二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【おそ松さん】妖怪松におそわれて
日時: 2017/04/29 20:42
名前: カエネコ★ (ID: 7zw0g7CO)

どうも。カエネコ★です。この間、動画を見て、妖怪松があまりにも可愛いかったので、『コイツらにおそわれてぇ』とおもいました、、(私はバカなのだ)おもしろくなかったらすみません!では、はじめまぁす♪

満月の夜、習い事の帰り道。友達のハルと自転車をおしながらしゃべっていた。
ハル「あ〜ぁ妖怪松とかいねーかな」
私 「いるワケないじゃん、可愛いけどさ?」
二人で笑いながら、山の前の坂道をくだっていたとき。私は一抹の予感を感じた(ダジャレではありません)。
???「うにゃ〜」
うなるような猫の鳴き声に私は思わず振り向いた。
私 「あ…いや、ないない…」
ハル「どした?あぁ、猫?」
私には、一瞬 化け猫が見えた気がした。アニメと怪談のみすぎ、と自転車をおした。しかし、どうしても気になった。すると…
???「ねぇ、気づいてるんでしょ?」
今、たしかに聞こえた。さっきの鳴き声とおなじ、低い声。ぼそっとつぶやく話し方は、私の心臓をバクンバクンとならす。怖く、そして嬉しい。ふりかえると、やっぱり、いる。一松が。
私 「いや…こえぇよ」
ぼそっとつぶやいた。ハルがふりむく。
ハル「きゃぁ、一松?まじ?」
私 「声が大きい!」
一松「うん。ほんとに大きい。」
あぁ、じゃぁ、ほかの5人(5匹?)も近くにいるのかな?ドッキドキで私と
ハルは、一松をつれて山の中へ入った。
続く、とおもいま〜す

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