二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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魔法学校の問題児!?(実況者)
日時: 2016/11/04 01:03
名前: ピアン★ (ID: fofSlf5T)

※これは実況者様でハリーポッターのパロディ小説です。実況者様の名前(?)を使わせていただいております。
実在する人物なので容姿のイメージを偽造などしております。苦手の方はお戻りください。また平和組メインです。寮は全身ラジオからとっております。(作者は初めてカキコを使うのでご指摘があればバンバン言ってやってください)
それでもおkという方はごー!

………………………………………………………………………………………

「おいレトルト、お前に手紙がきてるぞ」
「え…俺に…?」
ここは小さな小さな町にある小さな孤児院
ここには手紙どころか客人もめったにこないのに…
そんなことを思いつつレトルトと呼ばれた少年は管理人から厚みのかかった封筒をを受け取る。
「重…!!なんやろ…ほんまに俺あて?怖いなぁ…」
特徴的な喋り方をする鼻声の少年は不安げに呟いた。手紙を貰うような人などいない。何かの間違いでは?と確認するために重みのある封筒をひっくり返してみると

小さな町の小さな孤児院 子供部屋 レトルト・コウサカ様

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Re: 魔法学校の問題児!?(実況者) ( No.1 )
日時: 2016/11/04 17:05
名前: ピアン★ (ID: fofSlf5T)

ほんとに自分あてだ…

しかしおかしい…なぜこの手紙は自分の今いる場所を正確に指しているのか?しかも切手が貼られていない…そこである思考がでてきた。
「もしかして嫌がらせ!?」
いつも孤児院の仲間たちに服を隠されたりなどよくされているためその可能性は十分にある。つい最近水をかけられたのはよく覚えている…

「でもあいつらならコソコソ手紙を使ってこんなことやらんし…しかもなんか珍しい封筒やな…これ…」

よく見てみると封筒は紋章入りの紫のろうで封印がしてある。真ん中に大きく´´R、、と書かれ、その周りをライオン、鷲、穴熊、蛇が取り囲んでいる。
「とりあえず開けてみるか…」
中身を見ない限り謎は解けない。そう思い震える手で中から手紙をとりだし、読んだ。

Re: 魔法学校の問題児!?(実況者) ( No.2 )
日時: 2016/11/04 18:52
名前: ピアン★ (ID: fofSlf5T)

 ホグワーツ魔法魔術学校

校長 ガッチ・マン

マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長、最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会員
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        ふ 新 教 許 こ   新
        く 学 教 可 の   愛
        ろ 期 書 さ た   な
        う は 並 れ び   る
        便 九 び ま ホ   コ
        に 月 に し グ   ウ
        て 一 必 た ワ   サ
        の 日 要 こ ⅰ   カ
        お に な と ツ   殿
 副      返 始 教  、魔   
 校      事 ま 材 心 法   
 長      を り の よ 魔    
        お ま リ り 術
 ユ      待 す ス お 学
 ゲ      ち  ゜ト 喜 校
 ・      し 七 を び に
 ポ      て 月 同 申 め
        お 三 封 し で
        り 一 い 上 た
        ま 日 た げ く
        す 必 し ま 入
         ゜着 ま す 学
          で す  ゜を
             ゜

Re: 魔法学校の問題児!?(実況者) ( No.3 )
日時: 2016/11/04 19:50
名前: ピアン★ (ID: fofSlf5T)

「へ…?」
何だかまぬけな声が出てしまった。
「ホグワーツ…?魔法…?なんなん…これ…」
混乱してくる頭をおさえながら考える。魔法ってなんだ?学校?入学?
「管理人さんに聞いてみよう…」
何の解決にもなっていないが大人の人なら何かわかるかもしれない。そう思い早速ききにいこうとその場を立ち上がった。


「あ…何だこれ?魔法?ホグワーツ?ふざけてんのか?こんなのイタズラに決まってんだろ。だいたい魔法なんてあるはずもないし、こんな孤児院に手紙がくるはずもなかったな」

あのあと管理人を見つけ、「これどういうことですか?」と手紙を見せたがもっともな正論が返ってきた。

「あっ…はい…そりぁそうですよね…」
((正論過ぎて返す言葉がない…))
そう思いながら数分前の自分の考えに後悔した。そりぁ、いきなり手紙見せられてその内容が魔法とか意味不明だったらイタズラだと思うであろう…
少しだけドキドキした数分前の自分をぶんなぐりたい。11歳の自分はまだまだ子供だと思った瞬間だった。


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