二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 心を満たして!数字松
- 日時: 2017/04/29 14:41
- 名前: カエネコ★ (ID: 7zw0g7CO)
東京 上野にて。私は電車からおり、
スーツケースを友達のハルにパスした。
1年前、この場所でであったあの六つ子に、再開できる。
喜びをのみこみ歩くと、聞きなれた声がした。
「おーい!おは4 6 3の〜…ゲッツぅ!」
「十四松クンっ!」
ハルが走って、そっちへむかう。黄色いパーカーの十四松にだきつくと、後ろから他5人もやって来た。
〜松野家にて〜
松代さん(松野家母)の作ったごはんを
いただくと、私、ハル、ユキ、アンの4人は六つ子の部屋をかりて寝た。
布団が無いので、床にねたが、ハルは十四松に、「一緒にねよーよ♪」と言って布団に入ってしまった。他の皆もそれぞれ六つ子に手招きされ、布団で寝たが、私はどうしても、一緒に寝たいと言い出せない。今さら言っても、誰も起きてくれないだろうな、と床で眠る。
真夜中の1時ごろ。体が痛く眠れない私は、目を開けていた。すると、誰かの手がのびてきて、私の肩をさわり、布団の中へひきこんだ。よく見れば、一松だ。一松も私もおたがい顔を真っ赤にしていた。となりには、十四松。反対にはカラ松がいる。色松&数字松で逆ハーレム状態の私は、心臓ばくばくで布団の中にいた。
次の朝。目を覚ますと、別の部屋に寝ていた。隣に一松、左隣に十四松、反対にはカラ松…というのは変わらないが、そのまわりにいた別の兄弟&友達がいない。4人っきりで、本当に逆ハーレムだ。カラ松はなぜか、申し訳なさそうだった。一松はにやりと笑うし十四松はいつもどおり(?)だし…
「え、どういう状況?」
私は聞いた。
「あぁ、俺がココまで連れてきたの」
一松が言った。
「なっ、なんのために…????」
頭の中が???な私をみて、ますます一松は笑う。
「ほら、立って。」
十四松が私を立たせた。
「あぁー、本当すまないな」
カラ松はひたすらあやまる。
いや、結局なにがしたいの…?
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