東方印霊伝~Remeke Story~ | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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東方印霊伝~Remeke Story~: 日時： 2016/10/21 21:15; 名前：霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk （ID: zGyV0OIp）; 霧風の書く東方印霊伝・・・・。
そのリメイク等を放っていくスレです。
気が向いたら更新なので、不定期です。
ネタ等も置いていきます。
ネタバレ嫌いなら見ないでね!

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Re: 東方印霊伝〜こぼれ番外詰め〜 ( No.1 ): 日時： 2016/09/09 19:57; 名前：霧風赤司 ◆.k1XJsDMDk （ID: zGyV0OIp）; 第１こぼれ「暇だねぇ・・。」

ズズズ・・・・・・。
霧雨霊夜はお茶を啜る。へ?本来茶を啜るのは主人公じゃないかって?
どーでもいーよー。

「暇だねぇ・・。」

霊夜は呟く、茶を啜り、この言葉を呟く、もう100回程度繰り返す。
ピーピロリン♪

ポケットから音が鳴る、4DSの充電完了音声だ。
ポケットから4DSを取りだし、画面を開く。

「うっわ・・・灼熱火炎獣ヴァルドン途中だった・・。」

霊夜はセルタの伝説時のタクトをプレイしている。
二週目の縛り、という名目だ。

「ブーメランからの・・・炎の矢・・・そっからハンマー!!よし!倒した・!!!」

実は作中最弱のこのボスをハメコンボで倒すタイムアタックをしているだけだ。
そんな時、隣から声がする。

「霊夜・・・・・・・・・暇なら寝ろよ・・・・・。
今、午前の3時だぞ・・。」

「へ?そうだっけか?」

おしまい☆