二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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けいおん〜リリィLOVE〜
日時: 2017/05/05 17:18
名前: NOAA (ID: DT92EPoE)

【STORY】
この物語はもし同性ラブになった世界になったらという話。
主人公、平沢唯が大学卒して学校教師になった平沢唯は
あのラブライブでも有名な音乃木坂学院高校に初主任先として新米教師になった。オリジナル物語です。

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Re: けいおん〜リリィLOVE〜 ( No.1 )
日時: 2017/05/05 17:38
名前: NOAA (ID: DT92EPoE)

春 4月になった。私は平沢唯
大学を卒業したばかりの新米教師。
まさか、自分が教師になるとは…,
私は一人暮らしをしている。

唯「うわあ、ここが音の木坂学院」
初主任先は音の木坂学院高校。
去年、スクールアイドルで有名だったミューズが生まれた場所。

・・・・
音の木坂学院高校

海未「…春ですね」

穂乃果「穂乃果たち、三年生なんだよね〜」

ことり「早いね、本当に」

タアタアタアタアタア

凛「穂乃果ちゃん、おはようにゃん」

穂乃果「凛ちゃん!花陽ちゃんも!
真姫ちゃんも!」

凛「凛も二年生だにゃーん!」

真姫「そういえば、去年の今頃は
廃校の紙が貼ってあったわね」

花陽「まだ、信じられないよ〜一年生が来るなんて」

海未「そうですね…」

花陽「それて、穂乃果ちゃんが頑張ったからだね!」

穂乃果「うんうん、頑張ったのは皆だよ」海未「でも、絵里たちが卒業してからもまだ終わりではないですよ」真姫「そうよ、穂乃果たちも三年生なんだから頑張りなさいよ」

凛「…」

真姫「なぁなによ」

凛「真姫ちゃん、にこちゃんがいなくてさみしいかなーって思ったにゃーんって」

真姫「べぇ別ににこちゃんとはメールもしてるし電話もしてるわよ」

穂乃果「じゃー、ここまでー」

海未「ちょ…ほのかー前」

穂乃果「えっ?」

「キャー、どてーん」

穂乃果「あ、ごめん」

海未(…スーツ?なんで学校に?)

唯「大丈夫だよ、怪我はない?」
穂乃果があたったのはスーツをきた若い女のひと。

唯「新米社会人でーす」
学生じゃないのにどうして?

唯「あ、私、今日からここの先生になります。平沢唯です」

穂乃果(…先生なんだ…)

Re: けいおん〜リリィLOVE〜 ( No.2 )
日時: 2017/05/05 18:31
名前: NOAA (ID: DT92EPoE)

入学式&始業式。

穂乃果ナレ
私達は体育館にいった。
理事長の挨拶を終わったあと。
穂乃果の番になった。

生徒会長としての挨拶を終わった。

ことり「穂乃果ちゃん、お疲れ様」

海未「・・まあ、心配しましたけど何とか持ってたですね?」
と二人は小声で話しかけてくれた。

本当に緊張もした。

「それでは新任の先生の紹介です。
平沢唯さん」

平沢唯先生。
茶色のロングヘアーでクリーム色の
スーツを来ていた。

唯「うわあ、凄いね?わぁ私の名前は平沢唯です。今年の春から大学卒業をしたてでまだまだ新米の先生になりました。だから頼りのない先生だけどよろしくお願いします。
ああ、それにしても先程の反応は
生徒会長さんの影響かな〜。
ああ、好きな事は甘いものを食べる事とギターを弾く事!です。」

平沢先生ってギターを弾くのが好きなのかな?そうゆうには見えないかな?
そんな平沢先生は私達の担任の先生
になった。
ーーーー
【longhomeルーム】

唯「今日からあなたたちの担任の先生になりましたー。平沢唯です。
始めての先生で始めての担任なので
頼りのないかもしれないけど皆さんは三年生なので進路とか大変だけどお互いに頑張ろうね」

海未「平沢先生を見ているとなんとなく穂乃果に見える気がしますが…」

穂乃果「平沢先生ってギターを弾くのが好きなんだね〜」

唯「おーい、そこっ!静かに!」

穂乃果「あぁ、はい?」

唯「えへん、ちゃんと聞いてね?」
(うふふ、さわちゃんみたいな先生になるからね?わたしは!)





Re: けいおん〜リリィLOVE〜 ( No.3 )
日時: 2017/05/05 19:07
名前: NOAA (ID: DT92EPoE)

初日休憩時間。

穂乃果「平沢先生ー」

唯「唯先生でいいよ」

穂乃果「唯先生.好きな事ってギターなんだね?」

唯「えっ?そう?」

穂乃果「以外だなーて」

唯「失礼な!私は高校の時、軽音部に入っていたからね」

穂乃果「軽音部?」

唯「うん、ギターとヴォーカルをやってました!」

穂乃果「どんなことをしてたの?」

唯「そーだね、皆でオリジナルの歌や曲を使ったりー、皆でお茶会を音楽室でしたんだ。」

穂乃果「オリジナルでやってたんだー、あぁ、お茶会?」

唯「うん、ムギちゃんっていうこが毎日持って来てくれてね〜それが
絶品なんだよ!」

海未(ムギちゃんって誰ですか)

唯「まあ、今でもギターはひいてるからね。たまーに、メンバーと一緒に演奏をしてるからね。
放課後ティータイムという名前でね」
放課後ティータイムってバンドの名前なんだ。凄いネーミングだな?

ことり「唯先生の高校時代ってこれ?」

唯「あ、いつのまに」

海未「ポケットからでてましたよ」

穂乃果「うわぁ、髪の毛今より短い!」
唯先生の高校時代は今よりも短い。
そして黄色ヘアピンをしていた。

唯「まあ、最初はギターも全然引かなくてね?軽音部って最初に入ったものもかるーい音楽だと思ってね?
アハアハ、毎日遅刻が多くて赤点もとってしまいがちでね?色々と…」

海未(・・・穂乃果より酷い!)

唯「まあ、こんな私でも先生になれたんだよ、理由はさわちゃんみたいな先生になりたくてね?髪の毛も
ストレートロングにしてみたんだよ」

海未(…先生に対してちゃんづけ?)

唯「いままでは人に頼りぱなっしだけどいまは一人暮らしをしていて色々と大変だけどね〜」.
私は唯先生の高校時代は知らないけどそんな昔じゃないのはわかるって…,

アイドル研究部

真姫「穂乃果?海未、ことり」

花陽「わあ、来た来た!」

凛「ああ、新任の先生だにゃん」

唯「始めましてー、平沢唯です」

海未「それでは気分を変えてダンスをしましょうか?」
ミューズは絵里ちゃんたちが卒業したらそれで終わりになったけどアイドル研究部があるかぎり、色々と研究したりもちろんダンスや歌もしている。

もちろん私の妹、雪穂や絵里ちゃんの妹、亜里沙ちゃんも。

雪穂「お姉ちゃん、生徒会のほうは?」

海未「大丈夫ですよ、今日はもうありませんから」

亜里沙「先輩たち。」

雪穂「確か平沢唯先生ですよね?」

唯「そうだよ、平沢唯です」

雪穂「ギターが好きなんですよね?」

真姫「ああ、確か軽音部に入っていたんだよね?唯先生は」

凛「え?唯先生って高校時代の時にバンドしてたにゃん?」

唯「そうだーよ」

凛「聞きたーいにゃん」

ことり「…でもさすがにー」

唯「ああ、持ってきてあるんだ実はー」

花陽「えっ?」
唯先生は何故かギターを持ち込んでいた。
しかも持参のギター。

唯「うーん、ここだと煩くなるから」
っといって隣の部屋を借りた。

唯「ギー太、宜しくね」
唯先生は自分のギターに名前をつけているんだなー。

真姫「レスポールね…」

海未「唯先生、大丈夫ですか?」

唯「大丈夫、大丈夫」

ジャーン

凛「うわあ、かっこいー」

唯「それではー、ふわふわ時間!」

真姫「・…なんか独特な」
唯先生は弾き終わった。
うわあ、なんかギターうまいな?

唯「えへっ?ちょっと間違っちゃたなあ〜あずにゃんが居たら怒られちゃうな」


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