二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- [おそ松さん]*6つ子のお花見*[コメ募集]
- 日時: 2016/05/04 13:15
- 名前: ミク (ID: xfU/M4IU)
こんにちは、はじめまして。
初投稿です♪たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです!
桜も散ってしまいましたが、今回は、春をテーマに書きたいと思います!
悪コメは禁止ですが、コメ、お待ちしています!
時間をつくって、たくさん書きたいので、よろしくお願いします!
今後もよろしく☆
私は一応、恋花@ミクです!
- Re: [おそ松さん]6つ子のお花見* ( No.3 )
- 日時: 2016/05/04 07:37
- 名前: ミク (ID: xfU/M4IU)
トド松「お花見にぴったりな場所、調べてみる!」
ネットに、『赤塚区 お花見』とうち、検索ボタンを押すトド松。
トド松「出たよ!」
おそ松「ナイス!トッティ!」
スマホの画面を、テーブルの中心に置く。
- Re: [おそ松さん]6つ子のお花見* ( No.4 )
- 日時: 2016/05/04 12:59
- 名前: ミク (ID: xfU/M4IU)
6人が住む、赤塚区の、隅のほうだった。
トド松「ここからみる桜が、今、ネットやTwitterで話題なんだ〜。でも、兄さん、行ける?」
チョロ松「電車を使えば、行ける距離だけど、マネーに問題が…。誰か、最近、パチンコ当たった人いる〜?」
しーん。
おそ松「一松!十四松呼んでこい!」
一松「うん」
トド松「おそ松にいさーん!パチンコ、当たってない〜?」
トド松が、おそ松の腕を揺さぶる。
おそ松「そう簡単には当たらないよ」
チョロ松「でも、おそ松兄さん、兄さんが言い出すなんて意外だね〜。急にどうしたの?」
おそ松「俺だって、ニートのたまり場の、この蒸し暑い部屋から出たい時もあるんだよ!」
カラ松「兄さん、マミーに頼むのは?」
おそ松「母さんが、そんなに簡単に金貸してくれるなんて、100パー思わないわwwwwどうせ、俺が頼んだところで、お花見装って、パチンコに使うと思われるのが、100パー結論」
チョロ松「それって、普段の生活態度の問題だよ、おそ松兄さん。僕だって、前々から言ってくれれば、ニャーちゃんのグッツにお金の全てをかけなかったよ。4月のはじめに言えばいいのに、あと2週間くらいで、桜、散っちゃうよ。わかってる?」
- Re: [おそ松さん]6つ子のお花見* ( No.5 )
- 日時: 2016/05/04 13:14
- 名前: ミク (ID: xfU/M4IU)
おそ松「行きたいよーーーー!!」
ガラガラガラ。
十四松「行くってどこに?もしかして、やきう?っていうか、今何してるの?プロレス?」
トド松「野球じゃないよ、十四松兄さん」
シュンとする十四松。
一松「だから、さっき説明したよね、みんなでお花見行こうって」
十四松「お花見って何?食べれるの?」
一松「ハァ…。だから、桜をみながら、ご飯食べたり、酒飲むの。わかった?」
一松が、十四松にわかるように、丁寧に説明する。
カラ松「一松、お前も一緒に考えてくr」
一松「母さんに金のこと、言ってくる」
トド松「僕もーー!」
_台所_
一松「で、まぁ、お花見するんだけど、お金、貸してくれない?」
トド松「言い出したのは、おそ松兄さんなんだよ!100年に1度の、おそ松まともデーだよ!お願い、貸して〜?」
松代「でも、ニートたちにお金貸したところで、ニートなことに、変わりはないでしょ?」
トド松「これをきっかけに、桜をみて、心を清くして、働くことも考えたんだ〜!バイトじゃなくて、社員になろうと思って」
一松「俺だって、人間に友達をつくろうって思ってる」
松代「……いいんじゃない?母さん、嬉しいわ〜!お金もお弁当も、用意してあげる!だから、早く日を決めちゃいなさいよ!」
- Re: [おそ松さん]*6つ子のお花見*[コメ募集] ( No.6 )
- 日時: 2016/05/04 17:53
- 名前: ミク (ID: xfU/M4IU)
居間に戻る。
トド松「母さん、OKしてくれたよ!」
おそ松「マジかよ!」
カラ松「フッ…、この世で一番優しいのはマミーだz…」
一松「いつ行くか決めよう…」
カラ松(一松、俺にも最後まで言わせろよ)
カラ松「ブラザーたちには感謝だな」
一松「うるさいクソ松」
トド松「日は、来週でいいよね?十四松兄さん」
チョロ松「なんで十四松に聞くの!?6人の中で、絶対一番暇人だよね!?」
トド松「はいはい。みんな、その日、予定ない?うん、ないよね、知ってる」
チョロ松「ないことに変わりはないけど、はじめから決めつけるのやめてくれる!?相当キズつくよ!」
おそ松「俺はないよ。カラ松は?」
カラ松「フッ…、ノープランさ」
トド松「僕もないし、一松兄さんも、十四松兄さんも大丈夫だよね?」
一松「あぁ」
十四松「なないのなーーーい!」
トド松「じゃあ、決まりだね。母さんには、来週に行くって言っとくね。それと、これをきっかけに、仕事探すのが、母さんとの交換条件だからね♪まぁ、兄さんたちも、頑張って!」
- Re: [おそ松さん]*6つ子のお花見*[コメ募集] ( No.7 )
- 日時: 2016/05/05 09:06
- 名前: ミク♯jump love (ID: xfU/M4IU)
当日——————
松代「お金とお弁当持った〜?」
トド松「母さん、僕たちもう、子供じゃないんだよ?」
松代「思考は子供でしょ?」
チョロ松「それひどくない!?」
おそ松「遠足みたいだな!」
チョロ松「子供かよ!」
十四松「トゥーーーーーーーー!早く行こ!早く行こ!」
カラ松「落ち着け、ブラザー」
トド松「カラ松兄さんは、なんでズボン光ってるの!?痛いねぇ〜!」
十四松「行ってきマッスルマッスル〜!」
駅までを、近道を通って向かう。
ニャァー
一松がつれてきた猫が鳴く。
おそ松「猫つれてきたのか?」
一松「だめ?」
おそ松「まさかぁ〜!楽しくなるだろ!」
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