二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜
- 日時: 2017/06/23 21:12
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
どうも!愛-megumi-といいます!
まず始めにこれは、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!!」の二次小説です。オリジナルキャラクターが出てきます。
あとの注意事項↓
・亀更新
・文才の無さ
・面白いかわからない
です。
こんなの無理って方は見ない方がいいです。
- Re: REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜 ( No.8 )
- 日時: 2017/06/25 15:13
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
ーーーー
獄「どーいう感じの服がいいんだよ」
ノ「……。とりあえず、浮かない服…」
綱「それじゃわかんないよ!」
山「具体的にねーのか?こう…ゆう感じとか」
綱「山本…」
獄「それはねーぞ…」
山「え?」
山本が差し出してきたのは、なんかよくわからないショッキングピンクの服だった…
山「いや、違うんだ!たまたま手に取ったのがこれだったのな!」
獄「お、おう。…で、お前はどんなのがいいんだよ。実際に手にとって見てくれ。……お前はスタイルいいから基本何でもあうだろ」
ノ「うーん…。これ、とか?」
私が手に取ったのは、白をベースにしたTシャツとその上に羽織る黒のジャケット?だった
獄「わかった。そういう感じな派手すぎないモノクロ系」
山「なんかすげーな…」
綱「うん…」
ノ「なんか、難しいこと、いってる?」
ーーーー
獄「こんなもんだろ」
獄寺コーディネートは、さっきの服に会わせた黒つダルッととしたズボンと黒の帽子だった
綱「すごいね!獄寺君!ノエルも似合ってる!」
山「すげーカッケーぜ!」
ノ「///」
獄「もともとどんなでも似合うような顔だからな」
ノ「ありがとう。獄寺…。またお願いしても、いいかな」
獄「まぁ、暇だったらな」
なんだか楽しい一日だったな。明日も楽しみだな…
ーグワー
ノ「っう!?」
山「ノエル?!」
ノ「いっいた…」
獄「大丈夫か?!」
綱「ベンチに行こう!」
ーーお…えは……せに…なっ…は…い……いーー
ノ「!?はぁっはぁ」
綱「大丈夫!?」
ノ「うっうん…。ちょっと頭痛が…」
山「これ飲めよ」
ノ「あ、ありがとう」
今、なんか聞こえた……
- Re: REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜 ( No.9 )
- 日時: 2017/06/25 16:04
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
今日は皆でショッピングだけど…。
昨日みたいに頭痛が起きなければいいな…。
京「ノエルちゃーん!」
ノ「おはよう…」
ハ「はひ?なんか顔色悪くないですか?」
ク「大丈夫?」
ノ「だっ、大丈夫。こっちにきたばっかりだから…」
京「きっと疲れてるんだね」
ハ「今日は疲れ吹っ飛ばしましょう!」
ノ「うん…」
ク「…。無理、しないでね…?」
ノ「うん」
ハ「それに!今日のノエルちゃんとってもカッコいいです!」
京「服とっても似合ってるよぉ」
ノ「///ありがとう…」
ク「カッコいい…」
ノ「実は、昨日…」
ーーーー
ハ「へぇー獄寺さんが?」
京「センス良いねぇ」
ノ「山本が意外とセンス悪かった…」
京「えっ、そうなの?」
ク「イメージ、浮かない…」
ハ「そーですねぇ」
みたいな会話をしながらショッピングモールについたけど…お、大きい…
ハ「お、大きいですね…」
京「最新設備なんだって」
ク「人…いっぱい」
ハ「屋上にはちょっとした遊園地があるみたいです」
ノ「ゆう、えんち?」
ク「知らないの…?」
京「じゃあ、後で行ってみようか」
ハ「そーですね!楽しみです!」
ーーーー
京「あっ見て。これかわいい!」
ハ「どれどれ…。本当だ!いろんな色がありますね!」
ク「これ、皆で、一個づつ…」
ハ「良いですね!それ」
京「色、どれにする?」
ク「私、これがいい…」
クロームが選んだのは藍色だった
ノ「クロームらしいよ」
ハ「じゃあ私は緑で!」
京「じゃあピンクにしようかな」
ノ「私は…どれにしよう…」
ハ「無難に白色とかどうですか?」
京「そうだね!似合うと思うよ」
ノ「じゃあ、それにする」
ーーーー
京子ちゃんたちは間違ってるよ…。私に白(光)は似合わない…
- Re: REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜 ( No.10 )
- 日時: 2017/06/25 23:48
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
ノ「ただい、ま…」
剛「おう、ノエル…?どした、元気ねーじゃねーか」
ノ「何でも、ないよ」
剛「…そうか。もう少しで飯だ武呼んで来てくれねーか?」
ノ「はい…」
ーーーー
ノ「山本…。ご飯だよ」
ーシーン…ー
ノ「山本?…入るよ」
山「スー…」
寝てるし…。起こそ
ノ「山本ー。起きろー。」
ノ「山本ー。起きたまえー。」
ノ「山本ー。起きてください。」
山「あはは、お、起きてるぜ」
ノ「…。ご飯抜きにしてもらおうかな」
山「ちょっ、悪かったって!」
ノ「ふふっ。わかってるよ。もう、ご飯だよ。行こう?」
山「!お、おう」
山(ビックリした、今ノエルが別人に見えた…)
ノ「何、してるの。はやく、行こう」
山「おう」
山(…)
ーーーー
- Re: REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜 ( No.11 )
- 日時: 2017/06/26 20:19
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
ーピーンポーンー
綱「はーい…ってノエル!どうしたの?」
ノ「リボーンに、呼び出しくらった…」
綱「あっ…そうなんだ…。上がって」
ノ「うん」
ーーーー
綱「リボーン、ノエルが来たよ…」
リ「おう、ノエル。待ってたぞ」
ノ「急に、呼び出すから…」
リ「まぁいいじゃねーか」
ノ「…」
リ「悪いがツナ席、外してくれねーか」
綱「えっ、いいけど。俺宿題あるから早めにな」
リ「おう」
ーーーー
リ「さて、ノエルこっちの生活は慣れたか?」
ノ「ちょっと」
ノ「そうか…。なぁ、そう言えばノエルお前の連れがいねーじゃねか」
ノ「ここに来ること、言ってない。でも、もうすぐ来る」
リ「だろーな」
ーーーー
リ「じゃ、今日はありがとーな」
ノ「いいよ、楽しかった」
リ「おう、じゃ、またな」
ノ「バイバイ」
ーーーー
リ(山本が、言ってた事が本当なら、すごいことなんだけどな…)
山『ノエルが一瞬別人に見えて…』
リ(進歩か謎か…だな)
- Re: REBORN!!〜暗闇のアルコバレーノ〜 ( No.12 )
- 日時: 2017/07/08 22:02
- 名前: 愛-megumi- (ID: aMCX1RlF)
山「ふぃー。やっぱ夜のランニングは冷えるなー」
山「そろそろ帰らねーと…ん?あれ?」
山本の視線の先に居たのは、ノエルだった…
山「ノエ…」
声をかけたが聞こえていないのかノエルは振り向かなかった
山「なんか、おもしろそーだな♪」
つけてみることにしました←
ーーーー
山「ここ、裏山だよな?なんでこんなとこに…お?」
ノエルは立ち止まり、歌い出した
山「…すげー…」
ノエル華奢な体からは想像ができない美声だった
一通り歌い終えたのか、ノエルは歩き出した。
山「あ、…!?」
山本が声をかけようとした刹那、ノエルは消えたのだ。否、吸い込まれた、とでも言い表そう。ノエルが居た空間は歪んでいた。
山本は少し躊躇ったが、その空間に手を伸ばしてみた…
山「なっ…どこだよ…ここ」
そこには、見たことのない森林が広がっていた。裏山ではない、どこか…。
そしてそこには無数の墓石があった…
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