二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンでどう森パロ
- 日時: 2016/09/26 10:40
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
クリックありがとうございます!
クロスオーバーです!!
たまにシリアスが入るという予定です!!!
ちなみに作者の近辺事情も入ってきたりします!(メタ会話)
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- Re: イナズマイレブンでどう森パロ ( No.5 )
- 日時: 2016/09/26 16:13
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
円堂は、染岡のいろいろな質問に答えていた。
染岡「どこの村に行くんだ?」
円堂「稲妻町 村だ!」
染岡(それ村なのか!?)
染岡「資金は……」
円堂「シキン……?」
染岡(アホの子だこいつ!?)
染岡「家とか決まって……?」
円堂「最悪キャンプ!!」
染岡(ダメだ、この人俺が守ってやらねば!)
_____染岡は凍てついた
円堂(何聞いてんだあやしい染岡……?)だが口に出せず
乗客(あやしい染岡さん絶対お母さんだ!!……)だが口に出せず
それぞれ、思ったことは口に出せずに終わったそうな←
- Re: イナズマイレブンでどう森パロ ( No.6 )
- 日時: 2016/09/26 20:31
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
円堂(染岡ともお別れになったし、地図もらったし……)
円堂はそう思いながらたん、たんと軽やかにバスを降りた。瞬間、
目に飛び込んできたのは、色鮮やかなバラ園。
円堂「なんじゃこりゃぁぁああ!」
そうして円堂はバス内であやし(略)染岡と会話した内容を思い出した____________________
染岡「それより、稲津町村に行くってのは本当か?」
円堂「あぁ。サッカーを広めに行くんだ!」
染岡「無理、かもな……」
円堂「なにっ!?」
染岡「あそこは今の村長になってから、駆け回ることも許されない厳しい世の中になってしまったんだ…」
円堂「サッカーが禁止された世界……ま、まさか……フィフスセクt……」
染岡「あ?なんだそれ?村長の気まぐれだよ」
円堂は無駄に思考を使ったのが本当に無駄に終わったのでがっくりした。
染岡「あいつは……美意識強いから」
円堂「?」
とこんな感じで現在にもどる………
- Re: イナズマイレブンでどう森パロ ( No.7 )
- 日時: 2016/09/27 22:44
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
道など確保されていないように、美しく配置されているバラたち。
施設の前などには金のバラなどがあり、すごく綺麗だ……が、
円堂(あ、歩き辛い……)
完全に足の踏み場がないため、円堂は戸惑っていた。
円堂「ん?ていうかこれうp主の夢の村じゃねぇか。現実のうp主の村はかつて一度、放置のしすぎで美しいラフレシアが咲…」
話を戻しましょうか。
円堂「…………」
円堂は、あや(略)から持たされた地図を、頼りに、バラの間をどうにか通ろうとしながらバラを10回以上は踏んで役所へついた。
- Re: イナズマイレブンでどう森パロ ( No.8 )
- 日時: 2016/09/29 00:18
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
円堂「たのもー!」
そう言うと円堂は役所の扉をバーンッ!!と開けた。
その弾みでネジが一本飛んでいくのが視界の隅で見えたがあえてのスルーである。
円堂(そしてこの顔である)(^ω^)
やめなさい。
受付の方が顔を上げないまま資料をあさり、「今日、引っ越された方ですか?」と問う。
円堂「俺、今日引っ越してきた円堂 守!よろしくな!」
?「はい。エンドーさんエンドーさん」
受け付け係は顔を上げないまんま資料を漁っていた。
随分と真面目そうな少年だ。資料をあさりながら汗をかいている。いやなにこの状況←
チラッと見えた奥で金髪の中性的な人が寝てるのが見える。見ているだけでため息をつきたくなる美しさだ。
円堂(あれが…….村長?)
- Re: イナズマイレブンでどう森パロ ( No.9 )
- 日時: 2016/09/29 00:26
- 名前: はてなの子 (ID: XL6hbgia)
円堂がそんなことを思っていると、不意に声がした。
?「エンドーさん、資料が見つからないので少しお待ちいただいて………円堂さん!!??」
少年は顔を上げた際に何かに驚いてひっくり返ってこけてしまった。
しかも立ち上がろうとしたら椅子に頭ぶつけてた。
円堂「だ……大丈夫か……?」
円堂が苦笑いしながら手を差し伸べるとそれを両手でキャッチ&拘束。
?「円堂さん!?円堂さんなんですね!?あの伝説のサッカーゴールキーパーの!!あのあの!ずっと見てました!!」
少年は割と大きな目を輝かせながら円堂のことを見て、円堂の片手をブンブン振り回した。
?「あ、お、俺、立向居勇k……あ、間違えた……た、立向居ペリ子と言います!!」
急に役柄が(作者の好みなんて言ってないんだからぁ!)変わったのでもたもたしながら自己紹介をする。
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