二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- もしも男性声優様が声優以外の職業だったら…
- 日時： 2017/04/08 16:00
- 名前： 裕月 葎 （ID: ZGJ.R0ZI）
男性声優さんがもしも声優以外の職業をしたらという、短編集？的なものです
亀さん更新です…よろしくお願いします…
出てくる声優さんは特に決まってません。
口調迷子です。
夢主. 熊姫 ういか
容姿:想像にお任せします…
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- 柿原徹也×保育士 ( No.1 )
- 日時： 2017/04/08 15:17
- 名前： 裕月 葎 （ID: ZGJ.R0ZI）
ここは、千葉寄りの東京都内某所の小さな保育園である…
私はその保育園に勤めている新米保育士の熊姫ういか26歳独身です…
それはさておき、この保育園、小さいのに凄く人気なんです…
「ういかセンセ！遊ぼ？」
「良いよ？夏輝くん！なにして遊ぶ？」
「えと、ひなたぼっこしたい！」
「うふふ(笑)じゃあ、日向ぼっこしようか？」
「うん！おひさまあったかいね！ういかセンセ！」
「あったかいね！」
そんな会話を園児の夏輝くんとしていると…
「なになに？何してるの？夏輝くん〜」
「あっ！てつやセンセ！いまね、ういかセンセとひなたぼっこしてるの!」
「そうなんだ〜 徹也先生も入れて？(笑)」
「いいよ！」
でた、イケメン保育士徹也先生… ママさんに人気の唯一の男性保育士の優しくて、顔も良い完璧なイケメン… 勿論かっこいいけど、ゆえに私は近付き難いわ…
２に続きます…
- 柿原徹也×保育士 ( No.2 )
- 日時： 2017/04/08 16:46
- 名前： 裕月 葎 （ID: ZGJ.R0ZI）
それからしばらくして、夏輝くんはお母さんが迎えに来て、今、徹也先生と保育園には二人だけである… 気まずい…
そんなことを思っていると…
徹也先生が口を開いた…
「ねぇ？ういか先生は俺のこと嫌いなの？」
「はい？」
何を言い出すんだ、この人は…
流石AB型… へんじnr
「あ、今、絶対失礼なこと考えたでしょ！」
「そ、そんなことをないです、というかいきなりなんなんですか…」
「キョドってるの？(笑) だって、俺のこと避けてるから…」
「それは…」
避けてるつもりはない…
ただ… 冴えない私が近づいて良い訳ない、徹也先生は、私に興味なんかある筈ないと思っているだけだ…
「ふーん、そう思ってたんだ？」
「えっ？」
全部聞こえた(笑)何て言われて…
そのまま…
ドサッ
私は…徹也先生にソファーへ押し倒されていた…
脳がそれを理解するのに三秒…
「ふぇっ」
徹也先生は低い声で…
「興味なかったら…こんなことしないよ？」
と耳元で囁き私の頬にキスをして私のの上から退き…
私が「好き、です… でも、私なんかが…」
いつものテンションで「言わせないから！ネガティブすぎ(笑)俺のこと嫌いじゃないってことだよね！良かったー(笑)」何て、
「今度二人でどっか行かない？まずは友達からってことで！」 と笑顔で言った…
私は、いつかこの人の理想の女性になれるだろうか、いや、なる！優しくて、気配りができるかっこいい徹也君にふさわしい女性に… 私が自分を変えるきっかけをくれたあなたが誘ってくれるのだから…
答えは勿論…
「Ja!」
柿原徹也×保育士 END…
- Re: もしも男性声優様が声優以外の職業だったら… ( No.3 )
- 日時： 2017/04/08 16:42
- 名前： 匿名 （ID: FQvWtEF/）
すみません、これ実在の人物ですよね？
許可は取ったのですか？
取っていないのなら、実在の人物の名前を小説で使用するのは控えた方がいいですよ。
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