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【オリ東方排球】異世界の王道RPG
日時: 2017/01/18 17:32
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

アリアンロッドRPG2Eは、ファンタジーRPGの王道である。
 エリンディル大陸を舞台に冒険者は地下迷宮に潜り、怪物達を倒し、成長点を稼いでレベルアップをする。
 もしかしたら君はそこに住んで居るかもしれないし。
 異世界から召喚されたのかもしれないし。
 君の世界で死んで来たのかもしれないし。
 君の世界で何かしらの理由でこちらに来たのかもしれない。

 これは不思議な王道物語。

レミリア「梨壟目ー。何かないのー?」
梨壟目「あるよ。」
レミリア「あるんだ!」
梨壟目「アリアンロッドRPG2E。」
レミリア「何それ…まぁやりましょう。」
梨壟目「そうだね。参加者コッチで召喚するね。」

そう言って梨壟目が指を鳴らすと…

「いて…」
「いったぁ…」
「…ッ」

梨壟目「おっひさーん。月島及川弧爪ー」
月島「何ですか…今度は…」
梨壟目「まだ参加者来るからそこからどいてねー」

三人が退くとまた三人現れる。

「「「うわぁ!?」
及川「…金田一と国見ちゃんと…飛雄ちゃん!?」
梨壟目「はーいまた退いてねー」

三人が状況読み込めていない顔で退くとまた三人現れる。

「「「うにゃ!?」」」
レミリア「妖精と…誰?」
梨壟目「チルノと大妖精とルーミア退いてねー」

三人が(以下略)今度は一人現れる。

「…何だよ」
一同「…誰?」
梨壟目「新しい私の友達。ベルちゃんです。」

どごぉっっ

一同「!?」
「お姉さま!TRPGやるって本当!?」
レミリア「フラン!?」
梨壟目「…扉ぶっ壊しやがった。
    教えない方が良かったかなぁ。」
レミリア「何したのよ…」
梨壟目「魔法でTRPGをレミリアの部屋でやるよーって紙を置いた。」
レミリア「さいですか…」
梨壟目「とりあえずー…レミリアと月島と及川がGM/SM1/SM2ねー。私と弧爪と大妖精は裏方ねー。
   他がPL。」
及川「拒否権は?」
梨壟目「あ。実はね及川さん。中学時代に飛雄のことをなぐ」
及川「参加します!」
金田一「飛雄のこと…?」
国見「をなぐ…?」
影山「(バレーしてぇ…)」
ルーミア「三Kするのだー」
チルノ「面白そうだしな。」
フラン「もちろん参加するわ。」
ベル「拒否権なんかないんだろうな…」
梨壟目「ほら。レミリア。今回何やるか言ってやりなさい。」
レミリア「え?あっハイ。」












レミリア「今回やるシステムは、【アリアンロッドRPG2E】です。」
フラン「【アリアンロッドRPG2E】…」
チルノ&ルーミア&ベル「あー…」
国見「…知らない。」
金田一「分からない。」
影山「そもそもTRPG自体知らない。」
及川「…あー」
月島「…無理やり…」
弧爪「つき合わされたね……」
大妖精「…何があったんですか?」
梨壟目「私が無理やり引っ張ってきて【アリアンロッドRPG2E】やらせてた。」
レミリア「そうねー…PLは先に名前を教えてちょうだい」
一同「うぃーっす」
及川「こっちはコッチで確認しないとなぁ…」
月島「どうしてこうなったんだ…」














GM「…家族が居るのかしら。」

ベル「一人っ子、だと思う。」
チルノ「知らん。」
ルーミア「決まってないー」
金田一「俺とアキが家族だと思う。」
フラン「私ととびおが家族だよー」

GM「なるほど…
   それじゃあキャラクターシートを作製してくれないかしら。
   PL№順か…家族順…どっちがいいかしら。」
裏方1「家族順かな。そっちの方が経歴分かりやすいとは思う。
   PL№順は逆に個人個人のキャラ紙が分かるね。」
GM「そっか…」
SM1「おすすめは家族順。」
GM「なんで?」
SM2「ソッチの方がキャラクターの過去をシナリオに絡め易いんだ。」
GM「なるほど…じゃあ家族順でやってもらうわ。
   キャラクター作成中はシナリオ作成するからね。」
PL一同「はーい」


GM  レミリア・スカーレット
SM1 月島つきしま けい
SM2 及川おいかわ とおる
裏方1  本読ほんよみ 梨壟目りるめ
裏方2  孤爪こづめ 研磨けんま
裏方3 大妖精

参加PL/PC
1:黄昏たそがれ ベル/ベル・ウランフェアー
2:フランドール・スカーレット/フラル・スカーレット
3:チルノ/チル
4:ルーミア/ルミア
5:金田一きんだいち 勇太郎ゆうたろう/ユウタ・クラヴィス
6:国見くにみ あきら/アキ・クラヴィス
7:影山かげやま 飛雄とびお/トビ・スカーレット

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Re: 【オリ東方排球】異世界の王道RPG ( No.1 )
日時: 2017/01/20 16:26
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

ベル「経験者…は?」
フラン「はい。」
チルノ「はい。」
ルーミア「はい。」
ベル「三人以外経験者じゃないのか…
   キャラクター作成方法教えてくれるか?」
チルノ「んー…私はみんなのキャラ紙見てから作りたいから…」
ルーミア「フラン頼んだのだ〜」
フラン「分かったわ。」


キャラクター作成


フラン「それじゃあ皆。説明を始めるわ。
    コレが私の使うキャラクターシートよ。
    皆は説明が終わった後に創るか一緒に創るかね。」
未経験者「はい。」ベル&国見メモ用意
フラン「まずは、キャラクター名に名前を書きましょう。
    私は【フラル・スカーレット】と…
    プレイヤー名には自分の名前を書きなさい。
    次は、キャラクター外見ね。
    年齢は15歳ぐらいでいいや。性別女で身長は145㎝の体重36㎏の金髪赤目にしましょ。」
影山「ふむ…」
フラン「次はクラスよ。キャラクターのメインクラスとサポートクラスよ。私は、ウォーリア—/ニンジャにするわ。
    次は種族。これは好きに選んでいいわ。
    私は【ヒューリン】よ。平均的種族ね。」
影山「ほむ…」
フラン「…影山のPLに関しては偽の家族と言う事にしても大丈夫だからね?
   キャラクターレベルは1にしてね。
   その次は…能力値よ。初期は5点だよ。私は、筋力と敏捷に2、器用に1だよ。
   HPとMPも書いてね。フェイトは初期5点だよ。
   そして、次はスキルだよ。
   一般スキルとスキルを取得してね。合計で七つだよ。」




フラン「以上だよ。」
ベル「ありがとう。」
フラン「ドウイタシマシテだよ。
    それじゃあキャラ作成しようか。」



キャラ作成中・・・


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