二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】
日時: 2016/11/02 00:24
名前: 春眠暁 ◆VyTjIX2e5Q (ID: Ya3klDgh)

改名してからここに作品を投稿するのは恐らく初めてである、春眠暁という者であります。

今回は逃走中の派生作品である戦闘中を更にリアルにした【リアル戦闘中】という作品を投稿したいと思うであります。

単純に言えば【殺すことで、賞金を得る】というルールの戦闘中であります。

詳しいルールは後程説明するであります。

※注意事項
・死ぬ描写があります。
・文才無いです。誤字脱字や文法がおかしなところがあるかもしれません。
・キャラ崩壊があります。
・携帯で執筆しております。

参加作品

ボーカロイド・UTAU
艦これ
カゲロウプロジェクト
おそ松さん
がっこうぐらし
暗殺教室
化物語
デート・ア・ライブ
ぷよぷよ
バカとテストと召喚獣
ラブライブサンシャイン
クオリディアコード
ノーゲームノーライフ
スーパーマリオブラザーズ
星のカービィ
ドラえもんのび太のバイオハザード
東方プロジェクト          等々、、、

目次

キャラ募集について>>5

参加キャラ(制作途中)>>7

ステージ・ルール説明>>10 

エリア詳細>>19

本編
序章
>>2 >>11 >>16-18 >>26-29 >>31

1章
>>34-37

茶番と次章予告とか
>>31

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Re: 【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】 ( No.40 )
日時: 2016/11/04 22:14
名前: 春眠暁 ◆VyTjIX2e5Q (ID: CCQdUj5A)

今回は黒猫δさんのオリキャラが出ます。


【エリアA6森:山小屋2階】

???「あ、ああ・・・あ・・・」

森の中にポツンと1つある山小屋・・・。
その中にある部屋の1つで少女【暁】は支給された武器の釜を持って踞っていた。

暁「そんな・・・そんな!」

暁は頭を抱えながらそう叫ぶ。

彼女の目線の先には二人の人物が居た。
一人は、目付きの悪い男っぽい女性【木戸つぼみ】。
青い髪をした頼りなさそうな青年【KAITO】。
しかし、その二人の姿はどう見ても普通ではなく・・・。






血と肉の塊となり果てていたのだった・・・。


暁「わ・・・わたしのせいで・・・。私のせいで!」

そう叫ぶ暁の持つ釜にはべっとりと地の跡がついていた。

キドとカイトは怯えている暁に寄り、一緒に生き残ろうと言ってくれた。しかし、突然の出来事に混乱してしまった暁は、恐怖のあまり、二人に向かって手に持っていた釜を降り下ろしてしまったのだ。

暁「あ・・・ああ・・・あああ・・・・・・。あ」

目の前の光景が受け入れられず暁は意識を失ってしまった。

部屋には血生臭い匂いと、静寂だけが残っていた・・・。



【エリアA6:森 山小屋1階】

赤金魚「なんだか・・・この小屋、変な匂いしないですか?」

山小屋の1階・・・。その中を捜索していた3人の少女の内の金魚のような服の少女【赤金魚*】は他の二人に対してそう言った。

姫路「そうですね・・・。鉄のような匂いが2階からしている気がします・・・。」

赤金魚と一緒に捜索していた二人の内の一人、【姫路瑞季】は赤金魚に同調するように呟く。

岡野「確かに・・・。1階には何も無いみたいだし行ってみる?」

1階を捜索していたもう一人の少女【岡野ひなた】も赤金魚に同調する。

赤金魚「・・・この階探してても何も無さそうだから匂いの元の2階に行こうかな?」

赤金魚はそう言うと小屋の階段を上り始める。

姫路「・・・。鉄の匂い・・・。・・・はっ!開けちゃダメ!」

姫路は何かに気づいたように叫ぶがもう遅い。赤金魚は2階へ繋がる階段を開けてしまった。

赤金魚「どれど・・・れ?!」

【それ】を見た瞬間、赤金魚は自分の目を疑う。

岡野「金魚さん!どうした・・・の?!」

赤金魚の反応を見て階段を駆け上がった岡野もその光景を目にして絶句する。


二人の人が血まみれになって倒れている、その光景に・・・。

赤金魚「どういう・・・こと・・・?」

状況を確認しようと目を上げると、そこに一人の少女【暁】が気絶しているのを見つけた。



【木戸つぼみ・KAITO死亡】

Re: 【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】 ( No.41 )
日時: 2016/11/04 22:15
名前: 春眠暁 ◆VyTjIX2e5Q (ID: CCQdUj5A)

【現在のパラメータ】

名前【暁】
体調【気絶】
ケガ【無し】
精神【不安定】
所持品【サイス】
所持金【900万】
スタンス【???】
思考【気絶中】
所在エリア【A6:森】
走力【10】体力【7】知力【4】器用【4】


名前【赤金魚*】
体調【安定】
ケガ【無し】
精神【やや不安定】
所持品【???】
所持金【300万】
スタンス【生き残ります!】
思考【し、死んでる?!】
  【ん?あの女の子は・・・?】
所在エリア【A6:森】
走力【3】体力【5】知力【7】器用【8】


名前【姫路瑞季】
体調【安定】
ケガ【無し】
精神【ほぼ安定】
所持品【???】
所持金【300万】
スタンス【生き残ります!】
思考【鉄の匂いってことは、血の匂いじゃないですか!】
  【もう少し早く気がつくべきでした・・・】
所在エリア【A6:森】
走力【5】体力【5】知力【10】器用【5】


名前【岡野ひなた】
体調【安定】
ケガ【無し】
精神【ほぼ安定】
所持品【???】
所持金【300万】
スタンス【生き残るよ!】
思考【し、死んでる?!】
  【あ、あの子が殺ったの・・・?】
所在エリア【A6:森】
走力【8】体力【8】知力【4】器用【9】

Re: 【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】 ( No.42 )
日時: 2016/11/05 00:17
名前: 黒猫δ (ID: .3t6TJMo)
参照: http://C.C. black

どうも、黒猫δです。

おお、たくさんキャラクターが出てきましたね!あ、私のキャラクターもいる、ありがとうございますm(__)m

黒猫δ「赤金魚*さんは一緒にいる二人と合わせると凄くバランスがいいような気がしますね」

太宰「『三人よれば文殊の知恵』ってところかな?」

レオナルド「そうですね……あ、これってジャパニーズのバトルロワイアルに似ていますね」

海月Ψ「結構コアなところいくな、レオナルド。つか、何でそんなマニアックなもんしってんだ?」

レオナルド「……ザップさんが『こりゃ面白い』って笑い転げていました……」

黒猫δ(……笑い転げるほど……?)



コメント失礼しましたm(__)m

Re: 【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】 ( No.43 )
日時: 2016/11/06 10:17
名前: 春眠暁 ◆VyTjIX2e5Q (ID: CCQdUj5A)

>黒猫δさん
コメントありがとうごさいますであります!

確かに、ゆるふわ系の赤金魚さん、真面目系の姫路、脳筋の岡野はそれぞれ違ったタイプで相性が良さそうでありますね。

ジャパニーズのバトロワ、、、やべえわからないであります、、、。


コメントは執筆の励みになるので、これからもこの作品を見てくれると嬉しいであります!

Re: 【キャラ募集中】血と恐怖の戦闘中【リアル戦闘中】 ( No.44 )
日時: 2016/11/07 22:04
名前: 春眠暁 ◆VyTjIX2e5Q (ID: CCQdUj5A)

【エリアE3自然公園:広場】

ぽつんぽつんと、木々が立ち並ぶ自然公園・・・。
その中心にある広場には、阿鼻叫喚と思えし光景が広がっていた・・・。

トド松「なんとか逃げ切ったのかな・・・ハァハァ・・・。」

果南「そ、そうみたいですね・・・。ハァハァ・・・。」

有名な六つ子の腹黒な末っ子【松野トド松】と、大人っぽいポニーテールの少女【松浦果南】は、その阿鼻叫喚の地獄絵図から逃げてきたらしい、息を乱して茂みに隠れている。

トド松「しかし、あの化け物はなんなんだよ・・・。あんな奴殺せる訳が無いよ・・・。」

果南「そうですね・・・。逃げ切るのも大変でしたし・・・。」

どうやら、彼らが言うには、彼らはとある【化け物】から逃げてきたらしい。

トド松「本当に逃げ切れたかもわからないしね・・・。」

そう言いながら、追っ手が無いか確認しようと、トド松が茂みの外を覗いた瞬間・・・。

その瞬間

トド松「うわぁ?!」

果南「キャ?!」

茂みの外から大きな槍のような物が飛んで来て、二人は大きく体勢を崩してしまった。

果南「・・・あ」

ジブリール「人類種ごときが、私から逃げ切れるとお思いで?ふふふ・・・」

大きく穴が開いた茂みの外には天使のような見た目をした少女【ジブリール】が顔を覗かせていた。

ちなみに、このリアル戦闘中に参加しているキャラの中でも一番強いのは恐らくジブリールだろう。

二人はそんな化け物に目を付けられ追いかけられていたのだ。

ジブリール「魔法も飛行能力も制限されているので、大分不便ですね・・・。まあ、久しぶりに殺戮ができるので、それぐらいはいいですか・・・。」

あんな身体能力を持っていて何が不便だよ・・・。と、茂みの外にあるいくつものクレーターを見て思う二人。

しかし、そんなことを考えている暇は無いらしい。

ジブリール「ふふ・・・。それでは【最初の獲物】を処理しましょうか。」

トド松・果南「あ・・・。」

そう言ってジブリールは二人の首に自分の手を宛がう。

逃げることもできたかもしれないが、脚が上手く動かなかった。

ジブリール「それでは。さようなら・・・。」

そう言ってジブリールは二人の首を握り潰した。

瞬殺だった・・・。二人の体は悲鳴を上げること無く、その場に崩れ落ちた。

ジブリール「・・・。人類種はやっぱり弱いですね・・・。後三人居ましたが・・・。どうせ同じように死ぬのでしょう・・・探しても意味は無いですね。もっと強い相手は居ませんかね・・・。」

そう言って、ジブリールは戦う相手を探しに飛んでいった・・・。

【今回の犠牲者】
松野トド松・松浦果南


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