二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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Ib−全てが透明の世界−
日時: 2016/07/15 00:43
名前: ニンジン×2 ◆qPQaL.DAFQ (ID: l9lUJySW)

こんにちは!または、初めまして!
ニンジン×2と申します。
今回は「Ib」というフリーホラーゲームの小説を書いていきます!
ユーチューブで実際に実況動画を見てみたり、ゲームをプレイしてから見たらまた楽しめるかも……です。

よろしくお願いします!


〜注意〜
・更新遅いです!
・ホラー要素があります
・文才?ナニソレオイシイノ?
・Ibのネタバレ多々あり。
・Ibの設定を勝手に変えています。 
〜プロローグ〜

あるところにイヴという少女がおりました。
イヴはおとなしく、クラスでも目立たない方でした。
しかし、そんなイヴの幸福な日常は、終わりを告げました。


「ギャハハ!“人形”!!」


その日を境に、イヴは学校へ行かなくなりました。

母も何かを悟ったようで、イヴには

「学校は退学して、勉強は家庭教師を呼んでやりましょう。」

としか言わず、深くは聞いてきませんでした。

イヴはまた普通の毎日を過ごすことになりました。
しかし、感情を顔に出さないようになり、本当の“人形”の様になってしまいました。

もともと顔に感情を出さないために虐められたのですが、少しは怒ったり、笑ったりもしました。

しかし、今のイヴは笑いません。怒りません。泣きません。

両親は、まだイヴの心の傷が癒しきっていないのだと思い、悩みに悩んで、悲しくつらい人生を送った、芸術家のゲルテナの展覧会に連れていくことにしました。

それで彼女の人生が変わりますように。明るくなりますように。

そんな願いを胸に秘め、イヴに子供用のチケットを渡しました。

「絶対になくしちゃだめよ。」



またとある所に、ギャリ—という男がおりました。
ギャリーは少し口調がおかま風でしたが、みんなの人気者でした。

しかし、とある大学の教授がギャリーに嫌がらせをしてきました。

口調が嫌いだから。たった、その理由で。

それからというもの、ギャリーは大学の授業にほとんど行かず、出席日数が足りなかったために成績が足りず、留年になりましたが、ギャリーはそのまま大学を辞めてしまいました。

ギャリーは笑わなくなりました。あの独特な口調もやめました。

感情が、死んでしまいました。

ある日家のポストを開けると、ひらり、とチラシが落ちてきました。

ギャリーはそのチラシに目を奪われました。

なんて素敵な作品だろう。今の自分に必要な絵だ。

ギャリーは急いでチケットを買いに行き、ぎゅっとチケットを握りしめました。

チケット—————。ゲルテナの世界への招待状。

喜怒哀楽のない物たちが集う、暗闇の場所——————。

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