二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- クロスオーバーによるごく普通な日常【料理対決編、始動!】
- 日時: 2017/05/20 00:58
- 名前: 紅音 (ID: UruhQZnK)
屋敷が爆発する?建物を持ち上げる?裸族が存在する?それって普通なことじゃないの?
……
初めまして、紅音です。日常小説を書くので、よかったら見ていって下さい。
注意
オリキャラは募集しないつもりです。
更新不定期。
オリジナル設定・オリキャラ・その他諸々注意。
荒らしをする非常識なクズはおかえり下さい。
<<TAG>> ー随時更新ー
牧場物語シリーズ、フリーホラーゲーム、ポケモンシリーズ、スマブラ、アリスと蔵六、東方project、ぷよクエ、オリキャラ・オリジナル設定、裸族
【目次】
『長編』
名もなき屋敷の七不思議!?
*序章*
>>1 >>2
*File1・真夜中に響く機械音*
>>3 >>4 >>5
*File2・無人の部屋から聴こえるピアノ*
>>6 >>7
*File3・日曜日の庭で起こる宴*
*File4・蠢くうさぎとねこの人形*
*File5・輝くイルカの親子*
*File6・料理神隠しキッチン*
*File7・動く奇妙な屋敷*
*File8・この屋敷の主*
*File9・セカイのカガミ*
*File10・ようこそ、ーの館へ*
『中編』
みんなで料理対決!?
プロローグ・突然現る伝書鳩>>8
ルールと評価>>9
Page:1 2
- Re: クロスオーバーによるごく普通な日常 ( No.1 )
- 日時: 2017/05/10 00:34
- 名前: 紅音 (ID: yOB.1d3z)
<<名無しの屋敷の七不思議>>
ここは名もなき屋敷。
ここにはたくさんのセカイのキャラ達が住んでおり、
愉快に楽しく暮らしていました。
ある時、新しいセカイのキャラ達がやって来たのですが
その日から一転!
不思議な出来事が起こったのです!
そのことが気になった一部のキャラ達が
屋敷に起こる不思議な出来事を調べてみたところ
ぴったり7個の謎めいた現象が起こっていることが分かったのです。
七不思議調査隊のお話、いざ開幕!
- Re: クロスオーバーによるごく普通な日常 ( No.2 )
- 日時: 2017/05/10 22:42
- 名前: 紅音 (ID: yOB.1d3z)
<<名もなき屋敷の七不思議>>
File0・結成!七不思議調査隊!
ティーナ
「ねぇねぇ、知ってる?この屋敷の七不思議!」
ミヅキ
「七不思議?」
紗名
「なんだ?それ?」
ティーナ
「この屋敷には、不思議な出来事を7つあってそれをまとめて七不思議って名づけたの!あ、そうしたの私だから!まず1つ目が、『真夜中に響く機械音』2つ目が、『無人の部屋から聞こえるピアノ』3つ目が、『日曜日の夜の庭で起こる宴』4つ目が、『蠢めくうさぎとねこの人形』5つ目が、『白く光るイルカの親子』6つ目が、『作った料理が一瞬にして消えるキッチン』、7つ目が、『毎日のように場所が変わる屋敷』よ!」
ミヅキ
「へぇー。世の中不思議なことも起きるもんだね。」
紗名
「でも機械音なんて、この屋敷には機械を作るのが趣味な奴なんて居なかったぞ?」
ミヅキ
「それに日曜日の夜の庭で起こる宴って…日曜日の夜なんて普通に静かだけど?」
ティーナ
「それを解明してみんなに知らせるの!ねぇ、2人とも七不思議の解明しない?」
紗名
「面白そうだな!私やりたい!」
ミヅキ
「そうね、何時までも知らなかったらモヤモヤするだけだし、私もやるわ!」
ティーナ
「その勢いよ!さあ、1つ目の早速調査よ!」
紗名・ミヅキ
「おー!」
- Re: クロスオーバーによるごく普通な日常 ( No.3 )
- 日時: 2017/05/11 21:42
- 名前: 紅音 (ID: yOB.1d3z)
<<名もなき屋敷の七不思議>>
File1・真夜中に響く機械音
AM・2:30
『』は小声
紗名
「うー…眠いのだー…」
ティーナ
『しーっ!静かに!ギャリーさんとかに気付かれたら殺されるわよ!』
ミヅキ
『そういうティーナもうるさいよ!』
紗名
『そうだな!…というか、機械音どころかいびき1つ聞こえないぞ?』
ミヅキ
『それな。』
ティーナ
『機械音は別館で聞こえるらしいわよ。』
紗名
『別館!?ここから結構遠いぞ!』
ミヅキ
『エレベーター使ったら確実にバレるし、階段で行くしかないよ。』
紗名
『ええ〜。エレベーター使えないのかー!』
ティーナ
『ギャリさんたちにしばかれるのと階段使って静かに行くのどっちがいい?』
紗名
『勿論階段でいきます。』
…………
ミヅキ
『なにこれ怖い。グラジオ助けて。』
紗名
『グラジオってあの無愛想野郎か?絶対助けになんて来ないだろ。』
ティーナ
『でも、グラジオ君ってミヅキのことが好きらしいわよ。』
紗名
『なんでそんなこと知ってるんだ?』
ティーナ
『屋敷広報部情報。』
紗名
『なんだそれ?凄そうだな!』
ミヅキ
『ねぇ、早く行きましょう。ここにいて誰か来たらマズイし。』
ティーナ
『じゃあ、行きますか。』
……
別館1F・エントランス
ティーナ
『ついたわよ。此処が別館。』
ミヅキ
『暗いよー。怖いよー。』
紗名
『でも特に何か聞こえるわk…』
ギギィ…ガシャン…
紗名
『今なんか聞こえたぞ!』
ミヅキ
『私も何か聞こえた!』
ティーナ
『1つ目の七不思議、〈真夜中に響く機械音〉この音こそが機械音よ!だけど、私達の真の目的はその機械音の正体を暴くことよ!』
紗名
『なんかかなり上の方から聞こえるぞ?』
ミヅキ
『じゃあ別館3階の可能性があるわね…』
紗名
『じゃあ早速エントランスの階段を動かして…』
※ルイマン2のオドロー宮殿の中庭にある階段
ティーナ
『ちょっと待って!それ動かすと、かなり大きな音が出るの!だから奥の階段を使ったほうがいいわ。』
紗名
『えー。また真っ暗な廊下を歩くのかー?』
ミヅキ
『気づかれるよりはマシでしょ?』
紗名
『まぁ、そうだが…』
ティーナ
『それじゃあ、レッツゴー!』
………
一旦切ります。
- Re: クロスオーバーによるごく普通な日常 ( No.4 )
- 日時: 2017/05/13 22:18
- 名前: 紅音 (ID: yOB.1d3z)
<<名もなき屋敷の七不思議>>
File1・真夜中に響く機械音 中編
紗名
『うぅー暗いのだー…誰か懐中電灯持ってないのかー?』
ティーナ
『部屋に忘れた。』
ミヅキ
『上に同じく。』
紗名
『よし!こういう時こそスマふぉんを使って…あ』
BGM・マスパでシュ☆メイドウィッチまりさちゃん
なんと、スマふぉんで電気をつけようとした紗名がうっかり聞きかけの音楽の再生ボタンを押してしまったのだ!(しかも音量MAX)
【飛んだぞー!ゴキブリー!!慌てず騒がず…】
ティーナ
「紗名!急いでそれ切って!誰かが来ちゃう!」
ミヅキ
「誰かこっちに来る!スマふぉんは諦めて、逃げるわよ!」
紗名
「私のスマふぉんー!」
……
ギャリー
「んー…うるさいわねぇ。こんな時間になにやっているのかしら?……あら?これ、誰のかしら?…というか、めっちゃ大音量で音楽が流れてるわね。これが音の元かしら。」
ネロ
「あ、これ紗名さんのですヨ。どうせまたうっかり落としたんでしょう。明日私が意地悪をする道具に使うので下さい。」
ギャリー
「はい、どうぞ。…そんなに女の子に意地悪していると、嫌われちゃうわよ?特にn…」
ネロ
「それ以上言ったら殺りますよ?」
ギャリー
「ハイハイ♪アンタの好きな人知ってるのはアタシだけだからね。他人の弱みを握るっていい気分ね!」
ネロ
「性格悪いです、ギャリーさん。」
ギャリー
「wwwww」
………
紗名
「ゼェ…ゼェ…づがれだぁ〜!」
ティーナ
『シッ!またさわいだら来ちゃうわよ!』
紗名
『あっ…そうだな。というか、なんで2人はそんなにピンピンしてるのだー!』
ティーナ
『毎日の新聞配達で体力ついたから。』
ミヅキ
『そりゃ私pkmnSM主人公ですしおすし。』
ギギィィィ!!!
紗名
『なんか聞こえたぞ!』
ミヅキ
『これはあの機械音…逃げてきた時三階に来ていたのね!ラッキー!』
ティーナ
『あっちからよ!』
………
ティーナ
『この辺っぽいんだけど…』
紗名
『あれ?ここ大きなステンドグラスがあって夜でも明るかったような…』
ミヅキ
『あ…あ…』
紗名
『どうしたんだ?ミヅキ?』
ミヅキ
「」(無言でステンドグラスの方をさしながらぶっ倒れる)
ティーナ
「え!ちょ!ミヅキ大丈夫!?って…」
紗名
「どうしたのだ!?なにk…」
ティーナ・紗名
「」
2人が見たもの→でっかい何かが巨大斧をこちらに向けて振り落とそうとしているところ
紗名
「………」
ティーナ
「………」
ティーナ・紗名
「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
紗名
「いいい今すぐ逃げるぞぞぞ!ミヅキを担いでくれれれれれ!」
ティーナ
「これかなりヤバイやつじゃん!」(ミヅキをおんぶする)
紗名
「逃げろおぉぉぉぉ!!!」
ガシャン!ガシャン!
ティーナ
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!こっち来たー!!!!!」
また切ります。
次回、File1完結!
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。