝れるぐらいだ。

?「いいザンスか!ミーに何もしないでチョ!」

おそ松「フラグたったねー、おそイヤとかあるらしいけどここは健全な場所だから○○とか○○とか○○とかしないから大丈夫だよー、まあ俺自体嫌なんだけどねー笑笑」

?「いや、そっちの意味じゃないんザンスか…つかなんザンスか!」

いい加減にしろや、あとけして同性愛の事を汚してるわけではありません。濡れ場の意味です。

チビ太「そんな事よりおまえ魔法使いなんだな!なんか魔法見せてくれよ!」

?「まあ、いいザンスよ、それ!」

そういって出っ歯はおそ松の方に小さな炎をだし、おそ松を燃やす。

おそ松「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!!みずみずみずみずみずみず!!」

炎がおそ松を包み、思わずの熱さで暴れ出す。
そして次に出っ歯は水をおそ松にかける。
シューとしながらおそ松は倒れた。安心してください、生きてます。無駄な生命力がうちのおそ松達はありますから。

チビ太「うわぁ…さすがだな」

?「そうざんしょ?」

おそ松「イヤミてめぇ…あいにく死ぬとこだったろうが…」

扱いが悪いどっかの次男松くんがいない為、自然的におそ松がいろいろ扱いが悪くなる。むしろ扱いが良いとか誰が言った?嫌だったら次男松連れてこい。

おそ松「まあいいや、それよりイヤミ、おまえ何してんの?インチキ商売?」

イヤミ「いろいろツッコミところあるザンスがとりあえずミーはお披露目をしているザンス。あとなんでチミ、ミーの名前知ってるんザンスか?」

おそ松「気にするな」

するとまたまた空気を読んだのかわからないが悲鳴がした。魔物が現れたようね!

Re: おそ松が異世界で勇者になるそうです。 ( No.25 )
日時: 2016/03/18 22:11
名前: クラゲの天狗 (ID: OZDnPV/M)

ドタバタドタバタ!と足音を立てながら部屋に入ってきた男、息を切らしながらイヤミに何が頼みごとをいう。

男「い、イヤミさん…ま、魔物が…お願いいたします。我々では手に負えません…」

すると男は倒れてしまった。

チビ太「大丈夫か…怪我してるんじゃねーかバーロー!」

おそ松「あやや、イヤミー、お前魔法使いならば魔物倒せるんじゃねーの?」

そう言っておそ松はイヤミに目線を当てるがそこにイヤミは居なかった。あれ?!と周りを見ると、そろそろと、歩いていた。
うん、逃げようとしてたなこいつ。

おそ松、チビ太「「さっさと行くぞー!!」」

イヤミ「いやザンスいやザンス!!!なんでミーが!!」

そんなイヤミを引きづりながらおそ松とチビ太は魔物が現れた場所に着く。魔物は黒い液体のような、スライムとは違い、なんらかの形をしている。
おそ松はそれをみて気付く

おそ松「あれ、トッティの中の人が当てているゲームに出てくるハー○トレスじゃね?( ゜д゜)」

イヤミ「知らないザンスよ!Σ(゜д゜lll)」

チビ太「あれはレスハートっていう魔物だな{(-_-)}」

おそ松「どう考えてもハー○トレスです。本当にありがとうございました*\(^o^)/*」

絵文字やらハー○トレスやら置いといて、
レスハートはうようよ動き、いつでも攻撃しようとしている。

おそ松「じゃあイヤミ、頑張れよ」

イヤミ「馬鹿言うんじゃないザンス!!つかチミ!チミ勇者なんざんしょ?!チミが戦えばいいざんしょ!ってシェーーー!」

レスハートは容赦なくイヤミに飛びつく、するとイヤミの出っ歯にあたり、消滅してしまった…

おそ松「さっすがイヤメタル!!」

チビ太「いや、いくらなんでもおかしすぎるだろバーロー」

おそ松「まあいいや、俺たちも戦うか!せいぜい心を奪われないようにな!」

F6のおそ松、もしくはかっこいいおそ松だったらレスハートが心を奪うのではなく、彼が奪っていたのだろう…
もちろん画面の向こうのキミにね☆


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