二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 炎を操る者〜幻想郷〜
- 日時: 2016/09/25 12:35
- 名前: A・Y (ID: 59tDAuIV)
赤ちゃん「おぎゃあ!おぎゃあ!」
看護婦さん「元気な女の子ですよ、
レイナ・スカーレットさん、レイ・スカーレットさん」
レイナ「とっても可愛い女の子!この子の名前、
もう考えてあるのよ、ふふっ」
俺の母だと思っていた人は、そう言って笑った
え?<思っていた>ってどういう事だ?
わかった、話すよ
母と父の間には、結婚しても、中々子供は生まれなかった
そんな時、母が夜更けに歩いていたら、
ある男に、襲われたんだ
それで生まれたのが俺ってわけ、俺は、
望まれた子じゃ無かったんだよ
それから俺はずっと、虐待されている
この、手の深い傷は、母にカッターで
切られた傷だ、もちろん、食べ物はくれなかった
今も、腹が減っている
あ、あと、俺の名前は
レイヤ・スカーレットだ
説明終わりっと
レイナ「この子の名前はレミリアよ!」
レイ「いい名前だな」
レイヤ「・・・・・」
レイナ「レイヤ!何ぼーっとしているの!!
はやく掃除をしなさい!」
レイヤ「申し訳ありません
母上」
レイナ「母上と言うんじゃない!言っていいのは
私の本当のこどもだけよ!!」
レイヤ「申し訳ありませんでした
スカーレット様」
そして、それから3年たったころ・・・
レミリア「おかあさま!もうすぐ私の妹が
生まれるのよね!名前、私がつけたい!」
レイナ「ちょっと待ちなさい、紹介したい人がいるの」
レミリア「だれ?」
レイナ「きなさい」
咲夜「こんにちはレミリアお嬢様
十六夜咲夜と申します」
レイナ「もう一人いるのよ」
レイヤ「レイヤ・ライトですレミリアお嬢様
宜しくお願いします」
レミリア視点
レミリア(レイヤさんって私より少し年上なのかな・・・)
その日の夜
レミリア「トイレに行こうかな・・・」
レミリア(声がする・・・あっちだ!
あ・・・明かりだ)
その部屋では、今日紹介されたレイヤさんと
お母様がいた
レミリア(お母様?)
レイナ「貴方はどうして生まれてきたの!
貴方なんか要らないのよ!」
レイヤ「申し訳ありません奥様」
レイナ「いい?絶対に貴方がレミリアの兄だと
言うことを言っちゃだめよ?
わかった?」
レイヤ「はい、わかりました、申し訳ありませんでした
奥様」
レミリア(レイヤさんが兄!?どういう事!?)
レミリア「も、もう部屋に戻ろう」
この話は、この日から、始まったんだ
その次の日、レイヤは行方が分からなくなった
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- Re: 炎を操る者〜幻想郷〜 ( No.1 )
- 日時: 2016/09/25 12:44
- 名前: A・Y (ID: 59tDAuIV)
そして、次の日・・・
レミリアの妹が生まれた、名前は、
<フラン>
レイヤは、フランが生まれたのを
見届けた後、この地を去った
- Re: 炎を操る者〜幻想郷〜 ( No.2 )
- 日時: 2016/09/25 12:48
- 名前: A・Y (ID: 59tDAuIV)
それから、数百年後
紅魔館は、幻想郷に移動した
そして、<彼>が来た
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