二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- テレビ東方(参加者募集) soruty番組放送!
- 日時: 2017/10/16 21:03
- 名前: TX (ID: quLGBrBH)
テレビ東方です。
主に東方キャラがいろんな番組を作り上げていくコーナーです。
プロデューサー:八雲紫
主な出演者:博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、ソラ、リク
ゲストを募集します!
参加者
TX
長山修平
シュンP
ピコパ
sorutymata
ハルキ?
(ハルキX)
葉月
放送番組
東方超戦隊 >>9-20
東方紅魔軍VS仮面ライダーVS作者軍 >>21-
T&K7 >>31-
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- Re: テレビ東方(参加者募集) soruty番組放送! ( No.184 )
- 日時: 2017/10/16 21:36
- 名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)
この小説では参加者以外に何を募集しているんですか?
- テレビ東方 soruty番組 『逃走中NS外伝 秘境の旅人』 ( No.185 )
- 日時: 2017/10/18 02:21
- 名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
・・・時は、『新・惨劇の日』にさかのぼる。2902年1月1日、元日。クロノス社の2年ぶりの復帰戦。『アルティメット』以来切れていた歴史を、この手で再び動かし始める・・・。その中で『私』は一体、何をしていたのだろうか。・・・幻想郷に衝撃が走ったあの日を、再び思い返してみる。
sorutymata「いつでも私は、無力なまま・・・。」
OP:『Fighter KANA-BOON』
第0話『責任と失意』
NS01、復帰戦は中盤戦を終え、復活ミッションまでこぎつけていた。本社はミサイルや乱入者の対策のため、元八雲神社GMである、賢者八雲紫と、十六夜咲夜、博麗霊夢の3名を支社より出撃させるように申請した。まだ設備等が整わず、不完全でない支社の管制を任されたのは、こちらも復活したsorutymataであった。その傍らには、それをサポートするため、東風谷早苗がスタンバイしていた。早苗は、一昨年の形見として、今もハンターサングラスを持ち込んでいる。もう、あの問題は終わったはずなのに。
早苗「行ってしまいましたね。」
soruty「ええ。でも、この状況を維持することがここからの仕事なんです。文さん、さとりさん、共にこの状況を切り抜けましょう。」
さとり「ええ。」
文「ですね。(・・・彼はあの時のことを忘れてないと思う。でも、もう幻想郷に襲い掛かることはやめたみたいだし、楽観的でもいいのですかね?)」
射命丸文。彼女は、因縁の終着点であるGfinalにて、ハイパーハンターの責を負ったものの、その最後で不慮のアクシデントの末、sorutyにその正体を見せてしまう不覚を取っていた。『紫のやりたかったこと』もこの一瞬ですべて果たされたわけだが、これによって紫は易々と表舞台に出られなくなった・・・はずだった。
月村は、それをすべて飲み込んだうえで、3名に出撃要請をした。結果として、これが一番の失策になろうとは、この時誰が思っただろうか・・・。
復活ミッション。事件は始まった。ハルキXが、『自らの結果のみ』を求めて、ルーレットの矢印を攻撃するという暴挙に打って出たのである。そこに死角から、TDが『乱入』。矢印を再度操作しようとしている。これらを阻止するべく、遠方から咲夜が突入するべく、「咲夜の時間」を発動させる。・・・するとどうだろうか、ハルキXが、その空間の中で攻撃を続けているではないか。
ハルキX「・・・不幸だったな。お前。これはあいつからもらった力なんだ、手放すわけがないだろう!」
時間停止は依然として続いている。観客席のルーフルは、『フリーズチャージャー』を使い、ゼクレットと共に干渉。『デスペル』を発動させるべく、エリアへ急行する。突入直前、咲夜は慌てて時間停止を解除、そのタイミングだった。
ゼクレット「どいてください!」
ルーフル「邪魔をしないで!」
ハルキX「くそっ、新手か!」
咲夜「だ、誰・・・きゃっ!?」
soruty「咲夜さんが!?あれって、乱入者・・・?」
早苗「まさか・・・すでに侵入を許していた!?」
さとり「・・・駄目です、彼を引きはがしたら管制が崩壊して・・・!」
soruty「・・・くそっ!」
しかも、肝心のデスペルは誤作動。ざわつきが止まらない逃走者たちをよそに、さらなる看視者が乱入者としてエリアに現れる。詳細は省くが、その乱入がハルキXに対して影響を与えることはなかった。ただの徒労に終わっているのである。とはいえ、彼に対する耐性も流石。彼を弾くこともかなわなかった。・・・そして、エリアに異常。
soruty「エ・・・エリアの角から異常爆発!?まさか、許容範囲を超えた・・・?」
さとり「っ!?オートロックが誤作動!?時間を乗っ取ろうとしている!?」
・・・そして、時間を喰った。
当時、その現象はただのタイムパラドックスではないかという論がクロノス社から出されたが、後々パステル社からの発表により、『時喰い』という超常現象であることが明らかとなる。そしてこれから、我々はその時喰いに悩まされることになる・・・かもしれない。
それはそれとして、その後クロノス社は乱入者に対する撤退指示を出したものの、それに耳を傾けたのは約1名という始末。そんな中、最終ミッションを前に、本支社間で会話が交わされた。
月村「…通告しましょう。これはあくまで私たちのゲームです。もしその進行を拒むなら、抗戦を続けるまでです。まずは違反を犯したハルキさんを追放、続いて乱入残党を処理。これでこちら側の能力が復活し、形勢は逆転する…これしかないでしょう。」
高月「ただ、タイムパラドックスの謎もまだ明かされていない。そしてこちらが現実に見ているのは…『荒んだエリアの姿』と、『そうはならなかったエリアの姿』なんだ。まさか、まだタイムパラドックスが起きるとでも言うのか?」
青山「それ以上に深刻なのはエリアの負荷です。…前者の方では、残念ながら爆発が起きてしまいました。しかし後者にはそれを起こした者が残っていないとも限りません。もし惨劇が繰り返されるなら…」
soruty「ゲームの強制終了も致し方なくなるわけですか。それに、どうやらハルキさんが有効無効に分けているのは能力の使用か否か。…もしかしたら。」
・・・ここで私が考えたのは、能力の使用ではない、普通の『攻撃』で正気を取り戻させようという策である。最終的にはごり押しを考えたのだが、ここで実行に移そうとしたのである。
早苗「そ、その可能性に賭けるのですか!?」
soruty「…どうあがいても、爆発はあらゆる万象を上回る『凶器』なんです、どうせ惨劇が起きるくらいなら、悪しきを断って終わらせたいのです。」
「…妖夢さん、例のものを。」
そうして私が手に持ったのは、妖夢が使っていた剣2本である。確かに普通なら人間には扱いきれない代物である、しかし、そんなことは関係ない。復活への過程で、わずかでありながら妖力を手に入れている。扱えさえすれば問題ないのだ。
その最終ミッションでは、ハルキ?が通りかかったソラ、リクに対して洗脳・能力転移能力を発動、さらにそれらを経由して霊夢、魔理沙(霊夢の登場を見て突然の登場も・・・。)を同状態にした。そして、4人でレェンを同時攻撃。
早苗「霊夢さん、魔理沙さん!?」
soruty「まずい、次は紫と咲夜に来るのですか!?そして彼のこと…どちらにせミッション妨害に動く可能性が…。」
「・・・仕方がありません、この人たちも同義の物と判断してこの一手を抜くしかありませんね。問題はこの罰が当たるかどうか…いけっ!」
『現在エリアに残る逃走者の方々へ。現在、博麗霊夢、霧雨魔理沙、ソラ、リクの各名が制御不可能の状態に陥っている。もし逃走者を発見すれば、攻撃を掛ける可能性が高い。もちろん食らえばゲームを続行出来ないほどの負荷がかかるだろう。そして彼のことだ、このミッションを失敗させるために動くに違いない。
これ以降、彼らもハンターと同義のものとして扱うが、『攻撃』すれば一時的に止められるかもしれない。…これ以上何かされればお互いにまずいことになる。この怨嗟をどうにかしてくれ。 by sorutymata』
・・・その直後であった。突然、駐車場に現れたタイムマシンが集団を轢きながら押し込んでいく!?被害者、加害者が全員謎のゾーンへと押し込まれた。そこは、ファントムゾーンという悪役を幽閉する場所であった。しかし、ハルキXはラァン、レェンに対してこう叫んだ。
ハルキX「ついでだ、こいつらはもらっていく。」
何と彼は、魔理沙の頭をつかみ、そのままファントムゾーンに裂け目を作ってエリアの外へ脱出してしまったのだ。そのついででエリアに残留した霊夢を誘拐し、『どこか』へと遠ざけてしまった。
soruty「なんで・・・こんなことに・・・!結局私要らずだというのですか・・・!?」
さらにゲーム終了後しばらくして・・・。
月村「・・・さん、sorutyさん。」
soruty「なんですか一体?(やや切れ気味)」
月村「このデータは使い物になりません、惜しいですが・・・消去します、よろしいですか?」
soruty「・・・くっ、仕方ありませんね。あんな欠陥だらけで爆発まで見えたデータですし。」
(くっ、クラファは一枚岩ではないというのか・・・!?霊夢さんの姿も、ないと思ったら…!)
(私は結局何にも貢献できない除け者扱い・・・。いつでも私は、無力のまま・・・。)
早苗「・・・一瞬で、落ち込んでしまった・・・。」
さとり「かなり心が重くなっているみたいですね。次の開催までには戻っているといいのですが。」
紫「soruty、聞こえるかしら?」
soruty「なんでしょうか。」
紫「まさか、こっちが持ち出したはずの霊夢を向こうの手にされるなんてね。しばらくは私だけで管制することになってしまいそうね。」
soruty「皮肉ですか?私に対しての。」
紫「さぁ?」
・・・そして、時は経ってNS02〜NS03間。私は、人里に流れる川の辺にいた。早苗が隣にいる。私はこのまま落ち込んではいられないと、映ったかのように弱気になっていた早苗とともに聖地巡礼をしようとしていた。
sorutymata「…早苗さん、今の生活、幸せだと思いますか?」
東風谷早苗「全然ですね…。今なんて、霊夢さんも魔理沙さんもいませんし、おまけに結界の修復作業も不十分…。」
sorutymata「だったら、色んなところにいって、いろいろやってみましょうよ。紫さんは今も、月村さんにつきっきりでしょうし。」
早苗「ですね。じゃあ、とりあえずこれは持ち込まないと…。(サングラスをポケットに)」
sorutymata(この道中で、互いの目的を満たせればいいのですが…。)
・・・こうして、2人の珍道中は幕を開けたのであった・・・。
ED:『ぼくのフレンド』
[[[次回予告]]]
soruty「私たちがまず最初にやってきたのは、『私の下剋上の原点』だった場所、輝針城でした。」
早苗「あの時私が戦った相手の一部が、ここにいるのですよね。自己満足じゃ・・・ないですよね?」
soruty「まあ・・・ね。・・・正邪さん、久しぶり・・・と言っておけばいいでしょうか。」
正邪「あーっ、お前は!?お前のせいで私はー!」
soruty「・・・もう、根に持つのは止めましょうよ。あの戦いはすでに終わっているんですから。」
次回、秘境の旅人『場立ぬせ覆転』
針妙丸「なんで、貴方は私たちの気持ちを・・・!」
soruty「真実はすぐに語られるでしょう・・・。」
- Re: テレビ東方(参加者募集) soruty番組放送! ( No.186 )
- 日時: 2017/11/29 01:35
- 名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)
Soruty「・・・まずは、天邪鬼のところにでも謝りに行かなくては。」
早苗「そういえば、1年前は同盟者同士でしたっけ。あの日は、幻想郷の半分を敵に回していたようで、内心は萎縮してたなぁ・・・。」
soruty「そういえば、早苗さんはGMサイドでしたっけ。思い出話を聞いていたのですが、・・・大丈夫でしたか?」
早苗「ま、まあ。一度奇跡(?)起こしちゃいましたし。」
OP:創造への楔
第1話『場立ぬせ覆転』
−−−−−
『私』という野望は、ここから始まった。幻想郷に仇なす、同志の偶然なる集結が、あの戦いの始まりを呼んだ。『原点』が呼ぶものは如何なるか。Sorutyは再び、その根城へと飛び込む。
−−−−−
soruty「・・・しっかし気まずいなぁ・・・今更謝罪なんて。」
早苗「私もですよ!私達が下した『審判』がこうなんですから!」
soruty「ま、気に留めても仕方ないか。入りますよ。」
輝針城の中は、異変の時のように床と天井が逆転したような構造になっている。あの付喪神の異変の後も、内部はなんら変わりないようだった。
しばらく進むと、妖怪の姿。今回の目的、鬼人正邪のお目見えである。
正邪「・・・お前は!?sorutymata!?なぜ今ここに来た!?」
soruty「なぜも何も、今来るべきタイミングだったんで。私も一応、傷心でして。」
正邪「すでにお前という盟主が倒れたものだから、私はお前を弱しているのだぞ!ましてや、あの日にお前は死んだはずだ!」
soruty「・・・なぜでしょうね・・・ホント不思議ですよ。それよりも、本当に『あの日』、負けたんですよね?」
正邪「無論だ!お前が最後の1人だったということはわかっていただろう!なぜ私達の期待に応えられなかった!」
彼らが最初に発したのはこれであった。正邪はまだ、1年前のことを根に持っていた。Sorutyもそれに協調するように、自らのことを話した。Sorutymataは、確かに1年前の大晦日に、とっくに歴史の闇に葬られていた。どこの誰とも知れぬ陰謀によって。その行動は、再び訪れた幻想郷の危機だったが、その企てを行った者の行方も知れない。
・・・早苗が割って入る。正邪の傍らには、小人、少名針妙丸の姿もあった。律儀に返却された小槌によって、本来の小さな姿で。早苗は、彼らを説得するように語りかける。・・・余計なことを語りながら。
早苗「すでに戦いは終わっているんです、あなた達はもうこの盤上に入ることはないですよ。その代わり、敗者の将として、改めて私達の力になってください。もちろん、現在異変レベルで進行中の霊夢、魔理沙の失踪についても、協力していいですよ。もし断るならば〜」
針妙丸「またあんたを倒す働きをするよ〜。命あっての物種だって、わかってるんじゃないの?お互い。」
正邪「針妙丸!?お前まで裏切るのか!?」
正邪は、小槌異変の後、指名手配犯という役割に追い込まれた。そこから自らの力を駆使して、各地の強者から逃げ延びてきた。終盤には、輝針城にて針妙丸の説得を拒否し、『最後の2日』のきっかけを作った。このやり取りは、その意趣返しみたいなものである。
soruty「やれやれ・・・困った時は一時共闘、借りは後で返せばいいじゃないですか。」
正邪「お前はむしろ信頼しねーぞー!!!・・・って、霊夢と魔理沙が失踪?」
soruty(早苗さん!?そこでボロが出るんですか!?)
早苗「・・・ここから先は、幻想郷に関わる話になりますが、それでもよろしいでしょうか?」
・・・早苗の重い口が開く。
「・・・先日・・・大々的に言うと元旦の節。主、月村サトシさんが現場復帰を果たしました。そして逃走中を主催。私達はサポートのために幻想郷から支援していたのですが・・・。」
soruty「途中で霊夢と魔理沙に逃がされたよ。・・・ハルキさんに。」
正邪「ハルキ・・・あいつか。Sorutyと同じ歴史の敗者の。あいつ、戻ってきてたのか?」
soruty「はい。ゲームの途中、『工作』にやられました。現在、信頼度は低下している段階です。」
正邪「・・・。」
正邪は一旦黙りこくる。霊夢も魔理沙も、正邪からすれば一度追い立てられた怨敵であり、早苗らと同じGMサイドの味方である。それはつまり、一脅威が戦さ場から消え去ったということ。正邪が、暴挙に出られる唯一のタイミングであった。妖怪の敵、『人間』は、最低でも目の前にいる者以外ではかなり少ない。好機と捉えた彼女、すでに破棄された同盟を口実とし・・・。
「・・・ハハハハハッ!滑稽じゃないか。人間が消えたならむしろ好都合じゃないか。」
soruty「・・・何を?」
「まずお前には・・・もう一度歴史の闇に消えてもらおうか!」
・・・ノーモーションだった。正邪から、弾幕が放たれたのは。
soruty「(弾幕を躱しながら)結局、そうですかい!あなたの思う通りにならないと決まったなら、私という我楽多を踏み倒してでも生き残ろうとする、その滑稽さ。ちょうど気になっていたところでした。
あなたの!方こそ!頭を冷やしたらどうでしょうか!?」
針妙丸「こ、ここで戦うの!?私のことお構いなしに!?」
早苗「針妙丸さん、諦めてください。これが彼らに課された運命なのかもしれないんです。」
針妙丸「なんで、貴方は私たちの気持ちを・・・!で、でも!(輝針剣を構える)」
早苗「おやおや、ここで『物理で』物事を解決しようものなら、私、牙をむきますよ?」
針妙丸の歯がゆさは、正邪の戦況にも影響していた。いくら人間の相手と言えども、妖怪の中では↓の方なのは、sorutyもわかっている。あの日はわかっていて手を貸した。『私』にも目的があったのだから。それがその目的が成就しなかったならどうなるだろうか。この様である。数分の戦闘の後、正邪はあっさりと頭を下げた。妖怪の誇りがなんとやらである。とはいえ、sorutyもここまで生きどころのない怒りをぶつけようとして、少しは冷静な心も持っていた。地の下で改心したおかげでもあるのだろうか。
soruty「・・・もう、意味なしですね。これ以上話をするのは。『謝罪しようとして無駄に終わっただけ』でしたか。」
正邪「ま、待て!まだお前に晴らすべき恨みは・・・!」
針妙丸「もういいよ!正邪!終わったことをもう愚痴にしないで!」
早苗「ほら、この人(針妙丸)もこう言ってますから、忘れましょうよ、これ以上は。あの人のやる通りにしてやりましょうよ。」
正邪「・・・あーはいはい、もう終わったことなんでしょ、負けて終わりなんでしょ、はい終わり!」
soruty(ふぅ・・・心の弱い妖怪で助かりました。しっかしなんでこんなことをするかなぁ・・・。)
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soruty「それじゃあ、ありがとうございました。もう会いに行きませんから。」
正邪「その約束、破ったら本気で〇す。」
soruty「(‾∇‾;)ハッハッハ、じゃあ、行きますよ、早苗さん。」
早苗「はい!じゃあ、お世話になりました!」
針妙丸「・・・役に立ちたいなら私を頼ってね。こいつ(正邪)とは違って、『体は小さくても心は大きいんだから。』」
soruty「その台詞こそ、嘘じゃないことを祈っています。・・・それじゃあ。」
一悶着はあったけど、これでもうあいつらとの後腐れはなくなった。ある意味一番の目的は達成・・・といったところかな。次は・・・どこへ行こうか。
ED:きみのままで
【次回予告】
次に訪れたのは、永遠亭。
soruty「・・・急で悪いけど、早苗さんには話さなければならないことがあるんだ。」
早苗「なんですか?」
soruty「私がここではじめて目覚めた場所・・・ここなんだ。」
早苗「・・・よく何もなくて済みましたね・・・。」
soruty「きっと当地ではさらなることが明かされるでしょう・・・。」
次回、『眠りの目覚めで』
永琳「久しぶり・・・ね。」
妹紅「早苗・・・迷惑をかけた。」
早苗「!?」
- Re: テレビ東方(参加者募集) soruty番組放送! ( No.187 )
- 日時: 2018/07/06 17:34
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
上げておきます。
- Re: テレビ東方(参加者募集) soruty番組放送! ( No.188 )
- 日時: 2019/12/14 15:42
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
上げておきます。
2019
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