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イカ日和!【スプラ小説】
日時: 2016/11/30 21:09
名前: あぽろ@スプラ小説執筆中なのです。 (ID: pQbRhjR8)

ボルネオか、ダイナモかーーー

些細なことで、別れた【S+】でもトップクラスを持つイカ達。

「機動力の優れたボルネオはエイムさえあればほぼ倒せる武器だ!」
「中距離、遠距離に特化したローラー…広いステージでは圧倒的な制圧力を誇る!ダイナモだあ!!」

「やっぱカーボンでしょww」
「ねえ君今なんて?(威圧)」

「え…あ、ダイナモですよね!うんうんダイナモサイコーwウェーw」

「ムカッ!」
「上に同意。」

「ええ!?」

ここはイカしたイカが集うイカした街、ハイカラシティ。
ここでは自分好みのブキ、様々な効果を持ったギアを持って戦える。

この街ができて早一年。
ある新人イカが自分の【ウデマエ】を上げる戦闘職員になろうとしていた。


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注意

・ガチマッチ、レギュラーマッチに参加するイカは職業につかなければ行かない設定です。

・終わったフェスが小説内では続きます。ご了承ください。

・S4の設定が違います。

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「ふぅ…」

そう小さなため息をついて、ハイカラシティ行きの電車を降りる。
広場には色々なイカ達が集まっていた。


「ここが…イカスツリー!」

今日、念願のガチマッチの職業につける。
そう思って、タワーに足を踏み込んだ。

S4のバッチを、胸元につけて。



面接官「んで?この職業につこうと思った理由は?」

「えっと…それは、S4に入って、本格的にガチマッチを始めてみたいんです…!あと、S+にはここでしか上がれないからです!」

面接官「こんな気合十分の奴、燃え尽きるに決まってるよ…どうする?(小声)」
面接官2「さあな…一応始めさしてみたらどうだ?」

面接官「…ごほん。それじゃあ所属武器は?」
「ローラーです!」

面接官「…一応現役のSランカーだから採用する。」
「っしゃあ!面接官さん太もも太い!」
面接官「S+は気を抜くなよ?あと太っ腹だそれだとただ失礼な奴になっちまう。」

「…えっと、なんかありがとうございます?」
面接官「なんで?が付くんだよ。お前が言ってきたんだろ。」
「…頑張ります!」
面接官「ああ、頑張れよ。ほらよ、ゲートの鍵だ。無くしたら広場に寝てるデブ猫かウニ野郎に聞いてみろ。」

「…それ、なんですか?」


今日は、人生で1番疲れた日でもあり、喜んだ日でもあった。

暑い日差しを浴びて、俺は「ローラー」を担いで、バトルへ出た。





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Re: イカ日和!【スプラ小説】 ( No.1 )
日時: 2016/12/02 23:18
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

初コメ失礼します。
こちらで小説書いてる、りゅーっちと申すものです。
スプラ小説という言葉が見えて、思わず飛んできてしまいました(笑)
これから、作品、読ませていただきます……(;´・ω・)
更新、頑張ってください!楽しみにしております!!
失礼しました。

Re: イカ日和!【スプラ小説】 ( No.2 )
日時: 2017/01/16 20:57
名前: あぽろ (ID: 46JYEt9q)

りゅーっち様!感想ありがとうございます!
本当に一ヶ月も返信が遅れて申し訳ないです。
言い訳のようになるのですが理由があって二次創作の方は書けなかったんです…すいません。

今見て感想をくださった方がいたので、誰だろう!?と思ったらりゅーっち様でしたw
りゅーっち様の小説、拝見させて頂いてますが、でも文才のある方だなーっと、感心していました。
感想を頂けて励みになりました!ありがとうございました!


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