二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- モンスターハンターThe open
- 日時: 2017/06/16 01:42
- 名前: レモン炭酸 (ID: 4CvsChtQ)
この世界は人々と自然が共存していた。
モンスターハンター The open
一話
「誰かー!リオレウスが村の近くに来てるらしいぞー!気をつけろー!」
「ハチミツ買っておこうかなぁ、在庫全部アオアシラに食われちまってよぉ困ったなぁ」
この村コノハ村は、そんなモンスターの話で賑わっている。
にしてもリオレウス____か。
この村に近づくなんて、この時期だから求愛とかしてるのかな。
「よぉ!アルスの兄さん!何だ!今から狩りか?」
「やぁおじさんリオレウスが村の近くに来たんだって?」
「そうだってなぁ!これは困るよな!でも今は書士隊が調査中らしいぞ!じゃあな!」
書士隊?ここに来るとは、、何か飛竜に関する研究にでも来たのか?
その瞬間________
ブファオォォン!!
リオレウスが、、何でここに!?
二話に続く、
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- Re: モンスターハンターThe open二話 ( No.1 )
- 日時: 2017/06/18 00:00
- 名前: レモン炭酸 (ID: 4CvsChtQ)
二話
「、、、」
オイオイちょっと待った、、へ?
何でこんなとこに?
と、と、とりあえず____
「喰らえ!閃光玉!」
ブフォォンッ!?
よし、怯んだ。しかし相手は飛竜だ。リオレウスがよろついてるうちに、、
ドゴォッ!
アルスは、取り出した剣の柄を、リオレウスの脳天に叩きつける。
アルスの使う武器は、大剣、それも
角王剣ターティアラートだ。
その力に断末魔も上げず倒れてしまうリオレウス。
何か異変を感じた人々は、逃げるのをやめ振り返る。
「「「は?」」」
「オイオイどういうことだコレ」
「リオレウスが、討伐されている?」
「オイオイ普通じゃねえぞアイツ相手はリオレウスだぞ?」
ざわ...ざわ...
ざわ...ざわ...
「いや、まあ、リオレウスが弱ってたから、ね?それよりこいつが起き上がる前に逃げたほうがいいですよ?」
「「「逃げろー!!」」」
逃げ足はえー、、
にしてもリオレウスがここに来るとは、書士隊がハンター連れてこなかったのか?うーむ
「すいませーーん、、っ?」
ん?
「すいませ〜んギルドのモノなんですが、リオレウスの調査中に倒そうとしたらここに来て〜えっとー
、、、何があったんですか!?」
随分とそのまま聞くなこの人。
このまま怪しい人を見るような目で見られるのも面倒だし、そのまんま話すのが普通だな。
五分後
「は〜その大剣でリオレウスを殴り殺してしまったと、そして周りの連中が面倒なので気絶したと嘘をついたと、、、、
いやいや!いくら我々がリオレウスを弱らせたからといってそんなことがあるとは、、」
「というわけで」
これでひと段落ついたな。帰ろう。
「あっ!帰らないでくださいぃぃ!
名前!名前!教えて下さい!多分ギルドに呼ばれますよ!?」
「あっ、そっすか僕の名前はアルスです。」
「は〜いあ、あ、ありがとうございます、、はい」タッタッター
ギルドがこの村に来るとは、珍しいことだなぁ。それにしても逃げ足速いな、、
ギルドに呼び出されるのか、まぁいっか
三話に続く
と、その前に、なんかこれを見てアドバイスとか教えて頂けたらありがたいです。
- モンスターハンターThe open三話 ( No.2 )
- 日時: 2017/06/28 00:08
- 名前: レモン炭酸 (ID: 4CvsChtQ)
三話
ギ、、ギルドかぁ、、
自分から行こうかなぁ、、すること無いし、、
行くか
うーむ、、、行くとしてもここら辺にある集会所は、確か
「バルバレ」
確か砂漠に来てるとか、聞いたな。
マスターのじいさん元気してっかな
受付嬢の姉ちゃんに伝えてこよっと。
アルス「おーい」
受付嬢「おや、アルスさんじゃないですか、クエストは、今特にないですよ?」
アルス「違う違う今から旧砂漠に行くんだ」
受付嬢「旧砂漠?バルバレですか?
急がないとあの人たちすぐどっか行きますよ?」
アルス「ということでランポスを貸して下さいまし」
受付嬢「分かりました少しお待ち下さい」
準備中
アルス「行ってきまーす」
受付嬢「行ってらっしゃーい、あっお土産は、熱帯イチゴがいいです」
アルス「ほーい」
四話に続く
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