二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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LET'S STANP SHOW!!
日時: 2017/03/22 05:50
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)




昔々、そこには若い者に負けじと体を張る男達の姿があった。

ある男は、勢いよく振りかぶり

ある男は、泣き

ある男は、ギャグを振られたりした。


ただ、誰もがそんな姿はもうみられないと思っていたが……………

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Re: LET'S STAMP SHOW!! ( No.2 )
日時: 2017/03/22 07:02
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)




DJ:ほら、エドワードが怒っちゃったよ。



エドワード:一段落つきましたか?(怒)



5人:はい………………




エドワード:怖ぇ〜な、おい!



5人:「………………」(無言)



DJ:何も言えないね。



エドワード:大事な初回で、忘れるかね!?



スミス:本当に………すみませんでした。



エドワード:なぁ、トーマスさんよ!


トーマス:はい……


エドワード:大人気ヒーローってそんなことして良いの?(怒)



トーマス:いえ………


エドワード:あと、ケビンさんよ!


ケビン:はい………


エドワード:その天パなんなの?


DJ:怒りの矛先が天パにいったね。


エドワード:なんかくるっくるっくるっくるっしててさ。(怒)


ケビン:はい………


エドワード:あんたの天パが俺の存在感を超えてんだよ。


ケビン:すみませんでした………




エドワード:はぁ………どうせ、私は地味ですよ…………



5人:そんなことないよ!



DJ:どうすんの!拗ねちゃったよ。




スミス:本当、エドワードさんって素敵ですよね。(困)




ケビン:そうそう………えぇ〜と…………頭良いし。


ムーア:ゴーグルもかっこいいし



トーマス:あと……………なんてったってスター性がありますよね。




エドワード:えっ、そうかなぁ〜〜〜(照)




DJ:すぐ解決した!



5人:そうですよ!




エドワード:なんだか照れるなぁ〜(照)




スミス:まぁ、このメンバーで体張っていくぜ!


全員:おぉーーー!



スミス:ボディ張って………


全員:ゴーゴゴーー!



DJ:すげぇ盛り上がってきたね!…………って、あんたらほんとは誰なの?




次回へ続く

Re: LET'S STANP SHOW!! ( No.3 )
日時: 2017/03/22 07:28
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)



DJ:メンバーの正体を教えるよ!



スミス:まず俺様がスミスだ!


スミス(出目:1 正体:ジャイアン 色:オレンジ)
キャッチコピー:現在進行形で野球少年


スミス:じゃあ次!



ムーア:よし、俺はムーア!



ムーア(出目:2 正体:松野おそ松 色:黄色)
キャッチコピー:ニートな6つ子のリーダー



トーマス:僕がトーマスだよ!



トーマス(出目:3 正体:マリオ 色:水色)
キャッチコピー:何回姫を助けたことか!


キッド:そして俺がキッド!


キッド(出目:4 正体:上条当麻 色:緑)
キャッチコピー:一体いつから不幸だなんてことに………



ケビン:えぇ〜と………ケビンで〜す(棒)


キッド:もうちょっとやる気出せよ!


ケビン(出目:5 正体:坂田銀時 色:グレー)
キャッチコピー:やるときはやる天パ侍


スミス:最後は〜〜〜〜


全員:エドワード!!


エドワード:ど、どうも(照)


エドワード(出目:6 正体:藤崎佑助 色:ピンク)
キャッチコピー:そんな言うほど地味ですか?



DJ:ちなみに、言動についてはちょっとお笑い番組っぽくなっちゃうけど許してね(願)。
じゃあ、この6人で早速ラウンド1だ!


次回へ続く

Re: LET'S STANP SHOW!! ( No.4 )
日時: 2017/03/22 10:34
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)

ラウンド1



スミス:じゃあサイコロカモン!



全員:おぉーーー!



DJ:6面のサイコロが運命を決めるよ!



スミス:いくぜーーー!おりゃ!


コロコロコロ………



トーマス:誰だ?


DJ:記念すべき最初の犠牲者は?



コロコロコロ………



「ケビン」


ケビン:嘘だろ、おい!?



スミス:ケビンーーーー!!






ピーーーーー!


DJ:当たったやつには、まず小ハリセンだ!!




DJ:3、2、1


ピーーーー!


パンッ!



ケビン:痛っ!


ピーーーーー!(笛の音)


パンッ!(小ハリセン)


ケビン:痛っ!


ピーーーーー


パンッ!



ピーーーーー



パンッ!

DJ:後半は、スピードアップだ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!


DJ:最後はスミスの大ハリセンを顔にお見舞いだ!


スミス:いくぜっ!


ケビン:「………………っ!」



パーーーーーンッ!


(後ろに倒れるケビン)


5人:イェーーーイ




トーマス:いったな、今のは。


スミス:スッゲェ振りかぶったぜ。


DJ:どうだった?ケビン!



ケビン:痛っっっっってぇーーー(叫)


ムーア: 大丈夫?(笑)


ケビン:あれが大丈夫に見えたのか?(泣)


DJ:泣きかけてるよ。誰か慰めて!


キッド:後ろに吹っ飛んだな。


ケビン:よーーーし、次だ次!(怒)


ムーア:ヤケクソか?

Re: LET'S STANP SHOW!! ( No.5 )
日時: 2017/03/22 10:54
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)



ラウンド2


ピーーーーー!


♪タタタタ タタタタ タンタカ タンタカ
タンタカ タンタカ

スミス:イェーイ!


DJ:ケビンのやる気が出てきたところで
ラウンド2へ突入だ!

(ケビン 険しい顔)

DJ:ケビン後ろで「めっちゃ痛い」ってずっと言ってたらしいね。


DJ:小学生だからってみくびると痛い目に合う。
それがスタンプショーさ!


全員:イェーーーイ


スミス:じゃあサイコロ投げるぜ?


ケビン:次当たったやつ滅茶苦茶にしてやるからな………


スミス:ゴー!


コロコロコロ………


キッド:おっ?



「ムーア」


ムーア:回れ!回れ!回れ!


コロン!


「キッド」


キッド:回ってくれ!


5人:そのまま、そのまま、そのまま!


「キッド」


スミス:キッドーーー!


ピーーーーー!


DJ:次の犠牲者はキッド。やっぱ不運だね。


キッド:まじかよ!


DJ:ゴーゴーゴー!



ピーーーーー!




パンッ!




ピーーーーー!




パンッ!



キッド:うぉっ!





ピーーーーー!





パンッ!



ピーーーーー!





パンッ!


キッド:カツラが………



ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!


ピーーーーー!


パンッ!


キッド:怖ぇーーー!


ピーーーーー!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!


スミス:叩くぜ!


キッド:「………………っ!」


パーーーーーンッ!


5人:ヘイ!


キッド:うわぁーー………


ムーア:一瞬俺かと思ったよ。


キッド:そうだよ!そしたらクルンって回ったよ!


DJ:まさかのクルンって……不幸だね。


キッド:血は大丈夫か?(確認)


5人:出てないよ!


DJ:出血が心配になるほどの威力だったんだね。






キッド:あ〜あ、やっぱり当たっちまったよ!


エドワード:当たるの想定してたのかよ!

Re: LET'S STANP SHOW!! ( No.6 )
日時: 2017/03/22 19:25
名前: ソルティライチ (ID: daUscfqD)



ラウンド3


ピーーーーー!


♪タタタタ タタタタ タンタカ タンタカ
タンタカ タンタカ


DJ:不幸を想定していたところで
ラウンド3へレッツゴー!

(キッド 険しい顔)

DJ:大丈夫!スミスのハリセンで不運も
吹っ飛んださ!


DJ:想定内では終わらない、それがスタンプショーさ!


ピーーーーー!



スミス:ラウンド3ーーー!


3人:イェーーーイ!


DJ:なんだか楽しそうじゃない人が2人いるね!


スミス:どうしたんだ?


キッド・ケビン:「………………」


スミス:元気ないね。


キッド:みんなあれをくらってみろよ!


ケビン:多分こうなるぜ。


DJ:まぁ…………とりあえずいこう!


スミス:よいしょ!


コロコロコロ………


トーマス:どうだ?



DJ:サイコロの神様は……


「エドワード」


エドワード:うわぁーー


スミス:エドワード!


ピーーーーー!


DJ:よかったね、目立てるチャンスだよ!
みんなも主役を引き立てて!3、2、1!


ピーーーーー!



パンッ!


エドワード:うおっ!


ピーーーーー!



パンッ!


ピーーーーー!



パンッ!


ピーーーーー!



パンッ!



DJ:さぁ、スピードアップだ!



ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

ピーーーーー!

パンッ!

スミス:うーーーーー!

DJ:スミスはきあいを溜めている!

ピーーーーー!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!

パンッ!


スミス:よっしゃーーーー!


エドワード:「………………っ!」



パーーーーーン!

(エドワードが後ろに倒れる)

スミス:OK!


4人:イェイ!


キッド:振りかぶったな〜


エドワード:「………………」


DJ:ほらエドワード、感想をきかせてよ!


ムーア:どうだった?うけてみて。


エドワード:なんかさ…………イノシシみたいなのがぶつかってきた感じ。

トーマス:そんなに!?


キッド・ケビン:わかるわ〜〜


エドワード:だよね!間違ってないよね?


DJ:三人の結束が深まったね。


エドワード:これ終わったら3人で食事に行こうぜ!












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