二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【お/そ/松/さ/ん】光と闇【キャラ募集中】
- 日時： 2016/11/06 18:40
- 名前： フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI （ID: z43aEV/5）
- 参照： カラ松電波降り注ぎngでサテライビュー来ちゃいまひゅうううううう！！
……また作ってしまったぜ。
デストロオオオオイ!!!僕はどんだけおそ松さん大好きなんだああああああ！！
って訳で、また新しく書いてみます
それでは、プロローグを書きます。
【プロローグ 失ったもの】(おそ松side)
あれは、10歳の頃ぐらいだったかな……？
飛行機で家族八人で旅行から帰ってた途中、事故に遭って……
保留組「う、うわあああああ！」
おそ松「カラ松！」
一松「チョロ松！」
トド松「十四松ーーー！！」
助かったのは俺と、一松と、トド松だけだった。父さんと母さんは即死。
カラ松とチョロ松と十四松は、どこか遠くの森か島に事故の時に飛ばされたみたいで、行方不明に。俺とトド松は軽傷で済んだけど一松は意識不明の重体でしばらく昏睡状態に。
おそ松「ううっ……父さん……母さん……カラ松……チョロ松……十四松……」
……家族をほとんど失った俺は、心の半分を失い、もう何も考えたくなかった。
一松は眠り続け、トド松は精神的に不安定な状態になった。
キュウべぇ『ボクと契約して魔法少女になってよ！』
おそ松「……はぁ？」
それから数日後、キュウべぇとかいう変な白い生き物に会って、そいつと契約して、魔法少女とやらになった。
願いは……『兄弟だけでも取り戻して、幸せを作り直したい』。
一松は数日後に目覚め、トド松も精神に安定を取り戻した。
トド松や一松も、数日後魔法少女になった。俺と同じ願いを持って。
魔法少女になった後、俺達はクレッセントとかいう光の魔法少女の組織に引き取られ、そこで過ごす事にした。時々実家に帰るが。
待っててくれ、カラ松、チョロ松、十四松。いつか助けに行くから。
俺達、またカラ松達に会えるかな………………
だけど、思いもよらない悲しい再会が待っている事を、俺達は知らなかったーーーーーー
【プロローグ 完】
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- Re: 【おそ松さん】合格組vs保留組 光と闇の魔法少女【誰かー】 ( No.34 )
- 日時： 2016/03/06 09:18
- 名前： フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI （ID: z43aEV/5）
- 参照： 今日誕生日です！13歳になりました！
アリサさん
わかりました。
【チョロ松side】
アハハハッ！苦しんでよ！くるしんでよ！クルシンデヨ！KURUSHINDEYO！クルシンデヨ！
チョロ松「『終わる事のない秘密のカルニバル』」
僕がそう言うと、黒い鳥がおそ松に襲いかかる。
蝶もおそ松にまとわりついている。あー愉快愉快。
おそ松「ちょ……やめ……！」
そして、蝶からりんぷんが出てきた。
そう。そのりんぷんがかかった所から、白みがかった灰色の石に変わり始めていた。
おそ松「あ、や、やめろ……！」
泣いてる泣いてる。力がみなぎってくるよ！
その調子だよ！もっとナキサケンデヨ！
- 【おそ松さん】合格組vs保留組 光と闇の魔法少女【誰かー】 ( No.35 )
- 日時： 2016/03/06 17:15
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
フラン
おぉ…チョロ松ダークネス…。
…じゃなくて、見に来たよー！
悠馬「あのチョロ松がSになってるぅぅぅぅ…。」
赤音「S…エス……エスカルゴ！」
恭介「おそ松泣くな！お前なら大丈夫！この位耐えれる！」
悠馬「そうだそうだ！例えチョロ松にちょっとだけ押されてるからって…！」
赤音「負けちゃダメだよ？負けたら破壊するからね？」
…えーと、君達何しに来たのかな？
悠馬「げっ、ユウリ…。」
『げっ』ってなんだ『げっ』って。
恭介「こうなったらユウリ撲滅事件でも…」
小説から消すぞ…？
お前等なんかあっという間に存在消してやるから…。
3馬鹿「「「すいません…。」」」
ったく…。
プリンでもラーメンでもやるから3馬鹿トリオは帰れ…。
3馬鹿「「「ふぇーい。…あ、ユウリも一緒に！」」」
しょうがないなぁ…。
帰ってやろう。
…じゃ、またねー！
千秋「…須藤さん。」
須藤「言いたい事は分かる。スレ主さんすまないな…。うちの馬鹿のせいで感想と言える物が極限に少なくなってしまって…。」
- Re: 【おそ松さん】合格組vs保留組 光と闇の魔法少女【誰かー】 ( No.36 )
- 日時： 2016/03/06 22:02
- 名前： フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI （ID: z43aEV/5）
- 参照： 今日誕生日です！13歳になりました！
ユウリ
ええよええよ。見に来てくれてありがとう。
【おそ松side】
今の俺には、殺気を刺してくるチョロ松に対する恐怖と、石化の恐怖しかなかった。
怖い、こわい、コワイ、KOWAI、コワイ。
嫌だよ……いやだよ、イヤダヨ、IYADAYO、イヤダヨ。
チョロ松「ハハハハッ…」
もうダメだーーーーそう思って目を閉じた時。
？「ユナイテッドドール！」
という、低めの声が聞こえた。
それと同時に赤、青、黄色、緑、黒のナイフがチョロ松に飛んでいく。
チョロ松「くっ！」
チョロ松は黒い翼をはためかせて避ける。
それと同時に鳥はチョロ松の肩へ逃げ出し、蝶も消え、石化が解ける。
おそ松「一松……！」
一松「大丈夫？おそ松兄さん」
おそ松「俺は大丈夫だ。ありがとう、一松。」
一松「別に……」
一松はそっぽを向いてしれっと言う。
これがいつもの一松だよな……！
カラ松「くっ……！邪魔者が増えた……！」
チョロ松「カラ松！カラ松は一松とやらの相手をしてくれるかな？」
カラ松「わかった！光の魔法少女の排除は俺に任せろ」
そう言うとカラ松は一松の前に立つ。
一松「久しぶりだなクソ松。お前と対決できるなんて」
カラ松「久しぶりだと？俺はお前を知らない。一松！お前を殺す！」
一松「望む所だよ……クソ松」
カラ松はクリスタルの剣、一松は投げナイフを構える。
チョロ松「さぁ、儀式の続きと行こうか、おそ松。」
おそ松「勿論だよチョロ松！お前を元に戻してやるから！」
俺はライフル銃、チョロ松は刃先がダイヤの形をした上下が緑と真ん中が黒のグラデの、一番下が二つのダイヤの形をした槍を構える。
- Re: 【おそ松さん】合格組vs保留組 光と闇の魔法少女【誰かー】 ( No.37 )
- 日時： 2016/03/07 07:36
- 名前： フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI （ID: z43aEV/5）
- 参照： 今日誕生日です！13歳になりました！
【カラ松side】
こいつ、クレッセントの一員にしては冷たく暗い雰囲気を漂わせている……
まぁ、暗い性格や冷酷な性格、ネガティブ思考やマイナス思考が多いデッドの一員にしてはずば抜けて明るく狂気をかもし出している十四松もこいつと同じような物だがな。
カラ松「光の魔法少女や非魔法少女は一人残らず処分する！」
一松「本気でそんな事言ってんの？無理な癖に。」
カラ松「何を！デッドに不可能はない！」
一松「それはどうかな。バレットターン！」
一松という輩はナイフを投げ、俺の目の前で止める。
一松「このナイフはほとんど避けられない……
そして、黒のナイフは跳ね返る……黒のナイフからは逃れられないよ」クスクス
こいつ……！
一松「クスクス…後10秒……」
後10秒であのナイフが動くのか……！
9…8…7…6…5…4…3…2…1…！
一松「0…」クスクス
そして、高速で五色のナイフが飛んでくる。
カラ松「ミリオンアイス！！」
クリスタルの剣から氷のエネルギーを作り、ナイフを跳ね返し、黒以外は全て落ちた。
しかし……黒のナイフは俺に容赦なく攻撃したーーーー
カラ松「く……っ！」
- Re: 【おそ松さん】合格組vs保留組 光と闇の魔法少女【誰かー】 ( No.38 )
- 日時： 2016/03/07 21:39
- 名前： フラン・ブレイク・ガルシア ◆3Z7vqi3PBI （ID: z43aEV/5）
- 参照： 今日誕生日です！13歳になりました！
【チョロ松side】
光の魔法少女ごときがこの僕に歯向かうとか本当に生意気だよね。
いつもネガティブな僕だけど、やる時はやるんだよ。
チョロ松「この際言わせてもらうけどさ、お前らみたいな光の魔法少女が僕達デッドに歯向かうとかバカなの？
魔法少女は、僕達のような唯一無二の存在。
光と闇の魔法少女が共存する事等、あってはならない事だ！」
普通ならこんな事言わないけど……聞き分けの悪い魔法少女だから言わせてもらう。
チョロ松「ローズ・リボーン(薔薇の変革)！」
大きなバラの弾幕が、僕の目の前に現れた。
さぁ……朽ち果てろ！おそ松！！
【おそ松side】
何で……何でだよチョロ松。
いつから光の魔法少女を憎むようになったんだよ。
カラ松もチョロ松も十四松も……何で俺達に対してそんなに大きな殺意を向けるんだ？
おそ松「チョロ松ーーーーーー！！」
チョロ松「！？」
おそ松「ディード・ブラン！！」
そう叫ぶと同時に、大きな炎が周りを包み込んだ。
バラの弾幕が炎に飲まれて消えていった。
チョロ松「何だと……！！このッ！」
カラ松「待て！今回はここまでにしよう。」
チョロ松「カラ松……！」
カラ松「もう俺達も十分負傷している。このまま戦うと死ぬぞ。」
チョロ松「……」
カラ松「さらばだ、おそ松、一松。次会った時にはお前らの命はない。」
カラ松がそう言うと、黒い扉が現れ、カラ松とチョロ松は消えていった。その後に扉が閉まり、扉が消えた。
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