二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 暴走する、4匹の吸血鬼。
- 日時: 2016/06/04 22:01
- 名前: SHNA2221in3ds (ID: bgExnRux)
「闇に染めていく、幻想卿を。」の次シーズンです。
とは、言っても、ほとんど設定が関係ありません。
なので、同時進行になるかも?
EDC「お前いくつ掛け持ちしてんだよ。」
スカーレット姉妹は、幻想卿を支配し、好きなときに、外に出れるようにしたいことを企む。
まずは、2人の人間を仲間にした。
果たして吸血鬼の暴走を止められるか!?
- Re: 暴走する、4匹の吸血鬼。 ( No.4 )
- 日時: 2016/06/05 10:30
- 名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)
本家さん
そうですか。なんとかやっていきます。
本編
レミリアは、ある部屋へ向かった。
その部屋には・・・・・
レミリア「魔理沙、そろそろね。」
と言って、レミリアは、魔理沙に、噛みつく。
現在魔理沙は、縛られており、耳栓、目隠し、そして、口にも、はめられている。
レミリア「よし!」
レミリアは、魔理沙の拘束を解き、抱っこして、鏡向かった。
レミリア「これが、新たな魔理沙よ。」
全てはずした。
魔理沙「レミリア、何をってえ?」
鏡には、8歳ぐらいの身長で、宝石が全て黄色のフランに似た羽が生えてた。自分が映っていた。
魔理沙「なんだよこの姿!」
レミリア「羽で分からない?吸血鬼になったのよ。」
魔理沙は、この現実を受け入れるしかなかった、ある1つのこと以外は。
魔理沙「霊夢、こんな姿になった私に対して。」
そう、魔理沙は、霊夢に会わないとと寂しくて、死んでしまうほど、仲がいい。
この姿になってしまった今、もう霊夢には、会えないと、魔理沙は思っている。
レミリア「博麗の巫女?大丈夫。時期に彼女も仲間になるわ。」
魔理沙「ほんとか?」
レミリア「ええ、今その最中だし。」
魔理沙「すまない、レミリア。」
レミリア「レミリアお姉ちゃんと呼びなさい。」
人間に例えると、レミリアが12歳、フラン10歳のため、姉の・ようなものである。(僕の勝手な解釈、実際は知らない)
魔理沙「おう!レミリアお姉ちゃん。」
その口調は変わらない。
- Re: 暴走する、4匹の吸血鬼。 ( No.6 )
- 日時: 2016/06/05 11:56
- 名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)
ロリ?何それ?
- Re: 暴走する、4匹の吸血鬼。 ( No.8 )
- 日時: 2016/06/05 12:07
- 名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)
口調と性格は変わらないないので、まぁ霊夢も、ね。
EDC「口調と性格はロリ化しないって。」
- Re: 暴走する、4匹の吸血鬼。 ( No.10 )
- 日時: 2016/06/05 16:47
- 名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)
ロリ・ンは、即ち、幼少が好きということですかな?
具体的な基準がわからん。
本編
フラン「お姉ちゃん、博麗の巫女、準備OKだよ。あれ?魔理沙?」
レミリア「運んでくれる?」
うんと言い返し、フランは、部屋へ戻った。
そして、5分後
魔理沙「れい、む、なのか?」
レミリア「吸血鬼と化した、博麗の巫女ね。フラン、全て外して。」
フラン「はい。」
霊夢「一体何をした・・・って、え!?」
身長は、今の魔理沙と同じぐらい。羽は、レミリアの赤バージョンだ。
魔理沙「霊夢!」
魔理沙は、霊夢に、接近した。
霊夢「アンタだれよ。」
魔理沙「良かった、会えた。このまま会えないと思ったぜ。」
霊夢「ぜ、もしかして、魔理沙?」
魔理沙「おう!」
感動の再開だ。
霊夢「これなんなのよ?」
レミリアの代わりに、魔理沙が説明する。
気が付くと、スカーレット姉妹は、この場を去っていた。
魔理沙「今、私たちは、吸血鬼なんだ。」
霊夢「吸血鬼?あいつらの仲間?」
魔理沙「仲間というより、姉と行ったほうが正しいな。」
霊夢「道理で、フランに、抱かれてると思ったら、これじゃん!」
魔理沙「私は、受け入れてるぜ。」
霊夢「よく出来るわね。」
一方スカーレット姉妹は
フラン「成功ね、お姉ちゃん。」
レミリア「この2人を仲間にしてしまえば、幻想郷は、私達のもの。」
フラン「そしたら、好きなだけ、遊べる!」
フランは、目を輝かせて言う。
レミリア「まずは、吸血鬼の生活に慣れてもらわないとね。」
- Re: 暴走する、4匹の吸血鬼。 ( No.12 )
- 日時: 2016/06/06 19:47
- 名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)
一方、あの場所では、
アリス「魔理沙?いないの?おかしいわね。霊夢もいないし。」
アリスが2人を探していた。
魔理沙はともかく、霊夢がいなければ妖怪たちが暴走してしまう。
霖之助「いらっしゃい。どうした?」
森近霖之助。彼は、道具屋香霖堂の店主だ。魔理沙とは、兄妹の仲である。
アリス「魔理沙は、来なかった?」
霖之助「1週間前から、いないな。」
アリス「そう、ありがとう。」
アリスは、すぐに立ち去った。
紅魔館
パチュリー「魔理沙!返しなさい!」
魔理沙「分かった、分かった。持ってきたんだぜ。」
魔理沙は、パチュリーに本を返した。
霊夢「このコソドロが。ところで、気にならないの?この姿。」
パチュリー「話は、レミィから聞いてるわ。」
咲夜「魔理沙様、霊夢様どうされました?」
2人は、ビクリとした。咲夜が敬語を使っているからだ、自分達に。
魔理沙「あ、そうか!私達、吸血鬼だから、支配する立場なのか。」
霊夢「この姿に、慣れないわね。咲夜、部屋って用意してるの?」
咲夜「お嬢様様から、話聞いてますし。こちらです。」
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