二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- μ’sとE組でマリオパーティ
- 日時： 2017/06/25 22:03
- 名前： ジャスダーク （ID: AwgGnLCM）
ある日の事、μ’sとE組9人に謎の招待状が送られた。その招待状は、『マリオパーティに参加しませんか？10月21日に〇〇広場に集まってください』というものだった。
いきなりの招待状に目を疑うμ’sとE組の9人だったが、当日、約束の場所に来たのだった。そこに現れたのは巨大なプレゼント袋。その中に5人の任天堂キャラが登場した。ひょんな事から、μ’sとE組の9人はマリオパーティに挑むのだった・・・
登場人物
〈μ’s〉
高坂穂乃果
絢瀬絵里
南ことり
園田海未
星空凛
西木野真姫
東條希
小泉花陽
矢澤にこ
〈E組〉
潮田渚
赤羽業
茅野カエデ
磯貝悠馬
前原陽斗
杉野友人
奥田愛美
神崎有希子
倉橋陽菜乃
- Re: μ’sとE組でマリオパーティ ( No.31 )
- 日時： 2017/07/02 05:39
- 名前： ジャスダーク◇AwgGnLCM （ID: AwgGnLCM）
16話「暗闇はお好き？」
11ターン目（ラスト5ターン）
渚「スターは目の前！ここで1さえ出なければ大丈夫！コインも20枚以上持っているからね。
1だと『？マス』に止まってスター手に入れなくなっちゃうからね・・・」
渚、スター獲得なるか！？
渚「いくぞ・・・それっ！」
ボンッ！
出た数は・・・
「5」
渚「やった！」
5だ
渚「それじゃあさっそく・・・」
キノピオ「おぉ！おめでとうございます！渚さん！」
渚「早速スターと交換してよ」
キノピオ「かしこまりました！どうぞ！」
渚「やっと僕もスター手に入れたぞ・・・」
渚（コイン18・スター1）
キノピオ「それでは、次のスターの位置を教えますね。次の位置は、スタート地点にあるコーヒーカップのやや上側です」
カルマ「俺がかつて無限ループのごとく、1周しまくったところだね」
キノピオ「では、頑張ってください」
渚「その後僕は先に進み、プラスマスに止まった」
渚（コイン21・スター1）
カルマ「俺は10を出し、そのまま何も起こることなくプラスマスに止まった」
カルマ（コイン15・チビキノコ）
穂乃果「私は7を出したんだけど・・・
？マスに止まっちゃってジェットコースターが襲い掛かったよ〜！！」
渚「僕まで巻き添え食らっちゃったよ〜！！」
穂乃果と渚、左側のくじやの近くに退避した
絵里「サイコロを叩く前にデカキノコを使うわ」
ニョキニョキ
絵里「ハラショー！でかくなるのはわかってるのにここまでなんて・・・そして、サイコロは8と7。計15マス進むことに。途中でコーヒーカップ（矢印は上向き）や分岐点（右を選んだ）にも差し掛かり、最終的に止まったのは？マス・・・」
ジェットコースター「」ギュウウウウウン
絵里「きゃああああああ！！」
絵里、命からがらメリーゴーランドの近くに退避した
＝ミニゲーム＝
「穂乃果VS渚・カルマ・絵里」
穂乃果「今度は私対3人か・・・」
ゲームの内容は・・・
「まもれファイアー」
まもれファイアーとは1人側が持つ火のついたろうそくを3人側が水鉄砲で火を消すゲーム。5回水をかけると火は消える。制限時間は30秒で時間切れまで逃げ切れば1人側、時間内に消せば3人の勝ちとなる。
穂乃果「何が始まるんだろう・・・」
パッ！
カルマ「うおっ！暗くなった！」
絵里「ひええええええええ！！！！」←実は暗いところが苦手
渚「絵里さん、うるさい・・・」
穂乃果「あ、火が付いた」
キノピオ「準備の方はよろしいですね。それでは・・・スタート！！」
ピーッ！
カルマ「さ〜てと、消しまくろうかね・・・」
渚「こっちは3人だから囲むようにしなきゃ・・・」
絵里「うぅ〜・・・あの火がこいしいけど、消さなきゃいけないのよね・・・」
穂乃果「とにかく消されないように注意しなきゃ！」
カルマ「お！はっけ〜ん。そらっ！」バシャ—！
穂乃果「うわっ！」
渚「もう一丁！」バシャ—！
穂乃果「うわっ！ヤバくなってきた・・・」
絵里「ごめんね！！」バシャ—！
穂乃果「うっ・・・
あー！！火が消えちゃった・・・」
絵里「ひぎゃああああああああ！！！！！」
3人「「うるさい！！」」
絵里「ご、ごめんなさい・・・」
パッ！
渚「あ、明るくなった」
絵里「こ、怖かった・・・」
カルマ「ホント、絵里さんって暗いの苦手なんだね〜」ニヤニヤ
絵里「ニヤニヤしながら言わないでよ！しょうがないでしょ！私にだって苦手な部分はあるんだから！！」
キノピオ「はいはい、そこまで。今回は3人側の勝利です」
穂乃果「はぁ〜・・・負けちゃったよ・・・」
現在の状況
渚（コイン31・スター1）
カルマ（コイン25・チビキノコ）
穂乃果（コイン177・スター2・チビキノコ×2）
絵里（コイン10・チビキノコ）
- Re: μ’sとE組でマリオパーティ ( No.32 )
- 日時： 2017/07/02 14:25
- 名前： ジャスダーク◇AwgGnLCM （ID: AwgGnLCM）
17話「とある場所でトラブル発生！？」
12ターン目（ラスト4ターン）
渚「いよいよこの戦いも大詰め！次に僕が出した数は、10。途中でくじやに寄った」
ワドルドゥ「いらっしゃーい。早速コイン5枚いただきます」
渚「唐突過ぎるね・・・」
渚（コイン26・スター1）
ワドルドゥ「ガラガラくじをやっていただきます。では、どうぞ！」
渚「よーし！」ガラガラガラガラ・・・
ポトッ！
「白」
渚「ダメかぁ・・・」
ワドルドゥ「残念でした。またの挑戦お待ちしておりま〜す」
渚「こうして僕は先に進み、右の矢印方向を向いているコーヒーカップに乗り、最終的にプラスマスに止まった」
渚（コイン29・スター1）
カルマ「俺は4を出し、何事もなくプラスマスに止まった」
カルマ（コイン28・チビキノコ）
穂乃果「次に私の番が来て出た数は4。私も渚くんに続いてくじやに寄った」
ワドルドゥ「いらっしゃーい。早速コイン5枚いただきます」
穂乃果（コイン172・スター2・チビキノコ×2）
ワドルドゥ「今回はゴシゴシくじをやっていただきます。」
穂乃果「そういうのもあるんだ〜」
ゴシゴシくじは12枚のカードのうち1枚選んで、銀の部分をコインで削るイベント。1等、2等、3等があり、商品はガラガラくじの時と同じである。
ワドルドゥ「好きなカードを選んでください」
穂乃果「じゃあ・・・真ん中の左から2列目のにする！」
ワドルディ「かしこまりました。それでは、どうぞ！」
穂乃果「よぉ〜し！！」ゴシゴシ・・・
結果は・・・
「ハズレ」
穂乃果「ありゃ」
ワドルドゥ「外れちゃいましたね・・・これにめげず、頑張ってくださいね！」
穂乃果「こうして私はくじやを後にし、先に進んだ。止まったマスはキノコマスでもらったのはチビキノコ。これで3つともチビキノコの状態でアイテムいっぱいだよ！」
穂乃果（コイン172・スター2・チビキノコ×3）
絵里「次は私で3が出たわ・・・
あら？これって・・・」
『ミラクルマス』
絵里「ミラクルマスってことは！」
絵里、逆転のチャンスを手にした！
絵里「これは絶対に成功させないとね・・・」
＝ミラクルピンボール＝
マリオ「さぁ、これからミラクルピンボールに挑戦してもらうよ！」
絵里「ようするに、誰が誰に何かをするってわけね」
マリオ「その通り、それではピンボールの方をセットしましょう！」
ルイージ「まずは『誰が』をピンボールで決めるよ！」
絵里「分かったわ！レバーを引いて・・・ハラ〜〜〜ショッ！！」
バシューン！
選ばれたのは・・・
「カルマ」
絵里「カルマくんね」
ヨッシー「さて、続いてはカルマが『誰に』のところを選ぶよ！」
絵里「やり方はさっきと同じね。それじゃ・・・ハラ〜〜〜ショッ！！」
ヨッシー（掛け声も同じだ！！）
バシューン！
選ばれたのは・・・
「渚」
絵里「渚くんね。私自身は何の影響もないってことね」
ワリオ「最後はカルマが渚に『何を』を決めるぞ！」
絵里「それじゃあ・・・・ハラ〜〜〜・・・・・・・」
ブフォー！！！
絵里「ウゲッ！！」
バシューン！
絵里「な、何をしたのよ！！」
ワリオ「ガハハ、すまねぇ、屁出ちまった」
絵里「もう・・・臭い・・・（泣）」
それは置いといて、選ばれたのは・・・
「コイン・スターすべて交換」
絵里「なるほろ・・・」←まだ鼻をつまんでる
ドンキー「さっきはワリオが変なことしてごめんね。後で叱っとくから大目に見てあげてね。」
絵里「わ、わかったわ・・・」
ドンキー「さて、今回の結果は、カルマと渚のスター・コインがすべて交換されるよ！」
渚（コイン28）
カルマ（コイン29・スター1・チビキノコ）
渚「そ、そんな・・・」
カルマ「ハハハ、悪く思わないでね」
絵里「なんか複雑ね・・・」
マリオ「それじゃあ、また会おうね。そしてワリオ、あとでこっちへ来い」
ワリオ「へ？」
絵里「と、とにかく私は帰らせてもらうわ！シュン！
＝わくわくパーティ＝
絵里「なんだったのかしら・・・さっきの・・・」
＝ミニゲーム＝
「絵里VS渚・カルマ・穂乃果」
ゲームの内容は・・・
「ゴール！ゴール！ゴール！」
ゴール！ゴール！ゴール！とはサッカーのPKゲームであり、1人はゴールキーパー、3人はシュートを決める。制限時間内に10点取ると3人側、時間までに10点決められなかったら1人側の勝ち。制限時間は30秒
4人にはサッカーのユニフォームを着ております。（キーパーは3人とは少し違うユニフォーム）
キノピオ（審判服）「それでは準備はよろしいでしょうか？」
カルマ「キノピオもノリノリだね。コスプレ好きなの？」
キノピオ「好きっていうよりは環境に合わせた服を着た方が感じ出やすいですよ」
穂乃果「なるほど・・・」
キノピオ「それでは・・・キックオフ！！」
ピーッ！
4人((スタートの合図もサッカーだ！))
渚「よし！いくぞ！」
カルマ「皆のタイミングをずれ合わせる方がいいな」
穂乃果「そうか、その方が止められにくいもんね」
カルマ「というわけで・・・シュート！！」
穂乃果「私も！」
渚「僕も！」
絵里「私だって・・・ハラ—ショー！！」
シュートしたボールは止められたり決められたり・・・そして結果は・・・
絵里「はぁ、はぁ、ダメだったわ・・・」
残り10秒のところ、10点決められてしまった
キノピオ「試合終了！！今回は3人側の勝利です！」
3人「「イェーイ！！」」パンッ！←ハイタッチしている
現在の状況
渚（コイン38）
カルマ（コイン39・スター1・チビキノコ）
穂乃果（コイン182・スター2・チビキノコ×3）
絵里（コイン10・チビキノコ）
おまけ
＝ミラクルピンボール＝
マリオ「お前なぁ・・・
何で人の前で平気で屁こくんだよ！！迷惑じゃないか！！」
ワリオ「フンガ—！！うるせー！！出ちまう時は出ちまうんだよ！！」
ルイージ「だったらもうちょっと抑えてよ！！」
ヨッシー「果物がおいしくなくなっちゃう！！」
ドンキー「バナナが腐っちゃう！！」
ワリオ「お前らには言われたくねぇ！あと何、『バナナ』こと言ってんだ！！」
4人「「こっちこそ！てめぇにそんなこと言われたくねぇ！！あと寒いわ！！！」」
ワリオ「・・・・・・」
マリオ「今度変なことしたらお前の代わりに誰かやってもらうからな」
ワリオ「誰って誰？」
マリオ「ワルイ—ジ」
ワリオ「アイツか・・・んじゃあしばらくアイツと入れ替わらせてくれ。俺様今日疲れた」
マリオ「は！？ちょ、おい！どこ行くんだよ！待て、ワリオ—！！！」
というわけで・・・しばらくミラクルピンボールにはワリオの代わりにワルイ—ジが務めることになったとさ。ワリオよ！！戻ってきてくれ〜！！
続く
- Re: μ’sとE組でマリオパーティ ( No.33 )
- 日時： 2017/07/03 06:27
- 名前： ジャスダーク◇AwgGnLCM （ID: AwgGnLCM）
18話「雪玉で頭を冷やせ！？」
13ターン目(ラスト3ターン)
渚「ここで僕は10を出した。特に何も特別なことは起こらずプラスマスに止まった」
渚（コイン41）
カルマ「俺はスターゲットに王手をかける中、チビキノコを使った。状況的にあのスターはもう俺のものなんだけどねｗ」
現在カルマがいるのは右下のコーヒーカップのすぐ近く。サイコロを叩くだけですぐにコーヒーカップに乗れる位置までいるのだ。
さらに矢印の方向はスターの位置にある上側に向いている。もはやほかのプレイヤーに止めるすべはほぼない・・・
カルマ「もはやじゃなくて絶対だよ。そんで、出た数は・・・
1か・・・スターのところにたどり着けなかったけど・・・まぁ、いいや」
ここはスターをゲットできず、プラスマスに止まった
カルマ（コイン42・スター1・チビキノコ）
穂乃果「あそこのスターはもうだめか・・・とりあえず、私もチビキノコを使って、出た数は・・・5だね」
穂乃果「あっ！ゲートがある！入ってみよう！」
穂乃果、ゲートに入るようだ
穂乃果「1,2,3・・・ん？」
穂乃果が見たのは・・・
ハム太郎(ハム太郎シリーズ)「スペースあみだへようこそなのだ！好きなあみだロケットを選んでコインをゲットするのだ！」
穂乃果「な、なんでハム太郎がマリオパーティに！？」
ハム太郎「僕たちハム太郎シリーズも実は任天堂のゲームだったのだ。けど、スマブラではフィギュアですら出させてくれないのだ・・・」
穂乃果「それは大変だね・・・あっ、そうだ！ロケット選ばなきゃ！」
穂乃果「じゃあ・・・左のロケットにしよう！」
ちなみにあみだはこうなっている
⑳
｜
｜
⑤ ｜ ⑩
｜ ｜ ｜
−−−−− ｜
｜ ｜ ｜
｜ −−−−−
｜ ｜ ｜
−−−−− ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ー−−−−
｜ ｜ ｜
ロ ロ ロ
ケ ケ ケ
ッ ッ ッ
ト ト ト
上にある数字がもらえるコインの枚数になっている。穂乃果が手に入れたコインの枚数は・・・
「10」
ハム太郎「おめでとうなのだ！コイン10枚差し上げるのだ！」
穂乃果「ありゃ。20枚じゃなかったか・・・まぁもらえただけでもありがたいと思わなきゃね」
穂乃果（コイン192・スター2・チビキノコ×2）
ハム太郎「また来るのだ！」
こうして穂乃果は先に進むのだった
穂乃果「えぇっと、止まったのは・・・
あっ、またミラクルマス！」
＝ミラクルピンボール＝
穂乃果「ここに来るの2回目だ！」
マリオ「ミラクルピンボールによ・・・あ、君はさっきの」
穂乃果「また会ったね！ミラクルマスに止まったから来ちゃった」
マリオ「ルールはだいぶ分かってるかな？」
穂乃果「うん、誰が誰に何をするかをピンボールで決めるんでしょ？」
マリオ「ご名答！それじゃあ、早速それに入りましょう！」
ルイージ「それじゃあピンボールの方セットしとくからちょっと待ってね」
穂乃果「気になったんだけどさ、1人ずつじゃなくてさ5人全員初めからここにいればいいんじゃない？なんか不便っぽいよ」
ルイージ「ここのルールだから仕方ないんだよ・・・」
穂乃果「そんなルールあるの・・・まぁいいや、それじゃあ・・・やぁっ！！」バシューン！
最初に選ばれたのは・・・
「カルマ」
ヨッシー「次にカルマが『誰に』のところを決めるよ！」
穂乃果「うわぁ！いつの間に」
穂乃果「それじゃあ・・・とりゃあ！」バシューン！
誰にのところで選ばれたのは・・・
「穂乃果」
穂乃果「うわぁ！私が選ばれちゃった！」
ワルイ—ジ「ここからが正念場！『何を』のところを決めるぞ！」
穂乃果「あれ？あなた誰？たしか・・・ワリオがいたよね・・・」
ワルイ—ジ「ワリオはすねちゃって今はいないんだ・・・だから代役でこのワルイ—ジが仕切ることになったんだ」
穂乃果（ワリオ・・・なにしたんだろ・・・）
詳しくはスレ32を見てほしい・・・
穂乃果「ここからが正念場・・・よし！ファ・イ・ト・だ・よ！！」バシューン！！
ワルイ—ジ（思いっきり引っ張って離した！レバー壊れてないかな？）
結果は・・・
「コイン20枚移動」
ドンキー「というわけで今回の結果は、カルマが穂乃果にコイン20枚移動で〜す！」
カルマ（コイン22・スター1・チビキノコ）
穂乃果（コイン212・スター2・チビキノコ×2）
カルマ「うわっ！ここで来たか。まぁまだコインは20枚以上あるしいいか」
マリオ「ゲーム終了まであと3ターン。頑張ってね！！」
穂乃果「ありがとう！絶対優勝するから！」
＝わくわくパーティ＝
穂乃果「それにしても、ワリオの代わりにワルイ—ジって・・・代役雰囲気ワリオに似てるｗ」
相棒だからだ・・・
絵里「私は6を出してプラスマスに止まったわ。まぁ特に大きな変化はないわね」
絵里（コイン13・チビキノコ）
＝ミニゲーム＝
「バトルロイヤル」
ゲームの内容は・・・
「かわして！ゆきがっせん」
かわして！ゆきがっせんとは凍った湖の上でチリ—達の投げる雪玉から逃げるゲーム。制限時間内に逃げ切ったり、最後の一人になった時点で終了。その人の勝ちとなる。制限時間は1分
4人にはスノーウェアを着ています
ヒュオオオオ・・・
渚「なんか寒いね・・・」
穂乃果「そ、そうだね・・・」ガチガチ
カルマ「穂乃果さん、大げさ。そこまで寒くないだろ。なぁ、絵里さん」
絵里「そうね・・・ロシアに比べたらそこまでは・・・」
穂乃果「さ、さすが・・・」
チリ—（カービィシリーズ)「そんじゃあ準備はよろしくて？」
渚「雪だるまがしゃべった！？」
チリ—「そんな驚くほどでも・・・とにかく始める！よーい・・・」
穂乃果「ちょっと待って！いつもスタートの合図してくれるキノピオは？」
チリ—「あぁそれならあっしらの立場を失わせんよう凍らせといた」
4人「「はぁ！？」」
キノピオ「」カチーン
絵里「本当に凍ってる！？」
穂乃果「大変だ！！キノピオが死んじゃう！！」
カルマ「ていうか、もう死んじゃったんじゃない？」
渚「カルマ！！縁起でもないこと言うのやめて！！」
チリ—「安心しな。瞬間冷凍だから死ぬことはない」
穂乃果「でもやっぱり心配・・・ていうか、どうやって凍らせたの？」
チリ—「お前たちを攻撃する雪玉」
渚「それで凍らせることができるの！？」
チリ—「あたぼうよ！！あっしらは雪だるま！人を凍らせることなんてお茶の子さいさい！」
カルマ「雪だるまってだけで根拠にもならないよ」
チリ—「う、うるさーい！！とにかく始める！！スタート！！！」
ピーッ！！
4人((笛までチリ—が持ってるの！？))
チリ—「そんじゃあ、野郎ども！行くぞ！」
ミニチリ—達「「おおおおお！！！」」
ミニチリ—A「えいっ！」
ヒョイ！
穂乃果「危ない！」ヒラリ
ミニチリ—A「外したか・・・結構やるな・・・」
ミニチリ—B「・・・・・・そこだ！」ヒョイ！
渚「うわぁ！！」ピキーン
ミニチリ—B「ビンゴ！」
チリ—「よし！よくやった」
ミニチリ—C「僕だって・・・やぁ！！」ヒョイ
カルマ「どこに投げてんの？」
ミニチリ—C「あぁ・・・」
絵里「あ・・・」ピキーン
カルマ＆ミニチリ—C「「」」
ミニチリ—Cの投げた雪玉は不運にも絵里に当たってしまった
カルマ＆ミニチリ—C「「な、何これ・・・」」
チリ—「結果オーライってやつだな！さて・・・」
穂乃果「うわ！何これ！！」
カルマ「でかっ！」
チリ—「ターゲットは・・・
さっきあっしをバカにした赤羽業！！貴様じゃ！！食らいやがれ！！」ブォン！！
穂乃果「す、すごい勢いよく投げた！」
カルマ「その程度？」ヒョイ
だが難なくかわした
チリ—「」
カルマ「雪だるまのくせに大したことないね」
チリ—「大口叩いておけば調子に乗りやがって・・・もう頭に来たぞ！！！」
ブォオオン！！！
穂乃果「さっきの雪玉よりでかい！！」
カルマ「やべっ！！」
カルマ、大きな雪玉をかわす・・・
が、しかし・・・
カルマ「ヤバい、2人が凍ってるせいでうまくかわせない・・・」
凍ってる2人が邪魔でうまくかわせない・・・
チリ—「ここまでやな」
カルマ「ここまでだな・・・」ピキーン
チリ—「雪だるまをバカにした罰や！というわけで今回は穂乃果の勝ちだぜ〜！」
穂乃果「私、最後あまり動いてなかったけどね・・・」
ミニチリ—達はチリ—が攻撃している間、何もしてなかったという・・・
ちなみに凍ったキノピオたちはしばらくして元に戻りました
キノピオ「全く・・・チリ—ときたら・・・ホント、目立ちだかりやなんだから・・・」
ここからは現在の状況は記載いたしません。結果がばれないために・・・
- Re: μ’sとE組でマリオパーティ ( No.34 )
- 日時： 2017/07/03 20:29
- 名前： ジャスダーク◇AwgGnLCM （ID: AwgGnLCM）
19話「クレーンで勝利をクレーン」
14ターン目(ラスト2ターン)
渚「僕はサイコロを叩き、9を出した。途中でくじやに寄った」
ワドルドゥ「どうも！早速コイン5枚いただきます」
渚「はい、どうぞ」
ワドルドゥ「やっていただくのはゴシゴシくじ。1等を目指して頑張ってください！好きなカードを選んでください」
渚「じゃあ、縦真ん中の右から2番目にしよう」
渚「さて、当たりかな？」ゴシゴシ
結果は・・・
「ハズレ」
渚「残念・・・」
ワドルドゥ「外れちゃいましたね・・・まぁ、気にせず頑張ってください」
渚「こうして、僕は先に進んだ。ちょうど矢印が上方向に向いてるコーヒーカップもあったので、それに乗った。最終的に止まったのは・・・
？だ。なにがおこるのかな？」
ギュイン
渚「あれ？さっきまで矢印右方向だったのにまた上に戻ってる！」
コーヒーカップの近くにある？マスは矢印が勝手に変わってしまうイベントなのだ
カルマ「次は俺の番で、出た数は6。そして・・・」
キノピオ「おめでとうございます！カルマさん！」
カルマ「どうも。そんじゃ、さっそくよろしく」
キノピオ「かしこまりました！どうぞ！」
カルマ「よし！これで2個目！」
穂乃果「うわ！並んじゃった・・・」
キノピオ「次の位置はコースターレールの真ん中よりやや右寄りのところでーす！というわけで頑張ってくださいね」
カルマ「先に進み、止まったマスはキノコマス。チビキノコをゲットしたぜ」
穂乃果「私が出した数は5。途中でショップに入った」
ポピー「いらっしゃい！アイテムリストだよ！」
〜アイテムリスト〜
・デカキノコ(5枚)
・チビキノコ(5枚)
・スーパーチビキノコ(15枚)
・スーパーデカキノコ(15枚)
・ビリリダマシール(15枚)
穂乃果「うぅ〜ん・・・ビリリダマシールがなかなかの魅力的だけど、もうすぐ終わっちゃうし、コインが損するだけだよね」
穂乃果「申し訳ないけど、買わない」
ポピー「そうか・・・まぁしょうがないね。じゃあまたねー！」
穂乃果「こうして私は先に進んだ。そして途中で分かれ道に差し掛かった。迷った末選んだ方向は右。止まったマスはワープマスだ」
グルグル・・・
穂乃果「誰がのところにワープするのかな・・・えいっ！」ポチッ！
「渚」
穂乃果「渚くんだ・・・(ビョ〜ン)うわあああああ！！！」
渚「ん？」
穂乃果「ひやあああああ！！！」
渚「うわあ！」
ドシーン！！
渚「な、何？急に・・・」
穂乃果「ら〜るらるりろらっらろ〜(訳：ワープマスに止まったの〜)」
渚「もうちょっとはっきり喋ってよ！」
絵里「私はここでチビキノコを使うわ。出た数は4。キノコマスに止まってデカキノコを手に入れたわ」
＝ミニゲーム＝
「渚VSカルマ・穂乃果・絵里」
ゲームの内容は・・・
「カプセルファクトリー」
カプセルファクトリーとは1人はクレーンを使ってカプセルに入っているプレイヤーを捕まえる。3人はクレーンから逃げるゲーム。カプセルにはポピーが入っているダミーも存在する。制限時間は1分で時間内に3人捕まえられたら1人の、時間まで1人でも逃げ切れたら3人の勝ち。
渚「結構扱いづらいね。でもだいぶ操作には慣れてきたよ」
穂乃果「カプセルの方も操作オッケー」
キノピオ「了解です。それでは、よーい・・・スタート！」
ピーッ！
渚「よし、捕まえるぞ！えぇっと、クレーンの腕を伸ばして・・・狙いを定めて・・・ボタンを離す！」ウィーン・・・
ガシッ！
絵里「キャッ！！」
渚「やった！！」
見事、絵里を捕まえた！
渚「あと2人・・・」
渚「よ〜し・・・そこだ！」ウィーン・・・
カルマ「残念だったね」
渚「くっ・・・」
惜しくも捕まえられず・・・
渚「まだまだ！まだ時間も結構あるし、焦らず行こう！」
カルマ「時間を少しでも消費するようコンベアーとは逆の方向に走るか」
穂乃果「私もそうしよう！」
2人は時間を少しでも消費するため、コンベアーとは逆向きに走り出した
カルマ「さすがにコンベアー自体逆走するのは無理だけど、スピードを落とすことができる」
渚「やるね・・・でも！」ウィーン・・・
ガシッ！
カルマ「しまった！」
渚「スピード落とすのに集中しすぎてるよ！カルマ！」
カルマ、脱落・・・
カルマ「やっちまった〜・・・」
絵里「後は穂乃果に託すしかないわね・・・」
穂乃果「えぇ〜、もう私だけ！？」
穂乃果、しのげるか！？
渚「！！」ウィーン・・・
スカッ
穂乃果「あっぶな〜・・・」
渚「クソッ！」
最後はなかなか捕まえることができず、そして結果は・・・
キノピオ「今回の勝負は・・・
3人側の勝利で〜す！」
渚「やられた・・・」
穂乃果「やった〜！逃げ延びた〜！」
絵里「やったわね！穂乃果」
カルマ「さっすが〜」
穂乃果「えへへ〜」
キノピオ「さぁ、いよいよこのゲームも次で最後です！みなさん！気合い入れていきましょう！！」
4人「「おぉー！！！」」
次でいよいよラストターン！果たして優勝するのは誰なのか！？
- Re: μ’sとE組でマリオパーティ ( No.35 )
- 日時： 2017/07/03 20:51
- 名前： ジャスダーク◇AwgGnLCM （ID: AwgGnLCM）
20話「ラストターン！！」
15ターン目
渚「この長い戦いもいよいよ最後、僕はサイコロを叩き、7を出した。途中でショップに通ったけどラストターンだから入れずそのままスルーした。
分かれ道では下の方へ行き、止まったマスはワープマスだった。
ルーレットで選ばれたのは・・・
絵里さんだった」
ビョ〜ン
渚「絵里さん！ごめん！！」
絵里「渚くん！？」
ドシーン！！
絵里「まさか、ワープマス・・・」
渚「そう・・・なんだ・・・」
カルマ「俺は3を出し、プラスマスに止まった。最後なのに呆気ない終わり方だったね」
穂乃果「私はもっと呆気ない終わり方だったよ。出た数がまさかの1。プラスマスに止まって終わりだもん！」
絵里「最後に私はかっこよく締めをくくろうとデカキノコを使った。
出た数は5と9で合計14。
左に向いているコーヒーカップに乗ったり途中にある分岐点で上の方向に進んだ。
そして最後に止まったマスは・・・
まさかの？マス！！」
ジェットコースター「」ギュウウウウン！！
絵里「ハラ〜〜〜ショ〜〜〜！！！」
最後にふさわしく派手に決めた
絵里「こんなの望んでないわよ〜！！！」
とにもかくにもこれで全員のすべてのターンが終了・・・
＝ミニゲーム＝
本日最後のミニゲーム。組み合わせは・・・
「渚・絵里VSカルマ・穂乃果」
ゲームの内容は・・・
「エアドッスン」
エアドッスンとは風船のようなドッスンの上でたくさんお尻でドロップして空気を抜くゲーム。30秒以内にたくさん空気を抜く、又は抜き切ったチームの勝利となる。
穂乃果「ビーチの上でやるんだね」
渚「けど、水着は着ないんだね」
カルマ「残念〜。渚の可愛い水着見たかったな〜」
渚「カルマ！！」
キノピオ「それではスタンバイはよろしいでしょうか！」
4人「「OK！」」
キノピオ「では、まいります！よーい・・・スタート！！」
ピーッ！！
絵里「息を合わせるわよ！」
渚「はい！！」
カルマ「こっちもやるか！」
穂乃果「おぉ〜！！」
全員、息の合ったプレイで着々と空気を抜く
穂乃果「はぁ、はぁ、お尻が痛い・・・」
カルマ「頑張るんだ穂乃果さん！もう少しだ！」
渚「つ、疲れた・・・」
絵里「結構ハードル高いわね・・・でも、負けないわよ！」
疲れながらも両者、一歩も引かない！そして結果は・・・
穂乃果「やった〜！！」
カルマ「抜けきった・・・」
渚＆絵里「「あぁ〜・・・」」
キノピオ「最後のミニゲームを制したのは、カルマ・穂乃果ペア！！」
カルマ＆穂乃果「「よっしゃあ〜！！」」
キノピオ「これより、表彰式に移りたいと思います。しばらくお待ちください」
次回、結果発表！果たして優勝者は・・・
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