二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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牧場物語 樫の木タウンへようこそ!
日時: 2017/04/17 16:38
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

プロローグ 一枚のチラシ

第1章 様々な人達と動物達

第2章 レストランのイケメンシェフさん

第3章 動物祭

第4章 レーガのキモチ、ミノリのキモチ

第5章 ミノリの告白

第6章 レーガの風邪

第7章 女神ちゃま、魔女ちゃま、コロボックルとの出会い

第8章 ケーキの味見

第9章 自作ケーキをレーガに

第10章 レーガの夕食

第11章 湧き上がるキモチ

第12章 レーガのキモチ

第13章 モテモテなイケメンシェフさん

第14章 ヤキモチ

第15章 プロポーズ

最終章結婚



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Re: 牧場物語 樫の木タウンへようこそ! ( No.1 )
日時: 2017/04/20 19:02
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

プロローグ 一枚のチラシ

あるの冬の日

「まーたチラシ溜まってる…」

とため息をついたのは都心でOLをやっているミノリだ。

ピザ屋や寿司屋などのチラシの中に牧場主募集のチラシが混ざっている。

「牧場主…?」

小さい頃の夢は牧場主。「いつかなりたい」と思い、働きながらも夜間大学で資格を取得済みだ。

「送ってみようかな。都心の生活もしんどくなってきたし」
そう思い、募集に応募したのだった…。

Re: 牧場物語 樫の木タウンへようこそ! ( No.2 )
日時: 2017/04/24 17:43
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

一週間後

「またチラシ…ってん?」
チラシ類の中に一通の封筒が入っている。

送り主を確認したら「樫の木タウン ギルドマスターベロニカ」
結果はどうだったのだろうと考えつつ封を切ると

「熱意が感じられたため、採用いたしました」

急いで樫の木タウンにいくために支度をし、引っ越していったのだった…。

Re: 牧場物語 樫の木タウンへようこそ! ( No.3 )
日時: 2017/04/25 19:27
名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)

第1章様々な人達と動物達

「お待ちしていました、ミノリさん」
赤褐色の髪を結い上げた女性が入ってきた途端顔を上げた。

「ベロニカさん、この人が前言っていた子かい?」
ベロニカさんの隣にいる背の低く、緑色のスカートを履いたおばあさんが訪ねる。

「ええ。自己紹介、お願いします」

「私はエッダ。ミノリちゃんに牧場仕事の実習を教えるよ」

「ミノリです。宜しくお願いします」


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