二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- いない子だあれ?ー学生松ー
- 日時: 2016/09/17 20:21
- 名前: かなかな (ID: KP9MPHtc)
こんにちは!かなかなです!
ジャンルはシリアスものです!NGな方はbackして下さい!
おそ松さんの学生松でな作品を連載したいと思います!
よろしくお願いいたします!
Page:1
- Re: いない子だあれ?ー学生松ー ( No.1 )
- 日時: 2016/09/17 20:46
- 名前: かなかな (ID: KP9MPHtc)
(チョロ松思考)
「もう…何でけが何かするの?ドジだな…これで最後の絆創膏だから。」
僕が最後の1枚の絆創膏を渡すと、トッティーは「ごめんごめん!いやぁ、にしても本のページで指切っちゃうとかびっくりしたよー」と、目を細めた。
ため息をつくと、トッティーがクスクスと笑った。
「チョロ松兄さんってさぁ、高2の男子なのに絆創膏持ち歩くとか女子力無駄に高いよねwww」
「女子力とか…僕、念のために持ち歩いているだけだから。」
僕はトッティーの方があると思うな…
何て思い、トッティーの指の傷に目を移した。
「どう?つけ心地。一応防水だから水には染みないと思うけど。」
「全然大丈夫!むしろ感謝してるよ!いつもありがとね。」
そう言うと、トッティーは何かを思い出したのか「あ、聞きたいこと、有るんだけど…。」と僕の方を見た。
「うん、いいよ?」
僕がトッティーに言うと、数秒黙り混み、口をようやく開いた。
「チョロ松兄さんって後悔したことってある?」
後悔したこと?後悔か…ないな。
「ないよ?おそ松兄さんは少なくともありそうだよね。」
ありのままに言うと、トッティーは「そう…。」と短く返し、数歩進むと、ぐっと背伸びをした。
「じゃあ初めてなんだね。ちょっと嬉しいな。」
「?初めてって?」
「分からないの?チョロ松兄さんが…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あれ?夢…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小説は毎週土曜に連載します!
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。