二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 密告中Zero Test edition
- 日時: 2016/05/30 21:43
- 名前: Alex (ID: jkpAQDpo)
新ゲーム 密告中のテストプレイに呼ばれた12人のプレイヤーたち。
舞台は江戸
勝ち残れば120万円。勝つプレイヤーは誰だ?
今回のプレイヤーと背中の番号
はじめしゃちょー(youtuber) 528
マリオ(スーパーマリオブラザーズ) 149
カンタ(水溜りボンド) 806
トミー(水溜りボンド) 334
十六夜咲夜(東方) 092
ドナルド マクドナルド 759
フラン ペンドール(DEMON GAZE) 456
結月ゆかり(VOCALOID) 965
キノピオ(スーパーマリオブラザーズ) 135
島風(艦これ) 647
金剛(艦これ) 550
キヨ(ゲーム実況者) 241
Page:1
- Re: 密告中Zero Test edition ( No.1 )
- 日時: 2016/05/29 23:19
- 名前: Alex (ID: jkpAQDpo)
金田タカシが所属する巨大企業シロノスには、逃走中開発部がある。
タカシはそこに所属し、逃走中を運営している。
しかしシロノスには、逃走中開発部のほかに、密告中開発部というものがあった。
そして今日、密告中のアンドロイドテストが行われる。
金牧「それじゃ、始めますか」
ゲームマスター 金牧ツトム 役:ルイージ
ゲーム前、目隠しをされスタート場所につれてこられた12人。
島風「ここが、今回の舞台?」
キヨ「全員ぶっ潰してやる」
密告中ルール
背中に貼られた三桁の番号を本部に密告せよ!
密告されたプレイヤーは脱落。賞金は0
賞金は10万円から始まり、プレイヤーが一人へるごとに10万円が加算される。
時間内に残り一人になれば勝利となり120万円が手にはいる。
更にこのゲームはエスケープもできる。
エリアの2箇所のエスケープ電話からエスケープを申告すれば、その時点までの賞金をてにできる。
時間は60分。ゲーム終了の時点で二人以上いた場合全員失格となる。
そして、いよいよゲームがスタートする
カンタ「5、4」
はじめ「3,2」
ゆかり「1,」
START
フラン「始まったわね。密告されないように注意して動かないと」
ドナルド「かたせてもらうよ」
金剛「winnerはワタシね!」
ついにゲームが始まった。
自分以外は全員敵。その状況のなか、
勝つプレイヤーは誰だ?
続く
- Re: 密告中Zero Test edition ( No.2 )
- 日時: 2016/05/30 22:17
- 名前: Alex (ID: jkpAQDpo)
残り59:00
キヨ「でもここ見通しすごいいな..」
フラン「ちょっと動いてみようかしら」
ダッダッダッ
島風「早く動いて、早く勝負つけよう!」
カンタ「というかだれもいないな」
プレイヤーを探すカンタ
そこに
ダッダッダッ
島風「私には誰も追い付けないよ!」
カンタ「えっはやっ!」
早いスピードでエリアを移動する島風。
カンタ「あれだとしっかり見えないな」
カンタは、島風を狙うようだ。
だがそのカンタの近くに
フラン「あそこにカンタがいるじゃない」
もう一人の敵
フラン「もう少し近づいて番号を見れるように...」
「806」
番号がバレた。
フラン「よし、この番号を早く本部に!」
番号がわかったら、その番号を本部に伝えなければならない。
フラン「あ、カンタの番号。806です」
RRRRRRRRRR
咲夜「密告情報」
カンタ「密告されたのは...」
カンタ「俺じゃん!」
カンタ 追放
残り11人
はじめ「ついに一人やられたか」
残り53:00
フラン「カンタ撃破!この調子で頑張ろう」
トミー「まさか最初に捕まったのがカンタだったとは」
残り51:00
キヨ「ここに隠れて来た人を密告するk」
RRRRRRRRRR
またメールが来た
キヨ「最後まで言わせろよ...」
はじめ「ん!?また密告情報?」
誰かが密告された。
密告されたのは
金剛「Oh!No!ワタシじゃないの!密告したのはキヨ?」
時は遡り、残り52:00
金剛「ここにいれば安心カナー」
障子を使い密告されるのを防いでいた金剛
しかし
キヨ「いるじゃねーか。偶然」
金剛の後ろにあった障子の家のなかに、キヨがいた
キヨ「金剛、550だ」
金剛 追放
残り10人
キヨ「今日は運が良い」
マリオ「そういえば、このゲームにもミッションはあるのかな?」
一方その頃、指令室では
金牧「では密告中のアンドロイドをそろそろ出しましょう」
助手「あれですね。今すぐ出しましょう」
助手 役:キノピコ(スーパーマリオブラザーズ)
金牧「今回は、しゃべれるアンドロイドを用意しました。」
金牧「そのため少し完成に時間がかかりましたが、良いものが作れたと思っています。」
金牧「このアンドロイドの名前は、スコープだ」
金牧「では次のミッションを出しましょう」
金牧がミッションを発動。
エリアないに3体の密告アンドロイド、スコープがエリアに転送された。
残り50:00
RRRRRRRRRR
フラン「メールね」
MISSION1
エリア内に三体の密告アンドロイドの
スコープを転送した。
スコープは、味方にすることができる
アンドロイドだ。
味方として登録するには、スコープの側にある
スコープ用の番号プレートをスコープに
つけなければならない。
スコープは三体。早い者勝ちだ。
MISSION
スコープを味方にせよ!
続く
- Re: 密告中Zero Test edition ( No.3 )
- 日時: 2016/06/12 21:38
- 名前: Alex (ID: jkpAQDpo)
残り49:00
マリオ「じゃあいこう!」
はじめ「てにいれたらかなり有利なんじゃないか?」
トミー「近くにあることを祈りたいね」
現在、かなりのプレイヤーがミッションに動いている。
しかし、スコープの数は3体。早い者勝ちだ。
咲夜「やっぱり家のなかとかでしょうか」
咲夜もまた、スコープ獲得を狙っている。
そしてその咲夜の近くに
島風「早く動いて早くスコープゲットするんだ!」
島風がいた。
咲夜「島風さんじゃありませんか」
島風「おうっ!危ない!背中を見られるとこだった!」
咲夜「あなたもスコープを探しているんですね」
島風「そうだよ、咲夜には渡さないからね!」
会話する二人、そこに、
はじめ「あれは、咲夜か」
はじめしゃちょー
はじめ「かなり見辛いな、もうちょっと近づいて」
「092」
はじめ「へっ、ちょろいぜ」
番号を入手したはじめ
はじめ「えーと十六夜咲夜さん、092です」
RRRRRRRRRR RRRRRRRRRR
島風「あ、メール来たみたいだね」
フラン「密告情報、私じゃなければいいんだけど」
咲夜「えっ、なんで...いつの間に」
十六夜咲夜 追放
残り9人
島風「じつは後ろにはじめがいたの黙ってたんだ」
咲夜「私としたことが...」
残り45:00
そしてそのころ、ついにスコープを見つけたプレイヤーがいた。
トミー「あ、あれだ!」
トミーだ。
トミー「この番号のあれをスコープの背中につければ...」
ピコン!
スコープ01「スコープ01だ。勝ちに行くぞ!」
トミー「しゃべれるんかい!」
ついにトミーがスコープ入手。
他のプレイヤーは、追い付くことができるのか?
続く
- Re: 密告中Zero Test edition ( No.4 )
- 日時: 2016/07/14 00:57
- 名前: Alex (ID: jkpAQDpo)
残り44:00
トミー「なんとか、スコープゲットしました」
トミーがいち早くスコープを入手。ちなみに、スコープ01の番号は077だ。
他のプレイヤーは追い付けるのか?
残り44:00
フラン「戦いを有利にするために、スコープを探さないといけないわけだけど」
はじめ「なかなか見つけることができないな。スコープ」
島風「動いてるんだけど、見つかる気がしないよ」
スコープを探すために動き続けるプレイヤーたち。
そこに
RRRRRRRRRR
ドナルド「ん?メールかな?」
ゆかり「密告情報」
誰かが密告された
密告されたのは
ドナルド「アラー!」
バタッ
ドナルドが密告されたのは残り45:00
トミー「じゃスコープ、よろしく」
スコープ01「ああ、おっと、敵があそこにいるようだな」
トミー「え?マジで、じゃあ密告してくれよ」
スコープ01「ああ、うーんあの敵はドナルド。番号は...」
759
スコープ01「番号がわかった。今から密告する」
トミー「お、凄いなー」
スコープ01「密告する。ドナルド、759」
ドナルド マクドナルド 追放
残り8人
ドナルド「まさかもうスコープを持ってる人がいたとはね」
一方その頃、他のプレイヤーも
フラン「あ!スコープ発見!」
ピコン
スコープ02(番号900)「スコープ02です。あなたがプレイヤーですね。よろしくお願いします」
フランが見事にスコープを獲得。
他の場所でも
キノピオ「ありました!スコープ!」
スコープ03(149)「スコープ03だ!宜しくな!」
キノピオがスコープを入手し、これで3人がスコープを入手した状態となった。
これにたいし、スコープのいないプレイヤーはどう対抗するのか?
残り41:00
トミー「あ、敵がいた」
キノピオ「トミーさんですか。密告できますかね」
トミー「うわ、あいつスコープ持ってるじゃん」
スコープを持っている二人が同じ場所に
スコープ01「おいトミー。お前はどうしたい。あいつを密告するか?」
トミー「したいけど、あっちもスコープがいるから容易にできないぞ。一旦引いた方がいい」
トミーは、密告できないと踏みその場を立ち去る。
キノピオ「あ、下がっていきましたね」
トミー退散。しかしここで
RRRRRRRRRR
キヨ「またメールかよ」
また誰かが密告された
密告されたのは
トミー「えっ!?俺!?いつだよ!」
トミーが密告されたのは、つい、30秒前のこと
トミー「一旦引いた方が良い」
トミーが退散したその先にいたのは
スコープ02「トミーを密告しますが大丈夫ですか?」
フラン「いいわよ、やっちゃって」
フラン、そしてスコープ。
スコープ02「密告します。水溜りボンドのトミー、334」
トミー 追放
残り7人
スコープ01「すまん、守ってやれなくて」
トミー「あ、死んだんだけど」
密告されたプレイヤーのスコープはその場に停止する。
そしてその頃、ゲームをコントロールする指令室では
ツトム「ではそろそろペナルティ系ミッションをだしましょう。これは移動が必要なミッションですので、リスクがある程度つきます」
そしてゲームマスターはミッションを発動
エリアに番号がかかれた電光掲示板が設置された
残り39:00
RRRRRRRRRR
キヨ「メールだな」
MISSION2
君たちの腕につけられているのは時限装置
のこり30分になると起動し、強制失格になる
阻止するには電光掲示板の番号を時限装置に
入力しなければならない。
尚、一度でも間違えた場合でも、時限装置が起動し、強制失格となるため注意せよ。
MISSION
時限装置を解除せよ!
続く
- Re: 密告中Zero Test edition ( No.5 )
- 日時: 2016/08/28 00:42
- 名前: Alex (ID: PfnP2WII)
残り40:00
スコープ02「今回のミッションは全員一ヶ所に集まるため火なり危険が付きまといます。どのような作戦でいきますか」
フラン「んー。いざというときにはあなたを囮に使わせてもらうわ」
スコープ02「そうですか」
キヨ「まてよ、間違えても失格なら...」
RRRRRRRRRR
キノピオ「あ、キヨさんからですね」
キノピオ「もしもし」
残り39:00
キヨ「おいキノピオよく聞け。時限装置を解除する番号がわかった」
キノピオ「もしかしてその番号を教えてくれるんですか?」
キヨ「ああそうだ。キノピオ。番号は0123だ」
嘘だ。
キノピオ「有り難うございます!」
嘘と気づかず、番号を打ち込むキノピオ。
キノピオ「えー0123と」
ピーーーーーーーーーーーーーー
キノピオ「え?」
キノピオ 強制失格
残り6人
キヨ「まさか本当に信じるとはな」
残り38:00
一方その頃、番号が書かれた電光掲示板を見つけプレイヤーがいた。
スコープ02「どうやらここのようですね」
フラン「よし、番号は9761か」
ピッ
フラン「よし、解除されたわ」
フラン 解除成功
フランが時限装置の解除に成功。しかしまだ5人のプレイヤーが解除していない」
キヨ「んじゃ、そろそろ俺も解除しにいこうかね」
ゆかり「そろそろいっておかないと不味いですね」
フラン「誰かが来るだろうから、それを使って密告するわ」
スコープ02「いいですね。やりましょう」
時限装置を解除したフランとスコープは、電光掲示板の近くに隠れて密告を狙う」
残り36:00
はじめ「よしきた」
そして電光掲示板にやって来たはじめしゃちょー
フラン「...」
それを狙うフラン
はじめ「おっと、敵がいるみたいだな」
フラン「!?気づかれた?」
はじめ「とりあえずそこを退いてくれ。番号が見えない」
フラン「...」
はじめ「退かないつもりか。ならお前の背中を頂く!」
フラン「きゃあっ!いきなり回り込まないでよ!」
牽制し合う二人。しかしその姿を
スコープ02「なるほど。よく見えますよ」
スコープは、見逃さなかった。
スコープ「はじめしゃちょー。528です」
RRRRRRRRRR
はじめ「なに?俺密告!?こいつスコープ持ってやがった!」
はじめしゃちょー 追放
残り5人
制限時間は残り35分。
しかし解除できているのはフランのみ。
解除していない4人は、強制失格を防げるか!?
続く
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。