二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【完結】第7回逃走中【P.S.ありがとう…】
- 日時: 2016/08/30 22:30
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
今回の舞台は『コトブキシティ』。テレビ局やポケッチカンパニー、グローバルトレードステーション(GTS)など多様な施設がある、シンオウ地方最大の都市。そして、『コトブキシティ』の北方には、たくさんの花が咲く『ソノオの花畑』もある。
そして、その『コトブキシティ』には2人の男女、ユキトとミスズが暮らしていた。
2人はお互いのことを想いつつも、その想いにはどちらも気付いていない。
何もなくただ暮らしていた2人だが、その2人にとある試練が襲い掛かる…。
今回、このエリアを逃げ回るのは執事やペンギン、スライムなど22名。
果たして、120分間逃げ切り、144万円を手にするのは誰だ!?
逃走者22名
アオリ
猪狩守
インデックス
風祭京一郎
鹿島遊
上条当麻
影山
霧島翔子
坂本雄二
桜内梨子
シドもじゃ
高海千歌
つば九郎
比企谷八幡
宝生麗子
ホタル
堀政行
舞子集
ミイホン
由比ヶ浜結衣
吉井明久
渡辺曜
▼『コトブキシティ』で逃走中!!
▼『ラブライブ!サンシャイン!!』『謎解きはディナーのあとで』『スライムもりもり』など初参戦組多数!!
▼『畜ペン』ことつば九郎、放送ギリギリワード連発!?
▼ミイホン、男の逃走劇!!
▼予想外の結末!!逃走成功者は現れるのか!?
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- 第7回逃走中【P.S.ありがとう…】 ( No.70 )
- 日時: 2016/08/28 22:34
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
20:50
由比ヶ浜結衣
「ここが……」
霧島翔子
「…ソノオタウン」
ソノオタウンにたどり着いた2人……
由比ヶ浜結衣
「え!?どこ!?」
霧島翔子
「…靄が出てて、見えない……」
ソノオタウンは、病魔の復活により、靄(もや)がかかっている……
由比ヶ浜結衣
「とにかく3人を探さないと!!」
上条当麻
「」
インデックス
「」
ホタル
「」
ソノオタウンの逃走者は3人……
ハンターC
「………」
ハンターD
「………」
対する、ハンター……
霧島翔子
「…こういうのは奥にいるはず」
入口付近では、易しすぎると考えたのか、奥へ向かう……
上条当麻
「」
インデックス
「」
ホタル
「」
しかし、逃走者はミッションが始まる直前にいた場所のため、奥に居るとは、限らない……
【コトブキシティ】
高海千歌
「ハンターがいて進めない……」
ハンターB
「………」
ミッションに向かうも、足止めを食らう……
高海千歌
「早くあっち行って……!!」
もどかしい…高海千歌……
堀政行
「ここか……!!」
堀政行も、荒れた抜け道に到着……
社員A{コンスタンツ(プラスティック・メモリーズ)}
「ソノオタウンに行くにはこれを飲んでください」
堀政行
「なんだ?これ」
社員A
「対病魔特効薬です。これがないと、ソノオタウンで動く事はできません」
堀政行
「なるほど…ちなみにもう行ったヤツはいるのか?」
社員A
「先ほど女の子2人が入って行きましたよ」
堀政行
「とりあえずそいつらと合流したいな…ありがとな!!」
堀政行も、ソノオタウンへ侵入する……
由比ヶ浜結衣
「いたっ!!」
霧島翔子
「…早く薬を……!!」
2人が見つけた逃走者は……?
ホタル
「」ゴクン
ホタルだ……
ホタル
「あれ…私…なんでこんなところで……」
由比ヶ浜結衣
「事情はあと!!これミッションだから、早くソノオタウンから出なくちゃ!!」
ホタル
「ミッション…?まさか『楽に終えれる』って……!!」
霧島翔子
「…ミッションもゲームも楽に…眠ったまま終わることができる……」
由比ヶ浜結衣
「ひどすぎるよねそれ!!」
ホタル
「助かったよ〜」
由比ヶ浜結衣
「とりあえず…翔子ちゃんとホタルちゃんはコトブキシティに向かって!!」
霧島翔子
「…結衣は……」
由比ヶ浜結衣
「あたしはほかの2人を探すから…先に戻ってて」
霧島翔子
「…わかった……。…絶対帰ってきてね」
由比ヶ浜結衣
「うん……!!」
ホタルを連れて戻る、霧島……
由比ヶ浜結衣
「あとは…インデックスちゃんと当麻くん……!!」
由比ヶ浜は、単独で助けに行くようだ……
霧島翔子
「…そこだから」
ホタル
「マジで助かったよ〜ありがとね」
コトブキシティに無事、連れ出すことに成功……
そこへ……
堀政行
「おっ、霧島たちじゃねえか!!」
堀政行が合流……
霧島翔子
「…結衣が1人でいる…助けてあげて……」
堀政行
「おう!!任せてくれ!!」
堀政行も、ソノオタウンの奥へ向かう……
ミッション終了まで残り5分
ハンター10体放出まで、5分を切った……
果たして、残り2人を助け出すことは出来るのか!?
時間 15:51
残り逃走者 7人
【コトブキシティ】
霧島翔子 高海千歌 ホタル 堀政行 由比ヶ浜結衣
【ソノオタウン】
インデックス 上条当麻
- 第7回逃走中【P.S.ありがとう…】 ( No.71 )
- 日時: 2016/08/28 22:55
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
15:50
由比ヶ浜結衣
「あと2人……!!」
堀政行
「くそっ!!靄が邪魔で見えねえ!!」
残り5分で、ハンター10体が開放される……
上条当麻
「」
インデックス
「」
ハンターC
「………」
ハンターD
「………」
果たして、ミッションクリアなるか!?
【ソノオタウン】
ハンターC
「………」
堀政行
「くそ…ハンターかよ……」
堀政行の行く先に、ハンター……
堀政行
「早く行けよ……!!時間がねえんだ……!!」
焦りは、禁物だ……
ハンターC
「………」
堀政行
「今だ……!!」
なんとか、見つからずに済んだようだ……
堀政行
「どこにいやがるんだ……!!」
靄が邪魔により、逃走者を見つけ出すことは困難を極めている……
由比ヶ浜結衣
「あっ!!居たっ!!」
再び、由比ヶ浜が逃走者を発見!!
由比ヶ浜結衣
「大丈夫!?これ飲んで!!」
インデックス
「」ゴクン
見つかったのは…インデックスだ……
インデックス
「うわぁ!?どうなってるの!?」
由比ヶ浜結衣
「事情は後で話すから、今はソノオタウンから出なきゃ……!!」
インデックス
「まさか…ミッションなの?」
由比ヶ浜結衣
「そう…『ミッションを楽に終える』ってのは、ミッションもゲームも終わっちゃうってことだったんだよ!!」
インデックス
「そんなことが…誘惑につられて…浅はかだったかも……」
由比ヶ浜結衣
「さ、とりあえずコトブキシティに戻ろう!!」
しかし、二人の近くに……
ハンターD
「………」
黒い、影……
堀政行
「ん…あれは……」
上条当麻
「」
最後の、逃走者だ……
堀政行
「おいっ!!大丈夫か!?…そうか、これを飲ませれば……!!」
上条当麻
「」ゴクン
上条当麻
「…あれ、俺は……」
堀政行
「気がついたか」
上条当麻
「って、これどうなってるんですかぁ!?」
堀政行
「あんまり大声をあげるな…!!…これはミッションだ、ソノオにいたやつらは全員眠らされて、『楽に』終わるとこだったんだ」
上条当麻
「マジですか……」
堀政行
「とりあえず、急ぐぞ!!」
上条当麻
「おう!!」
これで、全ての逃走者が目を覚ました……
しかし、この二人の近くにも……
ハンターC
「………」
ハンター……
果たして、4人の運命は……!?
ミッション終了まで残り2分
時間 11:57
残り逃走者 7人
【コトブキシティ】
霧島翔子 高海千歌 ホタル 堀政行 由比ヶ浜結衣
【ソノオタウン】
インデックス 上条当麻
- 第7回逃走中【P.S.ありがとう…】 ( No.72 )
- 日時: 2016/08/28 23:55
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
11:56
由比ヶ浜結衣
「あと2分……」
インデックス
「いけるかも……!!」
堀政行
「急ぐぞ……!!」
上条当麻
「おう!!」
ハンターC
「………」
ハンターD
「………」
4人の近くに、ハンター……
ハンター
「………!!」
ハンターが、誰かを視界に捉えた……
見つかったのは……?
由比ヶ浜結衣
「やばっ!!ハンター来てるし!!」
インデックス
「えぇ!?」
由比ヶ浜結衣とインデックスだ……
由比ヶ浜結衣
「こんな時に……!!」
インデックス
「まずいかも……!!」
ハンターD
「………」
ハンターの標的は……
LOCK-ON【YUI YUIGAHAMA】
由比ヶ浜だ……
インデックス
「あそこ!!」
由比ヶ浜結衣
「荒れた抜け道!!」
しかし、荒れた抜け道が目の前……
逃げ切れるか……!?
ハンターD
「………」
しかし、ハンターとの差は縮まるばかり……!!
由比ヶ浜結衣
「はぁ…はぁ…ダメ……!!」
インデックス
「…っ!!」
由比ヶ浜の…足が止まった……
トン
【由比ヶ浜結衣】確保
11:04 残り6人
由比ヶ浜結衣
「インデックスちゃん!!頑張って!!」
最強逃走者が、ここで脱落……
しかし、通算逃走成功率は650:49/710:00で91.6%と少し数字を落としたが、まだまだ圧巻だ……
インデックス
「ここまで来たら…いけるかも……」
その間に、インデックスはソノオタウンを脱出……
プルルルル!!プルルルル!!
【牢獄】
坂本雄二
「『確保情報。由比ヶ浜結衣、確保!!残り6人!!』」
牢獄メンバー
「「「あぁぁぁぁぁぁ………」」」
比企谷八幡
「由比ヶ浜…捕まったか……」
ミッションは残り1分を既に切っている!!
堀政行
「ハンターは…いない!!」
上条当麻
「よし!!行きましょう!!」
残りは上条当麻のみ……!!
ミッション終了まで残り30秒
堀政行・上条当麻
「あそこだ!!」
ハンターC
「………」
ハンターD
「………」
ミッション終了まで残り15秒
堀政行
「着いたぞ!!」
上条当麻
「こんなところさっさとおさらばですよ!!」
ミッションクリア
時間ギリギリで、ミッションをクリア……
上条当麻
「助かった……!!」
プルルルル!!プルルルル!!
坂本雄二
「おっ『ミッションの結果……』」
牢獄メンバー
「………」ゴクリ
坂本雄二
「『霧島翔子、由比ヶ浜結衣、堀政行の活躍によりソノオタウンの逃走者を全員救出。ハンターは4体のまま!!』」
牢獄メンバー
「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
堀政行
「間一髪だな……」
高海千歌
「みんなすごい…けど私何も出来なかった……」
霧島翔子
「…よかった」
上条当麻
「全然楽じゃねぇ……!!」
インデックス
「疲れたかも……」
逃走者同士の協力により、ミッションを無事クリア!!
そして、ゲームは終局を迎える……
時間 9:34
残り逃走者 6人
インデックス 上条当麻 霧島翔子 高海千歌 ホタル 堀政行
- 第7回逃走中【P.S.ありがとう…】 ( No.73 )
- 日時: 2016/08/29 22:53
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
9:33
〜ドラマパート〜
ユキト{国崎往人(AIR)}
「お前か…病魔ってのは……!!」
病魔{病魔パンデルム(DRAGON QUEST IX 星空の守り人)}
「ケケケケケ…ナゼお前ハ我ノ力ガ効イテナイノダ……」
ユキト
「そんなことはどうだっていいんだよ…!!」
ユキト
「俺は…お前を滅ぼす……!!」
病魔
「ケケケケケ…デキルモノナラナ……」
ユキト
「お前は…コトブキと…ソノオをめちゃくちゃにした……」
病魔
「我ガ蘇ルタメナラ…チッポケナ街ナド必要ナイ……」
ユキト
「それに…コトブキと…ソノオの人々を苦しめ…殺した……」
病魔
「ナンダ…説教カ…?」
ユキト
「お前だけは許さない……!!」
病魔
「サッキカラごちゃごちゃト…死ヌノハ貴様ダァ!!」バッ
ユキト
「…!!」カッ
病魔
「ナ…ナンダ…コノ光ハ…!!我ノ力ガ……!
!」
ユキト
「この世界に…お前みたいなやつはいらねえんだよ!!」
病魔
「ナ…ナゼダ…!!我ガ…タダノ人間ゴトキニィ……!!」
ユキト
「…人を愛する気持ちがあれば…魔物なんかに負けるわけないんだよ!!」
病魔
「グアァァァァァァァァ!!!!!」
ユキト
「なんだ…呆気なかったな……」
社長{目暮十三(名探偵コナン)}
「しっかりするんじゃ!!ミスズくん!!」
ミスズ{神尾観鈴(AIR)}
「はぁ…はぁ……」
社長
「早く病魔を倒さねば……!!」
バタンッ
社長
「…!?」
社員A{コンスタンツ(プラスティック・メモリーズ)}
「社長!!」
社長
「ど、どうした…!?」
社員A
「ソノオタウンから…靄が消えました……!!」
社長
「なんと!?」
ミスズ
「ユキト……」
社長
「ユキトくんか!!わしらも今すぐ向かおう!!」
ミスズ
「社長さん……!!」
社長
「どうしたんだね……?」
ミスズ
「ユキトを…呼んできてほしいの……」
社長
「…わかった。すぐ連れてくる」
ミスズ
「お願いします……」
社長
「ユキトくん!!」
ユキト
「社長…俺…やったよ……!!」
社長
「よくやった……」
ユキト
「ところで社長…ミスズは……?」
社長
「あぁ…ミスズくんじゃがな…少し体調を崩していたんじゃが…もう大丈夫じゃろう…ミスズくんの家にいるよ」
ユキト
「体調を…?…っ!!行ってくる!!」
社長
「ユキトくん!?」
ミスズ
「………ユキト………」
ユキト
「………ミスズ………!!」
バタンッ
ユキト
「ミスズ!!」
ミスズ
「…」
ユキト
「悪い…遅くなっちまった……」
ミスズ
「…」
ユキト
「花…買ってきてくれたんだな……」
ミスズ
「…」
ユキト
「ミスズ…?」
ミスズ
「…」
ユキト
「おいっ!!ミスズ!!起きろ!!起きてくれ!!」
ミスズ
「…」
ユキト
「ミスズ…!!嘘だろ!?…目を覚ましてくれよ……!!」
ミスズ
「…」
ユキト
「…間に合わなかったのか……!?」
ミスズ
「…」
ピラッ
ユキト
「…これは……」
ミスズ
「…」
ユキトへ
これを読んでるってことは、病魔を倒したんだね
今まで…ユキトと過ごしてきた時間…すごく楽しかったよ
私は、臆病で…弱虫で…いつもユキトに助けられてばっかりだったね
いつも助けてくれたユキトは、カッコよくて…頼りになって…そして…
大好きだった
この言葉を…本当はいつも言いたかったんだよ?
だけど…言えなかった
けど…今なら言える
大好きです
ユキト
「…」
私は…多分死んでしまうけれど…ずっと見守ってるからね
ずっとずっと…一緒だからね
ユキト
「ミスズ……」
P.S.ありがとう…
ユキト
「ミスズ……!!」
ユキト
「なんでだよ…!!なんで…言ってくれなかったんだよ……!!」
ユキト
「俺だって…ずっと好きだったんだぞ……!!
ユキト
「ずっと…ずっと……!!」
ユキト
「あぁ…あぁぁぁ……!!」
ユキト
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
〜
病魔の事件から、一週間が経った
俺は、毎日ミスズの墓参りをしている
でも…そうしているままでは、ミスズは喜んでくれないだろう
俺が悲しそうにしていたら、ミスズも悲しむだろう
だから俺は……
強く…生きていきたい
ミスズのおかげで…こう思えた……
ミスズ…こちらこそ……
ありがとう…
fin.
時間 9:21
残り逃走者 6人
インデックス 上条当麻 霧島翔子 高海千歌 ホタル 堀政行
- 第7回逃走中【P.S.ありがとう…】 ( No.74 )
- 日時: 2016/08/29 23:28
- 名前: Dr'53 (ID: Uc2gDK.7)
9:20
高海千歌
「ここまで来たら…逃げ切りたいよね……」
初出場ながらも、運良く逃げ切ってきた…高海千歌……
堀政行
「やべぇ…こんな緊張してんの初めてだぞ……」
こちらも初出場だが、最後のミッションで貢献した…堀政行……
ホタル
「ハンターどこから来る……?」
2回目の参戦で、ここまでハンターに見つかっていない…ホタル……
インデックス
「こんなに逃げれると思ってなかったかも……!!」
第1回で最初の確保者ながらも、しっかりリベンジを果たせている…インデックス……
上条当麻
「上条さん最近こんなに逃げてましたっけ……?」
なんだかんだ残っており、レギュラメンバーの意地を見せる…上条当麻……
霧島翔子
「…絶対、逃げ切る……」
逃走成功に向けて一直線の才女…霧島翔子……
それに対する……
ハンターA
「………」
ハンターB
「………」
ハンターC
「………」
ハンターD
「………」
4体の、ハンター……
ハンターC
「………!!」
早速、見つかった……
見つかったのは……
インデックス
「うわぁ!?来てる!?」
インデックスだ……
LOCK-ON【INDEX】
ハンターC
「………」
インデックス
「やっぱり速い……!!」
インデックスは今回、一度ハンターを撒いているが……
インデックス
「ダメ…かも……!!」
ここは…一本道だ……
トン
【インデックス】確保
6:57 残り5人
インデックス
「油断してたかも……」
ゲームでは常に、油断禁物だ……
プルルルル!!プルルルル!!
【牢獄】
坂本雄二
「『確保情報。インデックス、確保!!残り5人!!』」
吉井明久
「今回は頑張ってたのにねぇ……」
坂本雄二
「ん…?メールがまだ…いや、もう一人いるぞ!!」
インデックスの陰で確保されていた逃走者とは……
坂本雄二
「くっ…!!『霧島翔子、確保!!残り4人!!』」
牢獄メンバー
「えぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
時は、インデックスが確保されるのと同時刻……
霧島翔子
「…どこに行くか悩む」
霧島翔子がエリアを歩いていたその時……
???
「くそっ!!速え!!」
彼女の横を駆け抜ける逃走者……
霧島翔子
「…あれは…まさか……!!」
ハンターA
「………!!」
LOCK-ON【SHOKO KIRISHIMA】
歩いていたため、為す術も…ない……
トン
【霧島翔子】確保
6:54 残り4人
霧島翔子
「…嘘……!?」
これが…現実だ……
???
「危なかった……」
霧島翔子を抜き去った人物とは……
堀政行
「マジで捕まるところだった……!!」
堀政行だ……
堀政行
「霧島には後で謝らないとな……」
彼も、必死だったため非がある訳ではない……
上条当麻
「これで…ラスト4人……」
エリアには、4人の逃走者と4体のハンター……
果たして、最後まで残る者は現れるのか!?
時間 6:04
残り逃走者 4人
上条当麻 高海千歌 ホタル 堀政行
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