二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中C〜無人の都〜 THE END
- 日時： 2016/11/16 20:54
- 名前： TX（Tr01） （ID: ZdG3mpMH）
シーズン４「クロノス」シリーズ第３弾！
月村サトシによる第６回逃走中の舞台は、無人の「平安の都」！
エリアが静寂に包まれる中、月村がさまざまな仕掛けを発動する！
今回の逃走者は２４人！
果たして、１２０分間逃げ切り、賞金１４４万円を手にするのは誰だ！？
時間：１２０分
賞金：１秒２００円、逃走成功＝１４４万円
ハンター：４体（KR、TT、OF、TG）
エリア：平安の都（えさし藤原の郷：広さ東京ドーム４個分）
逃走者２４人、（）内はC出場回数
葉月（５）
みっちゃん（６）
doradora（３）
霧風赤司（３）
sorutymata（３）
第一犠牲者（３）
TX（４）
クッパ（６）
星空みゆき（２）
博麗霊夢（２）
東風谷早苗（２）
フランドール・スカーレット（２）
大妖精（２）
チルノ（２）
サニーミルク（初）
スターサファイア（初）
ルナチャイルド（初）
立花響（初）
風鳴翼（初）
アドルフ・ヒトラー（初）
ヴィルヘルム・カイテル（初）
アルフレート・ヨードル（初）
ハンス・クレーブス（初）
ヴィルヘルム・ブルクドルフ（初）
CM自由・観客席自由！
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- Re: 逃走中C〜無人の都〜 THE END ( No.72 )
- 日時： 2016/11/16 21:31
- 名前： ハルキ （ID: VlfYshYD）
茶番
ダークユウミ「次は、ダイケが更に暴走するのか！止めに行くぞ！ハルキ！」
ハルキ「おう！ユウミちゃん。」
ダークエリー「ダイケ大っ嫌い！」
ライト「僕もだよ。」
- Re: 逃走中C〜無人の都〜 THE END ( No.73 )
- 日時： 2016/11/16 23:16
- 名前： sorutymata （ID: pbINZGZ2）
ゲームが終わり、逃走エリアに静けさが戻った。そんな中、勝利のメールを開いたsorutymataは・・・。
「終わったんだな・・・僕の勝利で。」
クロノス社
月村「あのアンドロイドの存在、気にはなりますが・・・。予定通り通知を行うことにしましょう。幸いサーバーへのダメージはないようです。」
高月「では、スタジアムとエリアに入電！」
今、全世界を揺るがす戦争への布石が、布かれる・・・。
sorutymata「葉月さん、今回はありがとうございました。」
葉月「いいんですよ。ええ。」
逃走者一同「賞金獲得おめでとうー！」
sorutymata「ありがとうございま
月村（モニターに姿が映る）「観客の皆さま、そして今回のゲームに参加してくださった方々。ありがとうございました。」
逃走者一同・観客一同「！？」
sorutymata（誰だ・・・？）
月村「実は現在、この逃走中の規模を最大限にまで引き上げた特別なゲームの計画を進めております。」
「このゲームでは、それを構成する５大要素である、時間、エリア、賞金、ハンター、そして逃走者。そのすべてを史上最大のスケールへ高めます。」
「それが・・・逃走中アルティメットです！」（原作抜粋ですみません！）
アルティメットの登場に、各々は別々の反応を見せた。
観客A「最高のゲームになることは間違いないな！」
観客K「応援するぞー！」
観客B「どんな展開になろうとついていくぜー！」
文「やれやれ、とうとう始まりましたか。これの模様は間近で行わないといけませんねぇ・・・やれやれ。ソニック、クーガー！」
ソニック・クーガー「hey!」
文「一世一代の大仕事よ、これを取り上げて・・・№１になる！」
紫「へぇ・・・これは面白くなりそうね。どういうゲームになるのか、今から興味が尽きないわ。」
藍「我々はどうしますか？」
紫「・・・でも、傍観者になるのは間違いないわね♪」
藍「は、はぁ・・・。」
月村「すでに今回の逃走中には、このアルティメットに参戦することが確定している逃走者がいます。」
そうしてモニターの３つに移ったのは、３人の顔。
チルノ、TX、そして・・・sorutymataだ。
sorutymata（あれ・・・これはいったい？）
月村「彼らはすでに、私のゲームにて賞金を獲得した勇者たちです。彼らにもそのゲームの顔として参加してもらいます！もちろん、今までの賞金獲得者をはじめ、優秀な成績を残した者たちによるワンゲームになるでしょう！」
sorutymata「で、出るんですかー！？」
チルノ（C3にて逃走成功）「最強をかけたゲームに出られるなんて、あたいったら最強ね！こうなったら真の最強を目指すわ！」
咲夜（観客席にいます）「え、じゃあ私も・・・？」
文「どうやらそのようですね・・・フフフ。」
咲夜「・・・お嬢様のためにも！」
爆弾はこれに終わらない。次のセリフが、さらに観客を熱くさせた。そしてこれこそが、月村の布く『絶対対策』。（ちなみに先のタイミングでエリア側は消灯されたため、ここから先はスタジアムにいた人だけが知る情報。なおハルキさんらはスニークされた戦闘エリアにいるので状況を知りませんが、アルティメットの情報は他人からもらったということにしておいてください。そのあたりの処理もハルキさんへ投げやり！）
月村「最後に、このゲームを支援してもらうものが、このスタジアムにいます。紹介しましょう、我らが月の都の英雄
綿月依姫様、豊姫様です！！！」
依姫・豊姫（忘れてませんよね・・・最初の方に特別な席に座らせたとね！）「！？」
すぐにサーチライトが当たる。彼女らに注目した観客たち。
文「わ、綿月姉妹ですとー！？これはすぐに取材しなければ！」
咲夜「知っているわ。私もあいつらと戦い、その差を思い知らされた相手・・・！」
紫「綿月姉妹・・・ねぇ。何かきな臭いわ。」
月村「彼女らには当ゲームにて支援してもらう予定となっております。吉報をお待ちください！以上を持ちまして私からの放送を終了させていただきます。本日も最後までご視聴いただき、誠にありがとうございました！また次回のゲームでお会いしましょう！」
そうしてモニターが消え、この日の営業はすべて終わった。当然こちらにも届いている。
ムーン社
塩魔矢「ついに来たか・・・アルティメット。」
暗雲「月村のことだからいずれやるとは思っていたけども、ここでかぁ。」
純狐「予定通り、クロノス社を支援するわよ。ここで背後はとらせないわ。」
塩魔矢「・・・とはいうものの、まずはこれを流布しなければな。一番手近なところというと・・・。」
偽キッド「烏天狗の射命丸って奴ならうるさそうだな。」
塩魔矢「よし、その方針でいこう。我々はこれより月村を支援する体制に入る！」
こうして、ムーン社は正式にアルティメットでの支援体制を固めることとなった。さらに、クロノス社は綿月姉妹を招待し、万全を期する。これで成功は確実か・・・。しかし、気がかりはあのダイケである。この問題の解決は、割とすぐになりそうだが、愚かにも彼は暴走を果たしてしまう。現状このニュースを握る二者、ハルキらのチームとムーン社。彼らが呼ぶは、何の嵐か・・・。そして、ダイケのゲームは元の人と違いしっかりと成立するものなのか！？お話は、C7開催日へと進んでいく・・・。（逃走中C6、完。そしてもうC7の冒頭いっちゃうよ！）
（追記）
>>58のソラリク魔理沙とはいったい何だったのか・・・？
- Re: 逃走中C〜無人の都〜 THE END ( No.74 )
- 日時： 2016/11/17 07:51
- 名前： ハルキ （ID: VlfYshYD）
突然！モニターに表示されている顔が変わった。
チルノ→大妖精
月村「誤作動？」
チルノ「何であたいじゃないの？」
月村「バカには、参戦してほしくありません。」
大妖精「ごめんね。チルノちゃん。」
チルノ「ちょっとあたいバカじゃない！」
一同「バーカ！バーカ！バーカ！バーカ！バーカ！バーカ！」
チルノ「バカじゃない！」
- Re: 逃走中C〜無人の都〜 THE END ( No.75 )
- 日時： 2016/11/17 10:17
- 名前： 葉月 （ID: 6Bgu9cRk）
どうも葉月です。負けちゃったけどsorutymataさん優勝おめです！ 私もいい成績でよかったです。
>sorutymataさん
ＴＸさんの逃走中でドラマを考えることができるなら自分で逃走中を書いてみてはどうでしょうか？ ストーリーも良く出来てますし、ちゃんとキャラも動かせてますし。
sorutymataさんの書いた逃走中も一度見てみたいですね。
- Re: 逃走中C〜無人の都〜 THE END ( No.76 )
- 日時： 2016/11/17 13:30
- 名前： sorutymata （ID: pbINZGZ2）
To ハルキさん
茶番を演じきるあたりさすがチルノですねw これが⑨クオリティ。
To 葉月さん
お言葉ありがとうございます。しかし、逃走中を書くとなるとより細かなエリア移動要素まで入って処理が追いつくかがわからないんですよね…。前CMで予告した電波少年的ペナントレースなら約半年走りきれる分の知識はあるはずなんですがね…w
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