二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中10 〜未来から来た少女〜【完結】
- 日時： 2017/12/12 00:18
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: UQ9rgOft）
【広尾版逃走中執筆2周年記念】
アニメ「ゆるゆり♪♪」第11話「時をかけるあかり」を基にした逃走中！
今回のエリアは漫画「ゆるゆり」の舞台、「七森町&八森町&七森中学校」。
ここには、影が薄いことで悩んでいる「あかり」が住んでいる。
1年間、七森中学校で中学1年生を過ごしていき、ついに進級の時がやって来た。
そして、普段使っている部室を掃除している際、押入れからタイムマシンが見つかる。
そのタイムマシンに乗ろうと、同じ部活の生徒が争う中、その争いを止めようとするあかりがタイムマシンに乗ってしまう。
あかりがタイムマシンに乗って着いた場所は、1年前の七森中学校の部室。
タイムスリップしたあかりは、時の重大さに気づく。
そして、あかりは「自分が影が薄くなった理由」を消そうと奮闘し、再び1年後の未来に帰ろうとするが...
今回の逃走者は中学生、勇者などの24人。
100分間逃げ切り、賞金120万円を獲得する者は現れるのか!
【逃走者】
天使恵（初）
池田千歳（初）
磯野カツオ（初）
カーネル・サンダース（9）
春日歩（初）
綺羅々・バーンシュタイン（初）
桐ヶ谷和人（初）
桐ヶ谷直葉（初）
国木田花丸（初）
しゅんぽこ（初）
千矢（初）
TX（初）
DDデビル（2）
歳納京子（初）
ドナルド・マクドナルド（10）
野原ひろし（10）
ヘキサ（3）
町子リョウ（初）
松本りせ（初）
マリオ（10）
メロス（初）
やる夫（10）
結城明日奈（初）
雄介（4）
見ところ
・広尾版逃走中2周年記念&第10回逃走中開催記念
・史上最速！「うらら迷路帖」より参戦！
・ドラマパートに本人役！？
・関西弁は二人、「ずら」は三人
・史上初か!?「GJ部」より二人の参戦!
・やる夫とDDデビル、ライバル自首か協力自首か!?
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- Re: 逃走中10 〜未来から来た少女〜 ( No.101 )
- 日時： 2017/07/29 23:15
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: laYt1Tl.）
ハンターKJ
「…………!」
見つかった!
ヘキサ
「うわぁっ!」
ハンターKJ
「…………」
ヘキサ
「こんなところで捕まって…たまるかっ!」
タッタッタッ…
ハンターKJ
「…………」
ヘキサ
「ハァ、ハァ…」
ポンッ
51:58 ヘキサ確保 残り12人
ヘキサ
「捕まったぁーーっ…」
ハンターゾーンで見つかったら、ほぼ逃げられない…
prrrr♪
恵
「メールは…ヘキサさん確保…」
雄介
「ヘキサさんはこの上の階…ということは上にハンターが…」
キリト
「実際にハンターゾーンで捕まるんだな…俺も気を付けないと…」
ハンターゾーンでもハンターは神出鬼没。
いつ、どこから現れるかは分からない…
千矢
「教室ってここかなぁ?」
部屋に入っていく千矢…
千矢
「ここだと思うけど…机がいっぱい過ぎてどこに暗号があるか分からないよー!」
暗号はその教室に書かれているとは限らない。
無かったら他の教室に行くしかない…
千矢
「多分ここにはないね…」
メロス
「この部屋も開いているな…どれ、入ってみるか」
メロス
「何か書かれているか…?」
メロス
「ん?この机の上に何か書かれているな…」
メロスが何かを発見…
メロス
「どれ…『暗号番号:1145』」
メロス
「1145番が、暗号の番号ということか?」
メロス
「もしこれが正しい番号だとすれば、あの天使の奴にこの番号を送らないといけんな…」
メロス
【暗号の番号を発見した】
恵
「ん?チャット…」
恵
「えっ!?暗号を見つけた1?」
恵
【番号を言ってください】
メロス
「…言え?いや、文章だし無理だろう…」
そういう意味ではない…
メロス
【それは出来ない】
恵
「えっ!?出来ないって…」
メロス
【これは文章だ、言うことはできない】
恵
「……何か勘違いをしているみたいですね」
恵
「もう直接電話をかけた方が早いです」
電話を掛ける作戦に出たようだ…
prrrr♪
メロス
「今度は電話か…」
メロス
「もしもし、私はメロスだ」
恵
「暗号の番号を見つけたんですか?」
メロス
「そうだ」
恵
「すみませんが、その番号を言ってくださいますか?」
メロス
「番号か、番号は…」
ハンターKJ
「…………」
メロス
「うわっ、ハンターッ!」プツッ
恵
「あっ…切れちゃいました…」
恵
「ハンターがとか言ってましたが…大丈夫でしょうか」
メロスは番号を伝えることはできるのか!
50:30 残り12人
- Re: 逃走中10 〜未来から来た少女〜 ( No.102 )
- 日時： 2017/08/06 23:20
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: anU0jNNh）
メロス
「このタイミングでハンターが来るとは…空気読めよ…」
ハンターは神出鬼没。いつ、どこから現れるか分からない…
メロス
「しかし、この番号をどうやって伝えようか…電話だと危険だ」
メロス
「よし、直接伝える方が早いな…」
直接伝える方が早いと考えたメロス。恵に直接伝えるようだ…
メロス
「しかし、ここからどうやって出ようか…出るのも危険だ」
ハンターゾーンは名前の通り、ハンターが多いエリア。
出るのもリスクが高い!
千矢
「おーい、暗号!出ておいでー!」
千矢
「あれ?暗号が出てこないな…何かダメなのかな…」
千矢
「おーい!」
暗号は呼んでも出てこない…
DDデビル
「こういうミッションって最高だと思わないか?」
ドナルド
「どうしてだい?」
DDデビル
「だってこのミッションは時間短縮のミッションだろ?」
ドナルド
「そうだね」
DDデビル
「しかも時間が減った分の賞金もちゃんと加算される、これって最高じゃないか…」
DDデビルの言ってる通り、時間が短縮された分の賞金も加算される…
DDデビル
「俺はこのミッションが終わったら自首するぜぃ…」
ドナルド
「自首するんだ…」
マリオ
「このミッションってどう思うか?」
りせ
「………」ボソボソ
マリオ
「なるほど…別に何も思ってないけど、時間が短縮されるのはいい子どだ、と」
マリオ
「確かにそうだよなぁ…時間短縮ってかなり有利だぜ…?」
マリオ
「あー、早く短縮されないかね…」
このマリオ、珍しくミッションに行かないのである…
49:00 残り12人
- Re: 逃走中10 〜未来から来た少女〜 ( No.103 )
- 日時： 2017/08/14 23:53
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: MXnsfzOf）
雄介
「ハンターも怖いけど、早く番号を見つけなきゃ…」
暗号の番号はすでにメロスが見つけているが、他の逃走者が見つけても報告することはできる…
雄介
「ほんとうに見当たらない…どこだ…」
そして、暗号を探す雄介の近くに…
ハンターKJ
「・・・………」
ハンター…
雄介
「この教室は…開かない」
雄介
「この教室も…開かない」
教室の扉が開くかどうかを探していて、ハンターに気づいていない!
ハンターKJ
「…………」
雄介
「」ガラッ
雄介
「あっ、開いた!」
やっと扉を開けることができた…
ハンターKJ
「…………」
ハンターKJ
「…………」
何と、ハンターも気づいていない…
雄介
「暗号は…どこにあるんだろう…」
雄介
「あっ、この番号は…!」
暗号を見つけた雄介…
雄介
「1145、よし、覚えた!」
雄介
「これを誰に伝えたら…そうだ、ハンターゾーンの入り口にいた恵にチャットして…」
雄介
【番号わかった】
恵
「あっ、いきなり雄介さんからチャットが…」
恵
【番号分かったんですか?】
雄介
【番号分かった、番号は1145】
恵
「番号は1145…よし、これを機械に打ってっと…」
恵
「1、1、4、5、っと…」
【認証完了】
MISSION クリア
恵
「やった!これで時間が一気に短縮されます!」
恵
「これで…人を救ったことになりますね…」
prrrr♪
きらら
「メール…来た」
千歳
「『雄介、天使恵の活躍により、ミッションはクリアされた』」
ドナルド
「『なお、時間短縮は残り48分より、10分引かれる』」
キリト
「おっ、逃走時間が減ったのか」
メロス
「間に合わなかったか…この私が使命をクリアできないとは…」
メロスも十分頑張った…
逃走時間短縮まであと
00:05
京子
「いよいよ逃走時間が減っていくのか…」
00:04
マリオ
「これを見届けるんだな…」
00:03
DDデビル
「もう自首するぜ…」
00:02
りせ
「………」
01:00
雄介
「……来る!」
48:00
↓
38:00 744,000
時間は残り48分から、38分にまで短縮された…
恵
「よし、ちゃんと時間が短縮されましたね」
DDデビル
「よっし!自首するぜぃ!!」
ドナルド
「あっ、本当に自首するんだね…」
DDデビル
「そうよ!このチャンスを逃してたまるか!」
ドナルド
「………」
自首するときの彼を止められるものは誰もいない…
雄介
「……ところで」
千矢
「ここからの脱出」
キリト
「どうしようか…」
メロス
「ここからだとハンターゾーンの入り口に近いのだが…」
この4人は、ハンターゾーンから出る必要がある…
キリト
「おい!ミッション成功したんだからハンターゾーンやめろよ!」
脱出するまでがハンターゾーンです
キリト
「なんだよ!その『家に帰るまでが遠足です』みたいなのは!」
37:30 残り12人
- Re: 逃走中10 〜未来から来た少女〜 ( No.104 )
- 日時： 2017/08/20 22:36
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: MLajaLHR）
マリオ
「時間が減るってミッションはこれもしかして広尾版逃走中だと初じゃないのか?」
ソコマデノコトハオボエテイマセン
マリオ
「まあ、時間が減るミッションっていいよな…こういうミッション、好きだ」
と言っているマリオは、ミッションに参加していない…
きらら
「ここまで、全然、出ていないい…」
冒頭からあまり発言もない…
ところに…
ハンターTT
「…………」
ハンター…
きらら
「ここまで、目立たなかったけど、ここから、目立ちたい…!」
ハンターTT
「…………」
ハンターTT
「…………!」ダッ
見つかった…
きらら
「あっ、ハンター…!」ダッ
ハンターTT
「…………」
きらら
「ここで、捕まったら、目立たない!」
タッタッタッ…
きらら
「…………」
走力が高い分、速く逃げることができているが…?
ハンターTT
「…………」
きらら
「………あっ!」
きらら
「えっ、行き止まり…」
何と、行き止まりだ…
ハンターTT
「…………」
きらら
「えっ、来ないで…」
ポンッ
綺羅々・バーンシュタイン確保 残り11人
きらら
「何で…行き止まり…」
突然の不運が、彼女を襲った…
prrrrr♪
DDデビル
「何だよ…」
メロス
「綺羅々が確保か…」
恵
「まさか…ここで確保されてしまうなんて…」
きらら
「何で、ここで、捕まるんだろう…」
単人に運がなかったからだ…
36:00 残り11人
- Re: 逃走中10 〜未来から来た少女〜 ( No.105 )
- 日時： 2017/09/09 21:29
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: DrimH1NK）
千歳
「……半月更新してなかったんは何?」
正直、ネタが思い浮かばなかった((
千歳
「わかるで…この逃走中も執筆開始半年やもんな」
唐突のメタ発言である
DDデビル
「あのミッションの成功で一気に賞金が増えたな…」
ミッションに成功し、賞金も増えたため、自首勢には有利でしかない…
DDデビル
「ここでいっちょ、自首をかましてみるか…」
ドナルド
「えっ、もう自首するの?」
DDデビル
「いや…弟は3桁の賞金取得してるんだよな…ここは兄としてそれより上を狙うか…」
※逃走中06参照
ドナルド
「ドナルドは逃走成功を目指しているからそういう自首とかのは分からないけど、自分のプライドがかかってるんだったら自首はもうちょっとあとでもいいんじゃないかな?」
DDデビル
「そうだよな…やっぱここは兄としての意地を見せないとな」
京子
「ここに来て随分と確保されて行ってるな…」
とはいうもののそんなに確保はされていない…
京子
「本当にこのまま逃げ切れるか、少し心配になって来た…」
ハンターTT
「…………」
京子
「ほらね、いたよハンター…」
京子
「これだから怖いんだよ…」
ハンターは神出鬼没。いつ、どこから現れるかわからない…
メロス
「時となってはこの大きい体が厄介となる時もある」
長身なのは利点だが、逆にハンターに見つかりやすいという欠点も持つ…
メロス
「あっ、あれが出口ではないか?」
メロスの前に見える一筋の光…
メロス
「あの扉は…出口だ」
メロス
「……よし、ハンターはいないな?」
メロス
「では、開けるぞ」
ウィーン…
恵
「うわっ!なんだ…メロスさんでしたか」
メロス
「今のところ大丈夫だ、そろそろ他の奴が出てきそうだが」
恵
「開けるなら言ってくださいよ…」
メロス
「いや、言ったはずだ」
確かにメロスは開けると言っている…
キリト
「よしっ、ここが出口だな!」
ウィーン…
キリト
「よしっ!」
続いて、キリトも脱出…
恵
「あっ、また…」
メロス
「お前も脱出したのか」
キリト
「何とか脱出できたな…」
キリト
「でも、まだ二人が中に入ってるな」
メロス
「あと二人…」
恵
「雄介さんと千矢さんですね…」
恵
「千矢さんは大丈夫だと思いますが、雄介さんはどうか…」
キリト
「千矢はあのテンションだもんなぁ…余裕で脱出してきそうだ」
メロス
「とりあえず、二人が無事に出ることを祈るのみだな…」
34:20 残り11人
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