二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】
日時: 2016/07/11 18:51
名前: 月兎 (ID: MaBtCALx)

幻想郷には、様々な種族の住民がいる。そこでは博麗の巫女が暮らしている。
ある日、妙な異変が起こる。それは、終わらない夜、散らない桜、植物が成長し続ける異変の同時発生だった。
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これであらすじは終了とさせていただきます。

はじめましての方ははじめまして、知っている方はこんにちは、月兎です。
今回書く小説は 『東方永花妖』です。今回は第2作目ですが、まだまだ未熟です。文法や単語がおかしいな?と思っても気にしないでください。
それと、東方熱狂ファンの方には申し訳ないのですが、私は東方を知ってから約3年しか経っておりません。キャラ設定とかがおかしいかもしれません。どうかお許しを。



それでは、許しも入った事だし(?)本編にまいります!!
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※注意事項
・オリキャラ成分有り
・キャラ設定おかしい


※更新ペース
不定期


※コメント残しOKです。
・ただし、荒らし、悪口などは厳禁です。
・感想、アドバイスはOKです。

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Re: 東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】 ( No.3 )
日時: 2016/06/29 19:06
名前: 通りすがりの誰か (ID: nyr1MBL9)

まぁ、作者様がそのままでいいのなら、そのままで結構ですが、
読みやすくした方が…いいと僕は思います…

Re: 東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】 ( No.4 )
日時: 2016/06/29 19:27
名前: 月兎 (ID: 1kYzvH1K)

〜博麗神社〜

魔理沙「霊夢!!大変なんだ!!」
霊夢「何よ、いきなり…」
魔「景色を見てくれ!!」
霊「……景色がどうかした?」
魔「夜とか桜とか、おかしくないか?」
霊「夜桜か…綺麗よね…」
魔「これは異変だ!!」
霊「ふぅん……魔理沙が行けばいいじゃない。」
魔「霊夢…私、一人じゃ不安だぜ……」
霊「何でよ…」
魔「ほら…私、いつも霊夢に助けてもらってるじゃないか…」
霊「………。」
魔「だから、今回も…」
霊「魔理沙…自分が弱いことを認めるの?」
魔「なっ……そんなわけ……」
霊「じゃあ自分で行けば?」
魔「もういい…勝手にしろ!」
霊「………」




〜紅魔館〜

美鈴「咲夜さーーん!!」
咲夜「うるさい。ナイフ投げるわよ?」
美「あの、魔理沙さんが来ました。」
咲「本泥棒は追い返しといて。」
美「いや、今日は異変の事で話があるそうで…」
咲「え?霊夢は来てないの?」
美「多分…」
咲「……いいわ。入れなさい。」
美「はーい。」




魔「邪魔するぜー!」
咲「静かに!今のところずっとお嬢様の機嫌が悪いから……」
魔「何でだ?」
咲「夜の異変のせいで、お嬢様の生活のバランスがおかしいの。」
魔「じゃあ退治しに行かないか?場所は大体つかめてる。」
咲「……そうしたいのも分かるけど…妹様がいるし…それに、私たちだけで勝てるとでも?」
魔「確かに私たちは普通の人間だが……咲夜は冷静すぎるんだよなぁ……」
咲「とりあえず…どこか他の場所をあたってみたら?」
魔「へいへい……」




〜妖怪の山〜

魔「早苗なら協力してくれそうだな。」
???「天狗の領地に入るとは……何者!!」
魔「普通の魔法使い、霧雨魔理沙だ!」
椛「あなたでしたか……でも、これ以上入ろうとすると…斬りますよ?」
魔「いいぜ!勝負してやる!」
椛「 山窩『エクスペリーズカナン』! 」
魔「恋符『マスタースパーク』!!」
椛「えぇーーー!!」


ーーーーーーーーーーーーピチューン!!ーーーーーーーーーーーーーーー


魔「よし!犬もなついた事だし…早苗のとこ行くか!!」
椛「狼です……」




〜守矢神社〜

魔「早苗ー!いるかー!」
???「早苗は外出中だよ。」
魔「お、諏訪子!……何でいないんだ?」
諏訪子「異変解決。あたしは一人で行かない方がいいと思ったんだけどなぁ……」
魔「何処に行ったんだ?」
諏「ん?白玉楼。」
魔「じゃあ冥界に行くぜ。ありがとな諏訪子!」
諏「いってらっしゃい。(…魔理沙も大丈夫かな…?)」




〜幻想郷の果て〜

?????「………幻想郷は…私のもの……全て…私のもの……』









つづく……

Re: 東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】 ( No.5 )
日時: 2016/07/09 18:04
名前: 月兎 (ID: MaBtCALx)


〜白玉楼階段〜

早苗「………」
妖夢「………」
早「…妖夢さん……そこを…通してください……!」
妖「この先は幽々子様がいるので、そう簡単に通す事はできません!!」
早「それならば……力ずくでいきます!!」
妖「いざ、勝負!」




〜紅魔館〜

魔「咲夜ー!」
咲「何?」
魔「さっき守矢んとこ行ったけど、早苗のやつ、いなかったぜ。」
咲「そう……」
魔「白玉楼に早苗が行ったらしい。それでだ!今から白玉楼に行こうぜ!」 咲「はいはい……」




〜博麗神社〜

萃香「なぁー霊夢ぅー。」
霊「なぁに?」
萃「ホントに魔理沙のとこ行かなくて大丈夫なのかー?」
霊「………永遠亭にでも行きましょうか。」
萃「魔理沙はそっちに行ったのか??」
霊「……多分ね。(本当違うのだけれど…)」




〜白玉楼階段〜

早「ぐッ……強いッ!!」
妖「早苗さん…前のようには行きませんよ!!」
妖「これで最後です!」
妖「空観剣『六根清浄斬』」
早「!!」




〜人間の里〜

霊「さてと…ここから南に飛べばいいのかしら……」
???「霊夢…」
霊「…どうしたの?きもけーね。」
きもけーね「いや、普通に慧音でいい。」
霊「そう…」
慧音「そうだ。」
霊「それで…何か用?」
慧「今回の異変は二回目だ。正直言って、霊夢たちの邪魔をしたくない。」
霊「前はしてたけどね。」
慧「いや、あれは妹紅の事を思ってやっただけだ。」
霊「ふぅん…」
慧「信じてくれ。」
霊「分かった。分かった。」
慧「……。早く輝夜たちを止めてくれ。」
霊「ええ、分かったわ。」
慧「妹紅の事も頼んだぞ。」
霊「了解。」




〜白玉楼階段〜

妖「…………ッ!!魔理沙さんに……咲夜さんまで…!!」
魔「危なかったな、早苗。私がいなかったら危うく死ぬところだったぜ!!」
咲「ま、本当は私の能力を使ったんだけどね。」
魔「おいおい…せっかく人がいいこと言ってるっていうのに……」
咲「……。早苗、大丈夫だった?」
魔「(無視!?)」
早「はい、まぁ…」
咲「そう…ならよかった……」
妖「(三人相手で勝てるわけがない…!!一体どうすれば……!!)」
???「あらあら…騒がしいわね……」
妖「ゆ…幽々子様!!」
魔「畜生!!めんどくさい奴が出てきやがったぜ!!」
幽々子「妖夢、あなたは早苗の相手をしなさい。その間に私は残りふたりの相手をするから。」





〜幻想郷の果て〜

?????「いつか花は散ってしまう。だから、永遠の存在にしてあげたい。貴女もそう思うでしょ?」








「ユカリ」





つづく……

Re: 東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】 ( No.6 )
日時: 2016/07/09 19:29
名前: SHNA2221 (ID: bgExnRux)

はじめまして、SHNA2221です。

東方系(特に闇堕ち)、TOREを執筆しております。

ユカリ・・・が恐れるヤツと言ったら、あいつか?いや、まさか・・・

EDC(オリキャラ)「あいつ?誰だし?あ、SHNAもy・・・(ネタバレ防止の為粛清されました)」

では

Re: 東方永花妖〜永久の花の妖怪〜【東方】 ( No.7 )
日時: 2016/07/10 22:06
名前: 月兎 (ID: MaBtCALx)


〜迷いの竹林〜

てゐ「うー…鈴仙疲れたよー。」
鈴仙「てゐ、ちゃんと見張ってないとダメよ?もし誰か通したら師匠に怒られるんだから。 」
て「分かってるよ…そのくらい…」
???「そこで何をしているのかしら?」
鈴「だッ……誰!?」
霊「私よ私。れ・い・む。」
て「どうしてここに?」
霊「あなた達の師匠に会いに来たのよ。」
鈴「……!てゐ 、ここで足止めをしてて!私は師匠に伝えに行くから!!」
て「えー…鈴仙やってよ……」
鈴「いいから!!お願いね!!」
て「…………」
霊「準備はいいかしら?」
て「ちょっ…ちょっと待って!」
霊「待つわけないでしょう?ここで、もたもたしているわけにはいかなないの。」
て「えー。しょうがないなぁ……」
霊「いくわよ!!」
霊「霊符『夢想封印』!」
て「 『エンシェントデューパ』…… 」



ーーーーーーーーーーーーーーーピチューンーーーーーーーーーーーーーーー



て「痛た……」
霊「これで懲りたかしら?」
て「私は最初から戦うなんて言ってないよ……」
霊「ふぅん……それじゃ、あんたの師匠のところまで案内してくれる?」
て「案内人がいると思うけど……」
霊「じゃあ、その案内人のところまで。」
て「………酷くない?……分かったよ……永遠亭まで連れて行ってあげるよ……」




〜白玉楼〜

魔「恋符『マスタースパーク』!!」
咲「メイド秘技『殺人ドール』!!」
幽「『華霊「バタフライディルージョン』!!」
咲「なっ……」
早「 秘術『グレイソーマタージ』 !」
幽「!?」
魔「さ…早苗!無事だったのか!?」
早「かなり苦戦しましたが…なんとかいけました。」
魔「そうか…」
幽「あら、増援かしら?でも、私にそんなもの効かないわよ?ふふ…」
幽『 桜符「完全なる墨染の桜 -春眠-』!!」
早「なッ!!」




〜永遠亭〜

霊「ここが永遠亭ね……」
???「愚かな人間がここに何の用?」
て「お……お師匠様!!」
永琳「てゐ、あれほど通すなと言ったのに…どうして通してしまったの?」
て「ご…ごめんなさい!そ…それで…… 鈴…仙は?」
永「あぁ…ウドンゲなら……。まぁいいわ。とりあえず、足止めをしてちょうだい。」
て「足止めはさっきしました。」
永「一度すれば二度目はないとでも?」
て「………。はい……」
永「それじゃ、よろしくね。」
霊「本当にあれで良かったの?」
て「だって……そうしないと兎鍋になるって言われたから……」
霊「…………」
て「…………」
霊「…………」
て「…………」
霊「何か喋りなさいよ…」
て「……ごめん…」
霊「そう言えば、あんたの師匠が何か言いかけてたけど……」
て「あの……ちゃんと名前で……」
霊「あら、名前なんてあったのね。」
て「………酷い。」
霊「だってあんたが師匠しか言わないから……」
て「うぅ……」
霊「それで……今鈴仙がどこにいるか分かる?」
て「…さあ?」
霊「……教えてくれたっていいじゃない……」
て「…………それは…本当に………いけない……」
霊「触れちゃいけない事だったのかしらね……」
て「あ!私、急用ができたから……じゃあね!!」
霊「…………(…何かを……恐れている…?)」




???「…そう……」
???「申し訳ございません!」
???「別に……私は永琳の事を責めたりなんかしないわ。」
永「姫…様?」
輝夜「ええ、もちろん。」
永「そうですか……」




〜幻想郷の果て〜

?????「…邪魔者が入ったわ……行きなさい、—。」
?????「かしこまりました。」



つづく……


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