二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 仮面ライダードライブ ホライゾン(地平線)の彼方には〜
- 日時: 2016/11/15 21:52
- 名前: 通りすがりのライド (ID: wzYqlfBg)
〜仮面ライダー〜
それは悪を導く者を撲滅、追跡し
人々の平和から守る存在
いわば「ヒーロー」のようなもの、、
ある少年はその存在に憧れつつ日々普通な日常を送っていた。しかし
ある「出会い」から一辺、彼の日常は変わって行く。そんな中悪の科学者がつくりあげた人工機械生命体
“ロイミュード„その圧倒的過ぎる数と力に少年は出逢った「ベルト」と「クルマ」で戦う!?
そして繰り広げる戦いの末、彼の歩く先になにが有るのだろうか、、、
そして彼はあることをきっかけに
父親の友人が勤めている事務所に働くことに
さらに次々と出る刺客、ライダー。
彼は誇りと勇気で立ち向かう!
Page:1 2
- Re: 仮面ライダードライブ ホライゾン(地平線)の彼方には〜 ( No.1 )
- 日時: 2016/11/16 23:12
- 名前: 通りすがりのライド (ID: FEqFrkLe)
時刻 a.m.7:00
朝日事務所
「大丈夫大丈夫…大丈夫…。」
ー俺は今、朝日事務所の前にいる
実はここで就職することが決まって初めての事だったので緊張している。
そもそもなぜ俺がここで就職するのかというと、俺の父親はここの課長であって、みんなを仕切っていた(らしい)
だから単純に言えば跡継ぎだ。
その事務所の一人 「杉藁 孝」(すぎはらたかし)さんは俺の父親のいわば仕事仲間
今の事務所の知り合いはその人しか居ない、現在では父親がある事件での行方がわかっていないらしく
その反動か事務所みんなは明るい心が失ってしまっている。
そんな所でちゃんと働けるのか不安であるのだ。
あ、ちなみに俺の名は「朝日 駆」
「あさひ かける」だ。
「さて、そろそろ時間だしいくかな…。」
俺は気を引き閉め事務所のドアを開いた、そこには。
「おっ!来てくれたか…!みんな〜!ちょいと集まってくれ〜。」
そう、この人が杉藁さんだ、その声に反応し、他の人たちが集まった。
「それじゃ、朝日君。自己紹介よろしくね。」
「はい!えっと…今日からここの事務所に働くことになりました。
朝日 駆です!お世話になると思いますが、よろしくお願いします!」
「うんうん、いい紹介だ。こ、じゃ皆も軽く自己紹介してくれ。」
すると髪短い男の人が自己紹介してきた。
「俺は「志堂 學」(しどう まなぶ)
だ、宜しく!」
今度は薄い茶髪の男の人が自己紹介した。
「僕は「鹿野 淕戸」(かの りくと)
よろしく……。」
そして次はメガネをかけている結構真面目そうな男の人が自己紹介した
「オッホン!僕は「五条 真之助」(ごじょう しんのすけ)だ!これからは少しずつ仕事について教えるから宜しくな!」
「あはは…こんなときでもやっぱ元気だね。えっと、私は「夢月 歌燐」(むづき かりん)。同い年だけど教えれるところは教えていくから一緒に頑張ろうね!」
五条さんの自己紹介に苦笑いしながら
言ったのは綺麗な黒髪のポニーテール
で同い年とは思えない美人の人だった
(つか五条さんが一番元気あるような…。)
「よーし、とりあえず自己紹介したところで早速朝日君にはここの事をおおまかに説明しようかな。」
「は、はい!」
おれはここでしっかり働けるように杉藁さんの話に耳を向けて聞いた
- Re: 仮面ライダードライブ ホライゾン(地平線)の彼方には〜 ( No.2 )
- 日時: 2016/11/17 19:00
- 名前: 通りすがりのライド (ID: yvG0.ccx)
杉藁さんの話を一通り聞き、気がつけばもう夕方だった、何時間たったんだろう…もちろん話だけではなく実際に体験したりすることもあった。
杉藁さんは
「ありゃ、もうこんな時間か。朝日君!今日帰りなさい。明日から本格的に
仕事始めるからね。」
杉藁さんはニコッと微笑んだ。
「わかりました、では失礼します!」
帰ろうとした瞬間、志堂さんが
「なー、課長。「アレ」は?」
といった。アレ?俺が疑問を抱いているときに杉藁さんは
「ああ、そうだね。朝日君。君の父親がね、ここに来たら渡してくれって
言われたんだ。結構昔の事だけどね。
そうすると杉藁さんは手元に少し錆び付いた鍵のようなものをわたされた。
「なんですか?これ。」
俺がそういうと、杉藁さんは
「詳しい事はまだわかんないんだけど
君のお父さんがよくつかっている家のガレージあっただろう?
そこにいけばその鍵をつかえるって
いってたよ。」
「はい…わかりました!じゃあ、帰ったら使ってみます!」
午後7:20
ー朝日宅ガレージー
「うーん、来たは来たんだけど…。一体どこで使うんだ?」
俺は家のガレージで一人で悩んでいた。ちくしょう情報量すくなさすぎたぜ親父ィ
かといってもガレージの端に窪みみたいのがあったしかし鍵穴にしては大きすぎるし複雑な形をして。
開きそうにはなかった
「…………………………………。」
無言で俺は考えた…がまったく思い付かなかった。
「しょうがない、こうなったら朝日家秘伝「発想転換」してみよう。」
かといってもどっかのCA○C○Mのゲームのセリフをパクっただけなんだけど…その時、鍵を眺めてあることに気がついた
「この鍵…刺すとこが変な形してるな…。」
そう、鍵は説明すればノコギリみたいにキザキザしていてそもそもこれに刺せるような物じゃなかったのだ。
つか早く気づけって話か
「ん?これ………。」
俺はこの瞬間、閃いた。
さっきあった窪みを鍵ごとはめこんだ
すると。
ガガガガガガガガガガガ!
「おぉ…なんすげぇ…。」
壁が動き、その目の前には近未来をイメージしたドアがあった。すると
『暗証番号ヲ入力シテクダサイ』
「暗証番号ぉ?」
一難去ってまた一難。暗証番号なんてどうしようもないじゃないか!?
と思ったけど。
「まさか親父…。」
俺は「0000」と入力したその時
『入力完了ドアガ開キマス』
どうしようないといったがそうでもなかった。親父って誕生日とかで打たないからな。それを察していわなかったのかそうだったらすごいと思った俺である。
ドアがひらいたらそこには真ん中らへんに赤い車みたいのが目に入った。
「おおおおー!なんだこれ!?かっけえぇぇぇぇ!」
そう、俺は大の車好きであり特に好きなのがスポーツカー。
俺がその車にみとれている時に
『君が、涯渡の息子か?』
これが俺とあるベルトの出会いだった
- Re: 仮面ライダードライブ ホライゾン(地平線)の彼方には〜 ( No.3 )
- 日時: 2016/11/19 10:44
- 名前: 通りすがりのライド (ID: z1wpqE.E)
「…………え?」
『うむ…やはり顔が彼と似ているね。
ということは君はもうここのシステムに気づいたのかね?』
ベ、ベルトが喋ったぁぁぁあ!
ま、まさか親父こんなもんのために作っていたのか!?何故だがしんねぇけど!
『さっきから驚きを隠せない表情だが
もしかしてこの姿に驚いているのかい?』
「んー、なんていうか、確かにそうだけど何より驚いたのは俺の親父の名を知ってたことに驚いたっつーか…。」
『まぁね、これには事情があって彼と面識があるんだ』
「へー、それにしてもここ、すげぇ秘密基地だな…。」
『そりゃそうさ、ここにあるもの全部、彼の自作品だらけだからね。
ここは「ドライブピット」といって
いわゆるこれから君専用の基地なんだ
これから来るときは指紋認証やパスワードなどいろいろと…。』
と機械が話しているときに俺はあるものに目が入った
「ん…?これって…。」
デスクにあった赤いボディをしたミニカーだ。ウィングが付いててとてもカッコいい
『それでここの一番の特徴は…って
聞いているのかね?』
「ん?ああ、これに気づいてさ」
俺は機械にミニカーを見せた
その時
『それは……確か…。』
その機械はミニカーを見せた後、デイスプレイに悩んでいるかのようなマークが表情されている。
この機械、ちゃんと感情があるのか
『そのミニカー、なにかものすごい事に使うような…………ダメだ、思い出せん。』
「これそんな大事なのか?」
『もちろんそれも君のお父さんが作ったものだが…。なんていうか、ただの玩具ではないんだよ……。しかしそれが思い出せん…。」
その後俺はドライブピットに出て明日の準備をし就寝した…。今日はなんだか凄い一日だったな。
あんな車あるんだったら免許とればよかったな。
7:30
朝日事務所 オフィス
「おはよーごさいます!」
俺は翌朝事務所に出勤し、人生初の仕事を始めた。
「おはよう。所で朝日君、昨日あれなんだけど…。」
杉藁さんは俺に渡された鍵について話た
「ああ、あれですね。まぁ、まだわかっていないです。」
流石に基地があったなんていえないし
とりあえず適当に返事した
「そうか……あ、そういえば、最近
あの現象が起きていることを知っているかい?」
「現象…?」
- Re: 仮面ライダードライブ ホライゾン(地平線)の彼方には〜 ( No.4 )
- 日時: 2016/11/19 13:01
- 名前: 通りすがりのライド (ID: z1wpqE.E)
「昔ね、突然自分の動きや辺りの風景がどんよりしてまるで「おもり」をつけられたみたいに重圧がかかってくる
「グローバルフリーズ」という現象があってね。昨日のニュースでそれが数年振りに起きちゃったんだよ。」
「そ、そんなことあったんですか…。」
俺は元々ここから遠い故郷で義理の母親と二人暮らししていて、親父の家
から引っ越してきたものでここの事はあまりよく知っていない。
「それでね、今回朝日君が仕事するのはそれに関係していてね。
どんよりについての記事を書きたいから、被害者の人とインタビューしてほしいんだよ。」
「初めて割に意外とでかい仕事ですね…。」
まさか最初の仕事がそんな内容とは……記事を書くっていっても
そんなに俺コミュ力ないし…。
「わ、わかりました…。被害者の人っていったい誰なんですか?」
「実は私の知り合いでね、先週にもここのに来て、依頼を頼まれたときもあったんだよ。あの人は結構災難だからね。悪いこと続きが最近起きてるらし
いんだよ。」
「はぁ…でも僕なんかでいいんですか?」
杉藁さんは微笑みながら言った
「君は部長の息子だからね。いずれここの跡継ぎとして大きい仕事を任せたいんだ。」
そうだ、俺はそのためにここに来たんだ。これをこなさらければ後々前に進めない
「わかりました!では、行ってきます!」
「あ!待ってくれ!場所を教えて………。」
その時、朝日の姿はとっくになくなった
「……元気だねぇ。」
そのあと、志堂はいった
「ホントにいいんですか?あんはやつに任せて。」
「面倒なことにならなければいいんだけどねぇ。」
鹿野は志堂に続いてそういった。
「ちょっと二人共、そんな冷たくしなくていいじゃない!」
夢月は少し起こるような顔で二人にいった
すると杉藁さんは
「まぁまぁ、彼はいずれあのライダーと同じような存在にしたいからね…。
(今の事務所はもはや身も心も乾ききっている……この事件で彼が私たちの太陽となることを願うよ…。
そうだよな。 涯渡……。)
9:10
ー広場 公園ー
俺は杉藁さんの知り合い、いわばどんよりの被害者に落ち合っている
「……にしても居ないな、もうとっくに遅れてるぞ?」
その時だった、
「ハハハハハハハハハハハハハハハ!」
上空からマントをたなびかせ、跳んでいたのだ。
「ん!?なんだぁ!?ありゃ!」
俺は思わず驚き広場にいた人々も驚きの表情をうかべていた
「くくくっ、君が、杉藁君のいっていた新人君かい?」
まさかこいつが………いやでも…。
こんな色々とオカシイやつじゃないと願い答えた
「まぁ……そうですけど…もしかしてかなたが…?」
「そのトーリ!俺氏は朝日事務所に依頼した超ウルトラハイパーアルティメットディメンションザ・イケメンの
「六党 明」(むとうあきら)様だぁ!」
俺はこの人の第一印象を一瞬で浮かんだ
こやつ、ナルシストだ
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。