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妖怪ウォッチ〜友達との日常〜
日時: 2016/08/27 21:58
名前: みっちゃん (ID: LpTTulAV)

どうも!みっちゃんです!今回は妖怪ウォッチ〜友達との日常〜を書かせていただきます!
主人公
五十嵐 ナズナ(12)
だいたいフミちゃんと一緒の性格、パートナー妖怪は煉獄姫、マイニャンのカワデビニャンの事を大切に思っている。6年1組。
容姿はゴシック的な服で黒色、髪はポニーテールで腰までの長さ。靴はゴシック系の厚底。

煉獄姫(Sランク)
名前とは違っておしとやか。自分の事を私。他の人はさん付けで敬語。
攻撃 張り倒す
妖術 煉獄の術
とりつく(敵) やけどさせる
取り憑かれた妖怪は煉獄姫の炎に火傷し、HPが少しずつ減ってしまう。
スキル 火遊び
敵味方全員が使う火属性のダメージがアップ。
必殺技 メラメラ紅蓮化粧
最高クラスの妖力で妖怪を塵にさせる位の巨大な煉獄を作り出し範囲内をもやしつくす。
容姿 ふぶき姫のような着物で帯は同じ色、赤色の着物で雪模様のところは鮮やかな赤。目は琥珀色。かんざしは赤色。髪の毛はオレンジ色。先っぽは赤色。


カワデビニャン
名前の様に可愛いけど悪魔のしっぽがついてる。表はか弱くて可愛い性格で裏は腹黒く強いパンチを繰り出せる。自分の事を表は私、他の人はちゃん/君など、裏は自分の事をアタイ、他の人はアンタ、あーた。(デヴィ夫人じゃねーか
攻撃 鋭い爪(裏はパンチ)
妖術 吹雪の術
スキル チョコリジェネ
隣にいる味方のHPをチビチビ回復。
必殺技 ど根性ストレート肉球(マイニャンなので。技の詳細は妖怪ウォッチ2や、妖怪ウォッチ3の大辞典をみてください。)
容姿 セーラーニャンと同じ目で色も同じ。頭の肌の色はスモモ色。耳の中は葡萄色。頭の模様はお猿模様。色は白。服はおてんばメイド。尻尾は悪魔の尻尾。
首飾りはジバニャンの鈴。

多分今日には小説書きます!

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Re: 妖怪ウォッチ〜友達との日常〜 ( No.2 )
日時: 2016/08/28 01:11
名前: みっちゃん (ID: wyieLVt/)

そよ風ヒルズレジデンス 7階(未空家の号室の隣の号室)
第2章 新たな仲間?
煉獄姫「わぁ…可愛い部屋…!」
ナズナ「ゴスロリが好きだからね。フリルがいっぱいのベッドなんだよ。ところで、煉獄姫はどこで寝るの?」
煉獄姫「え、いいんですか?ここに住んで。」
ナズナ「うん。」
煉獄姫「じゃあ…クローゼットの中で。」
うちのクローゼットは人が寝れるくらい横幅が広い。
ナズナ「そんなところでいいの?」
煉獄姫「はい。」
ナズナ「ねぇ、煉獄姫、ちょっとお買い物についてきてくれない?」
煉獄姫「いいですよ。」

桜中央駅

煉獄姫「どこに行くんですか?」
ナズナ「アオバ。」
アナウンス「中央線 ナギサキ行き 普通列車が間もなく到着します。」
ナズナ「あ、来た。乗るよ。」
煉獄姫「はい。」

電車内

アナウンス「本日も【中央線】をご利用頂き、誠にありがとうございます。」
ナズナ「妖怪でも座席に座れるんだね。」
煉獄姫「はい。」
アナウンス「間もなく アオバ〜。 アオバ〜。」
ナズナ「ここで降りるよ。」

アオバハラ

煉獄姫「わぁ、都会だ!」
ナズナ「もしかして都会初めて?」
煉獄姫「はい!」

信号

ナズナ「妖怪でも交通ルールは守るんだよ。」
煉獄姫「はい!」

アニメ堂

煉獄姫「アニメ堂?」
ナズナ「いや、あの…セラピアセレーネのフィギュアを買おうと思って…セラピアセレーネだけが好きなんだ。私。」
煉獄姫「そうなんですか!?」
ナズナ「う、うん…」
煉獄姫「セラピアセレーネってこれですか?」
煉獄姫はセラピアハートの等身大POPを指す。
ナズナ「違うよ。それはセラピアハート。」
煉獄姫「じゃあ、これですか?」
煉獄姫はセラピアソレイユの等身大POPを指す。
ナズナ「それはセラピアソレイユ。」
煉獄姫「じゃあこれがセラピアセレーネなんですか!」
ナズナ「うん、なんだかクールな感じがいいじゃん?」
煉獄姫「確かに!」
ナズナ「あの、セラピアセレーネのフィギュアってまだありますか?」
店員「ありますよ。」

店員「こちらでしょうか?」
ナズナ「はい。」
パンパカパーン!!
店員「おめでとうございます!セラピアセレーネフィギュアを最後に購入したので、最後賞のセラピアセレーネ黄金フィギュアとセラピアセレーネ等身大POPを差し上げます!」
ナズナ「え!?」
煉獄姫「幸運ですね!ナズナさん!」
ナズナ「うん!」

団々坂 河川敷

ナズナ「疲れたぁ…。いつもここで休んでるんだ。」
煉獄姫「そうなんですか。」
?「にゃ〜ん」
ナズナ「猫?でも猫の姿がない…」
煉獄姫「ナズナさん!今こそ妖怪ウォッチの出番です!」
ナズナ「うん。」
サーチすると、まっさらな猫妖怪がいた。
マッサラニャン「にゃ〜ん♪」
ナズナ「可愛い…♪」
ナレーション「その妖怪の名はマッサラニャン!自分の色でマッサラニャンを塗ろう!」
ナズナ「なにこのナレーション。まあ、やってみよう。」
マッサラニャン「ニャン!」
マッサラニャンは手を出した。
ナズナ「はい!」

マッサラニャン メダルゲット!

ナズナ「こんな風にしてみたよ!」
カワデビニャン「カワデビニャンだニャン♪」
煉獄姫「わぁ、可愛い!」
カワデビニャン(私の可愛さで気絶させてあげるわ♪オホホホホホホホホ♪)
第3章へ続く



Re: 妖怪ウォッチ〜友達との日常〜 ( No.3 )
日時: 2016/08/28 01:02
名前: みっちゃん (ID: wyieLVt/)

第3章 親戚と不思議探偵社をやる事に!?

翌日

未空家

イナホ「ねぇ〜USAピョンなんかしてぇ〜?」
USAピョン「なんでミーが考えなきゃいけないダニ!?」
イナホ「そうだ!USAピョンと隣の号室のナズナちゃんと一緒に不思議探偵社をやろう!」
USAピョン「はぁ!?他人まで巻き込むなダニ!!」
イナホ「出発!!」
USAピョン「人の話を聞けダニ〜〜!!!!」

五十嵐家

ピンポーン!

ナズナママ「ナズナー!出てちょうだーい!」
ナズナ「はーい!」
煉獄姫「行きましょう!」

ガチャ

イナホ「ちわっち!隣の号室の未空イナホです!」
ナズナ「あ!イナホちゃん!」
USAピョン「イナホ、ここに妖怪がいるダニ!!」
イナホ「えっ!?」
煉獄姫「ナズナさん!妖怪の気配がします!」
2人とも妖怪ウォッチでサーチをした。
イナホ「え!?ナズナちゃんも妖怪ウォッチ持ってたの?!」
ナズナ「イナホちゃんも!?」
USAピョン「お前は誰ダニ?」
煉獄姫「私は煉獄姫と申します。」
ナズナ「妖怪ウォッチを持ってた人がこんなにも近くにいるなんて!」
イナホ「私も驚いたよ!」
ナズナ「ところで今日はなんのよう?」
イナホ「実はね、不思議探偵社を一緒にやって欲しいんだ!」
ナズナ「面白そう!やる!」
USAピョン「決断早すぎダニ!!」
ナズナ「名前はどうするの?」
イナホ「じゃあ…イナナズ不思議探偵社でどう?」
ナズナ「いいね!」
イナホ・ナズナ「せーの……これから不思議探偵社を始めます!」
まだまだ続く

Re: 妖怪ウォッチ〜友達との日常〜 ( No.4 )
日時: 2016/08/28 15:09
名前: みっちゃん (ID: VhCiudjX)

ナズナ「やっぱり最初は図書室で探偵の勉強!」

図書室で勉強中…

イナホ「本で見た通りやっぱり大切なのは探偵コスだよね!!」
イナホちゃんの目がキラキラ光ってる…(汗)
ナズナ「そういうマニアックなものといえば?」
イナホ「アニメ堂!!」
イナホ・ナズナ「アニメ堂に出発!!」

アニメ堂

イナホ「高い…諦めよ…」
ナズナ「あ、あの…」
イナホ「ん?」
ナズナ「これくらいならお小遣いとお年玉で二着買えるよ、私。」
イナホ「まじっすか!?でもなんか申し訳ないなあ…」
ナズナ「いいの!ほら、買おう!」
店員「合計205900円になります。」
ナズナ「はい。」
店員「お釣りの4100円です。」

アオバハラ 歩行者天国 アニメ堂前

ナズナ「楽しかったねー!」
イナホ「うん!」
ズモモモ…
イナホ・ナズナ「え?…うわっ!!」

鬼時間への穴

イナホ「うわわわわ〜〜〜〜っ!」USAピョン「ダーーーーーーニーーーーーーーーっ!」
煉獄姫・ナズナ「きゃあああああああああああ〜〜〜〜っっ!!」

鬼時間

イナホ「おとととっ!……はっ!」USAピョン「ダニっ!?」
ナズナ「おっと!!セーフ…んっ!?」煉獄姫「ふぅ……え?」
赤鬼「あーーーーーーーーかーーーーーーーーーん!!!!!」
ブオオオォ!!(風です)
イナホ「嘘…でしょ………貴方はもしや昔話とかによく出てくる…かの有名な赤鬼さんじゃないですかーー!」
ナズナ「今そんな話する!?!?」
赤鬼「あのなぁ…オレは赤鬼だぞ?こわくないのか?」
イナホ「全っ然!」
赤鬼「(−_−#)イラッ まあ、鬼時間の説明をしてやる!よく聞けよ!
お前達が街を歩いていると、突然『鬼時間』に巻き込まれることがある!鬼時間に巻き込まれたら、『ふすま』を探して脱出するしかないぞ!鬼時間は俺や
【見回り鬼】がうろついてる!見つけたらどこまでも追いかけてやるぞ!せいぜい逃げ回るんだな!」
イナホ「なるほど!」
ナズナ「なるほどじゃないよ!?早く逃げるんだよ!!」
イナホ「ていうか、赤鬼さんの顔ってなんか怖いと思ってたけど、案外面白いんですね!!」
赤鬼「(−_−#)(−_−#)(−_−#)あかーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!」
ナズナ「逃げるよ!」
イナホ「う、うん!!」

ナズナ「はぁ…はぁ…」
USAピョン「何赤鬼と呑気に喋ってしかも!赤鬼を怒らせた何て!何をやってるんダニ!?!?」
イナホ「ご、ごめん。」
ナズナ「まあまあ…まずはふすまを探そうよ。」

ふすま捜索中

煉獄姫「あれじゃないですか!?!?」
ナズナ「本当だ!……鍵掛かってる!?」
?「鍵はカワデビニャンが持ってる!」
ナズナ「誰か知らないけど、カワデビニャン探さなきゃ!
煉獄姫「カワデビニャンはニャーKB劇場に探索に行きました!」

ニャーKB劇場

カワデビニャン「この鍵一体なに使うニャン?」
ナズナ「カワデビニャン!鍵ちょうだい!」
カワデビニャン「なんだか知らないけど、はい!」
ナズナ「行くよ!」

ふすま前

?「それでふすまの鍵を開けろ!」
ナズナ「うん!」
ガチャ
ふすまに入るとき、さっきの人がこういった、『後でチョーシ堂に来い』と。
アオバハラ 歩行者天国 アニメ堂前
ナズナ「なんだったんだろう…さっきのは…」
イナホ「いやー、すごい体験だったねー!!」
ナズナ「うん…あのね、みんな。」
ナズナ以外「ん?」
ナズナ「さっき、わたしたちを助けてくれた人がいるでしょ?その人がチョーシ堂に来いって言ったんだ。」
イナホ「じゃあ今度はチョーシ堂へゴーゴー!」
続く

Re: 妖怪ウォッチ〜友達との日常〜 ( No.5 )
日時: 2016/08/29 15:09
名前: みっちゃん (ID: nqGOjstj)


チョーシ堂

カラン カラン
ナズナ「あの〜…」
チョーシ堂の主人「おう、よく来たな。」
イナホ「あなたが私達にヒントをくれたんですか!?」
チョーシ堂の主人「どうせなら助けたと言ってくれよ…」
ナズナ「助けてくれてありがとうございます!」
チョーシ堂の主人「おう。」
ナズナ「ところでなぜわたしたちを呼んだんですか?」
チョーシ堂の主人「ちょっとお使いを頼もうかと思ってのう、もちろんお礼は妖怪ウォッチUをDランクにしてやろう。」
ナズナ「ウォッチにランクなんてあるの?」
チョーシ堂の主人「もちろんある。ランクはSランクまである。ランクを上げれば上げるほど強い妖怪を見つけることができるんだ。友達にもできる。」
ナズナ「やります!」
チョーシ堂の主人「買ってきてもらいたいものは漢方屋でふか〜い漢方、サンセットモールでソフトクリーム、元祖饅頭屋で元祖饅頭をかってきてもらいたい」
ナズナ「わかりました!」
イナホ「最初は一番近い漢方屋に行こう!」
イナホ・ナズナ「出発!」
続く

Re: 妖怪ウォッチ〜友達との日常〜 ( No.6 )
日時: 2016/09/21 21:49
名前: みっちゃん (ID: LPN5HxR2)

漢方屋

漢方屋「いらっしゃい。」

ナズナ「あの!ふか〜い漢方ください!」

漢方屋「なんだ、お前らあの爺さんからお使い頼まれたのか。」

ナズナ「はい!」

漢方屋「ほら、代金は爺さんから後で貰うよ。」

イナホ・ナズナ「ありがとうございます!」

ナズナ「次は元祖饅頭屋だね!」

おつかい横丁

饅頭屋「いらっしゃい。饅頭はなんか欲しいんだ?」

ナズナ「一個で!(何個買ってこいって言われてないから一個でいいや。)」

饅頭屋「ほれ。」

イナホ「ありがとうございます!」

煉獄姫「次はサンセットモールです!」

サンセットモール

ソフトクリーム屋「いらっしゃいませ!」

ナズナ「ソフトクリーム一個ください!」

ソフトクリーム屋「どうぞ!」

ナズナ・イナホ「ありがとうございます!」

ナズナ「チョーシ堂に戻るよ!」

チョーシ堂

チョーシ堂の主人「ご苦労さん、妖怪ウォッチを貸しな。」

イナホ・ナズナ「どうぞ!」










チョーシ堂の主人「ほれ。」

イナホ・ナズナ「ありがとうございます!」

続く


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