二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜
日時: 2016/09/13 17:32
名前: すみみふ (ID: lFU56UAk)

今回はピカチュウ達が始まりの道で起きたことを書きます。また予想クイズもありますのでお楽しみ頂けたらと思います
アドバイスや感想のコメントなどもして頂けたらいいなと思います。

Page:1 2



Re: ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜 ( No.3 )
日時: 2016/09/13 17:56
名前: すみみ (ID: lFU56UAk)

ヌメルゴン「ちょっと待ってよ〜休憩しようよ〜…」

デデンネ「眠くなって来ちゃった…ふわぁ〜あ…」

テールナー「あんた達も!まだイーブイの所から5分も歩いてないわよ!」

デデンネ「もう…無理…。後、10時間後に起こしてね…ドサッ」
デデンネはそのまま寝てしまった。
ピカチュウ「いやいや10時間も寝ちゃだめだよ!まあ…デデンネが寝るのはいつものことだけど…」
そう言うとピカチュウはデデンネを背中に乗せた。
デデンネ「10時間は…嘘よ…」

ルチャブル「全く!ヌメルゴンもだらしねえなぁ!ほら!」
そう言うとルチャブルはヌメルゴンに肩をかした。

Re: ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜 ( No.4 )
日時: 2016/09/13 18:04
名前: すみみ (ID: lFU56UAk)

ルチャブル「少しずつでいいから歩け!」

ヌメルゴン「ごめん…ルチャブル…」

ルチャブル「ピカチュウ!俺達はゆっくり行くから先に行っててくれ!」

ピカチュウ「分かったよ!じゃあゴンべが言ってた案内板まで着いたら待ってるから!」
そして、ピカチュウ達は急いで走って行った。

ここから一旦場面が2つに分かれます。

ピカチュウ達は走り続けていた。
ホルビー「はあはあ…もう歩かない?ちょっと疲れた…」

ピカチュウ「そうだね。じゃあここから歩こう。」

Re: ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜 ( No.5 )
日時: 2016/09/13 18:14
名前: すみみ (ID: lFU56UAk)

一方、ルチャブルとヌメルゴンは少しずつ歩き続けていた。
ルチャブル「もう少し早く歩けねえか?」

ヌメルゴン「ごめん…うわっ!」
「ドサッ」
ルチャブル「うわっ!…おい!転ぶなよ!俺まで転んじまっただろ!」

ヌメルゴン「ご、ごめん…」
するとどこからか声が聞こえてきた。
???「お前ら!困ってやがるな。」

ルチャブル「誰だ!」
すると木の陰からポケモンが出てきた。
ミルホッグ「俺はミルホッグ!どうした?えらいお困りのようだが?まあここに来たってことは始まりの道の挑戦者つまり冒険家ってことだな。」

ルチャブル「俺はルチャブル!こっちはヌメルゴン!困ってなんかいねえ!」

Re: ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜 ( No.6 )
日時: 2016/09/13 18:19
名前: すみみ (ID: lFU56UAk)

ミルホッグ「本当か?ヌメルゴンってやつがずいぶんくたばってやがるが。」

ルチャブル「こいつはただ体力がないだけだ!俺達に構うな!」

ミルホッグ「そんなに俺に助けられるのが嫌か?」

ルチャブル「ああ!嫌だ!」

ミルホッグ「グサッ。おいおいずいぶんストレートに行ってくれるじゃねえか。まあ俺はこっち側だからな。助けなきゃいけねえんだ。」

ルチャブル「こっち側…?なんのことだ!」

ミルホッグ「つまりここの野生のポケモン、つまり俺らは番人やらには関係ないってことだ。」

ルチャブル「それが俺達を助けなきゃいけない理由か?」

Re: ポケモン達の愉快な冒険〜始まりの道で〜 ( No.7 )
日時: 2016/09/13 18:26
名前: すみみ (ID: lFU56UAk)

ミルホッグ「いや…ポケモン達を助けなきゃいけねえ理由はとある俺らの仲間のポケモンが頑固だからだ。ま、とりあえず助けさせてもらうぜ。どこへ行きたい?」

ルチャブル「そうか…そうだな…始まりの道の案内板へ行きたい。仲間が待ってるんだ。」

ミルホッグ「了解。じゃあ行くぞ。サイコキネシス!」
するとミルホッグの目が青色に光始めるとルチャブルとヌメルゴンは浮いた。
ヌメルゴン「うわあっ!浮いた!すごい!」

ミルホッグ「こんなの俺にとっちゃあ当然だな。」
そして、ミルホッグ達は案内板へ飛んでいった。


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。