二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【霊夢と玲夢】
- 日時: 2016/10/18 21:42
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
キャラ崩壊
オリキャラ登場
チートすぎる
〜プロローグ〜
?→はぁ...はぁ...まさかこんな
少女はそう呟く。
?→まさかまた、くることになるなんて
だけど私は...諦めない。
少女の髪が風によって、なびいた。
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- Re: 【霊夢と玲夢】 ( No.4 )
- 日時: 2016/10/19 16:40
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
アリス→紅茶で良いかしら?
魔理沙→あぁ、構わないぜ。
アリスは魔理沙のコップに紅茶をいれていく。
アリス→はい、どうぞ。
魔理沙→ありがとな、アリス。
アリス→どういたしまして。
アリスはニコッと笑う。
ゴクッ、ゴクッ。
魔理沙→アリスのいれた紅茶は美味しいな。
アリス→あら、ありがとう。
魔理沙→クッキーも美味しいし、アリスは将来
誰かのお嫁さんとかにむいてるな。
アリス→お嫁さんって!
アリスは魔理沙の言葉に驚く。
魔理沙→はは、冗談だよ!
アリス→冗談に聞こえないわよ!
アリスはそう言いながら思った。
アリス《魔理沙がへんなこと言うから
心がおかしくなったじゃない!》
魔理沙→アリス?
アリス→えっ?
アリスは魔理沙に呼ばれて、ハッとした。
アリス→何かしら?
魔理沙→大丈夫か?
アリス→えぇ、大丈夫よ。
魔理沙→なら、良いけどな。
魔理沙はそのまま、紅茶を飲む。
アリス→そう言えば、魔理沙さっき
元気なかったけど、何かあったの?
魔理沙→.....実はな
魔理沙は霊夢と喧嘩したこと
そのことにたいして、霊夢に謝りたいこと
などをアリスに言った。
アリス→それで元気がなかったのね。
なら明日、博麗神社に行きましょう。
魔理沙→えっ、明日?
アリス→それで、霊夢に謝りましょう。
魔理沙→.....。
魔理沙は少し考えてから、アリスに言った。
魔理沙→あぁ、そうしてみるよ。
- Re: 【霊夢と玲夢】 ( No.5 )
- 日時: 2016/10/20 18:53
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
《嫌よ、私は...私は!》
誰?
《だって、..は私の》
誰なの?
《..が.じゃないって...私は信じない!》
誰なのよ!
?→お姉様!
霊夢→玲夢?
霊夢が目を覚ますとそこはいつも
見慣れた博麗神社であった。
玲夢→お姉様が、うなされていたから
私、ビックリしてしまって...
霊夢→大丈夫よ、嫌な夢を見ただけ。
玲夢→そう。
玲夢は霊夢の顔をみて、言った。
玲夢→お客様が来てるの。
霊夢→お客様?
玲夢→霧雨 魔理沙って人。
霊夢→!?
霊夢はその言葉を聞いて
玲夢に怒鳴るように言った。
霊夢→今すぐ、帰らせなさい!
玲夢→えっ?
霊夢→私は会いたくない!
だから、帰らせなさい!
玲夢は黙ったが霊夢に言った。
玲夢→分かったわ。
でも、アリス・マーガトロイドって人も
来てるみたいだけど、帰らせるの?
霊夢→えっ、アリスもいるの?
玲夢→うん。
霊夢はしばらく黙ったが
やがてこう言った。
霊夢→2人を縁側に案内させといて。
私はその間に、お茶を用意しとくわ。
玲夢→分かった。
玲夢はその場を去り
霊夢はお茶の準備をした。
霊夢→.....。
玲夢→お姉様、つれてきたわ。
霊夢→来たわね.....
霊夢は目を開けて、玲夢達を見る。
そこには玲夢、魔理沙、アリスがいた。
霊夢→玲夢、あんたは中庭の掃除しといて
玲夢→分かったわ。
玲夢はそう答えると、場を去った。
しばらくの沈黙、さきにやぶったのは
..........霊夢だった。
霊夢→で、何のようかしら?
アリス→魔理沙が貴女と喧嘩したって聞いて
心配で魔理沙と一緒に来たのよ。
霊夢→あら、そう。
魔理沙→霊夢、あの時は悪かった。
霊夢の気持ちも分からずに...
霊夢→別に怒ってないから...
霊夢はそう言って、2人に言う。
霊夢→用事ってそれだけ?
なら、帰ってくれるかしら?
私、今はすごく忙しいから。
霊夢はそう言って、2人を帰らせた。
- Re: 【霊夢と玲夢】 ( No.6 )
- 日時: 2016/10/23 02:40
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
その日の夜、玲夢は霊夢に言った。
玲夢→ねぇ、お姉様。
霊夢→何かしら?
玲夢の言葉に霊夢は反応する。
玲夢→明日、出掛けてきても良い?
霊夢→!?
霊夢はその言葉を聞いて体が凍った。
《ねぇ、母さん。》
《何?》
《明日、本当に出掛けちゃうの?》
《えぇ。》
《どうして?》
《妖怪退治を頼まれたのよ。
博麗の巫女だから、助けなきゃ。》
《でも明日は!》
玲夢→お姉様?
霊夢→!?何?
霊夢は玲夢の言葉に目が覚めた。
玲夢は霊夢の顔を見ながら言った。
玲夢→お姉様、顔色が悪い。
霊夢→大丈夫よ。
霊夢は立ち上がり、思った。
霊夢(どうして、あの時のことを...
...だって、ここいる!
何もおそれなくたって...)
霊夢は玲夢のほうを見ると言う。
霊夢→私もいくわ。
玲夢→えっ?
霊夢→どうせ暇だから。
玲夢→うん、分かった。
霊夢は玲夢に『おやすみ』と言って
その部屋から出ていった。
- Re: 【霊夢と玲夢】 ( No.7 )
- 日時: 2016/10/23 03:01
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
ザッ、ザッ、ザッ
霊夢→昨日は良く、寝れなかった。
霊夢は一人、外に出て風にあたっていた。
そしていつも通り、賽銭箱に向かう。
霊夢→まぁ、こんな神社に
賽銭してくれる人なんていないわね。
?→あら、貴女にして弱音ね。霊夢?
霊夢→あら、不法侵入者かしら?
霊夢は振り向かず、また焦らずに言う。
謎の人、もしかしたら化け物かもしれない
相手にたいして、霊夢は慎重に言った。
?→不法侵入者って、言い方悪いわ。
霊夢→じゃ、なんて呼んだら良かったの?
?→分からないわね。
霊夢→じゃ、不法侵入者で良いわ。
霊夢はそのまま、振り向く。
そこには長い白の髪、ポンチョを着ていた
人物が笑いながらいた。
霊夢→あら、あんたは不老不死。
?→妹紅だ!妹紅!名前で呼べ!
霊夢→珍しいわね、あんたが来るなんて
妹紅→酷いな、霊夢。
私だって、この神社に来る。
霊夢→.....あんた本当に不老不死?
霊夢は睨みながら言った。
妹紅→私のことを忘れたのか、霊夢?
霊夢→いくつか質問させて。
妹紅→あぁ、良いよ。
霊夢→一つ目...あんたのライバルは?
霊夢は妹紅にたいして質問した。
妹紅は笑いながら言った。
妹紅→輝夜だろ?
霊夢→二つ目、私の名前は?
妹紅→博麗 霊夢だろう?
霊夢→最後よ。あんた、玲夢って知ってる?
霊夢が最後に言った質問にたいして
妹紅は、霊夢に言った。
妹紅→玲夢って誰だ?
霊夢→なるほど、あんたは偽者ね!
妹紅→はぁ!?
妹紅は霊夢の言葉に、意味が分からなかった。
- Re: 【霊夢と玲夢】 ( No.8 )
- 日時: 2016/10/25 02:09
- 名前: ワオン (ID: SkADFG9E)
霊夢→スペルカード、夢想封印
妹紅→ちょっ、待て!意味がわからん。
妹紅は慌てながらかわす。
霊夢→あんたは玲夢の存在を知ってるはず
そのあんたは、『知らない』と言った。
霊夢はそう言いながら、妹紅を睨む。
霊夢→それに本物のあんたなら私のことを
『霊夢』なんて呼ばない!
『博麗の巫女』って呼ぶの!
妹紅?→ちっ。
妹紅?は霊夢の言葉を聞いて舌打ちをした。
妹紅?→さすがは博麗の巫女。
霊夢→あんたは何者!?
妹紅?→私はリド。
しかしこの体は藤原 妹紅の体。
霊夢→つまりあんたの能力?
リド→えぇ、そうですね。
簡単に言うならば私の能力は
『相手の体を奪う程度の能力』
と言えばいいですかね?
霊夢は睨み続けながら聞く。
霊夢→あんたの目的は何?
リド→目的ですか。そうですね...
リドは考えるそぶりをみせると霊夢に言った。
リド→貴女の体...ですかね?
霊夢→えっ?
リド→貴女は私にとっても都合の良い体。
その体が私はほしいのですよ。
霊夢→誰があんたみたいなやつに
私の体をあげると思ってるのよ!
リド→やはり、抵抗しますか。
ならば仕方ないですね。
貴女のことを少し、気絶させてから
体をもらうことにしよう。
?→させると思って?
リド→何!?
リドがその声を聞いてからある人物が現れた。
リド→誰かと思えば、幻想卿で最強の妖怪と
言われてる、八雲 紫さんですか。
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