二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ダンガンロンパ∞ 〜うはうは!田舎へ修学旅行!〜
日時: 2017/04/30 13:07
名前: 天海 (ID: g41dHign)

この作品は「ダンガンロンパ」の2次創作であります。

ダンガンロンパ等のネタバレはありませんが未プレイの方にはオススメいたしません。

また、残酷な表現が一部見られますので(言うほどでもない)見るときは十分に注意して見ましょう。

原作に近い感じにしたい…ということで小説感はあまりありません…。

前置きはこのくらいにして…ぜひ楽しんで下さいませ。

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プロローグ 前半 ( No.1 )
日時: 2017/04/30 13:48
名前: 天海 (ID: g41dHign)

???「私の憧れる学園は都会の一等地にそびえ立っていたんだよ。」

???「私立 希望ヶ峰学園っていうんだよね。」

???「あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認っされた学園なんだってね。」

???「全ての子供達にとって夢であり、頂点である場所。なーんて噂もあるみたいけど、恥ずかしながら私もその1人だったの…。」

アマミ「あ…忘れてたね。私は天海 翔子(アマミ ショウコ)!地元では“超高校級の番長”と呼ばれているよ。」

アマミ「この学園は各分野において超一流でなくてはいけない…私はそんな凄い所にスカウトされたんだよ!」

アマミ「超高校級ってのはね、そのままの意味で……その分野で特に凄い!っていうことらしいんだ!」

アマミ「まあまあ、学園の説明は置いといて私の自己紹介でもしましょうか!」

アマミ「私は田舎生まれ田舎育ちの女の子!」

アマミ「好きなものは肉!嫌いなものは野菜!」

アマミ「小中学生時代は…後輩や先輩。教師や保護者まで全員私の部下にしてやったんだからね!」

アマミ「そんな事あってか…私は超高校級の番長と呼ばれるようになったみたい。」

アマミ「私の恩師でもある、小6の時の担任は…お前はリーダーシップ性が異常に高いなーんて言われてたっけ。」

アマミ「そんな訳で今、私はその学園の前に立っているよ。」

アマミ「そして…今………に……入…。」

学園の敷地に入った途端目の前が真っ暗になり、何か呟く。

アマミ?「嫌……死に…く……ない。」

アマミ?「……けて。誰……きゃ!」

アマミ?「死ね死ね死ね死ね死ね死ね!」

プロローグ 中編 part1 ( No.2 )
日時: 2017/04/30 13:46
名前: 天海 (ID: g41dHign)

シャニクマ「さあ、皆さん!今夜も“シャニクマの時間”がやってきましたよ!」

シャニクマ「さーて!今日のお便りは……富山県在住の羽柴 優子さんからですね。」

シャニクマ「人はなぜ生きるのか?ですって。」

シャニクマ「うーん、とても難しい質問ですねー。」

シャニクマ「僕の個人的な解釈だけどぉー!多分、人は死ねないからじゃないからかなぁ?」

シャニクマ「人は本能的に死というものにロックを掛けてるんだ!」

シャニクマ「もし、そのロックがなかったら、とっくの昔に人類は絶滅してただろうね!」

シャニクマ「そのロックが緩い人…つまり、自殺者!って訳なんだぁ。」

シャニクマ「近年、自殺者が増えてきてるよねー。それって人の本能的な部分がだんだん低下していってるからじゃないかなー?」

シャニクマ「……という事で羽柴さん、お便りありがとうございましたー!」

効果音「デッデロリーン!」

アマミ「うぅ…。」

私は気味悪い効果音によって目が覚める。

アマミ「え?ここどこ…?」

???「おぉ!やっと起きたか!」

???「これで…全員起きましたよね?」

???「えっと…天海さんですよね?大丈夫ですか?」

アマミ「な…ッ。なんで私の名前知ってるんですか!?」

???「貴方の右胸にネームプレートが付いてるでしょう?そこに書いてありましたよ。」

アマミ「あ…すいません。あのぉ、ここって一体どこなんでしょうか?」

???「さぁ?俺も分かんねーよ。他の奴らも知らないだってさ。」

???「一体…何がどうなっているのやら。」

目が覚めた所は……何処かの家の中のようだった。
机、テレビ、照明、カーテンなど質素な内装だった。
そこにいたのは私を含めた16名。
見た感じ、私と同じ高校生のようだった。


???「……どうなってやがるんだ!」

???「慌てていてもしょうがありません…。そうですわ!自己紹介でもしません?」

???「おい!そんな事してる余裕があるのか?」

???「じゃあ、貴方は今、何ができるのか答えられますか?」

???「くッ…。」

???「では、まず発案者のあたしから…。」

フジサキ「藤崎 蘭子と申します。よろしくです。」

フジサキ「次は……先程文句を言われた…方で。」

???「ちょっと待って!私から言わせて貰ってもいいかな?」

フジサキ「勿論です。積極心を持つことは良きことです。」

タチバナ「あの私は橘 愛梨です。超高校級の婦警です。よろしくお願いします!」

アマミ「え?貴方も希望ヶ峰学園の生徒さんなんですか?」

こうして私達の自己紹介が始まった。




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