二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 永遠の時を求めて
- 日時: 2017/02/03 22:24
- 名前: フラにゃん (ID: mnvJJNll)
初めまして。このサイトに書くのは初めての「フラにゃん」と申します。
決してフユニャンからもじったわけではありません。(しかし意味は一緒)
☆注意★
・イナズマイレブンの二次創作小説です。
・試合場面がおそ松・・・間違えたお粗末です。
・(キャプテンが特に)過去を捏造しています。
・空気のキャラと目立つキャラがいる
・その他もろもろ不快なところがあるかもしれません。ごめんなさい。
それでも良い方は読んでくださると嬉しいです。
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- Re: イナズマイレブン 永遠の時間 ( No.1 )
- 日時: 2017/02/03 23:03
- 名前: フラにゃん (ID: mnvJJNll)
プロローグ
鏡影学園 高台
???「・・・」
此処はとある学園内の高台。そこに一人のフードをかぶった少年がいた。
???「嫌な風だな。何もなければいいけど・・・」
???2「ぶっきー!早く行かないと間に合わないよー。先いくよー」
ぶっきー?「今行くからちょっと待っとけよー」
雷門中学校 2月 2-1
風丸「おはよう。半田」
半田「おはよう、風丸。今日は風が強いな」
風丸「風丸だけにとか言ったら殴るぞ」
半田「ごめんなさいキャプテン」
風丸「おいコラ」
木野「あ、おはよう風丸君、半田君」
二人「おはよう」
風丸「でも、最近すごく寒いよな。北海道はまだ雪が積もってるらしい し」
半田「北海道か・・・また、吹雪とかに会いたいよな」
木野「そうね。エイリア学園ともまた試合したいし」
風丸「もうあんな事起こらないでほしいけどな」
半田「それはエイリア学園か?それともエイリア石か?」
風丸「半田、お前今日ウザいな。それとお前もいたからな」
半田「テヘペロ」
木野「(いつもの半田君じゃない・・・)」
ガラガラッ
先生「ホームルーム始めるぞー」
ガタガタ
先生「えーと欠席は・・・円堂か?珍しいないつもはぎりぎりでも遅刻 はしないのに」
教頭「先生ちょと・・・」
先生「はい?」
ザワザワ
半田「どうしたんだろうなー」
風丸「さあ」
パンパン
先生「静かに!教頭先生から連絡が入りました。・・・円堂が昨日から 家に帰っていないそうです」
半田「!?」
風丸「なっ!」
木野「えっ」
先生「誰か知っている人がいれば速やかに言って下さい」
木野「そんな・・・」
風丸「円堂・・・」
あとがき
どうも風丸を風松と何回か打ってしまったフラです。(深い意味はなし)
一番初めに書き忘れたのですが、これエイリア編が終わったところの話です。吹雪達はそれぞれの学校に帰っています。(鬼道は居る)
- Re: イナズマイレブン 永遠の時間と五つの宝玉 ( No.2 )
- 日時: 2017/02/17 22:43
- 名前: フラにゃん (ID: mnvJJNll)
第一章「キャプテン失踪事件」
円堂の事で学校全体が動揺している中、その影響は特にサッカー部に出ていた
木野「円堂君、一体どこにいるのかな」
雷門「ご両親が言うには、昨日の朝見た時は変わったところはなかったらしいけれど」
木野「・・・皆もあんまり集中できてないし。早く帰ってきてほしいな・・・」
雷門「ええ・・・何か事件に巻き込まれていなければいいけど」
音無「あの・・・すみません先輩。こんな時になんですが・・・」
雷門「?。どうかしたの?」
音無「新入部員が来ました・・・」
二人「え?」
木野「えっと・・・「鈴導 狐々奈」さん?」
鈴導「はい!」
木野「選手希望なんですか?」
鈴導「はい!」
木野「・・・」
鈴導「・・・」
木野「元気だね」
鈴導「はい!」
鬼道「今の時期に転校生か・・・」
壁山「俺、鈴導さんと同じクラスなんっすが。けっこう苦手っす」
松野「ああいうタイプは時間おかないとリズムが合わないからねー」
一ノ瀬「面白そうな子だね」
土門「練習しなくていいのかお前ら・・・」
土門が注意(ツッコミ)をしてみるが皆聞く耳もたず。部室にいた鬼道や豪炎寺はともかく、グラウンドにいた部員が集まっていた。
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