二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【おそ松さん学生松】女だからって兄ちゃんだよ!?
日時: 2017/03/28 15:32
名前: コノハ (ID: 4.2P0hz.)

おそ松達が学生の話を書きます!
死ネタ入ります!

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Re: おそ松さん 学生松 ( No.1 )
日時: 2016/10/09 00:27
名前: コノハ (ID: tY8TK.KA)

これは、高校の時の話。
俺達がまだ少年の頃だ。
そんな俺等の物語の話をしようかー

Re: おそ松さん 学生松 ( No.2 )
日時: 2016/12/02 23:34
名前: コノハ (ID: UEHA8EN6)

[おそ松]


「おそ松兄さん帰ろー?」
トド松が俺の机に寄ってきて、問いかけてきた。
「……ごめんッ!俺用事あるから、先にカラ松と帰ってくんない?」
俺は、カラ松を指を指し、微笑みながら言った。
「そう?ならいいや。カラ松兄さん帰ろー!」
「あぁ。じゃあな、おそ松。」
カラ松とトド松が手を振り、教室から出ていく。
教室に居るのは、俺だけ。
「………もう良いかな。」
俺は、夕日を見ながら呟いた。

Re: おそ松さん 学生松 ( No.3 )
日時: 2016/12/03 22:16
名前: コノハ (ID: oQuwGcj3)

[カラ松]


トド松に帰りを誘われ、一緒に廊下を歩く。
「おそ松兄さん。用事って何だろーね?」
トド松が首を傾げる。
「また、先生に呼び出しくらったんじゃないか?」
俺は、いつものように答える。
「だよねぇ〜!おそ松兄さんの事だし!」
「あぁ。」
そう言いながら歩いていると、チョロ松が走って来ている。あまり、走らないチョロ松が走っているのは、とても珍しい。
「大変だよ!!」
「どうしたの?チョロ松兄さん。」
「おそ松兄さんが!!」

Re: 【おそ松さん学生松】女だからって兄ちゃんだよ!? ( No.4 )
日時: 2017/03/28 15:31
名前: コノハ (ID: 4.2P0hz.)

【チョロ松】




生徒会帰りに渡り廊下を歩いていた。ふと空を見上げると、おそ松兄さんが屋上に座っていた。
「おそ松兄さ〜ん!何してんのー?」
叫んで話し掛けてると、おそ松兄さんはこっちを見ようともせず、遠くを眺めているままだ。なんかおかしいと思い、走って校内に入った。左右を見ると、カラ松とトド松が居た。
2人の所に駆け寄って口を開いた。
「大変だよ!」
「どうしたの?チョロ松兄さん。」
「おそ松兄さんが!」
「おそ松兄さんが何?」
トド松とカラ松は、首を傾げた。
「おそ松兄さんが屋上に居てずっと遠くを眺めてるんだよ!返事もしないんだ!」
「だから様子がおかしかったんだ!行くぞ!2人とも!」
カラ松は冷や汗をかき屋上に向かって走り出した。
「うん!」
カラ松のあとをトド松と着いて行った。
「おそ松!」
カラ松が屋上の扉を開け、屋上に入った。
「ふぇ?カラ松!?何でここに!?」
屋上には、おそ松兄さんは居なくて1人の見たことない女の子が立っていた。

Re: 【おそ松さん学生松】女だからって兄ちゃんだよ!? ( No.5 )
日時: 2017/07/15 00:53
名前: コノハ (ID: 0K0i.3Zc)

「君……誰?」
知らない女子生徒の姿を見て僕は尋ねた。
「誰って………おそ松だけど?」


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