二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜
- 日時: 2017/04/24 06:27
- 名前: すみみ (ID: XWukg9h6)
トリップ系が頭に浮かんだので書いてみたいと思います。
題名の通りトリップするオリキャラを募集しています!五人までとしたいと思います。それ以上集まった場合は(ほぼあり得ない)抽選とします。
リクエスト方法
名前
性別
性格
どこの星(国)から来たか。
例えばスイーツ星など
一人称、二人称
銀魂を知らない人も気軽にリクエストして下さい!
- Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.23 )
- 日時: 2017/04/24 18:44
- 名前: すみみ (ID: XWukg9h6)
ある日、五つの巨大な隕石のようなものが降ってきた。
一つは、万事屋前に
新八「銀さん!起きて下さい。朝ですよ!」
銀時「ハイハイ、分かってるよ。」
新八「神楽ちゃんも起きて!」
神楽「ふわぁ〜…朝からうるさいネ。新八のくせに。」
新八「いや意味わかんねーよ!新八のくせにってどーいうことだコラ!」
神楽「だから新八はツッコミだけやってればいいネ。」
新八「んだとコラァ!」
新八と神楽の朝喧嘩が始まった。
銀時「あーもう…朝からうるせーよ。こっちは二日酔いなんだよ…」
銀時がもう一度寝ようとした時、突然「ゴォォォォォォ!」という物凄い音が響き渡った。
- Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.24 )
- 日時: 2017/04/24 20:02
- 名前: すみみ (ID: XWukg9h6)
同じく朝の真選組屯所
土方「おい総悟。朝からなまけてんじゃねぇ。起きろ!」
土方は沖田の部屋に入って沖田に怒鳴った。
沖田「何言ってんですかィ?今日は俺非番ですよ。今日くらい寝させてくだせェ。」
土方「今日くらいじゃねぇだろ!お前は勤務中もほぼサボってんじゃねぇか!」
沖田「じゃあちょっくら遊びに行ってきまさァ。」
沖田は土方に財布を見せて言った。
土方「おう…ってちょっと待てや!その財布見せろ!」
沖田「見せるわけねぇだろィ。」
そう言って沖田は逃げ出した。
土方「おい!ちょっとそれ俺の財布!待て総悟ォォォォ!」
近藤「全く、本当に朝から賑やかだなぁ。」
そして、万事屋では
新八「何ですか!この音は!」
- Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.25 )
- 日時: 2017/04/24 21:34
- 名前: すみみ (ID: XWukg9h6)
定春「ワンワン!ワンワン!」
銀時「新八!神楽!定春!伏せろー!」
「ゴォォォォ!」という地響きの後に「ドォン!」という何かの落下音が鳴り響いた。
その5秒後に今度は真選組屯所でも
「ゴォォォォ!」
土方「待てェェェェェ!」
土方と沖田は地響きにも気づいていない。
近藤「おい、トシ!総悟!あぶねぇ!」
近藤はよろけながらも土方と沖田をねじ伏せて、自分も伏せた。
「ドォン!」
またその5秒後に今度は神楽がよく定春と散歩に行く公園でも
「ゴォォォォ!」……「ドォン!」
「キャャャア!」
- Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.26 )
- 日時: 2017/04/27 22:06
- 名前: すみみ (ID: 5MQ4cIeK)
最初の地響きがあった万事屋
銀時「新八!神楽!定春!大丈夫か!?」
新八「なんとか…」
神楽「何アルか!朝っぱらから!」
定春「ワン、ワンワン!ワン!」
神楽「定春?あれ?定春ー。どこアルか?」
新八「外から聞こえてくる。」
三人は定春の声のする方へパジャマのまま万事屋を出て行った。
神楽「定春!何か見つけたアルか!?」
三人は万事屋銀ちゃんの下のスナックお登勢の路地裏に定春はいた。
定春が見つめる先には男女二人が重なって倒れていた。銀時はそのうちの一人に見覚えがあった。そして男の方は子供だった。
銀時「こいつぁ…」
神楽「とりあえず万事屋銀ちゃんで休ませてあげるアル。」
銀時達は男女を万事屋銀ちゃんに運んだ。
- Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.27 )
- 日時: 2017/04/24 23:02
- 名前: すみみ (ID: XWukg9h6)
二つ目の地響きがあった真選組屯所
屯所はまだ朝で沢山の隊士達がいた。そのせいで隊士達は完全に落ち着きをなくしていた。
土方「近藤さん、隊士達が落ち着きをなくしてやがる。早く落ち着かせないと。」
近藤「あぁ。じゃあトシ。一度隊士達を集めてくれ。後は任せた。総悟は…」
沖田「俺ァ本当は今日は非番だが、パトロール行ってきまさァ。どこか被害をうけているかもしれねェ。」
近藤「すまねぇな。では俺は何が落ちてきたかを調べる。」
そうして近藤、土方、沖田は散り散りになった。
土方は
土方は大きな声で隊士達に一度集まるように呼びかけていた。
土方「全隊士達!先程の地響きの緊急の話をする。落ち着いていつもの集合場所に来い!」
そうして隊士達は土方の元へ集まった。
土方「まず一つ言わせてもらう。お前ら真選組だろうが!これしきのことで何落ち着きなくしてんだ!」
この掲示板は過去ログ化されています。