二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ONE PIECE 転生バージョン
- 日時: 2017/06/03 18:51
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
こんにちは! これから小説を書いていこうと思います!
転生バージョンが苦手な人などは無理しないで下さい、、、
説明 ゾロ、、、高2 前世の記憶なし 剣道部
サンジ、、、高2 前世の記憶あり 家庭科部
ナミ、、、高2 前世の記憶あり バレー部
ロビン、、、高2 前世の記憶あり 歴史部
ルフィ、、、高2 前世の記憶あり サッカー部
ウソップ、、、高2 前世の記憶あり 帰宅部
ゾロの前世の記憶を取り戻して欲しく 頑張る小説です。
途中から召し使いなどが出て来ます。
召し使いが女性で、召し使いたちとなっているのが男性のイメージです。
召し使いの女性の名前は“バクロエ・ライラ”と言う名前です。
第1話 >>1
第2話 >>2
第3話 >>3
第4話 >>4
第5話 >>5
第6話 >>8
第7話 >>12
第8話 >>19
第9話 >>22
第10話 >>25
第11話 >>36
第12話 >>53
第13話 >>56
第14話 >>61
第15話 >>64
第16話 >>70
第17話 >>71
第18話 >>72
第19話 >>73
第20話 >>74
第21話 >>75
第22話 >>76
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- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.67 )
- 日時: 2017/02/13 23:20
- 名前: LOVEちゃん (ID: SR0aabee)
あー、ナミ出来そう。(笑)
うん、ウソップは安定だね(笑)
おつかっすー☆
今日久しぶりに小学校の友達と電話で話したよー。
友チョコ交換する日を決めたの。で、友達が話したいことあるから、
明日学校帰ってきたらすぐ電話するって言ってた(笑)
なんとなく長くなりそう(笑)
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.68 )
- 日時: 2017/02/16 19:42
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
ナミはできるwww
私、もう小学校の友達とは合わないな〜
話したいことってなんだろwww
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.70 )
- 日時: 2017/03/12 19:41
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第16話____
《♪〜♪〜》
聞き慣れた音楽に目を覚ます
その音楽が流れている携帯に手を伸ばし相手を確認する
ゾロ「、、、サガか」
ゾロは睡魔と戦いながら電話に出た
ゾロ「もしもし?サガ、どうした?」
サガ『おお!ゾロ!起きてたか!』
ゾロ「今起きた、なんか用か?」
サガ『ああ、今度さ 剣道の試合がある事伝えとこうと思ってさ』
ゾロ「言ったろ、俺 剣道部やめようと思ってるって」
ゾロは仲間のことがあってから変わったのは前世の記憶だけではなかった、仲間に危害が加わるくらいならと剣道部をやめると顧問に申し出たのだ、しかし顧問はそれを必死にとめた そしてその話が広がり最終的には呼び出され、顧問だけではなく教頭や校長にまでに説得されている始末なのだゾロもいい加減めんどくさくなってきて「考えときます」の一言で済ましているのだ
ゾロ「しつこいよな、、、」
サガ『お前はそのしつこさに負けて、今は退部出来ないんだから試合に来い だいたい、そんな必死になってとめてくれるくらい期待されてんだろ』
ゾロ「期待なんていらねぇ、だいたい負けてはいねぇ」
サガ『そこかよ、、、引っかかるのは しかも、いらねぇって、、、それ他の奴の前で言うなよ?』
ゾロ「言ってねぇだろ」
サガ『お前なぁ、、、とにかく!試合には来い!いや、迎えに行く!いいな?!』
ゾロ「へぇへぇ」
サガ『明日だからな 準備しとけよ!』
ゾロ「急だな、、、」
サガ『お前、当日に言ったって優勝してたじゃねぇか!』
ゾロ「そうだったか?いちいち覚えてねぇな、、、」
サガ『喧嘩売ってんのか?』
ゾロ「喧嘩?なんでお前に売らなきゃならないんだよ?」
サガ『はぁ、まあいい いいデスヨ』
ゾロ「馬鹿にしてんのか?」
サガ『あ!そうそう そういえば この前お前に話し掛けてきた奴らいるだろ?』
ゾロ「(無視かよ)ああ、麦わらかぶった奴らだろ?それがどうした?」
サガ『あいつらに お前の住所教えたから』
ゾロ「、、、、は?」
サガ『もうすぐ来ると思うぜ じゃあな』
ゾロ「待てまてぇぇぇえ!!」
ゾロがサガの言葉を理解し、とめた時には電話は切れていた
呆然としていると家の一人の召し使いがドアをノックしてきた
ゾロ「入って良いぞ」
召し使い「ゾロ様、玄関にゾロ様の友達と言う人が来ています。」
ゾロ「サガか?」
召し使い「いいえ、サガ様ではなく 麦わら帽子をかぶった人で御座います。」
____ゾロ「、、、、あ?」
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.71 )
- 日時: 2017/03/12 21:07
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第17話____
ゾロ「麦わら、、、?」
召し使い「はい、麦わらで御座います。」
ゾロ「まさか、他にもいるんじゃないだろうな?」
召し使い「そのまさかで御座います。」
ゾロ「もしかしてそれは、オレンジ髪と金髪と長鼻か?」
召し使い「お知り合いで御座いますか?」
ゾロ「マジかよ、、、くっそーサガの奴後で覚えてろよー」
召し使い「お連れしますか?」
ゾロ「やめろやめろ 帰れって言っとけ」
召し使い「それが、会うまで帰らないと、、、」
ゾロ「言ってたのか?なら、悪いが俺はそんな奴知らないと言っていたと言っておけ」
召し使い「かしこまりました。」
召し使いはお辞儀をし、客がいるであろう玄関へと行った
ゾロは自分のベットに寝転がり携帯を出しサガに《覚えてろよ》とメールを送った
そして、麦わらの男のことを思い出した
ゾロ(あの麦わらの男、、、どこかで、、、、)
ゾロは不思議とルフィと初めて会った気がしない事を疑問に思っていた
ゾロ(どこかで会った事があんのか?でも、一回会ったら忘れねぇだろあんな奴、、、一体どこで、、、?)
ゾロは数分考えてため息をついた
ゾロ「思い出せねぇ、、、ま、いいや寝よ」
目を閉じ寝ようとした所で廊下の方からすごいほどの足音が聞こえた
ゾロが誰か走ってんのか?と思っている間にどんどん足音が大きくなっていった
ゾロはあまり問題にもせず、また寝ようとしたらいきなりすごい音が響いた
_____バッターーーン____
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.72 )
- 日時: 2017/03/16 20:44
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第18話____
ゾロ「、、、あ?」
ルフィ「ゾーーーローーー!!!」
ナミ「ちょっとルフィ!何勝手に上がってんのよ!」
サンジ「そうだぞルフィ!いくら野郎の家とは言え、勝手に上がるのはダメに決まってんだろうが!」
ウソップ「そうゆう、お前らも勝手に上がってんだろうが!」
ナミ「あんただってそうじゃない!ウソップ!」
召し使い「お辞め下さい!ゾロ様のお知り合い以外はゾロ様にお会いになれない決まり何です!」
ルフィ「俺はゾロの友達だ!」
召し使い「ゾロ様がお会いになるのをお望みになっていないんです!それにゾロ様はあなた方を知らないとおしゃっています!お帰りください!」
マジかとゾロは思った
変な奴らだとは思っていたが、こんな方法をするとは思っていなかったのだ
これ以上騒がれるとこっちが迷惑なので、諦めて自分の部屋のドアを開ける
ゾロ「騒がしいぞ、、、」
召し使い「ゾロ様!!」
ルフィ「ゾロ!!!」
召し使い「お逃げください!危険で御座います!」
召し使いがバタバタとこちらに向かって来る麦わらの男を追いかける
そして、その麦わらの男がゾロに飛びつこうとした瞬間 召し使いが最終手段とばかりに叫んだ
召し使い「皆の者!!!ゾロ様をお守りしろ!!!!!」
召し使いたち「「「はっっ!!!」」」
ルフィ「ブヘッ!!!」
ナミ「ルフィ!!」
命令された召し使いたちはここぞとばかりに壁のように並び 飛びつこうとしたルフィを投げ飛ばした
ゾロはそれをぼーっと見ていた
ゾロ「あー」
召し使い「ゾロ様!お怪我は御座いませんか!?」
ゾロ「怪我する前にお前らがそいつ投げ飛ばしただろ」
召し使い「よう御座いました、、、」
召し使いは怪我がない事を確認するとさっきの必死さと変わり、ほっと息をついた
ナミ「ルフィ大丈夫!?ちょっと何すんのよ!」
召し使いはその抗議に冷たい視線を向けて叫んだ
召し使い「それはこっちのセリフです!!もし、、、もし!ゾロ様がお怪我をなされたらどうするおつもりですか!?ゾロ様のお知り合いでもない者たちがゾロ様に会うどころか、触ろうとするとは何事か!」
ナミ「抱きつくぐらいでゾロがそんな簡単に怪我するわけないでしょ!それより、ルフィの方が危ないじゃない!投げ飛ばすなんて、酷いじゃないの!」
召し使い「あなた達にゾロ様の何がわかるのですか!それにゾロ様にお怪我をさせようとした当然の報いです!お帰り下さい!」
ウソップ「当然の報い?んなわけあるか!」
サンジ「レディ、そんな言葉使っちゃダメだよ!それと、野郎ども!何しやがる!」
ナミに続いて、ウソップやサンジが罵声を飛ばす
そんな中、起き上がったルフィが叫んだ
ルフィ「ゾロ!!!」
ゾロ「あ?んだよ」
ルフィ「俺の仲間になれ!」
召し使い「なっっ、、、!ゾロ様になんて口を!」
ゾロ「やめろ、」
召し使い「ゾロ様、、、かしこまりました。」
召し使いはゾロの命令に素直に従うがゾロを守るためか壁のように並んだ列は崩さない
ゾロはそんな中ルフィに目をゆっくりとやる
ゾロ「ルフィ、、、つったか?」
ルフィ「おう、ルフィだ」
ゾロ「仲間になれっつったよな?」
ルフィ「おう、仲間になれ」
ゾロはフッと笑ってから言った
ゾロ「やめておけ、この通り俺の家は過保護でな、、、知り合いでもない奴とはつるめねぇんだよ 諦めろ」
ルフィは少しムッとしてから 自分の部屋に戻っていくゾロに叫んだ
ルフィ「過保護なんて関係ねぇだろ!なんで、お前が家に縛られなきゃいけねぇんだ!自分の事ぐらい自分で決められんだろ!?」
ゾロはその言葉に足を止め 振り返り言った
ゾロ「自分の事すら決められねぇんだよ、俺は 外にすら自由に出られない 何せ大手会社の社長の一人息子であり跡取りだからな あいつにとっては大切なんだろな“跡取り”が」
ゾロはそう言い残し また、足を進めていった
ルフィ「俺は諦めねぇぞ!ゾロ!ぜってぇ仲間にしてやる!」
ゾロはその言葉に足を止める事はなかった
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