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自由気ままschool life!
日時: 2016/03/28 20:51
名前: 夜羽 (ID: zjmgeTG7)

オリキャラ達でなにか自由な話作りたいなと思ったので、たてちゃいました☆

オリキャラ、アニメ登場キャラ達との笑いあり、涙あり恋愛ありの生活をとくとご覧あれ!!


【登場するオリキャラ一覧】
・夜羽
・美月
・華姫
・桜
・安華葉
・カトリーヌ
・エリー
・有紗
・ラビ(漢字忘れた)
・アリス(漢字忘れた)
・マリー
・刹那
・美穂《NEW!》

【登場するアニメキャラ一覧】
・シーザー
・ジョセフ
・承太郎
・花京院
・希
・凛
・真姫
・その他μ'sメンバー



のちのち追加していこうと思います!



《様々なストーリー》

[更新の順番はバラバラですが、良ければお付き合いください。
楽しく、笑いあり涙あり恋愛ありって言った癖にほとんどの話の内容が暗いという、ね……(苦笑)]

ー過去のお話ー

『夜羽&美月編』
【友達になろうよ。】
>>2

『華姫編』
【私、1歩踏み出そうと思います。】
>>4

『桜&安華葉編』
【世界一の親友。】
>>3


ー今のお話ー

『美穂&夜羽編』
【信頼出来ないその理由。】

『エリー&シーザー編』
【弱虫の恋、溢れる愛。】
>>8-9

『エリー&有桜メンバー編』
【苛立ちと痛みと。】
>>11

『カトリーヌ&エリー編』
【私が助けます、だから…。】

『μ's編』
【皆、緊急会議だよ。】

『承太郎&花京院編』
【友としてするべき事。】

『オリキャラ&アニメキャラ編』
【気まずい文化祭。】

『μ's編』
【μ's!Music S.T.A.R.T !!】

『シーザー&ジョセフ編』
【喧嘩。】

『エリー&シーザー編』
【誤解。】

『μ's編』
【《僕達は1つ》、のはずでしょ…?】

『エリー&有桜編』
【信じたくなかったの、あんな事。】

『エリー&夜羽達編』
【消えない傷、零れる涙。】

『有桜メンバー&美穂』
【「思ってること吐き出せ、馬鹿野郎共」。】


『最後のお話』
【「ねぇ、皆はさ。《今が最高》って思ってるよね。」】

お話はのちのち追加していきます。


ー来て下さった方々ー
・メイドウィンさん



それでは、


Are you Ready?

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Re: 自由気ままschool life! ( No.1 )
日時: 2016/03/27 00:02
名前: 夜羽 (ID: zjmgeTG7)

まず、お知らせ。



夜羽「今日、転校生くるってさ!」

シーザー、ジョセフ「「本当か?!」」

隣で叫んだシーザーとジョセフを横目に花京院の方を向き、承太郎は聞いた

承太郎「そうなのか?」
花京院「ああ、来るらしいぞ。可愛らしい女の子と聞いたよ」
美月「うぇええ?!うっそ…女子なの…?」

突然入ってきた美月にびっくりしながらも、答える

花京院「あっ、うん。そう僕は聞いたよ」
美月「どうしよう…、夜羽があっちに行っちゃったらあたし……」ブツブツ

ブツブツ喋りながら自分の席へ戻っていった

ジョセフ「ナイスバディーな奴だといいな、俺的に」
シーザー「ぬぅ…、俺には思いを寄せるシニョリーナがいるのに…何故迷ってるんだ……」

陰で体つきについて盛り上がってる人もいる

夜羽「有桜達は……、また無断欠席かよ」
華姫「まぁ、あまり関わらない方がいいですがね…」
夜羽「そう、だね……」

その話を近くで聞いていたエリーはきょとんとした。

エリー「何故関わらないほうがいいのですか?」
華姫「エリーさん、あの人達は悪い人たちなので」
エリー「そうなんですか…」

だが、後に有桜達と関わる。
そのお話はまた今度。

そしていよいよ、HRの時がきた

急いで自分の席へ着く

ガラッ


先生「よーし、皆席に着いてるな!
それじゃあ、話をするぞ
隣町から転校生がきた、入ってこーい」

そう言ったあとに、入ってきたのは美少女だった

身長はスラリと高く顔も整っていた
腰まであるウェーブのかかった黒髪を、ハーフアップで結んでおり、目は茶色でつり目
制服にパーカーを着ていた

先生「自己紹介してくれ」

そういうと、転校生はコクリと頷いた


?「あたしの名前は詩雅美穂」

美穂「美穂って呼んで、宜しく」


そう言ったあと、すぐに付け足した

美穂「美穂って呼ぶのは君達の自由だけど、あたし







誰とも仲良くはしないから、そこんとこ宜しく」


教室全体がその言葉に凍りついた
教師もだ

その後、教師から教えてもらう前に淡々と自分の席へ座った

夜羽は思った


夜羽(これから、どうなるんだろう)

、と

Re: 自由気ままschool life! ( No.2 )
日時: 2016/03/27 08:55
名前: 夜羽 (ID: a0p/ia.h)

過去のお話

『夜羽&美月編』
【友達になろうよ。】


新しい制服、新しい教科書や筆箱が入るリュックサック、定期券の入った新しいパスケース。
心を踊らせながら鏡の前で姿を確認する。

夜羽「制服のリボン良し、カバンの中…筆箱も中身も良し、定期券持った…、全部オッケ!」

小鳥遊夜羽、桜ヶ丘高等学校1年。

夜羽の住む街から電車で20分、徒歩3分で行ける場所にある。

靴箱から履き慣れた藍色のスニーカーを履き、いってきますと言ってから扉を開けた。

天気は雲一つない快晴。
風にのってきたのだろう、桜の花弁が宙を舞う。
そんな花弁を見ながら、呟いた。


夜羽「……友達、出来るといいんだけどなぁ…」

…………
……………………
………………………………
暫くして、電車から降り、高校目指して歩いた。
昨年出来たばかりの新設高校、近辺の高校の生徒数が少なくなったため、2校合併し、桜ヶ丘高等学校になった。

夜羽「……友達できない気がしてきて仕方ないんだけど…」

知ってる人は誰ひとりいない。
自分しかこの高校を志望しなかったのだ。
中学の頃、常にテストで学年トップだった夜羽。
担任の教師からも、両親と姉からもここへ行けと言われ後期を受け、見事合格。

桜ヶ丘高等学校、偏差値85
そんな高校に入学するのだ。

と、そんなこんなしている内に自分の教室に着いた。
周りを見回すと、すでにグループが出来ていた。
グループを見ながら黒板の近くへ行き、自分の席が何処にあるのか確認した。

夜羽(えーっと…1番後ろから二番目の窓側か)

そして席へ行き、椅子に座る。

夜羽「…………」


話し掛けられないまま五分経過。

夜羽(…自分から行くしかないのかぁ……)
渋々立ち上がり、まだグループになっていない子を探す。
すると、2つ前の席にツインテールの目立つ女子が1人ポツンと大人しく座っていた。
すかさず話しかける。

夜羽「お、おはよ」
?「えっ、と…おはよう」

なんて言えばいいのか考え口にする。

夜羽「あたし、小鳥遊夜羽っていうの
あなたは?」
?「あ、あたし?」

美月「あたしは、多智花美月って名前で、す」
夜羽「多智花さんね、分かった
美月って呼んでもいいかな?」
美月「えっと…、いい、けど」
夜羽「ありがと、美月も夜羽って呼んでよ」
美月「わかった、です」

いきなり過ぎると思いながらも、言ってみる。

夜羽「あの、さ…
……友達になろうよ」
美月「えっ…?」

美月は驚き、目を見開く。

夜羽「い、いきなり過ぎるのは分かってたんだけど…
ど、どうかな…?」

そう言って美月の顔を伺っていると、目をキラキラさせながら言ってきた。

美月「な、なる!なろ!
じ、実はあたし、友達作るの苦手で…話掛けてもらえて嬉しかったし…、ありがとう…!」
夜羽「あたしも、友達作るの苦手で…
でも、良かった!これから宜しくね、美月!」
美月「うん!宜しくね、夜羽!」

こうして、なんとか友達を作ることができた。


【友達になろうよ。】END

3/27
『偏差値を変更しました』

Re: 自由気ままschool life! ( No.3 )
日時: 2016/02/24 23:47
名前: 夜羽 (ID: zjmgeTG7)

過去のお話


『桜&安華葉編』
【世界一の親友。】


桜「あっ、安華葉ぁー!待ってよぉー!」
安華葉「…早くしてよね」

自転車に乗った安華葉を走って追いかける桜。
この2人は幼稚園からの親友。

桜「もう!安華葉ったらぁ!待ってくれてもいいんじゃないの?!」
安華葉「…そう言いながら追いついてるし、息切れ1つしてないじゃん」
桜「体力には自信あるので!」

自転車と平行に走りながら笑う。
安華葉はため息をする。

桜「ん?どったの安華葉?」
安華葉「……クラス、どんな感じなのかなって…」

あー…、と言ってから涙目になる。

安華葉「ちょっと、泣かないでよ」
桜「だっ、だってぇぇええ…!!」
安華葉「クラスが離れちゃったら、離れたで頑張ろうよ。休み時間には会えるんだからさ」

う"ーう"ー唸りながら頷く。
お昼もあえるから、と言ったのを聞き逃さず喜ぶ。

桜「そうだよね!お昼会えるもんね!
クラスが離れちゃったとしても、お昼一緒に食べようね!」
安華葉「…勿論」

桜は前期試験で合格。
安華葉は後期試験で合格した。

桜は受かるか受からないかギリギリの成績だったため、後期ではなく前期を受けた。
桜の両親は、「無理だからやめておきなさい」と、言われたが、頑なに拒否し前期を受け、合格。

安華葉は担任に、落ち着いて受ければ絶対受かると言われ、落ち着いて後期を受け合格した。

安華葉「桜が受かって安心した」
桜「えへへ、頑張ったよ私ー♪」

駐輪場に着き、自転車を置いてから玄関前の掲示板を見た。

桜「えーっと、私は…」
安華葉「………」ジーッ

安華葉は1組、桜は2組だった。

桜「……う"ー!」
安華葉「…よしよし」
桜「やだやだやだぁ!う"ぁぁああぁぁあ!」

暫く駄々をこねたが、落ち着き現実を受け止めた。

桜「休み時間、会おうね…?」
安華葉「分かってるよ、私も会いたいから」
桜「?!
安華葉ぁー!
ありがとう!安華葉は世界一の親友だよ!」
安華葉「…照れる、やめて」

赤くなるのが分かる安華葉はすぐに顔を隠した。

桜「さて、じゃあ私いくね!」
安華葉「分かった、じゃあね」

手を振って桜を見送る。

桜を見送ったあと、すぐに考えた。
安華葉(桜、大丈夫かな)


【世界一の親友。】END

Re: 自由気ままschool life! ( No.4 )
日時: 2016/02/25 23:04
名前: 夜羽 (ID: zjmgeTG7)


『華姫編』
【私、1歩踏み出そうと思います。】



教師が教団に立ち、口を開く。

教師「よぉーし、これからこのクラスの委員長を決めるぞー
立候補でもいい、推薦もありだ」

そう言った。
途端にクラス中がざわめきだす。
誰がいい?あの子がいいんじゃない?
俺やりたくねぇなー、確かになー
周りからはそんな言葉が聞こえてくる。

そんな中、1人立ち上がり言った。

華姫「私が!私が、委員長やります!」

進んでやりたいと思った理由が、華姫にはあった。
過去、引っ込み思案で口下手だった華姫は変わりたいといつも思っていた。
きっかけが欲しかった。チャンスがあったらそれを物にしたい。
そう思っていた。



1歩、踏み出したかった。

教師「お、やってくれるのか?
決定でいいな?」

そう聞くと、クラスの人達は手を挙げた。

教師「よし、決定だ!
今日の放課後、早速仕事があるから宜しくなー」
華姫「わ、分かりました」


…………
……………………
………………………………

放課後、教師の元へ行きやることの内容を聞き大量のプリントを受け取った。
仕事内容は、プリントを束ねること。

1人教室で1つ1つ束ね、ホチキスで留めていく。

静かな教室、パチパチとなるホチキスの音。
寂しいと、心の隅で思う。
その時、ガラッと扉の開く音がした。
見ると、女子が立っていた。

?「あれ?なにしてるの?」
華姫「えと、その…、委員長の仕事で…」
?「えぇ?!その量を1人でやってるの?!」
華姫「は、はい…」

驚きながら駆け寄ってきた。
その後、近くの椅子を華姫の机の近くへ持ってきて座る。

?「手伝うよ、あたしがプリント束ねるからさ。
プリント何枚で1部なの?」
華姫「え、えっとね…15枚…です」
?「はぁ?!まじかよ…
ちょっと、まってて。今電話するから」
華姫「は、はい」

スマホをカバンから取り出し、電話をかけ始めた。



夜羽「あー、美月ー?夜羽だけども、今どこに居る?
………、あぁ、はいはい。
あのさぁ、ちょっと手伝って欲しい事があるんだけど……。うん、教室にいるぜ。
おー、頼むー」

夜羽「おまたせ、今から友達くるから。
それで、委員長の名前は?」

もう委員長って呼ばれるのか…、なんて思いながらも自己紹介をする。

華姫「華姫といいます。よ、宜しくお願いします」
夜羽「うん、宜しくな!」

夜羽はニコッと笑う。
華姫の心は嬉しさでいっぱいだった。

夜羽「まぁ、こう出会った?のもなんだし、友達になろうよ」

頬を指で掻きながらそう言われた。

華姫「友達…、本当ですか?」
夜羽「うん、友達。
なろ?」
華姫「は、はい!なります!」


夜羽と、友達になった。
肩の力がストンと抜けた気がした華姫は、やる気が漲ってきた。

華姫「さて、やりましょうか
夜羽さん、プリントを束ねるのをお願いします」
夜羽「オッケイ!」


ガラガラッ

突然、扉を開けて入ってきた少女がいた。
ツインテールの少女。

美月「夜羽ー、来たよー…って!
なんだそのプリントの山!!」
夜羽「1人15枚だとさ、委員長1人にこんなのやらせるってどうかと思うよ…」
華姫「あはは…」

あ、そうそう。と、夜羽は思いだし、美月に言った。

夜羽「委員長、この子は美月。あたしの友達だ
んで、美月。この委員長は華姫。新しい友達。」
美月「ほほう、なるほどな!
あたし、美月!宜しく、華姫!」
華姫「えと、華姫っていいます。宜しくお願いします!」

美月と握手を交わし、2人で笑い合う。
さらに肩の力が抜けた。

美月「あたしも新しい友達だよ、OK?」
華姫「わ、わかりました!」
夜羽「さて、それじゃあ作業はじめよっか!」

美月、華姫「「はい!」」

その後、サクサクと作業は進み、30分で終わった。

…………
…………………
……………………………


校門の所で2人にお礼を言った。

華姫「二人とも、ありがとうございました!
とても助かりました!」

美月と夜羽はにっこり笑って、

夜羽「いいよ、全然。
こうして友達にもなれたことだし」
美月「うんうん♪」

華姫「私、2人に出会えて肩の力がストンと抜けました。
夜羽さんと美月さんに会うまで、私、引っ込み思案でなにも出来ないでいたんです。
何かしないと、1歩前に踏み出さないと。そう思うだけの日々でした。
ですが、こうして出会えて…、友達にもなれて。

私、これから強く踏み出せそうなきがします!」

夜羽「うん、華姫ならできるよ。きっと」
美月「あたし達がいるもん!何かあったらすぐに言ってね!」

夜羽、美月「あたし達が、華姫の背中を何度でも押すよ」


そう言ってもらえて、すごく嬉しくて。
大粒の涙が溢れ出した。

感謝の気持ちでいっぱいだった。



【私、1歩踏み出そうと思います。】 END

Re: 自由気ままschool life! ( No.5 )
日時: 2016/02/25 23:26
名前: メイドウィン ◆ZROAQxhvF. (ID: FQTjFHIQ)

おー!新作か〜!

俺も東方とロボットの異色な新作を作り上げたぞ!

海動「今、キャラクター&ロボットを募集している。」

真上「アニメキャラでもゲームキャラでもオリキャラでもいいぞ。」

海動「ロボットもテキトーにつくっちまえ!」


マサキ「ククク・・・この小説もゼオライマーでチリにしてやる。」

甲児「なんかすいません夜羽さん、めっちゃカオスで。」

更新頑張って下さい!


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