二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- かかっておいでよ、ヘタレ君【おそ松さん】【チョロ松】
- 日時: 2017/02/22 21:11
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
こんにちはぁぁぁぁぁっ!!
ドHのハク!!掛け持ちっ!!
二作目!!アホちゃうか((
・亀更新!!
・文才なんてケツ毛と一緒に燃えた!
・女主人公がでます!!
・みんな学生!喧嘩大好き!
・流血表現多分あるかも……
・作者は小学生!!色々親に制限されてます!!
以上が理解、また許せる方はどうぞお読みになってください!!
コメント?してくれたら嬉しくて瀕死に陥っちゃうよ((
「かかっておいで!ヘタレ君!」
「出る杭は打たれるよツヨキちゃん」
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- 一発目・転校生って……!? ( No.2 )
- 日時: 2017/02/23 06:59
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
〜赤塚中学校3年B組教室にて〜
おそ「チョロちゃん!?聞いてる!?」
チョロ「あーはいはい。何?」
おそ「今日な!?転校生来るらしいぜ!?喧嘩できるかな!?」
チョロ「その子が優等生だったらどうすんの……喧嘩なんてできっこないでしょ?」
バカなの?あ、バカだったわ。
トド「兄さん?そろそろホームルーム始まるよ?ていうかその子のおかげで一時間潰れてくれたらいいのにな」
カラ「授業は退屈だが、必要なものだからな……抜け出す訳にもいかない」
おそ「えー……次男が意外と真面目」
それもそうだ。高校を受験する時期に入るんだから。思えば、中学校もあと少し。そんな時に転校って……
先生「おーい!みんな席につけー!!今日は転校生がくるぞー!!」
トト「どんな子かしら……まぁかわいさでは私に勝てないだろうけどね?」
モブ「きゃー!トト子さまー!!」
先生「そこ静かに!!入ってこい山知泉!」
ガララッ
?「はーい」
チョロ「(……背が小さい!でも…)」
おそ「女の子かよ……ちぇっ」
ヒユリ「山知泉ヒユリっていうんだ!よろしくね!!」
トド「なんであの子男子生徒の服なんだろ……」
先生「ホームルームの時間は、今からふれあいの時間にする!!質問があったりする人は、聞いてみろ!」
一「…………」
トド「兄さんせめて何か言って!?」
十四「はーい!!俺、十四松!!やきう大好きなんだけどー、やきうできる!?」ブンブン
ヒユリ「やきう……野球のこと?草野球ならできるけど……」
十四「まじ!?わっほーい!!」
トド「暴れないで十四松兄さん!!」
モブ「なんで男子生徒の服を着ているんですかー?」
ヒユリ「動きやすいから!!」
チョロ「……僕チョロ松。なんでこの時期に転校してきたの?」
ヒユリ「えっと………」
ヒユリ「んと、暴力問題?」
生徒全員「!?」
ヒユリ「ちょっと、クラスのやつに手をだしてたチンピラがいたから、病院送りにしてやったら追い出されちった!あははwww」
カラ「…あんな小さな子にもできるのか……世界は広いな」
チョロ「いや、一応の僕らと同い年でしょ?」
そんなこんなでホームルームも終わりになり、一時間目を報せるよチャイムがなった。
〜給食(弁当)〜
おそ「喧嘩できるじゃん」モグモグ
チョロ「転校してきて早々喧嘩って……ていうかすっげぇ動きが速いな」
一「……意外と強いね」
トド「やっと喋った!?」
屋上から弁当を食べつつ体育館裏を見下ろす。
A組のやつと喧嘩をしているらしいけど、既にA組のやつは立ってるだけで精一杯。ヒユリの方は……
ヒユリ「ほーらほら!来ないの?」
おちゃらけている。元気いっぱいでまだ余裕という感じだ。
ヒユリ「私の勝ちね?いいよね?私が勝ったから弁当もらうよ?」ヒョイッ
モブ「……くそっ」
おそ「うわ、カツアゲの弁当バージョン!?」
チョロ「ごちそうさま。僕先生から頼まれてる仕事あるからね」
トド「気をつけてねー」
十四「いってらー!!」
〜資料室〜
チョロ「……なんでここで弁当食べてんの」
ヒユリ「…別にいいでしょ?私の勝手なんだから」モグモグ
チョロ「友達いないなら僕達と喧嘩の話しながら食べればいいのに」
ヒユリ「!?」ゲホッゲホッ
チョロ「ちょ、ちょっと吐きださないでよね!?」
ヒユリ「アホなのか!?男と一緒にだなんて……私はごめんだ!!」
チョロ「……どうしたの。性別差別はよくないよ?」
ヒユリ「なっ、違う!!男全般じゃない!!お前と飯を食うのがはず……ハッ」
チョロ「え…///」
ヒユリ「勘違いすんなよ……全員同じ顔じゃんか!?だから、その!そういう意味じゃなないし……///」
チョロ「(え、なにこれ。すっげぇドキドキする……仕事しちゃお)」
ヒユリ「……手伝う。ていうかさ、さっきの本気にしていいか?」
チョロ「さっきの…?」
ヒユリ「お前らと飯を食うの!!二回も言うとか……あぁもう!!」
チョロ「もう勝手に怒ってなよ」
ヒユリ「じゃ、私は弁当箱を返してくるよ。じゃあねチョロ松」フリフリ
チョロ「う、うん」フリフリ
おそ「チョロちゃぁん?」ヒョコッ
チョロ「ぎゃぁぁぁぁっ!!!!」
おそ「え、何々!?仲良くなったの!?セッ[ピー]!?」
チョロ「なんでそっちに考えがいくの!?////」
ヒユリ「(おそ松ってやつはそういう系なのか……メモっとこ)」
トド「あ、見つけたよ兄さん!!こっちきてー!」ピョンピョン
チョロ「あ、うん!わかった!」
- 二発目・あ、ヘタレ? ( No.3 )
- 日時: 2017/02/23 20:14
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
結局、布団の中で考えてる内に、日付は変わり、次の日に入ってしまった。
僕はいつも通りに、他の兄弟より似
二十分くらい早めに家をでる。
チョロ「行ってきます」ガララッ
ヒユリ「……あれ、チョロ松」
少しはねた髪のまま、僕の家の前を通りすぎていこうとするヒユリと目があった。
チョロ「あれ、家こっちなの?」
ヒユリ「うん。チョロ松の家の三件向こう」
意外と近かった。
ヒユリ「……どうした?」
チョロ「い、いや……なんでもないよ」
ヒユリ「なんだよ……言いたいことあるならはっきり言えよ!」
チョロ「いや、家が思ってたより近いなって思っただけだよ!!」
ヒユリ「ふんっ……なんだ、そんなことか。もっと重要なことかと……」
ブロロロロ……
チョロ「っ!!危ないよ!」グイッ
ヒユリ「なっ!?」
車はスピードをさげずに走っていった。恐らく、僕がひっぱらなくちゃひかれてた。
ヒユリ「……」
チョロ「大丈夫だった?」チラッ
ヒユリ「////……あ…ありがと」
……今、なんて言った?赤くない?
チョロ「聞こえなかった……もういっかい言って?」
ヒユリ「うるさいっ!!」
チョロ「もういっかい!!もういっかい!!」
ヒユリ「……ありがとう!!一回で聞き取れよこのバーカ!!」
チョロ「完璧なやつあたりだよね!?ちょっと待って!!おいてかないでよ!?」
もうすぐ学校だ
〜弁当〜
おそ「疲れた!!」グデーン
一「どっかの卵の黄身のキャラみたいだね」
十四「ぎゅーで!たまたま!」
トド「やめて!?二文字違えばいいとかそういう問題じゃないからね!?」
ガチャンッ
ヒユリ「……やっほーチョロ松!」フリフリ
チョロ「えっ……うん。や、やっほー……?」
おそ「あっれ?転校生!?」
トド「わぁ!意外とかわいい♪ほらほら!こっち来て食べようよ!!」
十四「わほぉぉぉい!!」ブンブン
トド「暴れないで十四松兄さん!!」
ヒユリ「失礼します」ポスン
僕とトド松の間に座った。
弁当箱が黒。女の子っぽくないな……
チョロ「その弁当もカツアゲ?」
ヒユリ「いや、手作り。食べるか?」スッ
チョロ「えっ!?いや、いいよ、僕は自分のがあるしぃ!?//////」
ヒユリ「へぇ………………」ジーッ
チョロ「な、何!?////」
ヒユリ「お前はヘタレだったんだな!知らなかったよ!!ヘタレ君!」
チョロ「………なぁぁぁぁ!!??」
おそ「ヘタレ君wwwあっはははははははははww!!!!」
トド「うっわぁぴったり!!似合ってるねぇ!」
一「ヘタレ松だ……ヒヒッ」
十四「あっはぁー↑!!ヘタレヘタレェ!」ブンブン
チョロ「ちょっとやめてくれる!?僕は女性に耐性がないだけ!!ほんとにやめてよ!!」
ヒユリ「ははっ……面白いなヘタレ松は!」
チョロ「………」イラッ
ムギュウウウウッ
ヒユリ「!?はなひぇよ!!」
チョロ「あはははははっ!!!似合ってるね!!!」パッ
仕返しに、頬をつねってやった。
面白いな。
ヒユリ「………ッ///」
- 三発目・松組と梅組と竹組 ( No.4 )
- 日時: 2017/02/24 05:48
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
ヒユリ「おそ松…ヘタレがいじめてくる……助けて」スススッ
おそ「え?どうしようもないかもー!」ケラケラ
…………なんだろう。むしゃくしゃする。おそ松兄さんから離れてほしい。来るなら僕のところへきてほしい。
いつでも兄の方が良いだなんて、そんなの嫌だ。
ヒユリ「じゃ、私は喧嘩の予定があるからね……」カタッ
おそ「あれ、奇遇だね、俺達も」
ヒユリ「へぇ…ちなみにどいつと?」
カラ「○○中の●●ってやつだ」
チョロ「僕達と喧嘩してみたいんだってさ」
ヒユリ「(え……じゃあこいつら…)」
一「あいつ…梅組のやつだしね」
十四「敵対っ!!敵対っ!!」
トド「僕ら松組のほうがもちろん強いけどね!!」
ヒユリ「私さ、今日の喧嘩の相手、六つ子って聞いてるんだけど………」
六「………!?」
おそ「梅組だったの!?」
ヒユリ「祖父がそうだったから、無理矢理入れられた」
そんな……せっかく仲良くなれたと思ってたのに………これじゃまるで……
十四「あれ!?これどっかで聞いたことあるシチュエーションだね!!えっと、えっと、ロミ…」
トド「ロミオとジュリエットのこと?ロミオが六人いても邪魔なだけでしょ」ハハハ
カラ「ふっ……愛し合う二人、しかしそれは流れている血の関係で、引き離されてしまう……しかし二人は「黙れクソ松が」えっ」
ヒユリ「私はそういうの好きかな。悲恋っていうやつ?無理矢理にでもカップルになりたいっていうの、嫌いじゃないかな……」
おそ「んじゃさ!俺が付き合ってって言ったらおっけーする!?」
ヒユリ「……ま、いいんじゃないか?そういう普通の恋愛も選択肢だしな」
やめて。胸が痛い。
ヒユリ「ヘタレ松は恋愛したことあるのか?ていうか好きな人いるのか?」ニヤニヤ
チョロ「いるよ!!すっげぇ好きだよ!!ニヤニヤしてんじゃないっ!!」
ヒユリ「ハハッ………」シュン
なんだろ、今残念そうな顔した……気がする。
チョロ「そういうヒユリはいるの?」
ヒユリ「いるけど」
チョロ「………そ…そっか」
すっごい高速で失恋した。僕の恋は終わってしまった………かと思いきや
ヒユリ「何残念そうな顔してんの…………言っとくけど、私が好きなやつは三男なんだぞ。……六人兄弟の」ボソッ
おそ「わっ……俺今聞こえたー!!」
カラ「俺も聞こえた」
トド「僕も聞こえたよー♪」
一「ヒヒッ……面白い」
チョロ「……聞こえなかった。なんていってたの?兄さん達教えて」
おそ「知らない方がいいんじゃないかな〜」プイッ
カラ「今は流れるままに身を任せればいいんじゃないか………ふっ」
トド「本当にいったいよね〜!!」
十四「あっはー!!やきうやきうやきう!!!やっきうー!!ヒジリサワ↓ショウノスケ↑ダー!!」ブォンブォン
トド「わーっ!!やめて暴れないでよ十四松兄さぁぁぁぁぁぁん!!!」ガシッ
ヒユリ「んじゃね」スタッ
屋上のてすりに登って、下へおちた。
ほんとよくやるよね。
トド「わっ…すごいね!結構高さあるのに………ていうか下にいない!?」
チョロ「学校のお隣の家の屋根を伝っていったんだよ。僕達もいこうよ」タッタッタッ
- 四発目・喧嘩の時の私はツヨキ? ( No.5 )
- 日時: 2017/02/24 17:14
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
〜ヒユリside〜
ヒユリ「あっはははっ!!やっぱり私の方が強かったね!!まだ遊べる!?リタイアをおすすめするよ!!」ヒュンヒュン
人間離れしたスピードで、路地裏をビュンビュンと飛び回る。
スーパーマ○オでいう壁キックをすごい速さでやっているのだよ。
モブ「なんなんだよこいつ……っ」タジッ
大抵は私のスピードに圧倒されて動き始める間もなく倒される。
その無双状態のままベルトの裏面に隠されてた長い鞭を引っ張り出して構える。
飛び回りながら鞭を振るうと、弱い相手は自分が何をされているのか理解がおいつかずに、そのまま傷だらけになって倒れる。
ヒユリ「……トドメ」ヒュッ
首もとを狙って大きくふりかぶる。
首の神経を狙って振るうと、神経が一時的麻痺を起こして、しばらく気を失う。
長引くとメンドクサイし、ちんたらやってたら腹がへる。
モブ「ぐあ“っ………く……そ」バタリ
ヒユリ「はっ……黒豹の前には屍が転がるばかりっていうのは本当だね」
私は別名『娯楽の黒豹』と呼ばれている………らしい。
らしいというのは、自称ではないから堂々と名乗れないからだ。
でも、私に関していろんな言葉ができているらしい。
『黒豹の前には屍が転がるばかり』
『黒豹の舞に勝てる者なし』
だとか。そんなのは知らない。私はこういう敗者から、少しばかりお金を頂く。四割くらいもらっていく。こづかいがないと生きていけないからね。
親にねだるのは本当に緊急の時だけ。
ヒユリ「では、私の勝ちなんで、三千円いただきます」ピラッ
私は性格が場面で変わる。
喧嘩だと狂気に満ちた笑顔で戦い、相手を煽り、嘲笑し、とりあえずバカにすることが多い。
普段の私は、男口調っぽく喋る。
ヒユリ「ふぃー……コンビニ寄ろうっと……ていうか父さんに言った約束どうしよっかなー……」
鞭をしまって、悩みながらトコトコと歩き出す。
見慣れた顔が見える。つい昨日知り合ったハズなのに、脳裏から離れず、夜に思い出してしまう、私が夢中になった人の顔。
ヒユリ「あ、おーいチョロ松!」
チョロ「あれ、ヒユリ……ってうわ!ちょっと血の匂いするよ!?」
ヒユリ「嘘!?まじで!?」スンスン
チョロ「うん」
ヒユリ「……なぁチョロ松、今ヒマか?ヒマなら、仕事をしてみないか?」
チョロ「何……喧嘩の仕事?」ハァ
ヒユリ「違う。ちょっと私の親父に会ってくれないかな?お見合いがあるって言われたから彼氏いるって嘘ついたら連れてこいって言われてさ、それでチョロ松にお願いしようかと……」
チョロ「なにそれ……ていうか彼氏役!?嘘の彼氏をやるだなんて、ごめんだよ……(どうせなら本当の彼氏になりたいけど………)」
ヒユリ「んじゃ、突発性で悪いんだが、私と付き合ってくれないか?」
チョロ「だめ。おふざけ程度で付き合うなんて、そんなのだめだよ……」
ヒユリ「………おふざけじゃないって言ったら?」
チョロ「はっ?」
ヒユリ「…会ったばっかりだし、お互いの事もまだよく知らないけど、私はお前の事が好き…………これはリピートしないからな!?////」カアアッ
チョロ「好きな人、いるんじゃないの!?」
ヒユリ「私今好きだって言っただろ!?お前の事だよこのヘタレ!!」
チョロ「な、なんだと!?///」
ヒユリ「付き合えるのは、嬉しくなくもない……けど!!お前に抱かれるだなんて論外!!抱かれたとしても、私が攻めだな!!」ギャースギャース
チョロ「あ“!?生意気なこと言ってんじゃない!!女だろ!?女に攻められるなんてごめんだね!」ギャースギャース
ヒユリ「はっ、ヘタレがよく言うな!ヘタレにできる訳がないだろ!?ヘタレ!」ギャースギャース
チョロ「お前だって!ツヨキなだけで実は照れ隠しなだけだろ!?文字通りツヨキに振る舞ってるだけなんだろ!?」ギャースギャース
ヒユリ「なんだと!?照れ隠しだなんて、お前に言われてたまるか!」ギャースギャース
警官「喧嘩のような怒声がするとの通報はカップルの痴話喧嘩でした。どうぞ」
ヒユリチョロ「………ハッ」
ヒユリ「(くそ、ここは音が響くんだった………)」パッ
チョロ「(カ、カップル………//////)」パッ
- Re: かかっておいでよ、ヘタレ君【おそ松さん】【チョロ松】 ( No.6 )
- 日時: 2017/06/05 12:15
- 名前: 楓松 (ID: 7zw0g7CO)
おー!ほんとあなたの小説好きです!
あなたの小説よんでると、ロマンチックででも松感(?)があっていいです!
続き頑張ってください!
私の小説は、意味不明すぎてケツ毛燃えちゃいます!
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