二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜
- 日時: 2017/06/07 20:19
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
オリジナルキャラ紹介
五月女 永遠(さおとめ とわ)
1−Aに転入してきた少女。
『無限』という個性を持ち、この世に存在する個性はもちろん
扱えるが、自分で考えて作った個性も扱う。
どんな人とも話せて、優しく温暖な性格で、起こる姿は
あまり見られない。
A組のクラスメイトに個性を習い、自分なりに応用法を
考える。
判断力、動体視力に優れている。
黒い男の子のようなショートヘアに黒に茶色がかった瞳。
169㎝の身長。
輝波 楓(きなみ かえで)
永遠とともに転入してきた少年。
『怪力』と『封鎖』の個性を持つ。
彼も温厚な性格でどんな人とも話せる。
永遠の手助けをする。
濃い茶色のウルフカットに黄色の瞳。
見た目もカッコよく、優しいため女子が主に
釘つけらしい。
身長186㎝。
春先 来空(はるさき らいあ)
2人より後に転校してきた少年。
『多重人格』の個性を持つ。
基本は明るく、おとなしいが、
戦闘時は個性により、積極的に攻撃し、
A組で永遠だけの言うことしか聞かなくなる。
普段は銀髪に青い瞳だが、戦闘時は
髪は赤黒く、瞳は真っ赤に輝く。
永遠達より後に転校してきた少年。
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- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/06/07 20:17
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
第3話 事件は突然に
ある町、裏通り。
人目にもつかないためいろんな犯罪が起こる。
『ひぃぃぃっ、だ・・・、誰か!?』
声を張り上げるが、だれも見てはくれない。
血に染められた何者かの手が後ろから伸びてきた。
???「僕の苦しみはこんなもんじゃないよ・・・。」
???「これは・・・ひどいな・・・。」
虎「・・・そうだな、お前の個性が役に立つときじゃないか?
新なヒーロー、リコルド。」
青い髪に緑と赤のオッドアイのヒーローリコルド。
個性は『記憶』、死んでいてもどんな対象の記憶も
見ることができ、さらにそこから相手の知っている者を再現できる。
リコルド「・・・・っ!?こいつ、いじめていたヤツに
殺されたか。」
リューキュウ「?で、それはだれなんだ?」
リコルドが頭を抱える。
リコルド「1人、危険な少年がいる。
他の奴の記憶もどうにか探れた。
マンダレイ、今からいうことをオールマイトに。」
少し疑問を抱きつつ、言われたことを伝える。
雄英高校
オールマイト「・・・そうか、了解した。」
マンダレイ『あ、それと・・・。』
オールマイトは驚愕する。
- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜 ( No.4 )
- 日時: 2017/06/07 20:52
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
第4話 ヒーローへの実戦
オールマイト「・・・と、いうことだ。
最近、好評の多いA組に協力してほしい。
そして今回は特別なヒーローに来てもらった。」
扉が開き、長身の青い髪をした人物が入ってくる。
永遠「あっ!!」
思わず声が漏れる。
リコルド「よかった、個性は扱えるようになったみたいだね。
まぁ、はじめまして。
リコルドです、皆さんよろしく。
さっきも言ったように今回、事件を起こしている
相手はここを狙っている。
優秀な君たちの力を貸してほしい。
協力してくれ。」
上鳴「あ、リコルドの個性って?」
呼び捨てした上鳴に八百万が失礼でしょと叱ろうとするが
それをリコルドが止める。
リコルド「呼びやすいように呼んでくれて構わない。
僕の個性は『記憶』。
君たちの記憶を探ったり、記憶から再現したり
できる個性だ。
と、そろそろ来るか、悪いね準備もなしに。
急いで外に移動しよう。」
リコルドが先頭を歩き、その後についていく。
- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜 ( No.5 )
- 日時: 2017/06/08 18:05
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
第5話 夢と現実の世界で
いつの間にか氷の世界に来ていた。
リコルド「夢か想像を具現化して作られているのか。」
永遠「響香ちゃん、何かわかる?」
響香はうなずく。
響香「数は多分、5,6人ぐらい。」
梅雨「随分と人数が多いのね。」
リコルド「でも、いざとなったら僕が身代わりになろう。
君たちの命は守って見せる。・・・ッ!!」
リコルドが歩みを止める。
目の前で大きな火柱が起こる。
その煙はすぐに晴れ、人影を見つける。
???「・・・侵入者、イマ、ケス・・・。」
黒い髪に黒いマントで口元が隠れている。
リコルド「名前ぐらいは教えてくれないかい?」
???「夜風。」
無防備なリコルドに一瞬で距離を詰めー
永遠「ひゃっ!?」
思わず近くにいた切島に抱き着く。
リコルドの右腕を切り落とす。
その顔は普段通り、優しい顔をしているが
少し険しい顔をしてるようにも感じた。
リコルド「輝波さんと同じような力を持っているようだね。
さっきのはテレポーテーションかな?」
出久「つまりの個性を使えなくする個性と
瞬間移動の個性・・・。」
リコルド「ごめんね、生徒を守る立場なのに、これでは
足手まといだ。」
- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜 ( No.6 )
- 日時: 2017/06/08 18:52
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
第6話 閃光の如く
来空「なら俺が戦う。」
前に出て、向かい合う。
来空の髪が金色になり、瞳は緑へと変わる。
夜風「・・・。」
夜風がすぐに来空の頭を狙い、蹴りを放つ。
それを分かっていたように避け、回し蹴りを
する。
それに驚き、反応が遅れる。
夜風「かはっ・・・今のは・・・?」
来空「悪いね、君の動きなんて丸分かりだよ。」
夜風が笑い声を漏らす。
夜風「面白い、なら本気で戦おうよ、お互いに。」
来空が少し焦る。
本気を出せば、確かに倒せる。
でも・・・。困る来空に助言する。
永遠「大丈夫、いざとなったら私が止めるから。
私を信じて!」
来空がうなずく。
姿が変わり、真っ赤な瞳が全員を写す。
その速さは遥かに夜風を上回り、圧倒し一瞬で倒した。
両手が真っ赤に染まったまま、こちらによって来る。
三奈「ちょ、ちょっと!」
攻撃されそうになったその時
永遠「来空君、もう敵はいない。ありがとう。」
来空「・・・・ッ!!すまん・・・。」
姿はまだ解除していないが、永遠だけが彼を止めることができることが証明された。
- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女・転入生〜 ( No.7 )
- 日時: 2017/06/09 16:10
- 名前: hapia (ID: 59nFPquI)
第7話 幻影
リコルド「ッ!!」
片手を地面につけ、周りにバリアを作る。
大きな電撃と氷と炎の柱が外で起こる。
梅雨「・・・ニセモノ、幻影っていうのかしら?」
姿は似ているが、黒いものをまとっている。
リコルドは目前の氷を片手で止める。
そのまま炎で溶かし、水へと変えた。
リコルド「一刻も早く、敵を探せ!」
そういうと、全員が先へ急ぐ。
出久「・・・でも、僕たちだけで大丈夫なの?」
永遠「ここまで来たらやるしかないよ。」
走りながら話す声を遮るものがあった。
???「そんなに慌ててどうした?」
茶色の髪に眼帯をつけている。
永遠「あ、こんなことはやめるようにしてほしくて来ました。」
急な爆風が起きる。
永遠「さっきのは・・・。」
百「輝波さん、個性でどうにかできませんの?」
輝波「やれてもほんの数分だ。」
出久「少しでもいい、お願いするよ。」
輝波「分かった、いくぞ!」
輝波が手を合わせると同時に出久が走り出す。
出久のスマッシュは決まり、パリーンという音ともに
少年も消える。
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