二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜
- 日時: 2017/03/17 00:03
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: 64i4pkDW)
イェエエエエエーーーーーーーーーーイ!!!!
空前絶後のぉーーーーー!!超絶怒濤の逃走中作者ぁ!!逃走中を愛し、逃走中に愛された男ぉー!!
ミッション!!ハンター!!賞金!!全ての逃走中の産みの親ぁ!!そう、我こそはぁーーーーーーーーーー!!
たとえこの身が朽ち果てようと、逃走成功に命を燃やし、燃えた炎は星となり、見るもの全てを憧れに変える!そう、この私はぁーーーーー!!
最強無敵の逃走中作者!!あまりのポテンシャルの高さに加え、あまりの正義感の強さにドナルド・マクドナルド、キャサリン、カーネル・サンダース、裸族たちから命を狙われてる男!!そう、この私はぁーーーーー!!
逃走中同盟内で(自称)最も多くの逃走中小説を知る男!サンシャイーーーーーン、浜!(バコーン!)千鳥!!
イェエエエエエーーーーーーーーーーイ!!!!ジャーーースティース!!
というわけで皆さんかなりお久しぶりです。
今年からマイブームであるサンシャイン池崎風に登場してみましたが、滑ったなら申し訳ございません…。
なろうにも書いた通り私、浜千鳥は今年で逃走中同盟5年目となりました。なのでそれにちなんだ逃走中シリーズを書き始めたいと思います。
本来なら私は現在執筆中の2作を終わらせてから引退しようかと思いましたが、前々から書いてみたい作品があったため長い間考えた結果、引退を一時撤回してもう少し続けることにしました。
これから手掛ける作品は逃走者を一新させ、初心に戻った状態での執筆となりますので……
・更新ペースの保障はできないと思ってください。
・内容やミッションなどはかなり質が下がるかもしれません。
・知らないキャラやマイナーなキャラも出てきます。
・自分のやり方で進めていきますが、荒しや不満などが多すぎると中断する場合があります。
・もちろん執筆途中の2作も忘れないようにします。
それでも構わないならお楽しみ下さい!
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- Re: 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜 ( No.50 )
- 日時: 2018/05/15 21:05
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: jvvGCe.k)
ミスター「もう半分切ったんやな。58万越えとる!」
ゲームは残り半分を切った。賞金は1秒300円ずつ上がる。逃げ切れば138万円を手にできる。
ミスター「でも俺的には3度目の正直といきたいですね。」
しかし捕まれば失格、賞金も0だ。
広尾「ヤバイな、俺ほとんど活躍できてへん…。」
今年から晴れて高校生となる広尾。
広尾「次からはみんなとミッションやったるで!」
まんがタイムきららのキャラを扱う作者として巻き返せるか?
ハンターOF「…。」
ハンターは視界に入った逃走者を見失うまで追い続ける。
ハンターWT「…。」
待ち伏せなどは一切しない。
迅宗「70万になったら自首しますか。」
自首狙いの作者、迅宗。
迅宗「このご時世、不景気続きですからね、なおさら成立させたいですよ。」
自首に成功すればそれまでの賞金を獲得し、ゲームからリタイアとなる。
にこ「どこへ隠れようかしら…。」
隠れ場所を探す矢澤にこ。
にこ「公園の中ならいけそうかも。」
ハンターTG「…。」
そこへ迫る、ハンター。
にこ「やばっ、ハンターいる!」
いち早く見つけ、距離をとる。
ハンターOF「…。」
にこ「ひとまずここへ…。」
近くの茂みへ身を隠す。
ハンターOF「…。」
にこ「来ないで来ないで…。」
ハンターOF「…。」
にこ「早くどっか行って…。」
凌げるか?
ハンターOF「…。」
ハンターはそのまま通りすぎたようだ。
にこ「危なかったぁ…。」
ヘキサ「そういえばこの跳ね橋って始まってからずっと開いてますね…。」
エリアの跳ね橋が気になる作者ヘキサ。
ヘキサ「向こうが気になりますね。あそこも拡大されないかな?」
ミスター「誰か囮にする人いないかな〜?」
他の逃走者を探す作者ミスター。
ミスター「ひだまりスケッチやAチャンネルだっけ?ほとんど知らないキャラにやってやろうかな?」
ハンターTT「…。」
そこへ近づく、ハンター。
ミスター「もう昔の自分じゃないって事をそろそろ分からせたいんだよな…。」
ハンターTT「…。」
ミスター「誰がいけそうかな……?ハンター!」
いち早くハンターに気付いた。
ハンターTT「!!」
……が、見つかった。
ミスター「うわ、嘘やろ来てるやん。」
ハンターTT「(ダッダッダッダッ)」
ミスター「おっ、あいつに擦り付けるかw」
ミスターが見つけたのは、
ユー子「次ミッション来たらどないしよう…。」
Aチャンネルのユー子だ。
ミスター「ハァ、ハァ、」
ユー子「えっ、えぇ!?何でハンターに追われとるん!?」
ハンターTT「(ダッダッダッダッ)」
ミスター「ハァ、ハァ、お先に〜♪」
ユー子「ちょっ…何すんねん!」
そのままミスターがユー子を追い抜き、標的が変わる。
ピーーーーーーーーーー
【TARGET NISHI YUUKO】
ユー子「い…イヤや!イヤやぁ〜〜〜〜〜!!」
ポンッ
ゲーム残り時間40:37 [648,900円]
西由宇子確保 残り11人
ユー子「ハァ…ハァ…メッチャ怖かったわぁ…。いきなり抜かれるなんて…。」
不運な結果に終わった…。
(携帯の着信音)
広尾「ユー子確保、残り11人…これでAチャンネル勢はトオルだけか…。」
希「あっ、ユー子ちゃん捕まってしもた…。」
トオル「こうなったら私1人だけでも…。」
宮子「由宇子って名前、なかなか珍しいね。」
ミスター「ハァ…ハァ…よし、成功w」
ここまで7人が捕まり、残る逃走者は……
ゆの 宮子 乃莉 なずな 一井 透 東條 希
矢澤にこ 広尾 ミスター ヘキサ 迅宗 残り11人
- Re: 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜 ( No.51 )
- 日時: 2018/08/24 22:53
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: ismuG6y1)
その頃、司令室では……
ソウマ「そろそろ次のミッションを出しましょう。」
メイナ「やっと跳ね橋に気付いたようだからね。」
ゲームマスター黄本ソウマが新たなミッションを発動。
ピッ!
シュンッ……
跳ね橋の近くに2本のレバーの付いた装置が出現した。
ゲーム残り39分
(携帯の着信音)
ゆの「わっ、もうやめてよ…。」
メールだ。
にこ「ミッション3、跳ね橋の近くに2本のレバーの付いた装置が出現した。」
広尾「2人同時にレバーを下げれば跳ね橋が降り、逃走エリアが拡大される。」
トオル「ただしレバーを下ろすにはそれぞれの装置に暗証番号を打たなければならない。」
なずな「なお、暗証番号はそれぞれの装置のモニターに映っている人物が知っている。」
Mission3 逃走エリアを拡大せよ!
跳ね橋の近くに2本のレバーの付いた装置が出現した。2人同時にレバーを下げれば跳ね橋が降り、逃走エリアが拡大される。ただしレバーを下ろすにはそれぞれの装置に暗証番号を打たなければならない。なお、暗証番号はそれぞれの装置のモニターに映っている人物が知っている。
ヘキサ「やっぱり来ると思いましたよ、跳ね橋を降ろすミッション。」
宮子「暗証番号を知ってる人を探さないといけないんだ…。」
ミスター「2つ分の装置に暗証番号要るの?めんどくさいな…。」
レバーを下げるにはそれぞれの装置に暗証番号を打たなければならないが暗証番号はそれぞれのモニターに映っている人物が知っているため、まずは探す必要がある。
広尾「やったるでミッション!ここまでほとんど逃げてるだけやからな。」
希「向こうのエリア行ってみたいな。ウチもしようかな。」
乃莉「成功したら逃げ場が広がるから、やりたいな。」
ハンターTG「…。」
現在、エリアには4体のハンター。
ハンターOF「…。」
ミッションをクリアすれば逃走エリアが拡大される。
ハンターWT「…。」
ただし、捕まるリスクは避けられない。
ヘキサ「うわ、マジでレバー2本着いてるよ。」
先ほど見つけた跳ね橋に戻ってきたヘキサ。
ヘキサ「やっぱり下がんない、ロックされてる。」
レバーを降ろすには赤と青の装置にそれぞれ正しい暗証番号を入力しなくてはならない。
ヘキサ「どれどれ…この2人を探さなくちゃいけないの?」
暗証番号はそれぞれのモニターに映っている人物を探して聞き出さなければならない。
赤の装置の暗証番号→ひだまりスケッチ・真実
青の装置の暗証番号→ひだまりスケッチ・中山
ヘキサ「ちょっとよく分かんないので、一斉メールします。」
(携帯の着信音)
迅宗「ヘキサさんからメール来ました。
皆さん、それぞれの装置の暗証番号はこの2人が知ってます。
(人物の写真)
探して暗証番号を聞き出してもらえませんか? ヘキサ
この2人が番号知ってるんだな。どれも知らないかも…。」
ゆの「えっ?2人って、真実ちゃんに中山さん?」
宮子「知ってる人なら探しやすいね。」
広尾「ここに真実と中山がおるん?」
それぞれの暗証番号はモニターに映っている2人のキャラが知っている。
ハンターTT「…。」
しかし、探しに動けば見つける前に見つかる可能性が出てくる。
なずな「ミッション、やろうかな。」
ここまで隠れ続けてきたなずな。
なずな「乃莉ちゃんやゆのさんたちも頑張ってるから、私も何かやりたいな。」
初めてのミッションに挑むようだ。
にこ「番号打つために2人を探さなくちゃいけないの?その前に見つかったらもう終わりでしょ。」
ミスター「ちょっと無駄な体力は使いたくないので。」
矢澤にことミスターはリスクを考え動かないようだ。
ヘキサ「髪型で分かるかな?」
トオル「どこにいるんだろう?」
乃莉「2人とも、ゆのさんの知ってる人ですね。」
希「ハンターにも気を付けないとな〜」
リスクを冒し2人のキャラを探し始める逃走者たち。4体のハンターがいる中、見つける事はできるのか?
- Re: 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜 ( No.52 )
- 日時: 2018/09/23 18:05
- 名前: 洋輝 (ID: gfxukZ12)
お久しぶりです!
洋輝です!
逃走エリアを拡大するミッションですか!
果たして、逃走者をエリアを拡大することができるのか!?
次回も楽しみにしてます!
- Re: 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜 ( No.53 )
- 日時: 2018/09/30 20:24
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: qCVUhJB7)
長らく来れなくてどうもすみません…。
For洋輝
逃走エリアを拡大するミッションが来ました。
いろんな条件があるなか、果たしてクリアする事ができるのか?
次回も楽しみにして下さい!
- Re: 浜千鳥版逃走中 〜作者5周年記念シリーズ〜 ( No.54 )
- 日時: 2018/10/10 10:58
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: ZZfOq4Zs)
現在、跳ね橋の近くに2本のレバーの付いた装置が出現した。2人同時にレバーを下げれば跳ね橋が降り、逃走エリアが拡大される。ただしレバーを下ろすにはそれぞれの装置に暗証番号を打たなければならない。なお暗証番号はそれぞれの装置のモニターに映っているキャラが知っているため、まずは2人を探して聞き出さなければならない。
ゆの「真実ちゃん、中山さん、どこかな?」
迅宗「2人とも女の子なんだよな。」
希「絶対見つけたるで!」
ハンターTG「…。」
エリアには4体のハンター。
ハンターWT「…。」
ミッションに動けば発見される危険が高まる。
広尾「あっ、宮子〜!」
宮子「広尾さんだ!」
作者広尾が宮子と合流。
広尾「メール見た?このエリアに真実と中山がおるみたいなんや。一緒に探さへん?」
宮子「いいよ〜」
広尾「ホンマか?」
宮子「あっ、前のミッションで風船貰ったとき夏目さんに会ったんだよ。」
広尾「マジか…俺も会いたかったな。」
乃莉「あの辺いるかな?」
公園の近くを探す乃莉。
乃莉「うわ、ハンターいるハンターいる…。」
ハンターOF「…。」
見つけたのは、ハンター。
乃莉「別のとこ探した方がいいかな?」
見つかれば簡単には逃げ切れない。
トオル「あの人ではないみたい。」
ヘキサ「結構人いますね。見つかるかな…?」
エリアには一般客もたくさんいるため、探すのはリスクが伴う。
なずな「どこにいるのかな…?」
ミッションに初めて挑むなずな。
なずな「でもハンターもいるんだよね…?」
恐怖で動きがゆっくりだ…。
ハンターWT「…。」
その近くに、黒い影。
なずな「早めに見つけたいな…。」
ハンターWT「…。」
なずな「誰かに電話しようかな…?」
ゆの「あっ、なずなちゃん!」
なずな「ひゃあぁっ……?あっ…ゆのさん…。」
先輩のゆのだ。
ゆの「なずなちゃん、ミッションやるの?」
なずな「は、はい…。ずっと隠れてたから、何かやりたいなと思って…。」
ゆの「そうなんだ、だったら一緒にやる?私となら大丈夫でしょ?」
なずな「はい、お願いします。」
ハンターWT「……!!」
一方、ハンターに見つかったのは…
希「嘘やろ!?」
東條 希だ。
ハンターWT「(ダッダッダッダッ)」
希「ハァ、ハァ、こっちへ逃げるで!」
近くの曲がり角を使い、ハンターを撒きにかかる。
ハンターWT「(ダッダッダッダッ)」
希「次はこっちや!」
ハンターWT「(ダッダッダッダッ)」
希「ハァ、ハァ、」
ハンターWT「……??」
うまくハンターの視界から外れたようだ。
希「ハァ…ハァ…振り切った?ウチをなめたらあかんで!」
迅宗「確か残り11人でしたね。俺らとひだまり勢が4人ずつですかね。」
にこ「何としても、私たちが生き残らないと。」
トオル「何か、自分だけ浮いてないかな…?」
ハンターTT「…。」
ハンターOF「…。」
ヘキサ「あれ、あの人かな?髪型からそうっぽいかも。」
誰かを見つけたヘキサ。
ヘキサ「すみません、ちょっといいですか?」
???「はい、何ですか?」
ヘキサ「あなた、ひだまりスケッチの中山さんですか?」
観光客「いえ、違います。」
ヘキサ「違うんですか?あっ、失礼しました…。」
人違いをしてしまった。
ヘキサ「意外と分からないもんだな…。」
広尾「あっ、何かおる。」
宮子「あの人はもしかして…。」
一方、広尾と宮子も誰かを発見した。
広尾「すみません、すみません!」
???「はい?」
宮子「真実ちゃん?真実ちゃんじゃない?」
果たして……?
真実「あれ、宮子?何でここにいるの?」
広尾「こっちが聞きたいぐらいやわ。」
宮子「当たった!やったよ〜!」
遂に赤の装置の暗証番号を知っている真実を見つけた。
広尾「なぁ真実、跳ね橋の赤の装置の暗証番号知っとる?」
真実「赤の装置の暗証番号?あれね、番号は365よ。」
宮子「365だね。ありがとう!」
広尾「よし、ほな行くか。」
暗証番号を手に入れた2人。ハンターからの捜索を掻い潜り、跳ね橋までたどり着けるか?
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