二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方Project×オリジナル 幻想歩き
日時: 2016/10/15 14:24
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

梨壟目「注意!」
抹茶「この小説は、ゆっくり(ゆっくり実況とかで使われる饅頭とかのこと)の世界にオリキャラを雑ぜただけの小説です。」
梨壟目「キャラ崩壊とかオリジナル設定が組み込まれています。」
熬「さらに言うならばただの茶番です。」
抹茶「以上がよろしい上に見てやんよって方は、見て行ってね!」

Page:1



Re: 東方Project×オリジナル 幻想歩き ( No.1 )
日時: 2016/10/15 14:57
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

梨壟目「えっと…此処が私達の拠点だね?」
抹茶「…と言うか良くあの大金だしたね。10,000,000円よ?千万円。」
梨壟目「スラム街とかある世界で騎士とか冒険者を惑わして金を巻き上げた挙句、別世界で売ったら物凄い大金になったからね。」
熬「…此処に梨壟目の友達を住まわせるんだっけ?」
梨壟目「黒世界探偵団の仲間もね。いわゆる別荘よ。一人一室だからね。あ、私は【五階の1099号室】に住むねー」
抹茶「一階が事務室だっけね…【2階の1号室】にするか…」
熬「じゃあ、【二階の二号室】で良いよ。私は。」
梨壟目「じゃあ、家具買ったり此処の世界の日常を覗いてみよっか。」
抹茶「…それよりさ。一つ、言っていい?」
梨壟目「何?」

抹茶「なんで私達頭だけになってんの!?」

梨壟目「あら?言ってなかったか?この世界、ゆっくりって言う饅頭になるんだよね。後は、【人ならざる者】が居たりする。因みに、渡したあの白紙のカードは、【覚醒のカード】。【スペルカード】を使う為のカードで、《強い想いを込めたときに覚醒するカード》なんだよね」
抹茶「…そうかい。取りあえず、自由にさせて貰うわ……」




商店街

梨壟目「…此処が商店街か。本でも買いあさるとしよう。スイマセン。本屋って何処ですか?」
「ん?あんたが噂の引っ越してきた〔大金持ちの狐の偽神〕って奴?」
梨壟目「それは、種族名の上に狐って言うのは死んだ場所が狐の神社に近かったからですよ。〔本読梨壟目〕と申します。梨壟目と呼んでください。貴方は?」
「私か?私は、〔ホワイトルーミア〕だ。ホワイトと呼んでくれ。」
梨壟目「はい。ホワイトさん。所で本屋は…」
ホワイト「ふむ…本屋となるとあの【紅魔館】が経営している本屋かな?あそこは、魔術書から〔異世界本〕が揃ってあるからな。」
梨壟目「なるほど…そこって大規模?」
ホワイト「ああ。ほら、あそこにある大きな木造建築の館。あそこが【紅魔本屋】だ。道なりは…」

商店街〜紅魔本屋〜

梨壟目「…此処かな?」
「あら…お客さんかしら。」
梨壟目「うぇ…!?魔力を感じるんだけど…」
「逆に言うと貴方から神の力と魔力、人力に妖力…様々な力が秘めてあるわね?」
梨壟目「うっわ……此処までばれるなんてね。いやまぁ魔女だしそれぐらい普通か…ええっと?」
「…此処の館長、パチュリー・ノーレッジよ。何をお探しで?」
梨壟目「此処にある全商品って一個のみ?」
パチュリー「五個よ。」
梨壟目「全種類一個ずつ買うとすれば何千万円?」
パチュリー「一億五千九百四十一万八千九百四十二円よ。」
梨壟目「159,418,942円ね。まぁ、買えるっちゃあ買えるね。」
パチュリー「…でも本持てるのかしら…」
梨壟目「私の収納魔法【マジカルアイテムポーチ】があるから大丈夫だよ。」
パチュリー「あら…そうなの。小悪魔。」
「お呼びしましたか?パチュリー様」
パチュリー「念の為用意していた全種類1個ずつの箱を持ってきなさい。」
小悪魔「パチュリー様は、動けないもやしですからね。私の【能力】で持ってきてあります。」
パチュリー「誰がもやしよ…はい、その箱がそうよ。」
梨壟目「コレで暇にならないね…最近本が燃やされるのよね。あの【爆弾爆少年】に。此処で調達できたのは良かったわ…あ、コレがお金です。」
パチュリー「爆弾爆少年について気になるけど…とりあえず頑張って守り抜きなさいよ。」
梨壟目「まぁ頑張るわよ。はぁ…家具買わなくちゃ…PCやりたい」




妙蓮寺

抹茶「…もうすでに家具は家に置いてあるのよね。実家にある要らない家具を持ってきたのよね…」
「あれ?だーれでーすかー?」
抹茶「五月蠅い声…本人にとっては、いたって普通なんだろうけどさ。」


「誰か居た気がするんだけどー…きのせいかなー?
 ぎゃーてー♪ぎゃーてー♪ぎゃーって!?」
抹茶「…そんなに驚くなよ。」
「敵かぁーー!?」
抹茶「タダの引っ越してきた住人よ。あんたは?」
「響子は響子ー?だよー?ぎゃーてー♪ぎゃーてー♪」
抹茶「…(めちゃくちゃ五月蠅いわね。この子。)ところであんたの種族は?」
響子「山彦ー♪山彦ー♪」
抹茶「私は、偽神よ。茶道の偽神。」
響子「茶道ー?偽神ー?」
抹茶「…まぁ、知らないのも当然ね。1,000,000人しかいない種族だもの。」
響子「多いー!?」
抹茶「…全然多くないでしょ」
「五月蠅いぞ。響子」
響子「あ。ナズーリン!」
ナズーリン「…おや?この人は?」
響子「茶道の偽神のー…?」
抹茶「茶道抹茶よ。」
響子「だってー♪」
ナズーリン「偽神…?」
抹茶「表立ってない偽りの神様だからね。」
ナズーリン「偽りの神様…?」
抹茶「そ!偽りの神様でも私達は、全員神様倒せるのよ?他の偽りの神様は、難しいだろうけどね。」
ナズーリン「へぇ…」
抹茶「私は、ただたんに気になったから来ただけだから。それじゃあね。」
響子「じゃーねーじゃーねー」


抹茶「いつまでも五月蠅い山彦だったわ…あのネズミ、アヤカシよね。妖力あったし。コスプレじゃなさそうだったしね。」

Re: 東方Project×オリジナル 幻想歩き ( No.2 )
日時: 2016/10/29 11:01
名前: コロさん (ID: /YdTLzNI)

この話はなんか楽しそう(^^)v
気が向いたら、アップよろしく(>_<)

Re: 東方Project×オリジナル 幻想歩き ( No.3 )
日時: 2016/11/06 15:19
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

コメント返信

楽しいかなー?気が向いたら返信だしね。

—————————————

〜市民街〜

熬「此処が市民街かぁ。アレだね。都市街と違って昔の和風なんだね。」
「そりゃそうさ。此処は、〔和市民街〕だからな。」
熬「へぇ…ところでアンタは?」
「私か?私は…幽香ゆうかだ。幽香。」
熬「私は、煆焼かしょういるよ。」
幽香「ところで…あんたが引っ越してきた大金持ちさん?」
熬「違う。それは友達。私達は、ソイツの…三つ目の家に共同生活…引っ越ししてきただけよ。」
幽香「へぇ…それと熬。」
熬「何?」
幽香「〔近代都市街〕に行くなら気を付けな。〔スラム街〕や〔路地裏〕。そこには、不良共がわんさか居るからね。」
熬「そうですか。ご親切にどうも…」
幽香「私は、昼。あそこの喫茶店券酒場に居るから。他にも来るね。人。だから情報や探し人が居たらあそこに行けばいいわ。それじゃあね。」
熬「はい。ありがとうございました。」

熬「…あの人、妖怪、だね。妖力が微かに感じる。魔力も感じたけど」
「…ああ。お前が引っ越してきた人か。」
熬「ええ…」
「俺の名は、霧雨きりさめ魔理沙まりさ…何処にでもいる〔普通の魔法使い〕だ。」
熬「私は、煆焼熬。〔火炎場の偽神〕よ。ところで何か?」
魔理沙「嫌な何。大金持ちなのに品質がな…」
熬「残念な事に。大金持ちは友人よ。その友人も着飾って居ない。」
魔理沙「へぇ……そうだ。此処について説明しようかとな。」
熬「説明…?」
魔理沙「ああ。そういやお前の故郷は?」
熬「〔理想郷【ユートピア】〕だ。」
魔理沙「…聞いた事ない国だな。まぁいいぜ。」

魔理沙「此処、〔資源国家【幻想郷】〕では、時々異世界の住人が迷い込むんだ。【ニホンジン】とか【ロシア人】【アメリカ人】【アフリカ人】【韓国人】…とかな。その中で一番多いのは、【異世界のニホンジン】なんだ。〔超交流国家【日本】〕もこっちの【妖怪】【神】【異の人々】に恐れて来れないんだよな。そんな国家から人…?ありえない。そもそも船も空港も公開していないというのにな。そこから異世界人って事になった。【日本の歴史】とか【文化】…【履歴】が違ったりするからだ。」
熬「なるほど…」
魔理沙「お前は異世界の住人か?」
熬「そうですね。大金持ちの友人の創った世界〔理想郷【ユートピア】〕に住んで居ます。」
魔理沙「なるほど…それじゃあよ。」
熬「何?」
魔理沙「〔勝負〕しないか?〔PVP勝負〕で。」
熬「〔PVP勝負〕…?」
魔理沙「どういう原理か分からんが〔PVP勝負宣言〕すると死なないんだ。勝てば〔お金〕や〔戦利品〕が貰えるんだぜ。〔スキル〕や〔レベル〕もアップするな。」
熬「なるほど…」
魔理沙「異国の勝負って気になるんだぜ。」
熬「…まぁいいでしょう!受けて立つ!」

魔理沙/熬「俺のスピードに追い付けるかな?!/私の豪華に焼かれ苦痛を味わえ!」

魔理沙&熬「〔PVP勝負〕!」



—————————
〜路地裏〜

「そこのアンタ。」
梨壟目「…?誰」
「此処は私達〔クインカルテット〕の領地だ。出て行きな。ガキ。」
梨壟目「あんたも餓鬼じゃない。」
「何〜!?この〔クインカルテット〕のリーダーに対してその口…!」
梨壟目「まずそもそも私、引っ越してきたばかりなのよね。」
「ふん!新参者がこっちに来たのかよ。」
梨壟目「それよりもさ…」
「何だよ?」
梨壟目「俺、お前らに誰って聞いたよなぁ!?」

 梨壟目は、緑髪のワンピース妖精の頭を掴んで壁に投げつける。

「ひぎゅ!?」
梨壟目「おい。名乗れてめぇーら。」
「リーダーの…チ…チルノ…チルノ・クイーンだ…」
「ルーミアなのだー…ブラックルーミアなのだー…」
「リグル・インスマライア…です…」
「ミスティア・ローララン…そこの…子は…大妖精…です…」
梨壟目「よろしい。私は、〔物語の偽神〕だ。それよりも…」
チルノ「〔PVP勝負〕しろー!」
梨壟目「〔PVP勝負〕…ああ。なるほどね。〔データ〕では、〔スペルカード〕〔弾幕〕〔能力〕〔スキル〕〔ステータス〕〔装備品〕〔持ち物〕を使って、気絶するまで勝負するんだっけ。死なないルール…だっけね」
チルノ「大ちゃんのかたきだ!」
梨壟目「ふん……良いよ!その勝負、受けた!」

チルノ/梨壟目「あたいの氷で凍りつくがいい!/私の手の平で踊り狂い貴様の罪を数えろ」

チルノ&梨壟目「〔PVP勝負〕(だ!)」







———————————



抹茶「遅いわね。二人とも…じゃあ、今晩の主食は、【ジューシー焼肉丼】。ジュースは、【シュワシュワオレンジジュースとアイス】。デザートは、【雷の結晶】でいっか。」

抹茶「…あの二人が居ないと、めちゃくちゃ静かね…寂しいわ。」
「お!?俺の出番かね!?」
「……」ゲームをしている
抹茶「〔マジシャンの偽神【真神まがみ遠間とうま】〕と〔ゲームの偽神【虚空こくう癒優ゆゆ】〕か…」
遠間「寂しそうにしてたから来たぜ!」
癒優「……」
抹茶「いつも道理ね…二人は。」
遠間「ああ。食堂の管理は、抹茶がやってくれるってな。熬は、上手いけどすぐに飽きちまうし…梨壟目は、料理が壊滅的だからな。」
癒優「…ポイズンクッキング(ぼそっ」
遠間「それそれ!」
抹茶「ああー……」

Re: 東方Project×オリジナル 幻想歩き ( No.4 )
日時: 2016/11/10 12:59
名前: コロさん (ID: VTrHJ6VV)

ゆっくり進む感じなので、
ゆっくり読んでます。
しかし、2つの勝負が気になりますね
(>_<)

Re: 東方Project×オリジナル 幻想歩き ( No.5 )
日時: 2016/12/21 17:38
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

チルノ「せんてひっしょー!!
    【氷符】『アイシクルフォール』!!」
ブルーミア「【月符】『ムーンライトレイ』ー!」
リグル「【蛍符】『地上の流星』!」
ミスティア「【声符】『梟の夜鳴声』!」

四人による四つのスペルカードが同時展開される。
梨壟目は、避ける隙間が少なく、また移動するため素早く攻撃せずに移動しながら避けてる。

チルノ「おりゃおりゃー!!まだ攻撃しないのかー!?口ほどにもない奴だなー!」
梨壟目「なんだとー!?この俺をなめるなー!!
    【激符】《激しき舞踏会》!!」
カルテット「のわっつ!?/うぇー!?/うわわ…!?/やばっ…」
梨壟目「おらおらおらー!!!」
チルノ「ふぎゃ…!?」
ブルーミア「チルノー!?」
リグル「ピチュルの速すぎ…!」
チルノ「だ…大丈夫だし!」
ミスティア「あぶなっ!?」
梨壟目「ふふん!」
チルノ「…てゆーかなんだよこの攻撃ー!!」
ブルーミア「…蝶々とナイフと…丸弾幕とー…」
梨壟目「本だよ!!」
リグル「めちゃくちゃじゃないか…」
梨壟目「ふん。俺の攻撃はめちゃくちゃである…つまり混沌である事なのさ!!」
ミスティア「うにゅ……それじゃあ今度はこっちよ!
      【声符】《木菟咆哮》」
リグル「うりゃ!【蛍符】《地上の彗星》」
ブルーミア「おりゃー!通常弾幕ー」
チルノ「【雹符】《ヘイルストーム》!!」
梨壟目「あぶなっ!?ってなんで一人だけ通常弾幕なのよー!」
ブルーミア「次ので最後になってしまうのだー。」
梨壟目「…そういやスぺカって何枚まで?」
チルノ「PVPだろー?…だから四人の内一人でも三枚使えば終了だろー
    後一人でも残機を二つ減らせば勝ちだなー。」
ブルーミア「次使っても大丈夫だけどー三枚目まで保たせるのだ〜」
梨壟目「なるほどねっ!!横からの攻撃は卑怯でしょ」
ブルーミア「油断大敵なのだー」
ミスティア「こっちも舐めるな!」
梨壟目「ええ!?至近距離スぺカは駄目でしょ…後少しで私が被弾だよ。
    今度はこっちからだ!
    【通符】《楽園の素敵なラビリンス》」
チルノ「うお!?複雑すぎるー…一番左行くよ!」
リグル「え?どっちいけば…?二番左だー!もうやけだよ!」
ミスティア「一番右行くわ。」
ルーミア「最後二番右ー」



チルノ「げぇっ!?こっちに大弾幕きやがった…!っと」
リグル「一応避けられるんだね。」
ミスティア「ふぎゃー!?」
ルーミア「ミスチー!?」
ミスティア「ど…どうなってるの…」
梨壟目「教えてあげよう!このスペルカードは、四本の分かれ道がありそのうち二つは外れだ!外れても助かるルートと助からないルートに成って居るぞ!ミスティアは運悪く助からないルート行ってしまったのだー!」
ミスティア「きつい…」
チルノ「…………」
リグル「チルノー?」
チルノ「…降参だ。」
梨壟目「え…」
チルノ「あたいらの力じゃ勝てないからね。
    次こそ絶対勝つ!」
梨壟目「やったー勝ったぞー」
チルノ「《PVP降参宣言》……これで終わったぞ。えっと…市民カード持ってるよな?」
梨壟目「うん。持ってるよ。《市民カード》」
チルノ「え…《紫》?」
梨壟目「うん。そうだけど?」
リグル「あー…《特定市民対象カード》だね。ソレ。」
梨壟目「何ソレ?」
ミスティア「この世界では力の強い人が身分高いんだ。ソレはいちばん身分の高いカードだよ。」
梨壟目「へー…」
チルノ「…失礼な事しちまった。」
梨壟目「あー…いや別にいいよ。身分とか別にいいし。」
チルノ「そうか…それじゃあ、市民カードに《ステータス》って書かれている奴があるだろ?それタップしてみてくれ。四人相手したからレベル15から20は上がっていると思う。アタイ等レベル20だから。」
梨壟目「……《レベル21》になってるわ。」
チルノ「そうか。」
梨壟目「それと…《スペルカード》とかのレベルとかもだ。あ、経験値も溜まってる。お金もだ。」
ブルーミア「PVP戦で勝つと経験値が溜まってレベルアップしたりーお金がゲットできるのだ〜」
チルノ「こっちは逆に経験値もお金ももらえない。お金が少し無くなったりする。…一応《スペルカード》のレベルは上がるけどな。」
梨壟目「ふーん……あ、教えてくれてありがとねー。コレ、お礼。」
チルノ「そ…」
ミスティア「それは…」
リグル「幻の…」
ブルーミア「お菓子…」
梨壟目「?《月光カスティラ》がどうした?」
チルノ「《月光カスティアラ》って高級洋菓子じゃないか!
    …良いのかい?」
梨壟目「良いよ良いよー。《月光カスティラ》は沢山あるからねー。」
ミスティア「わーい!!」
梨壟目「それじゃーねー」
カルテット「ばいばーい!!」


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。