二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

独り信じるクトゥルフ神話
日時: 2016/08/30 08:12
名前: ゆっくり2 (ID: nEqByxTs)

久々に復帰したゆっくり2です。別のサイトにて、【不幸魔王卓】の相手…PVPする人達の卓【偽神卓】をやっているので、【偽神卓】が一話終わるまで投稿できません。スイマセン。
 なので、クトゥルフ神話を書こうかと思います。
 ぶっちゃけあっちの多人数クトゥルフのキャラクターシート書くの疲れたんですよね…

 なので、キャラクター保管庫と言うサイトにて【独り卓】と言うタイトルでキャラクターシートを載せます。あっちの方は、まぁやる気が出たら…ですね。


————————————————————————————————
 独り信じるクトゥルフ神話


全員、己だけが生き残れると信じる屑共。
クトゥルフ事件が天罰のように降り注ぐ。


バイト「我が身が可愛いんですよ。他人を信じたら終わりです。」

ハッカー「ああ…メンドイ。」

店長「あー…ま、がんばろか。お前、アイツに殺されてね?」

御曹司「はっはっは!やりたまえ!」

諜報師「…死ね。」

人形師「うくくくく…!」


疑心暗鬼のバイトさん
独り居続けるハッカーさん
平気で見捨てる店長さん
偉そうで使えない御曹司さん
外国から来た諜報師さん
心の無い人形師さん


GM「うわぁ…暗すぎる。めっちゃ暗すぎる。」
ニート「明るいの…俺だけ?」

ドン引きしまくるGMさん
戦う高校生のニートさん


ハッカー、店長、諜報師と人形師
御曹司に悪抱く。

バイトにとっては ただの屑
ニートにとっては 使えない屑

悪い未来しかない物で


独り 信じる クトゥルフ神話
————————————————————————————————

GM「…此処まで書けば題名の由来…分かるやろ。」
バイト「逆に分からなかったら…うん」
GM「にしてもリプレイ風にはしているが…此処まで屑になるとは…」
ニート「途中のハッカーのダイス。神が勝っていたよな。」
ハッカー「…人形師の運には、勝てないんですけどね…」
人形師「…」
諜報師「にしても中の人をあいつ等を元にしたら屑ってますねぇ…」
GM「絶対ハッカーかバイト。梨壟目の中の人ですよね…」


ゆっくり2「…ハッカーもある意味疑心暗鬼者なので梨壟目さんの中の人は、ハッカーなんじゃないんですかね?」


GM「え?」
ゆっくり2「いやー…実は、此処まで書いたは良いけど…中の人…誰を元にしたから書くはずなのに書いてなかったんですよね。だから憶測です。」
御曹司「ああ。だから分かる人は、当てていけと…」
ゆっくり2「分かるとしたら、ニートとハッカーとバイトと諜報師は、黒世界探偵団(日本組)なんですよね。それ以外は、うみねこキャラですねぇ…」
ニート「わお…誰かわからんな。」
GM「えっとねぇ…じゃあ、名前だけ教えてちょ?」
一同「えっとねぇ…え?」
GM「噛み合わねぇ…」
バイト「コレは…酷い。」
ニート「リアル発狂人サイコパスには言われたくないよ。」
御曹司「あの最後は、リアル発狂人サイコパスだな。」
バイト「ちょっとぉ!?」
GM「マジ進まない…」
諜報師「ドンマイ。」
GM「なんか…うん……」



GM「コイツらとやるのやだなぁ。」
一同「おい」

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 独り信じるクトゥルフ神話 ( No.17 )
日時: 2016/09/18 16:58
名前: ゆっくり2 (ID: nEqByxTs)

体育館

GM「それでは、体育館のアルカです。
 体育館に付くと、ステージで正座している人がいます。」

アルカ「…あ。」
「おや?裏朧芽の言っていた未亜か?」
アルカ「誰です?」
「ふむ…私は、一年四組《超人茶道家》茶道さどう抹茶まっちゃだ。よろしく。未亜。」
アルカ「…よろしく。」
抹茶「いつでも部室に歓迎するよ。
 あ、部室ってのは、茶道部の事だよ。
 場所は、学校【特殊塔】の二階左にあるよ。
 …そうそう、生徒会長【巫神リア】に話して置くよ。そしたら、どの部室でも行けるようになる【マスターキー】が貰えるから。
 茶道室、夕暮れに来てね。巫神さん。夕暮れに居るから。」

GM「と、言うことで【茶道室】が解放されました。」
アルカ「あ。他の人が来たら貰えるようにできません?」
GM「他のPC達用?」
アルカ「ああ。」
GM「まぁ、大丈夫だよ。名前と超人名出せば。」
アルカ「ああ…超人しか渡さないんだね。」
GM「まぁね。もし、【マスターキー】をゲットすれば、行けない場所も行けるようになります。まぁ二年とか三年の教室に行くには、知り合い居ないと行けないけどさ。」
アルカ「なるほど…」














GM「それじゃあ、貴方達に特殊能力を授けよう。」
一同「は?」
GM「超人なのよ?キ○○○卓みたいに能力なけりゃあ駄目じゃない。」
エルダー「うれしいけどさ…」
GM「達成値は、サイコロで全部決めます。」
ニト「決めちゃうんだ…」



GM「アルカからね。超人技能は、三つです。」
アルカ「はい。」

アルカ 知識技能【高速ハッカー】成功確率79%
 一分も掛らずに、さらにインターネットが無い状態でもパソコンやスマホみたいな物があればどんなことでもハッキング出来る。

アルカ 交渉技能【多元術】成功確率76%
 聞いた/見た物をコピーできる。
 聞いた言語を実際に話せるようになり…
 見た言語を実際に書ける/読めるようになる。

アルカ 探索技能【ハッキング追跡】成功確率59%
 追跡の上位版。
 相手の持っている電子器具をハッキングして追跡できるようになる。相手の電子器具が壊れてもハッキング出来る。



GM「ゼロの超人技能です。
ゼロ「はい。」

ゼロ 戦闘技能【ビトリオル人形】成功確率95%
 ビトリオルを塗った人形を操って攻撃します。
 成功すれば当たった所が溶けます。
 神格だろうが科学の方が上なので溶けます。

ゼロ 探索技能【人形視覚】成功確率91%
 人形と心を同一させ、人形視点で見れる。
 どんなに遠くても、自分で作った人形なんだから一心同体だよ。いつまでも…いつまでも…

ゼロ 知識技能【人形知識学】成功確率86%
 人形の知識を思い出す。
 なお、戦闘中に使うと対象の相手に対して人形について延々と喋る。
 そして、その対象は茫然として全技能不能してしまう。その対象に対して直接攻撃しない限り続く。
 さらに、攻撃や絶対当たる攻撃などに対してダイスを振らなくても避けたり受け止めたり…落ちてもノーダメージになるどころか、登って来てまた喋り出します(これに対して一ターン使いません)。
 この技能を使っている時は、他の技能は使えません。


GM「エルダーの超人技能です。」
エルダー「おお。」

エルダー 戦闘技能【絶対防御】成功確率63%
 どんな攻撃でもノーダメージ出来る。使用回数は、五回のみ。

エルダー 知識技能【ハッキング阻止】成功確率91%
 ハッキングを阻止する。【高速ハッカー】は、速すぎて成功確率に÷2しなくてはいけない。

エルダー 行動技能【分解】成功確率66%
 【どんなモノ】でも分解してしまう。ビトリオルとかも分解して無効化可能。


GM「ニトの超人技能です。」
ニト「何だろな。」

ニト 行動技能【物真似】成功確率99%
 見た動きを物真似して技能として追加できる。
 しかし、超人技能を物真似する場合、÷2しなければ5%。すれば10%です。他の技能の場合、20%増えます。÷2とかありません。

ニト 知識技能【知識型ナビゲート】成功確率88%
 自分の記憶の中から地図を呼び出してナビゲート出来る。
 行った事が無くてもナビゲート出来る。ナビゲートの上位版である。

ニト 探索技能【隠れんぼ歩き】成功確率86%
 隠れる/忍び歩きの代理として使用可能。
 普通の成功でも、隠れる/忍び歩きのような普通の技能では、クリティカルみたいな効果を発揮する。
 要は、上位版である。


GM「三弥のターン!」
三弥「遊戯王かよ!」

三弥 戦闘技能【拷問キック】成功確率91%
 1D5+1D6+1D10+ダメボ(ダメージボーナス)×1D6のダメージを与える。結界(防御魔法など)貫通。
 【1ダメージ残す】【全ダメージ】の二選択選べる。

三弥 探索技能【率直精神分析】成功確率66%
 一文で精神分析する。
 一時間費やすが、一分以内で終わる超強化された精神分析。

三弥 交渉技能【カリスマ】成功確率90%
 三弥の中に眠るカリスマを解き放つ。
 人間不信など信じてくれない人に対して使うと動いてくれる。
 なお、防御に使うとなんか攻撃しづらくなるか分からんが攻撃が阻止できる。


GM「木野のスキル発動!」
木野「ファンタジー?」

木野 戦闘技能【不信攻撃】成功確率88%
 信じていない人間/神話生物/空想の怪物などに対して攻撃。
 キックだろうがマーシャルだろうが投擲だろうが拳銃だろうが…
 その戦闘技能も使えるようになる。

木野 交渉技能【演技】成功確率95%
 信じていない人間/神話生物/空想の怪物などに対して演技する。
 コレを使えばどんな人でも怪しまない。絶対に。

木野 知識技能【不信型心理学】成功確率99%
 どんなモノでも心の中が一時間読めるようになる。
 その事も顔に出ないので相手には分からない。


GM「ある意味最強だと思う華のターン!」
華「あ?」

華 戦闘技能【強盗拷問術】成功確率95%
 強盗を拷問していくうちに出来上がった拷問術。
 拷問を成功したらHPが-にした挙句気絶判定無し。
 なお、ダメージは、10D100。結界貫通。途中で魔法打っても拷問霧中だぜ!人間の物理じゃないと正気に戻りません。10D6ターン続く。
 強盗、ダメ、ゼッタイ。

華 探索技能【地獄耳】成功確率78%
 10キロ先でも聞こえる。聞き耳の超上位版。
 コレで、こそこそ動く音を聞いて…強盗捕まえようかみたいな精神が揺らぐんだろうなぁ…

華 行動技能【私怨ナビゲート】先攻確率89%
 私怨でなぜかナビゲート出来る。
 私怨対象のみナビゲートする。そして、DEX×3される上に追いついたら、【強盗拷問術】が強制発動。
 神格?ああ。居たね。
 コレを使った後に発動されれば、ダメージが20D100になる。さらに、結界とかなんやら貫通。途中で魔法打ってもそんなもんあったの?20D10ターン続く。後は、同じ効果。
 私怨って怖いね。





ニト「華怖いくね?」
エルダー「場合によっては、神格殺されるんだけど。」
三弥「三年ってたしかこれより強いんだよね?」
GM「うん。ニャル子100体に対して10ターンで片付ける様な物だよ。」
ゼロ「ああ。華の全技能は、私怨を対象なのか。」
アルカ「強盗=私怨」
華「その解釈だね。」
GM「うん。強盗じゃなくても傷付けられたら私怨持ちます。華の全技能は、強い代わりに私怨持ちじゃなければいけません。【地獄耳】は、良いけどね。」
アルカ「小さい器だ…」
GM「強盗のせいで小さくなったんだよ。」
ニト「強盗何やってんねん。」
エルダー「と言うか…なんでこんなに強いの?」
GM「【悪夢楽園〜修学旅行編〜】の中心がアレなせいだからだよ。」
三弥「よくわからんが分かった。」

Re: 独り信じるクトゥルフ神話 ( No.18 )
日時: 2016/09/19 09:49
名前: ゆっくり2 (ID: nEqByxTs)

このターンから探索メンバーしか参加して居ません。
他の人達?お菓子買ったり食ったり勝手に人の部屋探索してるよ。



エルダー・サプラニスト
伊川 ニト
星界 木野
鈴木 華
楠樹 能亜


隣の市

能亜「隣の市について調べてみたんだが…
 大図書館の他に、博物館、歴史館、宿があるな。」

エルダー「…GM」
GM「つまり、宿に誰か行って予約とって来い。隣の市にいるのならば。」

楠樹「私が宿に行こうか?」
エルダー「いや…華さん。任せられますか?」
華「良いけど?言いくるめられるし」

GM「何を言いくるめる気だお前…」
華「値切る。」
GM「《値切り》取ってきてください!」
華「何…職業P12入れたから17もある。」
ニト「17しかないよ。」
木野「25の奴ある技能あるけど、《値切り》ムズいんだよなぁ…」
GM「えー…じゃあ、まず、華から。《値切り》で値切ってください」
華「クリティしたら無料?」
GM「うん。無料。」
華「じゃあ…」




《値切り》17……1 クリティカル


華「無料だな。」



GM「もう振ってたのかよ!」
華「うん。振ってた。クリティ来たから言質取る為に。」
GM「…はい。全員分取れた上に無料です。食糧も。」
華「太っ腹だな。オイ。」





エルダー「…楠樹が大図書館かな。歴史館は、後で。」
木野「こういう感じですね。」



大図書館 木野 楠樹 エルダー
博物館  ニト

GM「……(シナリオ確認)」
一同(ここに居る人達)「ん?」
GM「……(誰かキャラをPCで確認)
   まぁ…うぅん……大丈夫、だねうん。
  この時間帯なら…」
ニト「あれ?コレ俺の事?」
木野「さらばニト!」
ニト「おいコラかってに殺すな」


GM「えっと…大図書館組です。」


大図書館

GM「えっとですね。そこに、自分達の学校の生徒を着ている人がいます。」
エルダー「誰…?」
GM「その人物は、律儀の特待生の服を…(シナリオ確認)スイマセン。なんでもないです。」
木野「着ていないんですね。」
GM「はい………えっとですね。まぁ、容姿的には美形。で、なんか背中にリュックラック(?)と」
木野「ラック!?何の幸運もたらすんですか!?」
GM「あ…えっと、リュックサックを背負っています。なんかパンパンですね。本を閉じて戻そうとしたところで…」

「あ。一年たちですか。」
エルダー「あの…誰ですか?」
「ああ。私の名前かい?
 《最超人偽神》本読梨壟目だよ。」
楠樹「え…」
梨壟目「あ。私の事、知っているのかい?能亜ちゃん。」
楠樹「え…」
梨壟目「あっはっは。そんなに警戒しないでくれ。コレ、見て見なよ。面白いよ?」


GM「そう言って梨壟目は、去ります。
 梨壟目から渡されたのは、【作家について】です。」
エルダー「職業外…」
GM「んで、三人で見てみると【作家の心得】が書かれていますが…」

GM「特に意味ないので良いです。」
木野「良いんだ!?」
GM「それで、最後の最後のぉ…一ページ前に来たところで何か書かれています。」

《里沙桜大山》
 コレは、有名なので良く小説に使われる。
 特に良く使っているのは、《本読梨壟目》の小説です。
 沢山の小説の中で、良く使われる単語が《神話》《神話生物》《クトゥルフ》です。
 里沙桜大山では、村がありその村は、昔。人食い村と呼ばれていたそうだ。何故そう呼ばれていたかは、分からないが人を食う化け物が居たのではないかと思われている。

GM「最後のページには、何か書かれています。
 呪文のような何か…」

《呪文のような何か》
いあ!いあ!はすたぁ!
いあ!いあ!くとぅぐあ!
いあ!いあ!にゃるらとほてぷ!
いあ!いあ!クトゥルフ!
いあ!いあ!ぎかみ!
いあ!いあ!ぎかみ!

GM「こうして貴方達は、《偽神召喚呪文》を覚えました。
 以下の紙から選んでください。二つ」


——————————————————————————
1:最強の偽神 MP40 召喚呪文:かるてぃあ!るでぃあ!
2:お茶の偽神 MP35 召喚呪文:るふぉるえ!りてぁる!
3:戦の偽神  MP25 召喚呪文:いみでぃあ!くくゆと!
4:記憶の偽神 MP22 召喚呪文:るとれふぁ!みぎりあ!
5:知恵の偽神 MP21 召喚呪文:いごくるが!ふぁふぁ!
6:食料の偽神 MP20 召喚呪文:ろえんうぃ!ふぁでぃ!
7:神話の偽神 MP15 召喚呪文:ヴぁぜりあ!みぜりと!
8:摩訶の偽神 MP14 召喚呪文:くぐとるが!ふぃるん!
9:美形の偽神 MP10 召喚呪文:みるまるら!はふぇい!
10:夢の偽神  MP9  召喚呪文:きるヴぃる!じぇねる!
——————————————————————————

エルダー「誰だっけ?縁由のカロリー持ってる人。」
木野「私と…アルカですね。MPあげる奴は、僕です。」
エルダー「よりお前1取れ。」
木野「はい。1取ります。2も取ろう。」
エルダー「3と4かな。」
GM「楠樹は…5と7ですね。」

GM「となると…本読が…(シナリオ確認)あ。いや…良いのか。」
エルダー「…まぁ、とりあえず…終わり?」
GM「何言ってんですか〜。脳内に呪文が浮かびます。あまりにも可笑しい現象に会った貴方達は、SANチェックです。」
エルダー「ですよね!」

GM「成功で0。失敗で1D6。」

エルダー 80…11

木野   80…71

一同「危ないぃぃぃ!!」

GM「(舌打ち)えっとね。エルダーと木野、楠樹は悲鳴を少し洩らしてしまいます。すると…」


「ヒャッハ〜!」
「図書館では、黙ってねー」
「…はい。」
楠樹「誰だ…?」
「ん?同じ学校の超人なのに酷いわね…」
「お。お前らも来たのか?」

GM「二階から降りてくるのは…
 《超人司書》図書司書
 《超人レスラー》露子ろこラド
 です。」
エルダー「ラドの方が新キャラだな。」
木野「なんかヤバそう。」

司書「貴方は、三年二組の超人なのですからきちんとしてください…
 一年が真似したらどうするのですか…」
ラド「さすが。二年五組の超人ちゃんだなぁ。
 あんたら、今。何時?」
楠樹「8時」
ラド「ゲっ…宿いかないとなぁ…」

GM「そう言ってラドは、去ります。」

司書「私は、貴方達と帰るわ。」

GM「そう言って一緒に帰ってくれます。此処で、聞き耳を振ってください。」
エルダー「99だな(ころころ)92。危ないが成功だ。
木野「99ですね(ころころ)1クリティカル!」
GM「マジか…(ころころ)(ころころ)司書と楠樹、エルダーは、なんか声が聞こえるな…程度ですね。明確には、分かりません。
ですが、木野には聞こえます。」

「助けてぇぇぇぇ!?!?」

GM「この声は、聞き覚えがあった。
 一時間以上前に一緒に居た人の声だ。
 この声は、超人ニート。伊川ニトの悲鳴であった。」
木野「!?」
GM「それでは、貴方は…
 1.この事を伝えて逃げるか
 2.この事を伝えてそこまで行くか
 3.この事を伝えず逃げるか
 4.この事を伝えずそこまで行くか
 お好きな物を一つ、選んでください。」
木野「一番で。」
ニト「ド屑ぅぅぅぅ!!!」
GM「wwwwwwwwwwwwww
 ええwwwとwwエルダーはwwどうしまwwすww?」
エルダー「行ける勇気が無い。」
GM「えっとね。司書は、行きます。楠樹は残ります…
 アレ?こっち側勝てる?」
一同「へ?」
GM「えっとね…司書がニトにダッシュで行った後…
 まぁ、コレは聞き耳いらないね。
 声が聞こえます。聞いた事ないね。
 「ヴヴゥ…ヴガァ…」
 って感じな声です。気持ち悪いね。SANチェックターイム!」
エルダー「ゾンちゃんじゃないですかーヤダー…」
GM「成功で0!失敗で1D2!」
エルダー「(ころころ)26成功」
木野「(ころころ)15成功」
GM「だよなぁ…」

Re: 独り信じるクトゥルフ神話 ( No.19 )
日時: 2016/09/19 18:53
名前: コロさん (ID: HTH5yHMm)

楽しいね〜〜
図書館、博物館、大好きだし(^_^)
ストーリーも相変わらずオモロい。

Re: 独り信じるクトゥルフ神話 ( No.20 )
日時: 2016/09/22 10:18
名前: ゆっくり2 (ID: nEqByxTs)

ゆっくり2「しかし…集まりがニト以外の屑と言う問題点があった。」
GM「さらっと私を雑ぜてない?」
ゆっくり2「キニシナーイ…今日、SW2.0のセッションあるんだよ。」
GM「何してんだよお前。ついにリアルでもやるのかよ。」
ゆっくり2「ああ。問題点は、全員私以外TRPG自体知らないと言う事だがな!」
GM「それ軽く崩壊しないですか?」
ゆっくり2「キニシナーイ…シナリオに関しては、まぁ何も言うな。」
GM「それ軽く俺の事批判…」
ゆっくり2「キニシナーイ」かぶせる
GM「おい。」




——————ニト側の戦闘——————

GM「まぁ司書さんが行ったのでただのカカシですね。」
ニト「どんだけ強いんだよ司書さん。」
GM「さぁ?神格なら五ターンで倒せますね。」
ニト「マジですか…」
GM「まぁ、ただの虐殺なのですがアイツの登場が無くなるので戦闘しますね。」
ニト「えぇ…」
GM「まぁ、前回悲鳴挙げていたのでやろっかなーと思ったけど別になぁ…」
ニト「酷くない?いやまぁ誰でも予想付くけど。」
GM「と。言うわけでぇ…ゾンビーズ対ニト(一人)ですね。まだ司書さんとアイツは、来ていません。一ターン後、三ターン後にです。」
ニト「あ…そうですか。」
GM「…ニトDEX18かよ。どうぞ。」
ニト「つってもなぁ…俺の持っている魔術は、【ドリームランド】しかないぞ。」
GM「あぁ…それって確か私の許可した魔法ですね。」
ニト「そうそう…セッション前に全員に『オリジナル魔法考えてください。それ許可します。』って言ってたから俺が考えた魔法。」
GM「あぁ……まぁ、【対象をドリームランドに転生させる】って言う地味な様な凶器な様な魔法だしね。」
ニト「せやなぁ…しかもこれ。魔法陣とか書かないと大人数転生出来ないし。」
GM「だよねぇ…それなくても単体だし。」
ニト「技能か…キック+マーシャルで。」
GM「ダメボ無い…まぁ、でも1D6+1D6を許可しよう。」
ニト「ありがと。そういや敵何体?」
GM「五体のゾンビ。ゾンビーズだ!」
ニト「アカン…ゾンビ1に対してキック+マーシャルアーツ!」


成功率
キック(99)………………75 成功
マーシャルアーツ(80)…69 成功

ダメージ
1D6+1D6=10ダメージ

GM「(ほむほむ)ゾンビ1は、倒れました。」
ニト「弱体化してる…?」
GM「じゃあゾンビーズのターン!!」


が、結局稀に成功しても回避99には勝てなかったよ。

GM「…此処で、一人の少女が乱入します。」

「大丈夫か!そこの者!」
ニト「いや…まぁ、大丈夫だけど時間かかるから手伝って…」
「ヒーローである私が来たからには安心せい!」
ニト「ヒーロー……少女……あぁ。超人か。君。」
「ふっ…超人かと容易く言うお前も超人だな!」
ニト「ああ…そうだけど?」
「…何の超人?」
ニト「ニートだよニート。」
「…運動してない割りには結構ピンピンしてない?」
ニト「…運動を前に無理やりやらされたんだよ」
「ああ……あれ?それでいいのか?」
ニト「さっさと戦うぞ。」
「え…ああ。そうですね…だな?」
ニト「…」

ニト「アカン…ヒーローあほの子や……」
GM「いやまぁ戦闘狂とか強い奴は大抵馬鹿だし。」
ニト「…いやいや…えー…うぅん…まぁいいや。」
GM「それじゃあ、順番は、ニト→ヒーロー→ゾンビーズです。」
ニト「まぁたキック+マーシャル。」

成功率
キック(99)………89 成功
マーシャル(80)…37 成功
ダメージ
1D6+1D6=10
対象 ゾンビ2

GM「わお…ゾンビ2もやられました。
 ヒーローは、跳躍+キック+マーシャル。此処で、ヒーローの攻撃型特殊能力を発動。効果は、説明させない。」

成功率
跳躍(??)…………67 成功
キック(??)………86 成功
マーシャル(??)…28 成功
ダメージ
1D6+2D6+1D6=5+12+4=21  21÷2=10ダメージ
対象ゾンビ3 ゾンビ4

GM「はい。ゾンビーズの3と4は死にました。」
ニト「…二体攻撃できる…けれどダメージを分ける…?」
GM「はい。ゾンビ5の攻撃です。」

結局ヒーローが避けました。

GM「……」
ニト「ゾンビ5を対象にキック+マーシャル。」

成功率
キック(99)………6  成功
マーシャル(80)…60 成功
ダメージ
1D6+1D6=10ダメージ

GM「まだゾンビは立っています。けれど後少しで殺せますね。
 ヒーローのこぶし(パンチ)です。(ころころ)成功。ダメージロール(ころころ)はい。⑫ダメージ。目の前に居たゾンビ5は、砕け散りました。」
ニト「強いなぁ…」

ニト「ありがと。超人ヒーロー。」
「はっはっは。人助けするのがヒーローだ!
 それではさらば!」
ニト「…嵐の様だったな。」

GM「ニトターン終わりです。あ、司書が駆け付けて心配してますね。そして、ニトと一緒にエルダーたちの元に行きます。」

Re: 独り信じるクトゥルフ神話 ( No.21 )
日時: 2016/09/22 21:29
名前: コロさん (ID: QjHccfsh)

1対5では大変だと思ったら
ヒーロー少女が出てきた!
なんかカッコぇぇ〜〜(>_<)


Page:1 2 3 4 5 6



この掲示板は過去ログ化されています。