二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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SAO II シノンの気持ちが爆発した。
日時: 2017/04/14 19:33
名前: Death gun (ID: TfrZnGgl)

アスナ「あれ〜キリトくん遅いなあ〜」

リズベット「あと3分だよ〜。もう間に合わないんじゃないアスナ?」

アスナ「そうね。まあ、しっかりとした約束じゃないからしょうがないね。」

リズベット「じゃ、行こうかアスナ!」

アスナ「うん!」

ーーーーーーーー4分後ーーーーーーーーーーーー

キリト「あ〜、間に合わなかったか〜。クエスト終わるまで待ってるのもなんだし街の方に行くか。」

〜街中〜
キリト「来たのはいいもの何もする事ねえな。」

トントン

???「ねえ、キリト」

キリト「ん!?」フリ

キリト「って何だ、シノンか。ビックリさせんなよ〜」

シノン「ごっ、ごめん。こんにちは、キリト」

キリト「よう!こんにちは、シノン!」

シノン「ちょっといい?」

キリト「ん?どうしたんだ?そんな改まった顔して。俺は時間があるから大丈夫だぞ。」

シノン「ちょっとね。。。付いてきて!」

キリト「お、おう」

〜3分後〜

キリト「おっおいどこ行くんだ?」

シノン「いいから いいから」

キリト「木の下?にしても暗いな。」

シノン「ここなら人は来ないし、誰にも聞かれないよ。」

キリト「ん、まあ、そうだが、にしても何でだ?」

シノン「そんなことはいいから、私が今から質問するから答えて。」ノシカカリ

キリト「う、うん。にしても何でのしかかるんだ?」

シノン「べ、別にいいでしょ」テレテレ

シノン「キリトに彼女はいるの?」

キリト「前言っただろ?アスナだよ。」

シノン「そ、そうだったわね。。で二人は上手くいってるの?」

キリト「ま、まあな。ちゃんと大事にもしてる。」

シノン「そう。。で他の女の子は?リーファさんは妹さんか。。シリカちゃんとリズさんは?どう思ってるの?」

キリト「どっちも大事な仲間だ。シリカは慰めてくれたりしてくれるし、リズは武具関係でかなり助かってる。」

シノン「そ、そうなの。恋愛対象として見ないの?」

キリト「な、んなわけないだろ。アスナがいるんだし」テレテレ

シノン「そ、そうね。。私の事はどう思ってるの?」

キリト「シノンの事はGGOでもALOでも助かってるしお前も大事な仲間だ!」

シノン「私の事、女として見てるの?...」

キリト「。。。。。」

シノン「答えなくていいわ。どうせいいえと答えるんだろうし。」

キリト「何か今日お前変じゃないか?喋り方がぎこちないし」

シノン「ふ、普通よ!」カァ

キリト「まあ、そうならいいんだが」

シノン「。。。」ギュウ

キリト「し、シノン!?やっぱりお前今日おかしいぞ!」

シノン「何も言わないで。。ん」

キリト「GGOの頃を思い出すなあ。」

シノン「そうね。ねえ、あの頃あんた、私のこと守ってくれるって言ったよね?それって今でも続いてるの?」

キリト「ああ、当たり前だ。」ナデナデ

シノン「」テレテレ

シノン「じゃあ、私の心も守ってくれる?」

キリト「えっ。。。」

シノン「そうよね。。守ってくれいのよね。キリトの隣にはアスナさんが居るものね。。。」

キリト「シノ」
シノン「言わないで!もう慰められるのは嫌なの!慰められるのはっ!」グスン

シノン「ご、ごめんなさ、い急に叫んじゃって。私ったら情けないわね、また泣いちゃって。。」

キリト「いいんだ。いいんだ。俺こそごめんな」ナデナデ

シノン「う、うわああああああん」ガクン

シノン(また慰められちゃった。慰められちゃったよお。もう泣かないって決めたのに、決めたのにい)ウワアアアン

キリト「シノン。。。」

シノン「ねえ、私、あんたの事が好き。好きなの。。」

キリト「。。。」

シノン「私の事を慰めるなら、守ってくれるなら、私を見て、、、私を見て!仲間としてじゃない、友達としてじゃない、アスナさんが、アスナさんがいない時ぐらい私を、私を1人の女として、見て!!!」

キリト「。。。」

シノン「わがままを言ってるのは分かる、わかってる。でも、わ、私、もう気持ちを抑えられないの。。だからお願い、お願いだからアスナさんがいない時くらい私を見て。。。」

キリト「。。。。」

シノン「。。」グスッ

キリト「シノン!」ギュッ

シノン「ふぇ!?」

キリト「。。。俺、お前の事が好きだったんだ。慰めに聴こえるかもしれないけど、GGOで、お前が洞窟の中で泣いて、過去の事を話した時、本当に守りたいと思ったんだ。だから。。。」ギュッ

シノン「ふ、ふぇえ」

シノン「え、ちょっキリt」

キリト「シノン。。。」チュッ

シノン「んんんんn」

キリト&シノン「」プハァ

シノン「ん♡」ハァハァ

シノン「あんた、結構大胆なのね♡。でも、嬉しかったわ、キリト。」ハァハァ

キリト「シノン。。。俺、今複雑な気持ちなんだ。。。勢いでやっちゃったけどアスナも、」

シノン「いいのよ。私の事はアスナさんがいない時だけで。。。だから、アスナさんとはいつもどうりに接してあげて」口封じ

キリト「シノン。。。」

シノン「さっ、そろそろアスナさん達が帰ってくる頃ね。私たちも行きましょ!」ニカッ

キリト「お、おう!ってお前アイツらがクエスト行くこと知ってたのか!?」

シノン「当たり前じゃない。誘ってきたのはアンタじゃない。」

キリト「そ、そうだっけ?」

シノン「そうよ。まあ、そんなことより早く行きましょ!」手握り

〜〜とある噴水〜〜

アスナ&リズ「お〜い!キリト〜!シノン〜!」

キリト「行こうぜシノン!」

シノン「あ、ちょっと先に行ってて。」

キリト「おう!」タッタッタ





アスナ「もう、何で遅れたの?」プンプン

キリト「ご、ごめんなアスナ。だってな・・・」ペラペラ




シノン「キリト私は諦めないからね。キリトが私を本当に好きになるまで。」ニカッ

キリト「お〜い、シノンも早くこっち来いよ〜!」

シノン「う、うん!」タッタッタ
















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