二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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能ある鷹は爪を隠す 【マフィア松】
日時: 2017/01/01 10:30
名前: 殿下 (ID: Cejf6vFx)

おはこんばんちは。

初めまして、殿下です。

チャットでリクエストを頂き、この小説を書こうと思いたちました。

本当は別サイトで書こうと思ったのですが、

生憎サーバーの調子が悪くてログイン出来ず…(−_−;)

というわけで以前お世話になったこのサイトで書こうと思いました。

タイトルは、チャットのお友達が考えて下さりました。

ありがとうございました。


ーーーーーーーーー注意事項ーーーーーーーーーー

・作者の文才は十四松が食べました。

・多少の流血・暴力表現があります。

・年中松大好きなので年中松がよく出ます。

・亀更新です。

・中傷、パクリはやめて下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上の注意事項を読んで次へ行って下さい




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Re: 能ある鷹は爪を隠す 【マフィア松】 ( No.1 )
日時: 2017/01/01 13:04
名前: 殿下 (ID: Cejf6vFx)

よーっす!

俺、松野家長男にしてボスの松野おそ松!

普段はこんな感じだけどな、戦闘時は怖いんだぜ?

まあ今は怖くなる必要がねぇからこんな感じだけどな、

俺は松野のボスで、幹部。

だからいざとなった時にしか戦わないで、弟達に指示を出すのみ。

武器は一応持ってるけどな〜

これからウチの弟達を軽く紹介してこうと思う。

ちょうど今、彼奴ら中国系マフィアと戦ってるから、

少し覗いて見るか?

弟達には監視カメラと盗聴器付けてるんだよ。

絶対そんなことはないと思うけど、

もしも裏切り行為があった時の為に、な。

あとうちの弟達に化けて潜入してくる奴もいるかもしれないから。

あ、次男君と上手く繋がったな。

じゃあ上から順に見てくぜ。





















ーーーーコツコツ

靴音を響かせながら、廊下を歩く。

白を貴重とした薄暗がりの廊下だ。

「……何処にいるんだ?マウス共」

人けの無い廊下に、次男の冷徹を含んだ声が響き渡る。

ハンドガンを握る右手に、少し力が入る。

どこに居るんだ、と聞いた瞬間、何処かで息遣いが感じられた。

背後に強い殺気。

右に震えた息遣い。

左に激しい怒気。


(背後に二人、右に三人、左に一人か…ナメられたものだな…)


気配を察知し、振り返る事もなく人数を確認すると

次男は口元に深い笑みを落とした。


「駄目じゃないか。薄汚いマウス達。」


そう言うと、上着のポケットに忍ばせておいたもう一つのハンドガンを

左手に持ち、両腕をゆっくりと上げる。



「隠れるならもっと上手くやらなきゃ、……なぁ?」



その刹那、六匹の鼠達の心臓に、

たった六発の銃弾がめり込んだ。
















……とまぁ、こんな感じでウチの次男坊はハンドガン操るのが得意なんだよね。

彼奴が持ってるのは俺があげたハンドガン二丁だよ。

改造してあるから威力が強くなってるからね。



…あぁ、そうそう!

ウチの次男坊は隠れるのが人一倍上手くてさ。

元演劇部だったからかなぁ。わかんねぇけど。

だから奴には潜入を任せてあるんだ。

潜入ってより、偵察の方がいいかな?




ま、これで次男君の説明は終わり。

今は三男君と四男君はアジトに居るから、

次は五男君かな?






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