二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- クラシカロイド〜ムジーク対決〜
- 日時: 2017/04/06 20:29
- 名前: ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)
では、さっそくはじめます。どうぞ!(説明なしで)
第一話、第一章チーム分け
ここは、音羽館。いつも通り、自由奔放なクラシカロイドたちが集まっている。
ベト「わが渾身のギョーザーを皆食べるがいい!(実行)」
モツ「新しい遊びみーつけた!んじゃ、行くよ!(実行)」
シュー「先輩!頑張ってください!モーツァルト!今すぐやめろ!!(ラップ風)」
リスト「愛が足りないのよ!もっと愛を強くしなきゃ!(怒鳴りつける)」
ショパン「うるさい・・・・・・静かにして・・・・・・(閉じこもりながら)」
チャイコ「んだと!この一発屋!(怒鳴る)」
バダ「一発屋っていうな!(怒鳴る)」
バッハ「モデラート。クレッシェンド。(音楽用語)」
そして、その音羽館にやって来る近所の奏助。
奏助「チーっす。みんな何やってんの?」
そして、いつものごとく、怒鳴りつける歌苗。
歌苗「みんな!なにやってんのよ、朝っぱらから!」
そして、一人一人に怒鳴りつける。
ベト「おお、子娘よ!ギョーザー食うか。」
歌苗「食べません!片づけて!」
モツ「ねえねえ。この遊び面白くない?」
歌苗「面白くありませんから!」
シュー「毎日、俺ら、怒鳴りつけている大家!静かに・・・」
歌苗「シューさんが静かにしなさい!」
リスト「子猫ちゃん!愛がないのよ!」
歌苗「愛はいいですから!」
ショパン「黙って・・・いい加減・・・」
歌苗「チョッちゃんさんは早く出てきて!」
チャイコ「一発屋が何を言う!」
バダ「あんたこそオヤジ・・・」
歌苗「オヤジも一発屋も静かに!」
バッハ「・・・」
歌苗「唯一バッハさんだけがちゃんとしてるじゃないの!」
さあ、怒鳴りタイムが終わったところで、みんな猛反撃。
ベト「ギョーザーを食え!」
モツ「面白い!ねえ!」
シュー「ホントのことを、言っただけのことだ!」
リスト「愛がどうでもいいですって!?」
ショパン「少しは黙れば?」
チャイコ「オヤジだとぉ!」
バダ「一発屋って言うな!」
バッハ「スタッカート。」
と、朝からこんな感じ。一方、奏助は・・・
奏助「バダきゅん来てたんだ!ラッキー!」
こんなことを考えていた。
そんなとき、モツからの提案が・・・
モツ「ねえねえ!こんな怒鳴り合ってても仕方ないから、なんかやろう!」
これを聞いて、一同「あー。」と、感心。
シュー「では、前にやった、ムジーク対決(21話参照)というのは?」
シューからの提案で、それに決まった。
ベト「小娘はどうするんだ?」
歌苗「私は見ています。」
歌苗は見ているという。
ということで、ムジーク対決をすることに決まった。
チャイコ「じゃあ、チーム分けするべ。」
ムジーク対決は、AチームとBチームで対決するという。
バダ「私はチャイコと別がいい。」
チャイコ「おらもだべ。」
ということで、バダはAチーム。チャイコはBチームということになった。
シュー「わたしは、モーツァルトと別で、先輩と同じがいいです。」
シューは希望をする。
ベト「そうか。じゃあ、どっちにする。」
モツ「僕Bチームがいい。」
ベト「じゃあ、俺たちはAチームだ。」
というわけで、ベト、シューがAチーム。モツがBチームになった。
リスト「私とチョッちゃんはBね。」
ショパン「僕決めてないのに・・・」
ということで、リストとショパンはBチームになった。
バッハ「・・・」
そして、残ったバッハがAチームに。
奏助「あの・・・俺は?」
入ってなかった奏助が、声を出す。
モツ「じゃあ、奏助はBね。」
ということで、Bチームになった。
結果的に4対5になった。
モツ「じゃあ、始めるか!」
〜あとがき〜
こんにちは。ゆでたまごです。これで二作品目です。しかも、このクラシカロイドは、多分僕が初挑戦です。内容は短いですが、たくさん更新していきたいと思います。
みなさんは、クラシカロイドは見たことありますか?とても面白いです。見ていない人は、4月9日から日曜日に毎週再放送します。(2チャンネル)なので、見ていない人は、内容が理解できないかもしれませんが、ご了承ください。
ついでなんですが、僕の他の連載作品の斉木楠雄のΨ難〜斉木の平凡な一日〜
これもよろしくお願いします。
では、次回またお会いしましょう。お楽しみに!
次回予告
第一話、第二章ベトかモツか
次回あとがき予定
第一話について
次回更新予定
4月9日(毎週日曜日に更新)
※家の都合により、更新が早まったり、遅くなったりします。
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- クラシカロイド〜ムジーク対決〜 ( No.1 )
- 日時: 2017/04/16 09:36
- 名前: ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)
第一話、第二章ベトかモツか
AチームとBチームでムジーク対決をすることになった音羽館のやつら。さあ。ここでいったんまとめてみよう。
Aチーム
ベートーヴェン
シューベルト
バダジェフスカ
バッハ
Bチーム
モーツァルト
リスト
ショパン
チャイコフスキー
神楽奏助
こんな感じでわかれた。
モツ「じゃあ、僕から行くよ!」
ベト「望むところだ!ヴォルフ!」
そうして早速ベトとモツの戦いが始まった。このムジーク対決は、負けた方が多い方の負けというルールだ。
モツ「ルー君も、僕の前に懺悔するんだ!」
そういってモツは、ムジーク「炎のレクイエム」を放った。
ベト「だから言っただろう。俺に悔い改めるようなことは・・・一つもない!(七話参照)」
ベトに、「炎のレクイエム」は効かないのだ。
ベト「わが皇帝の力にひざまずけ!」
そういって、ベトはムジーク「皇帝の美学」を放った。そうすると、たくさんのペンギンがモツに一斉攻撃した。
モツ「いった!ホントに痛い!」
モツがやられかけている。さあ、この時あなたは戦いを続けさせるにはどうする?(四択問題)
一、攻撃を続ける
二、攻撃をしない
三、帰る
四、「これが運命だ。」と言う
それは、この結果を見よう。
一の結果
ベト「ふははっ!どうだ、ざまあみろ!モーツァルトに勝ったぞ!がーはっはっは!」
シュー「おめでとうございます!先輩!」
バッドエンド・・・
二の結果
ベト「・・・」
シュー「どうしたのです?先輩!さっさと仕留めましょうよ!先輩!」
モツ「すきあり!」
ベト「が——!」
バットエンド・・・
三の結果
ベト「つまらないな。帰ろう。」
シュー「モーツァルトが弱いせいです。」
バッドエンド・・・
四の結果
ベト「ふんっ。ぶざまだなヴォルフ。これがお前の運命だ!」
モツ「まだだ・・・。まだ僕は負けない!」
ベト「おおっ!やるか、ヴォルフ。」
モツ「ああ!ルー君!」
ゲーム続行!
では、四の結果で。
ベト「俺のギターでやられるがいい!」
そうして、ベトはムジーク「六弦のモンスター」を出した。
モツ「そんなギターにはやられない!」
モツはかつらをかぶらされながらも、攻撃を仕掛ける。
モツ「僕の十七歳の恋人に・・・助けてもらおう!」
そういって、モツはムジーク「交響曲第二十五番」を発動。
モツ「ギターよりも思い出の方が!勝つ!」
ベト「小癪な奴め!ならば!」
モツに攻撃され、ベトは別のムジーク「情熱について語るべき2,3の真実」を発動。
このムジークで、近くにある物がロボット化する。
ベト「くらうがいい!」
ベトは、ロボットを操り、モツに攻撃させる。
モツ「ぐあ——!」
モツは、攻撃され、負けてしまった。
ベト「これが運命だ。」
ベトはそう言い残すと、立ち去って行った。
モツ「ま、いっか。負けても。」
モツ自身はそう言っているが、他の仲間は・・・
リスト「何がいっかよ!ちゃんとしなさい!」
ショパン「真剣に!」
チャイコ「何やってるだぁ——!」
奏助「モツさん!勝ってくださいよぉ—!」
モツを攻めまくるのであった。
そして最後にシューは、いじわるっぽくこういった。
シュー「これだからモーツァルトは。」
続く
〜あとがき〜
こんにちは。ゆでたまごです。今回も異常に短かったですね。そして、途中の四択問題。みなさんはどれを答えました?四が正解でしたね。
話は変わります。さて、みなさんは本日午前0時に放送されたクラシカロイド第一話「ベトとモツと音羽館」を見ましたか?今回は、第一話の一人一人の名台詞を集めました。では一人一人行きます。
ベト「シュピーレン ウィア ウンゼレ ムッジーク!」
やっぱりムジークですね。
モツ「君も我慢してたんだね!」
これは・・・名台詞なのでしょうか?
歌苗「壊さないで——!」
音羽館が壊されてしまう時に叫んだ一言。
奏助「やめろ!やめてください!」
音羽館を救うため・・・感動ですね。
パッド君「明日までにこのガラクタの山をどうしましょうか。」
奏助は宝の山と言っていますが、ホントにガラクタの山ですよね。
チャイコ「特になし」
セリフが短かったです。
バダ「特になし」
チャイコと同じ。
バッハ「特になし」
二人と同様。
と・・・
このような名台詞です。無いキャラもいますが、いいとしてください。
次回の第二話の見どころは・・・
やっぱり、モツのムジークですかね!ムジークの題名までは言いませんが、楽しいムジークとなります。第二話の題名は「出せ!ムジーク」です。お楽しみに!
それとついでに、こっちの話もお願いします!
「クラシカロイド〜ムジーク対決〜」
「斉木楠雄のΨ難〜斉木の平凡な一日〜」
「斉木楠雄のΨ難〜改造人間Ψダーマン二号出動!〜」
では、また次回お会いしましょう。
次回予告
第一話、第三章バダかチャイコか
次回あとがき予定
第二話について
次回更新予定
4月16日
家の都合により早まったり遅くなったりします。
- クラシカロイド〜ムジーク対決〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/04/16 09:37
- 名前: ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)
第一話、第三章バダかチャイコか
ムジーク対決を行うクラシカロイド(奏助入り)たち。今のところ、ベト率いるAチームがリード。続いて第二戦。Aチーム代表バダジェフスカ。Bチーム代表チャイコフスキーの対決。
ベト「頑張るがいい。」
シュー「負けるなバダよ!勝ち越し決定・・・」
バッハ「クレッシェンド。デクレッシェンド。」
みんなに励まされるバダ。
一方チャイコは・・・
モツ「あっち勝ち越し決定だって。シューくんが。」
リスト「あんたの負けね。」
ショパン「戦う前から決められるって、バカじゃない?」
まったく応援されもしなかった。
チャイコ「もう、いい!勝ってもポイントには入らねえようにしちまうもん!」
チャイコ激怒!しかし・・・
モツ「だって別にやらなくても・・・」
リスト「ポンコツのムジークが・・・」
ショパン「点を入れてくれる。」
なにも変えようともしなかった。
チャイコ「もういいもん!ふん!」
チャイコは怒ってバダに挑む。
バダ「ずいぶんバカにされたものね、チャイコフスキー。」
チャイコ「おめえに言われだくねぇ!バダジェフスカ!」
チャイコは、泣きながら訴える。
バダ「まあ、勝負は勝負。私のムジークの前にひれ伏すがいい!」
バダは、ムジーク「乙女の祈り」を発動!
それにより、チャイコはバダにひざまずかなければいかなかった。
チャイコ「なんという屈辱!おらだってぇ———!」
チャイコはムジーク「くるみ割り人形」を発動!それにより、ネズミの軍隊がバダに襲い掛かる。
バダ「きゃぁ—————————————————!」
バダは長い叫ぶ声を上げ、逃げ回る。
ベト「何をやっているんだ、あいつは!ギョーザーとコーヒーの具にされたいか!」
シュー「先輩のおっしゃる通りだ!ダダコネスカ!」
だいぶ怒っているようだ。あと、正しくはバダジェフスカだ。
バダ「だってネズミ嫌いなんだもーん!」
これは単なる作者の想像である。
チャイコ「思い知ったか、バダジェフスカ!ネズミが苦手なお前には、これは地獄だろう!早くこ・・・」
チャイコが言い終わらないうちに、バダが言う。
バダ「降参、降参、降参、降参——————!」
そうして、勝利はチャイコということになった。
モツ「すっごーい!バカにしてごめーん!」
リスト「やるのね、あんた!」
ショパン「中ボスくらいは倒せそう・・・」
チャイコはみんなに褒められた。今までの怒りなど忘れるほどに、嬉しかったようだ。
しかし、一方のバダは・・・
ベト「決定だ!一週間後、お前をひき肉にし、すりおろすのだ!」
シュー「先輩!手伝います!覚悟しろ、バダジェフスカ!」
バッハ「ダ・カーポ。フィーネ。」
バダは責められまくった。
そう。勝ったチームが違うだけで、前回と同じ結果であった。
続く
〜あとがき〜
こんにちは。ゆでたまごです。今回、勝ったのはチャイコフスキーでした。
これで1対1ですね。
さあ、今日午前0時に放送された、クラシカロイド第二話「出せ!ムジーク」は見ました?今回は、第二話の名台詞を集めました。では。
ベト「お前はムジークがなくても立派に生きていける力を持った。」
モツに言ったベトの言葉。
モツ「ヒュアメル マイネ ムッジーク!」
モツのムジークです。
モツ「お誕生日おめでとう。歌苗。」
モツが歌苗に言った言葉。
歌苗「みんな、出てけ————!」
歌苗の定番の言葉。
奏助「?」
ないですね。
以上です。次回、第三話「チョッちゃんとリッちゃん」の見どころは、新しいクラシカロイドが二人出てくるところです。
この話ではもう出てきてますが、リストとショパンです。お楽しみに!
この小説もよろしく!
次回予告
第一話、第四章シューかショパンか
次回あとがき予定
第三話について
次回更新予定
4月23日
家の都合により早まったり遅くなったりします。
- Re: クラシカロイド〜ムジーク対決〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/23 09:15
- 名前: ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)
第一話、第四章シューかショパンか
ムジーク対決を行うクラシカロイドたち(奏助入り)。続いての第三試合は、シューとショパンによる対決。
ベト「シューベルト。あとはお前に任せた。」
バダ「頑張ってね!」
バッハ「デクレッシェンド。ダ・カーポ。」
シューは、みんなに任されていた。
一方のショパンも・・・
リスト「チョッちゃん。連続勝ち狙うわよ!」
チャイコ「頑張るだ!」
モツ「ドンちゃん、がんばってね!」
奏助「チョピンさん、お願いします!」
みんなに期待されていた。
チャイコ「(おらの時とは大違いだべ。)」
試合開始!
ショパン「ムジーク!」
ショパンが急にムジークを発動。
そのムジークは、「幻想即興曲」だった。そのムジークの効能で、シューがインターネットの世界へ!
しかし、シューも反撃!
シュー「ムッジーク!」
シューは、「ます」を発動!そのムジークの効能で、ショパンがますになった。
ショパン「こうなったら・・・」
ショパンが考えこむ。
ショパン「そうだ!ムジーク!」
ショパンが、ムジーク「4・A・M・NOCTURNE」を発動!
その効果により、ショパンが閉じこもった。これで攻撃は効かない。
シュー「こっちだって!これはどちらかが完全にノックアウトすれば勝ち!すなわち、このムジークなら!ムッジーク!」
シューがムジーク「子守歌」を発動!
その効能により、ショパンが赤ちゃんになっていく。
シュー「そこからの!ムッジーク!」
次は、ムジーク「シューベルトの魔王道」を発動!
シュー「ネットの中だと強気! 部屋から出ない! 知らない人怖い! ホントのとこどうなんだ根暗! 生きてく二次元! それじゃ惨め!!」
このムジークの効能により、ショパンに精神ダメージを与えた!つまり、シューの勝利だ!
ベト「やったぞ、シューベルト!」
バダ「見直しちゃった!」
バッハ「good。」
バッハが英語を話すほどほめられまくるシュー。
一方・・・
リスト「チョッちゃん!何やってんのよ!」
モツ「君弱すぎ!」
チャイコ「おめえには何のご褒美もあげねえ。」
奏助「チョピンさん。もうちょっと頑張ってくださいよー。」
みんなに責められまくるショパンだった。
ショパン「バブー。」
〜あとがき〜
こんにちは。ゆでたまごです。今回は、シューが勝ちましたね!まあ、僕がシューが好きなだけなんですけど・・・
さあ、今日深夜放送の、クラシカロイド「チョッちゃんとリッちゃん」を見ましたか?今回は、その話の名台詞を集めました!どうぞ!
ベト「徹夜でギョーザーを語ろう!」
ベトがショパンに言った言葉。
モツ「あんなんなってなんかず〜る〜い〜!」
モツがリストに言った言葉。
歌苗「お家賃・・・生まれて・・・始めて・・・!」
歌苗の言葉。
奏助「・・・」
ないですね。
リスト「これも一つの・・・愛なのねー!」
リストの言葉。
ショパン「知らない人むーり—!」
ショパンの言葉。
以上です!次回は、「さまよえる後輩」です。いよいよ、僕の大好きなキャラ、シューベルトが出てきます!見どころは、シューのさまよいです。お楽しみに!
この話の次回は、リストVSバッハです。お楽しみに!
次回予告
第一話、第五章リストかバッハか
次回あとがき予定
第四話について
次回更新予定
4月30日
- Re: クラシカロイド〜ムジーク対決〜 ( No.4 )
- 日時: 2017/05/06 19:36
- 名前: ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)
もう、できません。すみません。
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